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Fターム[2B121EA27]の内容

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Fターム[2B121EA27]に分類される特許

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【課題】 瞬間流量や積算流量の把握は勿論、それに加えて他の種々の効果も得られる液体散布装置を提案する。
【解決手段】 散布液タンク2からポンプ3により吐出される液体を散布側Aと前記散布液タンク3への戻し側Bとに切換えるための手動式のコック4を備える液体散布装置1であって、前記ポンプ3と前記コック4の間に流量センサ5が配設され、前記コック4が前記散布側Aへ切り換えられているか否かを検知する検知手段6,7と、前記流量センサ5による検知結果と前記検知手段6,7による検知結果を受けて所定の演算を行う制御手段8を備える。前記検知手段としては、前記散布側に配設される圧力センサ6や、前記コック4の切換操作部材20の操作により開閉するリミットスイッチ7を挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、QoI部位においてミトコンドリア呼吸を阻害する殺菌剤(QoI阻害薬)、接触殺菌剤、脱メチル化反応阻害薬及び顔料を含んでいる、望ましくない植物病原性菌類防除するのに非常に適している新規組成物に関する。さらに、該殺菌性組成物は、イネ科植物〔特に、芝草(turf grass)〕における菌類(mold)及び菌類(fungus)による感染を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】散布する作物の種類によって薬液散布量を変えることが望ましく、水稲のような一般的な作物には、噴霧粒径の小さい第1種ノズルを用い、背丈の高い作物では、薬液をしっかり吹き付けないと防除効果がないため、噴霧粒径の大きい第2種ノズルが要求される。この発明の課題は、背丈の高い作物では、第2種ノズルを用いて容易に散布することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する薬液散布装置を備えた自走型防除機において、機体の左右両側に第1種ノズルと第1種散布ホースを備えた左右の散布サイドブームを設け、この散布サイドブームを構成するブームランスと平行に前記第1種ノズルとは噴霧粒径の異なる第2種ノズルを有した第2種散布ホースを配置して設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ容易にストレーナをタンク本体内に設置することができる薬液タンクを提供する。
【解決手段】薬液を貯留するタンク本体6と、薬液をポンプに供給するためにタンク本体6内に進入するホース7のその先端に設けられ、薬液を濾過するためのストレーナ8とを備える薬液タンク1において、タンク本体6の底部に、ストレーナ8を配置するための第1水溜部23を設け、第1水溜部23を、ストレーナ8の外形形状に合わせた形状とすると共に、第1水溜部23の内面に、ストレーナ8の上下方向の移動を規制する凸部24a,24bを設けることで、ストレーナ8を第1水溜部23に配置することによりストレーナ8の水平方向及び上下方向の移動を規制し、ブランケットやステー等の係止部材を用いなくとも簡易な構成で且つ容易にストレーナ8をタンク本体6内に設置可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、防除ポンプの駆動によって確実に静電散布を行えるようにし、また、メンテナンス時には静電機能を確実に解除して安全性を確保することにある。
【解決手段】本発明は、薬液を噴出して圃場の作物に散布する噴霧ノズル11及び該噴霧ノズル11から噴霧される薬液を帯電させるための帯電部12からなる静電散布装置13と、薬液を貯留する薬液タンク5と、薬液タンク5内の薬液を加圧して噴霧ノズル11に供給する防除ポンプ8を備えた自走型防除機において、防除ポンプ8の駆動を開始する防除ポンプスイッチ19の入り操作と略同時に、前記静電散布装置13への帯電部12に高電圧を自動的に供給開始するよう連動構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレーヤによる液剤散布作業において、より長いブームを用いてより速く作業を行う場合であってもブーム先端の振れを小さくして、ブーム先端をより圃場面に近づけた作業を可能にする。
【解決手段】ブーム揺動支持機構(4)は、一端が中央機体(2A)側に軸支され他端がブーム(3)側に軸支された伸縮シリンダ(40)を備え、伸縮シリンダは、ブームを中央機体に固定支持した状態で、中央機体の高加速度での振動に対してブームと中央機体の軸支部(30)を弾性的に屈折させると共に当該屈折に対する弾性な戻りに対して戻り速度に応じた抵抗を付加する制振手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は作物と作物の間にある雑草を的確に除草する局所散布と一般的な広範囲の散布との切換えが、カバーを取付けたままで簡単に行え、カバーの管理が不要であると共にその紛失の恐れもない伸縮可能な除草剤散布カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】除草剤散布用のノズル5に取付けるカバーを、伸縮可能なカバー本体1とカバー収納体2とから成し、該カバー収納体2に収縮保持手段3を設けた構造とする。またカバー本体1として、内側から順次大きくなる複数の可動テーパー筒11を同芯円状に配置させたラッパ状もの、或いは外周に螺旋状のスプリングを配置させた蛇腹体とすると良く、カバー本体1を透明或いは半透明とするのが好ましい。又、カバー本体1の先端部の内側に戻り口縁1aを設けると良く、収縮保持手段3として、収縮したカバー本体1の端面を押圧可能な保持片と成し、その保持片が挟持される掛止部材7を具備すると良い。 (もっと読む)


【課題】芝生の成育を阻害せず、安全に、かつ雑草の除草力が優れたスルホニルウレア系芝生用除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示されるベンゼンスルホニルウレア誘導体化合物、または一般式(II)で示されるチオフェンスルホニルウレア誘導体化合物を有効成分として含む芝生用除草剤である。また、スルホニルウレア化合物を利用してイネ科、カヤツリグサ科、広葉雑草を選択的に除草する方法である。
【化16】
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【課題】ドリフトの影響を受けることなく、対象物へ所定量の薬剤や肥料を確実に散布すること。
【解決手段】薬剤および肥料を発泡させて発泡状態にて対象物に散布する発泡散布装置10であって、界面活性剤水溶液に薬剤および肥料のいずれか一方もしくは双方を混合した発泡剤溶液11を貯留するための発泡槽16を有するタンク15と、発泡槽16内に貯留される発泡剤溶液11内に圧縮空気を供給するためのコンプレッサ24と、コンプレッサ24に接続されると共に発泡槽16に配置され、発泡剤溶液11に漬かるように小径の穴31が複数設けられた散気管30と、を備え、コンプレッサ24から散気管30を通じて圧縮空気を発泡剤溶液11に供給すると、発泡剤溶液11が発泡して泡が生成され、この生成された泡が、後に生成される泡によって押し出されることにより、タンク15の出口部34から外側に排出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 捕獲仕掛け作業を容易に行え、指を怪我するなどの危険性が少なく、しかも部品点数の削減、簡素な構造、安価を実現する小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】 小動物捕獲器1は、ルーフ体10と、ルーフ体10の長手方向に形成された長穴15と、ルーフ体10の表側から裏側に通された捕獲リング20と、ルーフ体10の表側に揺動可能に突出するアーム部分33を有するとともにアーム部分33に捕獲リング20が連結され、アーム部分33をルーフ体10に対して起立状に付勢するようにルーフ体10に取り付けられたバネ体30と、一端がバネ体30のアーム部分33と捕獲リング20との連結部分に連結された回転端41であり、他端が長穴15からルーフ体10の裏側に挿通可能な自由端としてのトリガ端42であり、長穴15の狭幅部15aに係脱可能に係止される鉤部43を回転端41の近傍に有する鉤棒40とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高次工程通過性に優れる、特に結節部分、引掛部分で構成される編物に好適なポリ乳酸繊維を提供しようするものである。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸繊維は、結節伸度が直線伸度の75〜110%であり、かつ、結節強度が直線強度の75〜100%であるポリ乳酸繊維であり、その製造方法は水分率が0〜200ppmのポリ乳酸樹脂を融点+60℃〜融点+90℃の温度で溶融し、口金より押し出した後、引き取り速度10〜30m/分で口金面と冷却浴液面までの距離が1〜10cmである冷却槽で冷却した後延伸し、その後、0〜3%の弛緩処理を施した後、さらに、温度の異なる2つ以上の熱セット領域で、2段目の弛緩処理を弛緩率0〜10%の範囲で行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】芝生地に侵入した蘚苔類および藻類を防除すると同時に、芝生地に発生する空隙を埋める技術を提供する。
【解決手段】鉄化合物と窒素化合物を含む肥料成分を併用する蘚苔類および藻類の防除方法および防除薬剤。 (もっと読む)


【課題】環境汚染の恐れのない芝生に繁殖する藻類の防除剤を提供する。
【解決手段】発酵菌と、ふすまと、米糠と、糖蜜と、を混合して培養して(A)剤とし、この(A)剤と、有機肥料とを混合して所定期間培養したことを特徴とする。発酵菌はバイムフード(登録商標)であることが望ましい。上記(A)剤の配合比率が、重量比で
バイムフード:1%以上7%以下、ふすま:70%以上85%以下、米糠:3%以上13%以下、糖蜜:1%以上20%以下、であることが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、表面での自然または有用微生物の生物活動を向上し、棲息密度を増やすことができる組成物に関するものである。また、この組成物を適切に使用することで、本発明は、植物を、植物病原菌、害虫または雑草から護ることができ、または植物の生育を促進する組成物の使用を提供する。本発明の組成物を適切に使用することで、自然または有用微生物の微生物活動が向上しまたは棲息密度が増して、植物を、植物病原菌、害虫または雑草の有害生物
から護り、植物の生育を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔式中、RはC3-6シクロアルキル基で置換されたC1-3アルキル基を表し、mは0〜2の整数を表し、nは0〜2の整数を表し、Xはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基またはニトロ基を表し、mが2のとき2つのXは同一でも異なっていてもよく、Zはハロゲン原子、C1-3ハロアルキル基またはC1-4アルコキシ基を表し、nが2のとき2つのZは同一でも異なっていてもよい。〕で示されるチオイミデート化合物は、有害生物に優れた防除効力を有する。
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【課題】芝草が著しい枯死、褐変の症状を呈することなく、蘚類及び藻類を防除することのできる薬剤及び防除方法を提供することにより芝草の健全な生育を目的とする。
【解決手段】本発明は、水溶液中に主成分として炭酸カリウムを含有することを特徴とする蘚類及び藻類の防除剤及びこの防除剤を芝地に散布することを特徴とする蘚類及び藻類の防除方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の薬液混合撒布装置よりも、簡単且つ容易に例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を撒布することが出来る薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】圧送ポンプと、水を貯留する水貯留部と前記圧送ポンプの吸込側とを連通する吸水路と、薬液を貯留する薬液貯留部と吸水路の途中とを連通する薬液供給路と、圧送ポンプ1の吐出側に連通した撒布路とが備えられ、前記薬液供給路には、薬液貯留部の薬液を前記吸水路に強制的に供給するための薬液供給ポンプが設けられ、また前記吸水路に水が流れているか否かを検出するための流動検出器と、前記薬液供給ポンプの駆動を制御するコントローラが備えられ、このコントローラは、前記流動検出器が水の流れを検知するに伴い、薬液供給ポンプを駆動して、薬液を所定量強制的に吸水路に供給し、水の流れを検知しなくなった時には、薬液供給ポンプを停止して、吸水路への薬液の供給を中止するように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】花、植木園芸においては病害虫の予防と発生の度行う、多種類の薬液の希釈、撹拌、薬剤容器の入れ替え、使用後器具の水洗等、手間と時間の掛かる水と原液の混合作業を簡便化、効率化ができる、通水管(ホース)上に接続して設置する混合器を提供する。
【解決手段】貯水室1、通水口のある弁板3と同体の弁室2、通水路のある調合室4、水と薬剤の混合室5を一体にした薬剤散布調合器をホース上に接続する。 散水中でも何時でも、病害虫の種類に対して薬剤を決めたら、その薬剤入り瓶をホース上の薬剤散布調合器の瓶着脱口7にセットして、希釈数値目盛を合わせて放水すれば、希望の決められた希釈水が散布できる。 (もっと読む)


【課題】芝等の中にまぎれている雑草を回転ドラムに装着したクリップで雑草を引き抜き除草、刈り取る除草機を提供する。
【解決手段】 回転ドラム5に装着してあるクリップ6の開閉運動により雑草等を引き抜き除草刈り込みができ、クリップ6の構造機能を変えることにより仕事の多様化もはかれるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】山羊を用いて管理予定地の刈込みを行う方法を提供する。
【解決手段】管理予定地Aを事前調査して、少なくとも前記管理予定地の地形、面積および出現植物の種類をその群生状態を把握する工程1、管理予定地の内部に山羊5の拘束移動装置を設置する工程2、拘束移動装置に、山羊5を拘束しながら管理予定地Aの内部に放牧して出現速物を採食させる工程3、ならびに山羊による採食終了後、少なくとも採食した面積と出現植物の地際からの高さを計測する工程4、を備えている山羊を用いた緑化造成地および遊休地の刈込み管理方法。 (もっと読む)


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