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Fターム[2B121FA16]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 自然保護 (327)

Fターム[2B121FA16]に分類される特許

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【課題】雑草の成長を抑制することができる防草シートを提供すること。
【解決手段】 本発明にかかる防草シートは、固化材袋に入れて作製できる。固化材は、加圧流動床石炭灰や高炉スラグ微粉末等を使用することが好ましい。また、袋は、ポリエステル等の合成繊維性の布や生分解性の材料を有することが好ましい。袋の中の固化材を均等に配置するためには、袋の内部を2個以上の空間に区分し、区分した各空間の中に固化材を配置すればよい。
このような防草シートを、雑草の成長を抑制したい場所に敷き、固化材を水で固化させればよい。この方法により、目的の場所で雑草の成長を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の施用方法に比較して簡便に且つ省力化ができる、園芸作物のための農薬活性成分の施用方法を提供すること。
【解決手段】浸透移行性を有する農薬活性成分を含有する非水溶性の紙シートを、園芸作物の幼苗一株毎に対して、当該幼苗の根に利用されやすい位置に局所施用することを特徴とする園芸作物のための農薬活性成分の施用方法等。 (もっと読む)


【課題】植物の疫病の原因となるバクテリア、ウイルス、細菌、カビ類などの病原菌を、簡便かつ効率的に分解除去し、該病原菌による植物の病気を効果的に抑制及び回復させることが可能で、しかも人体に影響がなく、環境保全をも実現可能な植物の防疫剤、該防疫剤を用いた植物の防疫方法及び植物の防疫システム、並びに、植物及びその栽培方法の提供。
【解決手段】本発明の植物の防疫剤は、リンを含有する又はアパタイト構造を含む光触媒粉体を少なくとも含むことを特徴とする。本発明の植物の防疫方法は、植物の防疫剤を、植物に付与することを特徴とする。本発明の植物の防疫システムは、監視手段と、付与手段と、を少なくとも含み、前記監視手段により、植物の病変を感知し、該病変した植物に対して、前記付与手段により防疫剤を付与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 草本に対する食害を防ぐことができるとともに、野生動物の忌避効果を長期にわたって維持することができ、更に法面からの生育基盤材や植生の脱落を防止することのできる新規な野生動物を忌避することのできる法面の施工方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 忌避剤としてアスファルト油分15bを用い、このアスファルト油分15bを骨材15aに対してコーティングしてプレコート骨材15を形成し、このプレコート骨材15と、緑化基盤材11と、粘結剤13とを混合して生育基盤材1とし、このものを法面Sに吹き付けることを特徴として成るものであり、法面Sに吹き付けられた生育基盤材1中にはプレコート骨材15が散在することとなるため、法面S全域にわたってアスファルト油分15bの忌避効果、植生の脱落防止効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂製の農業用マルチフィルムよりも遙かに迅速に土中の微生物によって分解されるとともに、合成樹脂製の農業用マルチフィルムと同等に地温の上昇抑制および雑草種子の発芽抑制の効果を有する農業用マルチフィルム代替物、その製造方法、及びその製造キットを提供する。
【解決手段】 農業用マルチフィルム代替物の製造キットは、アルギン酸ナトリウム水溶液と、色素成分を含有するカルシウム塩水溶液とを備えたものである。これら2つの水溶液を地表面に塗布または散布することで、地表面で両水溶液が反応し、色素成分を含有するアルギン酸カルシウムの皮膜、すなわち、農業用マルチフィルム代替物が地表面に形成される。 (もっと読む)


【課題】化学農薬抵抗性が発達した難防除害虫であるカイガラムシ類を防除するための天敵昆虫生物農薬、及び当該天敵昆虫生物農薬を利用する害虫防除方法を提供する。
【解決手段】茶園から、優れた在来天敵昆虫であるハレヤヒメテントウの系統を選抜し、これを大量に増殖し、天敵昆虫生物農薬として茶園、ウメ園、ナシ園などに適量に放す方法により、化学農薬抵抗性を有する害虫であるカイガラムシ類による農作物の被害を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】一般的に不要、邪魔と考えられている自然資源を用いた生分解性素材を提供することである。
【解決手段】アオサ2と竹繊維3とを混合して成型した生分解性素材を用いて育苗ポット1又は農業用防草シート4を成型したことを特徴とし、その製造方法は、アオサ2を洗浄して乾燥する乾燥工程と、前記乾燥工程により乾燥されたアオサ2を粉末にする粉末工程と、前記粉末工程によって粉末にされたアオサ粉末を竹繊維3と混合して、育苗ポット1又は農業用防草シート4を成型する成型工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステルを主たる成分として含んでいるため環境影響が低く、かつ防草シートとして使用するに好適な特性を備えた熱可塑性フィラメント不織布を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、熱可塑性フィラメント不織布からなる防草シートに関するであって、脂肪族ポリエステルとポリアミドがブレンドされてなる熱可塑性フィラメントを含有することを特徴とする防草シートに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作物の害虫の発生及び伝染を抑制し且つ畝面の雑草繁茂も抑制し、更に、作物の育成に必要な土壌の地温上昇も確保することができるマルチフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の害虫忌避マルチフィルムは、熱可塑性樹脂100重量部及びアルミニウム粉末0.1〜5重量部が含有され且つ緑色色素を含有していない銀色層と、この銀色層に積層一体化されて、熱可塑性樹脂100重量部及び緑色色素0.1〜5重量部が含有され且つアルミニウム粉末を含有していない緑色層とを含有し、上記銀色層が最外層となるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除草剤が環境に与える悪影響を本質的に改善し、環境を維持する抑草材を提供する。
【解決手段】抑草成分として酸化マグネシウム系固化材を5重量部〜50重量部含み、増量剤として土又は砂、砂利、人工骨材、着色剤を95重量部〜50重量部とセメント混和材の糊料又は減水材、収縮低減材を含み、補強材として高分子系繊維もしくは、無機繊維を含む混合物を土壌表面に散布又は土壌に混合して、水分を添加して固化させることを特長とする抑草材。 (もっと読む)


【課題】 施工に際し、土中に埋設させるのではなく、地上に置くだけで広範囲に敷設でき、又、防除対象となるシロアリ等の不快害虫を寄せ付けない防虫技術とは異なり、近寄って来たシロアリを殺虫性薬剤に触れさせたり、殺虫性薬剤を食させたりすることで防除させ、また、殺虫性薬剤の使用量を節減することで、コスト的に有利で、環境にも人的にも好ましく使用できる害虫防除材料の提供。
【解決手段】 地上に敷設させる長尺基材1に、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤4を含んだ薬剤含有領域2と、前記薬剤殺虫性薬剤を含まない無薬剤領域3とが長さ方向に交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長時間にわたってウニ類移動を規制することができるウニ類の移動規制フェンス並びにそれを用いたウニ類の養殖装置及び侵入規制装置を提供する。
【解決手段】 フェンス本体の上部付近に、水平基板が該フェンス本体に対し略垂直に設置され、該水平基板に多数の針状体がフェンス本体と略平行に垂下されていることを特徴とするウニ類の移動規制フェンス及びこのウニ類の移動規制フェンスが、所定地域を取り囲むように、針状体側を内側にして連接されていることを特徴とするウニ類の養殖装置。 (もっと読む)


【課題】農作物に寄生して被害を及ぼす複数の害虫である、コナジラミ類、アブラムシ類、アザミウマ類、ハモグリバエ類、ハダニ類、鱗翅目害虫の卵と幼虫、及びカイガラムシ類等の複数の害虫を防除するための、1種類の天敵昆虫を含有する生物農薬を提供するとともに、当該生物農薬を利用する害虫防除方法を提供する。
【解決手段】農作物害虫であるコナジラミ類、アブラムシ類、アザミウマ類、ハモグリバエ類、ハダニ類、鱗翅目害虫の卵と幼虫、及びカイガラムシ類を含む複数の害虫の天敵昆虫であるクロヒョウタンカスミカメ(Pilophorus typicus (Distant))を主成分として含有する生物農薬を用いて、当該複数の害虫を効率的に防除し、農作物の被害を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】網具の破損箇所に重畳網が重ねられて面ファスナーで固定され、破損した網が容易に補修される。従来の網具の網が交換されないで、網具に防虫機能が持たせられる。
【解決手段】網具1の網(破損網)3または網(無薬剤網)21に対して、重畳網(修繕網)6または重畳網(薬剤付網)22が重ねられ、複数の面ファスナー7の微小突起11が両網3、21、6、22の網目4、8を挿通係合する。網6、22の網目8が小さいときには、網目8が長延出部36のみを挿通し短延出部35を挿通せず、網目8が斜めに係合し、網目8が小さくても全く係合しないということがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は金網柵に近づき難く、かつ飛び越え難く、又柵の下部潜行侵入を防止する金網フェンスを得ることを目的とする。
【解決手段】並列縦線1,1’と並列横線2,2’とを交互に交差緩着3,3’させて本柵4を形成し、本柵4の下部4’に、上記並列縦線1,1’に対応する短縦線1”と交差緩着3,3’させた並列横線2,2’とよりなる裾柵5を配置し、裾柵5の基部横線2aを上記本柵4の下部に昇降回動自在に遊支し、該遊支部の下方に上記本柵4の下端部4’を延長してなる金網フェンス。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で繰り返し使用することができ、土壌サンプルを採集しないで作物の害虫であるダニ類の発生状況を正確に把握できる害虫誘引装置、及びその天敵を大量に繁殖させることができる天敵放飼装置を提供する。
【解決手段】植物を栽培する圃場に設置され害虫であるダニ類を誘引する害虫誘引装置であって、遮水性を備える平板状の上板2と、この上板2の下面側に配置され遮水性を備える平板状の下板3と、この下板3を上板2の下面に取設する固定部4と、上板2と下板3の間に着脱可能に挟装されるシート部6とを有し、シート部6の表面又は裏面の少なくとも一方には害虫を誘引するための餌8が供給されることを特徴とする害虫誘引装置、及び害虫誘引装置と同様の構造からなりシート部6に天敵を繁殖させるための餌と天敵を添加することを特徴とする天敵放飼装置による。 (もっと読む)


【課題】 ハトやサル等の接近を抑止できる鳥獣防除装置を提供する。
【解決手段】 レンチキュラーレンズ2の表示部3は、オオタカが首を振る過程と背景を複数に分けて撮影した写真画像をコマ3a〜3eに別々に印刷し、これを短冊状に切断してレンチキュラーレンズ2の小レンズ2aのピッチに合わせて交互に配置して合成する。これにより、表示部3をレンチキュラーレンズ2に透過した見た場合、視線角度の変化によってコマ送りされるように変化して見える。この鳥獣防除装置1を例えば住宅のベランダに設置すると、飛来したハトが接近して鳥獣防除装置1を見た場合、視線角度の変化によってオオタカが自分に向かって振り向いたかのように見え、ハトは驚いてベランダに近寄り難くなり、ベランダに設置している空調機の室外機や洗濯物等に対する糞害が低減される。 (もっと読む)


【課題】従来の長手方向に直交する両面に換気扇及び/又はファンを設けたハウスの換気システムは、外気の導入と、これに基づき内気の排気を図り、ハウスの環境維持を意図する。しかし、ネットを備えない構成であるので、ハウス内の空気の流れを画策するに留まり、地面を匍匐又は飛翔する害虫・害鳥獣の侵入防止を図るには、充分でない。
【構成】ハウスの長手側面にネットを張装し、長手方向に直交する両面に換気扇及び/又はファンを設けたハウスの換気システムであって、ファンを介してハウスへの外気の導入と、換気扇を介してハウスの内気の排気とを略同時に実行し、このハウスの長手方向に直線状の空気の流れを確保しつつ、直線状の気流を利用し、ネットから外気を積極的に導入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】野菜、花卉などの栽培に用いられる防虫ネットハウスにおいて、手数をかけることなく出入口の防虫ネットを完全に密閉し、出入口の防虫ネットからの害虫の侵入を防止することができる防虫ネットハウスの出入口の防虫ネットを提供する。
【解決手段】防虫ネットを用いた防虫ネットハウスの妻面に設置する出入口の防虫ネットであって、該防虫ネットの略中央において左右へ開閉可能に縦方向のスライドファスナが取り付けられ、該防虫ネットの下縁に鉛ロープが取り付けられてなることを特徴とする防虫ネットハウスの出入口の防虫ネット。 (もっと読む)


【課題】 活性炭の内部に忌避剤及び/又は酸化剤を吸着させたり、更に、これに光触媒による機能を付与してなる機能性活性炭を提供すると共に、この機能性活性炭を用いた用途発明として、有害物質の海中への溶出を極力制限し、安全で、しかも長期間にわたって水棲生物の付着を忌避、抑制し得る機能性塗料、並びに化学合成農薬の使用を激減させ、長期間に亘る安定した害虫駆除・忌避能力を発現し得る農業用製品を提供することを目的とする。
【解決手段】 忌避剤及び/又は酸化剤を活性炭粉末に含浸、担持させてなることを特徴とする機能性活性炭。 この機能性活性炭を用いた機能性塗料、及びこの機能性塗料の用途としての安全な船底塗料、水槽の壁面塗装用塗料並びにこの塗料を用いた水棲生物忌避型水槽、更に農業用製品。 (もっと読む)


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