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Fターム[2B121FA16]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 自然保護 (327)

Fターム[2B121FA16]に分類される特許

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【課題】青色光光源を用いて積極的に昆虫類を誘引することにより、施設利用客が滞在する領域外に昆虫を殺戮することなく留め置くとともに、外的要因でランプの外球破損が起こってもガラス破片がランプ外に飛散しない低誘虫照明システムを提供する。
【解決手段】施設利用者が通常滞在する領域の近傍に設置される主光源として、透光性外管内部に発光管と前記発光管の周囲を取り囲む円筒状の透光性スリーブとマウント支持板とを含むランプ構成部品を前記透光性外管内に保持する外管マウントを有し、前記透光性スリーブの内外表面には紫外線反射膜を有し、前記透光性外管の外表面にフッ素樹脂からなる保護膜が被覆されている保護膜付メタルハライドランプを使用し、その他の領域には昆虫を誘引する青色光源を使用する照明システムとした。 (もっと読む)


【課題】一時的に大量に発生するアオサ等の不要藻や水底に堆積している浮泥などを、広い範囲の水深で効率よく回収ことにある。
【解決手段】一時的に大量に発生するアオサ等の不要藻や水底に堆積している浮泥などの水と比重差が無く、また内部に絡みつく等の原因で既存のポンプなどでは吸引回収しにくい浮遊堆積物を、水底面に設置した吐出口より圧縮空気により舞い上げ吸引管に導き、この圧縮空気と吸引口内に吐出させた2次エアの急激な上昇に伴う水流によりこれら堆積物と、吸引口周辺の浮遊している不要藻や浮泥などをともに水面まで持ち上げ、回収する (もっと読む)


【課題】植生植物を植え込んで施工した防草キャップ(育苗ポット)が緑化すべき施工面から長期間浮き上がらないようにすることができて、施工面の緑化を確実に行うことのできる防草キャップを、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】緑化すべき施工面10上に敷設した防草マット20に多数形成した各マット開口部21から、施工面10に形成した苗床用穴11内に埋め込まれて、内部に植生植物50が植え込まれる防草キャップ30であって、施工面10の苗床用穴11内に埋め込まれることになる筒部31に、一部が施工面10内に突出することになる浮き上がり防止手段40を取り付けたこと。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を揮散して大気に拡散できる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】着用具4で身体に着用され、取付本体10とカバー体11で空気室12を有する装置本体1と、この装置本体1の空気室12内に、当該装置本体1の動作により回転するように取付けた回転体2と、前記カバー体11に取付けた薬剤保持体3と、前記回転体2と前記装置本体1とに取付けられた第1の磁石5、第2の磁石6を備え、前記薬剤保持体3は空気と触れると薬剤を揮散する薬剤含浸体3aを有すると共に、空気室12内の空気が撹拌されることで揮散した薬剤を大気に拡散し、前記回転体2の回転が第1・第2の磁石5,6によって複数回の往復回転に助長され、その薬剤含浸体3aから多くの薬剤を揮散して大気に拡散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ジラフは、今だ色盲、色弱が強く、花の無い木の葉を選び、之を食べたのに対し、牛、羊……等は、色盲、色弱が弱く、之様に進化する事が出来たので、花を多く咲かせる草類を自在に食み、広大な土地に多くの種族、子孫を残し、大繁栄する事が出来たが、ライオン、虎‥‥等に見られる者達の視先等は未だ色弱、色盲化を脳神経において、進化が遅れ、遂に草植物を食む事が出来ない。
【解決手段】色弱、色盲にある脳視神経を急速に変化させる事の出来なかった動物の視神経を狙って、葉の裏を白くする、ヨモギ、新芽を紅く染めるベニカナメに見られる植物の多くの防衛能力を考古学、植物篇に求めた彼等は動物の嫌う、本発明論文が指摘する、「拒絶色」を次第に身に纏い始め、葉を花に進化させる被子植物を形成し出したものであったが、この仮説論文を元に、現在すぐゴミとなるビニール廃材品で、花の模造品を多く作り植物の共存繁栄を考えた。 (もっと読む)


【課題】緑化植物を構造物上の所望の場所で生育させることができ、維持管理に要する労力や経費が少なくてすむ構造物の緑化システム及び構造物の緑化方法を提供する。
【解決手段】建物の窓枠の外周壁面に酸化チタンを含む塗料を塗布し、建物1の窓枠2の外周に酸化チタン帯3を設ける。酸化チタンは光照射されることによって、強い酸化作用をもつ正孔や、その正孔によって生成したヒドロキシラジカル等の活性種によって、酸化チタンと接触する分子種を強力に分解する。このため、構造物上を成長しようとする蔓性植物の成長を阻害する植物侵入禁止区域4が形成される。 (もっと読む)


【課題】安価なコイルばねを使用して、従来の直線コイルばねに比較して平行リンクの変位に対する作用フレーム押圧力の均一化を飛躍的に改善させる。
【解決手段】ボルト取付けフレームに上下横リンクの基端側を所定間隔を隔てて枢着し、平行にした前記上下横リンクの先端側を縦長の作用フレームに枢着した上下変位自在の平行リンクを備え、前記平行リンクの下死点変位位置において前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に引っ張りコイルばねを所望曲率の円弧状に湾曲させた状態で架設し、これにより、平行リンクの上下移動に連動して作用フレームの下方押圧力が均一的に制御されるようにする。前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に、両端取付け部を外側同方向へ折り曲げた引っ張りコイルばねを架設してもよい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ガスバリア性が高く、必要な燻蒸処理期間を保つことが可能な耐久性があり、環境にやさしい松食い虫燻蒸シートを提供することにある。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート(PBAT)を主成分とする基材層2と、ポリビニルアルコール(PVA)を主成分とするガスバリア層3とからなる、松食い虫燻蒸用シート1。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法でありながら高い繁殖抑止効果を持ち、且つ周囲の環境にも悪影響を及ぼさないような鳥類卵の孵化抑止方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】 粒状のドライアイス6と、このドライアイス6を封じ込めるゴム風船5と、ゴム風船5をカワウの巣2の上まで移動するロッド4と、膨張したゴム風船5に刺してゴム風船5を破裂させる金属針9とを備えている。金属針9の作動はプッシュスイッチ8で操作する。 (もっと読む)


【課題】種々の動物に対する臭気による忌避効果が長期間にわたって安定的に持続し、施工容易であり、放置しておいても環境を損なう虞れがなく、傾斜地における表土固定用として育成する草木の保護に好適な害獣忌避具を提供する。
【解決手段】切断竹材1の節11を底として上位に開口部10aを設けた中空部10内に、臭気によって害獣を忌避させる害獣忌避剤2が収容されてなる害獣忌避具T1。 (もっと読む)


【課題】 紙の微細繊維や製紙スラッジを使用して、安価で、無害で、作業効率もよく、さらに使用後の処分も容易な雑草抑制剤を提供する。
【解決手段】 紙の微細繊維又は製紙スラッジを水に分散させたものであり、地面に散布すると水分が地中にしみこみ、固形分が地面を覆って固化することを特徴とする雑草抑制剤を得る。 (もっと読む)


【課題】 樹木や木造建築物に侵入して直接被害をもたらす白蟻のみならず、巣内の白蟻までも確実に駆除し、かつ環境にも優しい白蟻の駆除方法を提供する。
【解決手段】 白蟻が好む材質の紙に白蟻駆除用の薬液を含浸させて薬液含浸紙4となす。この薬液含浸紙4は薬液を乾燥させたドライ状態のものでもよいし、薬液にて湿潤したウェット状態のものでもよい。この薬液含浸紙4を所要サイズにカットしてピンセット等で樹木1や木造建築物等の白蟻被害個所3a,3b,3cに詰め込み、充填する。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコール系燻蒸用生分解性シートの水による劣化速度を抑制すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系フィルムに、生分解性樹脂を含む撥水性の皮膜を形成することにより、水による劣化速度を抑制することを特徴とするポリビニルアルコール系燻蒸用生分解性シートである。
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【課題】 除草剤は、樹木・植木・草花を傷め、バーナーは、植木に悪く火災の心配があり、根は根絶出来ない。
【解決手段】 高熱熱湯の場合、葉もしおれ、浅い部分の根だけ根絶し、火災の心配もなく、地球に優しく公害が起こらない解決策である。 (もっと読む)


【課題】ハウス施設内での微生物含有製剤による有害生物防除のための簡便かつ省力的で効果的な有害生物除去方法を提供する。
【解決手段】ハウス施設内で、微生物含有製剤の希釈液を、潅水チューブを利用して処理対象植物の葉裏面にミスト状に散布することを特徴とする有害生物防除方法。微生物は殺虫性の天敵糸状菌であり、ペーシロマイセス属、ボーベリア属、メタリジウム属、ノムラエア属、バーティシリウム属、ヒルステラ属、エントモファーガ属、クリシノミセス属、ソロスポレラ属、アスケルソニア属、ネオジギテス属及びトリポクラディウム属からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】容易に巻き取り姿勢にでき、容易に切断できる波形トタン板、および直線状にも曲線状にも容易に設置できる波形トタン板使用の防護壁を提供する。
【解決手段】波形トタン板11は、全体を長方形状に形成し、波方向を長手方向Aに沿った方向として形成した。波形トタン板は、波の山や谷の稜線方向が長方形状の短手方向であることから、弾性反発力は小となり、波方向(長手方向)での巻き取りを容易に行える。巻き取り姿勢を維持した状態で、人手や車による運搬は、1人で簡単かつ容易に行える。波形トタン板は、必要な長さに切断して使用でき、切断作業は、波の山や谷の稜線に沿って短手方向Bに平坦状に行えばよく、容易に行える。波形トタン板使用の防護壁1は、波形トタン板を、長手方向を横方向としかつ短手方向Bを上下方向として、地上側に設けた柵体2に固定して構成した。 (もっと読む)


【課題】リサイクル材料のみ用いて、環境を保全し、植物育成のための良質な環境保全土壌を提供する。また、上記に係る環境保全土壌を用いて、雑草の根を張らせず、花壇の雑草掃除を従来に比べて格段に容易とする環境保全花壇の造園方法を提供する。
【解決手段】環境保全土壌は、いずれも産業廃棄物である石炭灰と、完熟木材片と、完熟堆肥とを混合して生産することを特徴とする。また、環境保全花壇1の造園方法は、上記環境保全土壌を準備するステップと、花壇の底面および側面を、シートで覆うステップと、前記環境保全土壌を前記シート上に堆積させるステップと、を含む。 (もっと読む)


【発明の課題】 従来のカラ−ボ−ルは、柔らかい物質に衝突しても割れにくく、又、内容物が特殊塗料の為、犯罪者の行動を直接抑止する効力はあまり期待出来る物では無かった。
同時にカラ−ボ−ル構造体のプラスチック類は自然溶解しにくい物で、環境面においても、より自然溶解率の高い物質の利用が必要と思われた。
又、護身用の催涙スプレ−等は、射出部を目標に接近し射出する構造の物がほとんどであり、使用者の安全面を考えると、問題があるように思われた。
【解決手段】 鶏卵等の気室部分に、外部より10mm程度の貫通口を設け、卵黄並びに卵白等の内容物を除去した卵殻体の内部に、液化催涙物質や有害鳥獣類の嫌忌する物質を任意に充填し、注入口を変性シリコン等で密閉した構造を有する、防犯用並びに有害鳥獣等駆除用の、投てき物が本発明である。 (もっと読む)


【課題】従来のもぐら忌避方法は、土中に振動や音でもぐらを忌避する方法だが、慣れを生じてしまう欠点があった。又、装置として高価になってしまい、電力供給なども考慮しなければならず、農耕地などでは、電力確保が困難である。
また、木タール液とニンニクとから成るもぐら忌避剤は、木タール液が水不溶性であるために効果範囲が狭く、広範囲の場所には、不向きである。さらに、木タール液とニンニクは、分解後土壌となるが、植物にとって有害ではないが、有益なものでもない。もぐらの忌避以外には、何ら効果を持たないなどの欠点があった。
【解決手段】環境には無害である石灰質で多孔質な物質に、ヨウ素成分(7〜10重量%)を吸着させ、その物質をもぐらを忌避したい場所に、埋める事でもぐらを忌避し、さらには農耕地にとって有益になる成分を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腕金における鳥類の営巣を確実に防止しつつ、安価に製造でき、取り付け作業が簡単であり、かつ作業者の技能や経験によらず効果を発揮しうる鳥類営巣防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】電柱500の上部に平行に設置された2本の腕金502の間に鳥類が営巣することを防止する鳥類営巣防止具であって、上方を凸面として湾曲または屈曲した形状を有する長尺の本体100と、湾曲させた辺の両端に設けた切欠102と、本体の両側辺下方にそれぞれ1以上設けた締結穴104とを備え、切欠102は2本の腕金502の間に渡された連結ボルト504aと嵌合可能であって、かつ締結穴104は腕金502と隣接してこれと締結可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


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