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Fターム[2B150CE07]の内容

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Fターム[2B150CE07]に分類される特許

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【課題】 飼料原料の原価低減と安定確保を実現するとともに、流通性、保存性に優れ、家畜による採食性が良好であり、とうもろこしを主原料とした飼料を給与した場合と同等の乳質とすることができ、更に肉質改善の可能性を期待することのできる、新規な飼料用米の家畜への給与方法並びに飼料用米が用いられた飼料の開発を技術課題とした
【解決手段】 穀類を他の素材とともに家畜に給与する方法において、前記穀類として飼料用米2を用い、この飼料用米2と他の素材とを混合するとともに蒸煮し、更にペレット状に成型した状態で家畜に採食させることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】安全、安価かつ簡便に日常的に継続して摂取することができ、かつ顕著な炎症抑制作用を有する素材の提供。
【解決手段】青大豆種子を非極性溶媒とともに加熱処理した後、極性溶媒を用いて加熱条件下で抽出処理することによって得られた抽出物を有効成分として含有する抗炎症用組成物。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、摂取しやすい抗アレルギー作用のある薬剤を提供する。
【解決手段】抗アレルギー剤の有効成分として加熱処理した青大豆種子及び/又はその溶媒抽出物を用いる。加熱処理後の青大豆種子には極めて強いIgEの産生抑制作用作用があるので、抗アレルギー剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】ポリ不飽和酸の伸長に関与する4つの遺伝子(即ち「エロンガーゼ」)の同定及びそれらの使用。
【解決手段】これらの遺伝子のうちの2つは、モノ不飽和脂肪酸の伸長にも関与している。特に、エロンガーゼは、γリノレン酸(GLA)のジホモガンマリノレン酸(DGLA)への変換及びDGLA又は20:4n−3のエイコサペンタエン酸(EPA)への変換において利用される。DGLAは、薬学的組成物、栄養組成物、動物飼料及び化粧品のようなその他の製品へ添加されうる、アラキドン酸(AA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、EPA、アドレン酸、ω6−ドコサペンタエン酸又はω3−ドコサペンタエン酸のようなポリ不飽和脂肪酸の製造において利用されうる。 (もっと読む)


本発明は、動物飼料製品およびその製造方法に関する。本発明は、結合剤と飼料粉を約10℃〜約70℃の温度で混合して飼料マッシュを調製し、マッシュを押出機に通して動物飼料製品を成形し、そして動物飼料製品を乾燥させることを含む。ある態様において、飼料粉、マッシュおよび最終製品の温度を70℃以下に維持する。 (もっと読む)


本発明は脂溶性活性成分、特に薬用および/または食用脂溶性活性成分を粒子の形態で製造する方法に関する。本発明は前記方法が以下の工程を含むことを特徴とする:a)水中油型エマルションを調製する工程であって、前記エマルションは以下の成分を該エマルションの総重量に基づいて以下の重量百分率で含む工程:8〜20%、好ましくは10〜15%の少なくとも1種のタンパク質、5〜15%、好ましくは8〜12%の少なくとも1種の糖、0.5〜3%、好ましくは2〜3%の少なくとも1種の無機塩、10〜22%、好ましくは15〜20%の、油状のおよび/または食用油中に溶解した少なくとも1種の脂溶性活性成分、qsp%の水;b)工程a)の終わりに得られる前記水中油型エマルションを流体中に分散させることで、実質的に球状の粒子を形成する工程、c)タンパク質を架橋させる少なくとも1種の薬剤を工程b)の終わりに得られる分散体に添加する工程、d)活性成分を実質的に球状の粒子の形態で回収する工程。 (もっと読む)


【課題】嗜好性が最も良い畜肉、魚肉又はこれらのプロテアーゼ分解物を多く使用しても加工適性に問題なく、嗜好性に優れたペットフードの製造方法を提供すること。
【解決手段】原料混合物を水分が35質量%以上50質量%以下のバッター状生地に調製して、該生地をマイクロ波を照射することにより65℃以上100℃以下で加熱凝固させ、これを切断成形し、熱風乾燥で水分を10%以下に調製することを特徴とするペットフードの製造方法である。また、熱風乾燥を150℃以上200℃以下で、10分間以上30分間以下行う前記ペットフードの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】水中での保形性および栄養成分の溶出防止効果を付与し得る水産魚養殖飼料用粘結剤およびこれを配合した水産魚養殖飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】穀物蛋白質の部分分解物であって重量平均分子量が20,000〜200,000の範囲であり、かつ前記穀物蛋白質の部分分解物の重量平均分子量Mwと前記穀物蛋白質の重量平均分子量Moとの比率(Mw/Mo)が0.01〜0.1である部分分解物を含有することを特徴とする水産魚養殖飼料用粘結剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック・ダイズ事象MON87708植物、ならびに事象MON87708に由来する植物、植物細胞、植物種子、植物部分および商品を提供する。また、本発明は、事象MON87708に特異的なポリヌクレオチド、ならびに事象MON87708に特異的なポリヌクレオチドを含む植物、植物細胞、種子、植物部分および商品も提供する。本発明は、事象MON87708に関連する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】水中での保形性および栄養成分の溶出防止効果を付与し得るアワビ養殖飼料用粘結剤およびこれを配合したアワビ養殖飼料を提供する。
【解決手段】穀物蛋白質の部分分解物であって重量平均分子量が3,000〜300,000の範囲であり、かつ前記穀物蛋白質の部分分解物の重量平均分子量Mwと前記穀物蛋白質の重量平均分子量Moとの比率(Mw/Mo)が0.0015〜0.875である部分分解物を含有することを特徴とするアワビ養殖飼料用粘結剤を使用する。 (もっと読む)


反芻動物用飼料組成物であって、少なくとも1つの活性物質を有する粒状コア、並びに該コアを取り囲む少なくとも1つのコーティング材料の層であって、該コーティング材料が植物油及び改質剤を含む、コーティング材料の層を有する、組成物。改質剤はステアリン酸、オレイン酸、レシチン及びパーム油を含む。反芻動物用飼料組成物を製造する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 小麦アレルギーを引き起こす可能性のある小麦粉および小麦由来の素材を使用せずに、大豆蛋白を含有するペットの健康増進作用の高いソフトタイプのペットフードとする。
【解決手段】 本発明のペットフード1は、小麦粉および小麦由来の成分を含有せず、前記機能性素材として大豆蛋白を含んだ大豆由来原料を50重量%以上配合して形成されている。大豆由来原料には、豆乳、調整豆乳等を含む。また、大豆由来原料を含む含水原料を加圧加熱し膨化させた大豆パフ2が配合されてある。 (もっと読む)


【課題】反芻動物用の全粒飼料を取得する。
【解決手段】選択されたシリアルを粉砕する第2の工程、および前記粉砕されたシリアルを、3〜7分間、均質な塊が得られるまで、無機物とペレットと繊維とに混合する第3の工程を有する。当該方法(手順)には、脂肪成分を加える第4の工程、およびタンパク質源を加える第6の工程も含まれる。また、当該方法(手順)は、得られたピースを熱気で乾燥させる第8の工程、および非タンパク質窒素源およびアミノ酸を追加する液状被覆を加える第9の工程も有する。当該方法(手順)の最終工程は、抗生物質および無機物を含んだ固形被覆を加える第10の工程、および温度範囲が室温を5℃を超えて上回らず残留湿度が11%を超えない完成品を得るため、冷気を吹付けて前記全粒飼料ピースを冷却する第11の工程から成る。 (もっと読む)


【課題】有益微生物を大腸に送達するだけではなく、大腸に到達した際に微生物の成長を促進するように機能する培地(medium)をも含む組成物を提供する。
【解決手段】一つまたは二つ以上の共生微生物を動物の大腸へ輸送または胃腸管の他の領域へ輸送するように機能する担体であって、修飾もしくは未修飾耐性澱粉またはそれらの混合物を含み、大腸中または胃腸管の他の領域中の微生物の成長培地または維持培地として作用する担体、およびオリゴ糖を含む組成物。この組成物を動物に供給することを含む、動物の胃腸管中の共生もしくは常住性微生物の数の増加方法。 (もっと読む)


アスタキサンチンを含有する仕上期食用豚用栄養補助食品が記載される。 (もっと読む)


微生物を利用して葉酸及び大豆抽出物を含む培養物を発酵させて生成される、葉酸が混入された大豆発酵高分子物質及びこれを含む組成物に係り、該葉酸が混入された大豆発酵高分子物質は、抗ヒスタミン、抗アレルギー、カルシウム吸収促進、骨の成長促進、細胞増殖促進、コラーゲン生合成促進、シワ改善効果、紫外線による細胞損傷抑制効果がある。従って、皮膚外用剤または化粧料組成物、健康補助用の食品組成物、飼料組成物または医薬組成物の用途を有する。
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【課題】大豆材料から脂肪を多く含んだ画分と低脂肪抽出物を分離する方法を開示する。
【解決手段】a)大豆材料をローラーミルを用いて製粉して、粉末を得る工程; b)粉末を水で抽出して、抽出物を得る工程; 及びc)抽出物を脂肪多く含んだ画分と低脂肪大豆抽出物に遠心的に分離する工程を含む方法を用いる。また、脂肪を多く含んだ画分、粗油、脱ガム油、大豆ガム、低脂肪大豆抽出物、低脂肪大豆タンパク質組成物及び低脂肪抽出物又は低脂肪大豆タンパク質組成物を含む食品も開示する。 (もっと読む)


【課題】複数の難消化性成分を含み、飲食品、医薬品の分野で適用できる多様な生理機能をバランスよく有し、しかも作用効果の優れた新規な機能性素材を提供する。
【解決手段】植物由来原料をデンプン分解酵素処理および蛋白分解酵素処理し、次いで、固液分離を行って液体成分を除去することを特長とする、難消化性成分高含有素材の製造方法、該方法により得られる素材、ならびに該素材の飲食物、医薬品および飼料などにおける使用。 (もっと読む)


【課題】 生餌を飼料とする場合に生ずる不都合を解消すると共に、摂餌誘引効果を有するイカ肝臓を飼料として有効利用でき、天然赤色色素のアスタキサンチンを含有する飼料を容易に得る。
【解決手段】乾燥オカラを主原料とする発酵処理床(第一原料)に、バチルス属が主成分で低温菌と好熱菌を含む耐熱性の複合菌である種菌を植え付け、魚介類の加工残渣、魚介類、繭玉を取り除いた後の蛹、その他の発酵処理対象物(第二原料)を所定量加え、所定時間強制空気供給を行わずに混合攪拌して好気発酵処理し、発酵処理後に所定の乾燥を行って製出する。特に第二原材料として、イカワタ、紅鮭、えび、沖アミ、甲殻類の殻等のアスタキサンチンを含む物質を使用すると、天然のアスタキサンチンを多量に含有する飼料(肥料としても効果を備える)となる。 (もっと読む)


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