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Fターム[2B150DD58]の内容

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Fターム[2B150DD58]に分類される特許

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【課題】イカダモ属に属する微細藻類が含有する油脂類を高効率で取得する手段を提供する。また、その油脂を含有する燃料、さらにはその油脂を原料とする誘導体、具体的には脂肪酸アルキルエステル類の製造方法を提供する。
【解決手段】イカダモ属に属するから油脂類を搾油する方法であって、(a)培養した微細藻類の湿藻体を分離して取得する工程、(b)前記工程(a)で取得した湿藻体を、湿藻体の全質量に対して5質量%から96質量%の水分に調整する工程、及び(c)前記工程(b)の水分調整した藻体から油脂を搾油する工程、を含むことを特徴とするイカダモ属に属する微細藻類から油脂類を搾油する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現在増加し続けているアトピー性皮膚炎を、副作用なく安全に治療もしくは改善できる医薬品、飲食品、スキンケアー用品またはその他製品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者等はアトピー性皮膚炎を、副作用なく安全に、治療・改善できる方法を探索研究する中で、マイタケ属キノコ(Grifola)の水抽出物、抽出画分、抽出物の主要成分である多糖体・タンパク質複合体が有効であることを知見して本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明の態様は、神経変性障害を治療するおよび/または脳の健康を改善するための化合物、その抽出物および組成物、および、それを使用する方法に関する。特定の実施形態において、前記化合物はザクロフラボノイドである。 (もっと読む)


タンパク質含有量が乾燥量基準で少なくとも約60wt%(N×6.25)である大豆タンパク質製品、好ましくは単離物は、塩化カルシウム水溶液を使用して低pH、一般に約1.5〜約5で大豆原料から大豆タンパク質を抽出し、得られる大豆タンパク質水溶液を残留大豆タンパク質源から分離する手順によって形成される。得られる透明な大豆タンパク質水溶液は、希釈し、1.5〜5.0の範囲内にpH調整することができる。溶液は、限外濾過によって濃縮し、透析濾過し、次いで乾燥させて、大豆タンパク質製品を得ることができる。大豆タンパク質製品は、酸性媒体に可溶性であり、透明で熱に安定な溶液を生じ、したがってソフトドリンクおよびスポーツドリンクのタンパク質強化に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】植物色素エキスの抽出をエタノールに代わる脱水濃縮乳酸抽出法により食品としての安全性を高める技術を提供する事にある。
【解決手段】L−乳酸を不活性ガス雰囲気中で段階的に減圧昇温させることにより脱水濃縮された乳酸および乳酸オリゴマーを有する濃縮液を抽出溶媒として植物色素を抽出することを得る脱水濃縮工程(1)と、脱水濃縮液に植物を混合する混合・抽出工程(2)と、混合・抽出工程で得られた抽出液と残渣を取り分ける分離工程(3)と分離工程で得た色素抽出液の沈降物を除去した上澄み液を得る抽出液回収工程(4)と色素抽出した液体を中和しフリーズドライにより粉末を得る抽出液の粉末化の工程(5)と奮いによる分離残渣物を中和し再利用できる分離残渣中和処理(6)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


(1)アレルギー性および非アレルギー性の炎症性の障害もしくは疾患の予防および/または処置、(2)そのような障害もしくは疾患の少なくとも1つの症状の軽減、および/または(3)哺乳類における免疫応答の調節のための、アクチニディア調製物および1つ以上のステロイドの組合せ、ならびに当該組合せの使用が開示されている。
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【課題】焼酎製造過程において、廃棄物を限りなくゼロにするシステムを構築し、焼酎醪に対して蒸留する前に固液分離を行い、得られた醪液部、醪固形部を利用して、新規な、焼酎、飲食品、飼料、発酵物の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)焼酎醪に天然ろ過助剤を添加した後、醪液部と醪固形部に固液分離し、(2)前記工程(1)で得られた醪固形部を固体蒸留して芳醇型焼酎を得る。 (もっと読む)


【課題】従来機能性飲料を製造する時、アレルギー症状の緩和に効果がある乳酸菌とかリラックス効果があるとされる物質を混入するなどの方法で飲料等が作られていたが、飲料を作った後の粕に機能性を持たせて動物飼料を作る装置と方法は考えられていなかった。
【解決手段】 機能性を上げる為には、何らかの添加剤が必要で特に高額の酵素類では混合茶粕に混合して機能性を上げても費用対効果のハードルを超えることができないのは自明の理である。然し他の添加物と異なり、酵素は混合茶等に混合して飲料を作った場合、混合茶の成分が飲料に溶出する割合は約30%と云われており、混合茶葉に混合した酵素は60%〜70%溶出しても30%〜40%は茶粕に残存しておりそのまま乾燥すれば酵素混合の茶粕が同時に製造でき該乾燥茶粕がそのまま機能性動物飼料となれば、機能性飲料と機能性動物飼料が単独で製造するのと異なり安価なコストで提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ナリンジンの呈味、溶解性、吸収性および代謝性を改善する、簡便かつ効率的な手法を提供することを目的とする。
【解決手段】ナリンジンおよびα−グルコシルプルニンを含有するナリンジン組成物を用いることにより、ナリンジンの呈味、溶解性、吸収性および代謝性などは顕著に向上する。このナリンジン組成物は、ナリンジン含有物にα-1,2-ラムノシダーゼ活性を有する
酵素を作用させ、その後、糖供与体の共存下にシクロデキストリングルカノトランスフェラーゼを作用させることにより、効率的に製造することができる。上記ナリンジン含有物としては、柑橘抽出物を好ましく用いることができる。 (もっと読む)


本発明によれば、動物内でプロバイオティック活性を有する切除および洗浄されたネコ科動物の胃腸管から単離することにより得られる、ラクトバシラス属の乳酸菌株が提供される。使用方法および本発明のラクトバシラスを含む組成物も同様に提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗菌性および抗ウイルス性を有するイネ科植物の抽出成分をペット、家畜など動物に飲料水を介して摂取させることにより、ペットにあっては健康を維持し疾病からの回復促進ができる飲料水を、家畜にあっては抗生物質等の薬剤の使用を廃止でき、痢病率の低下、微量栄養素の不足状態化の回避、肉質、芳香、味の向上等を企図でき、しかも安心して食用に供することのできる飲料水を提供しようとするものである。
【解決手段】イネ科植物の抽出成分を含んでなる動物向け飲料水用添加剤。
水と、上記飲料水用添加物とを含む動物向け飲料水。
飲料用水全体に対して、添加剤を0.00001〜30重量%添加してなる上記飲料水。イネ科植物の抽出成分が、イネ科植物の葉および/または稈を蒸煮したのち、水性溶媒で抽出したものである上記飲料水。 (もっと読む)


【目的】1.野菜類が持つ薬草的作用によって、動物の健康維持ばかりか、普通は動物病院で見てもらうような諸症状も快復できる餌を提供する。
2.人用の野菜汁を搾り取った後の残存物を利用することによって、製造コストを下げ、その分安い価格で消費者に提供することである。
【構成】 本発明に係わる餌は、野菜類の汁分を取った後の残存物を配合した餌である。 (もっと読む)


【課題】安価に製造でき、カフェイン含有量が低減され、口臭防止等の機能が強化された間食(おやつ)用のペットフードを提供する。
【解決手段】未加工の茶葉を湯で洗浄する等してカフェイン含有量を低減させた加工茶葉を小麦粉等の他の材料と配合し、ジャーキーやビスケットといったおやつ用のペットフードとする。加工茶葉としては例えば茶飲料の製造工程で発生する茶滓を用い、ペースト状にして用いることが好ましい。おやつ用のペットフードには、食事用のペットフードに比して多くの加工茶葉を含ませることができ、カテキン等の作用によりペットの口臭低減等を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)シナノキ科植物、(b)ショウガ科植物、(c)キク科植物、(d)ユリ科植物、及び(e)タデ科植物からなる群より選択される少なくとも1種の植物由来の処理物を有効成分として含有することを特徴とする、インスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤又は予防剤、インスリン様作用剤、インスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療用又は予防用の食品、飲料又は飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、並びに脂肪細胞への分化誘導剤に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原料のモズクを乾燥し粉末に加工する。含有する有効成分(フコイダン)の抽出効率を飛躍的に向上させる為に、モズクが本来保有しているフコースの含有率24.2%の粉末を家畜や養殖魚貝類等に与え、あるいは市販の飼料に混合する。更に市販の飼料にモズクの粉末と混合し、又は飼料を発酵させ栄養価値を高め、更にこの粉末から抽出液を取り出して家畜や養殖魚貝類に与える事によって、これら家畜や養殖魚貝類の成育を助長する。
【解決手段】乾燥モズクを粉砕して粉末に加工して飼料に混合し、あるいは混合した飼料を発酵させてから家畜や養殖魚貝類に与え,更にモズクの粉末から抽出液に加工して与えると、発育の向上及び病原菌や害虫の発生を事前に予防し、家畜や養殖魚貝類の成育に寄与するものである。 (もっと読む)


【課題】
α−グルコシダーゼ阻害剤は、人間を含めた動物の炭水化物の代謝を抑制するため、その一例として血糖上昇抑制作用を有している。その結果過血糖症状及び過血糖に起因する肥満症、脂肪過多症、過脂肪血症、糖尿病などの予防、治療に有効である。現在までに多くのα−グルコシダーゼ阻害剤が開発されてきたが、植物由来のものはまだ、飲食品、医薬品及び医薬部外品への実用化は十分に行われていない。本発明は毎日食用することにより肥満及び糖尿病の予防ならびに改善が可能であり、また有効で安全な植物由来のα−グルコシダーゼ阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラの抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


この発明は、0.1〜20質量%の乾燥質量含有率を有する天然由来のルピンタンパク質を含む水溶液又は水懸濁液のpHを3〜9に調整する工程と、前記ルピンタンパク質の乾燥質量に対して、0.01〜10質量%のプロテアーゼを添加する工程と、前記タンパク質溶液又は懸濁液を、5〜70℃の温度で、加水分解率が1〜30%になるまで、加熱する工程と、前記プロテアーゼを不活性化する工程とを含む変性ルピンタンパク質の製造方法、この製造方法によって得られる変性ルピンタンパク質、脂溶性活性成分又は着色剤と共に前記ルピンタンパク質を含む組成物、並びに、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類用の、富化剤、補強剤、及び/又は、着色剤としての前記組成物の使用に関する。さらに、この発明は、前記組成物を含む、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類に関する。 (もっと読む)


本発明は単細胞タンパク質(SCP)原料の使用に関する。SCP原料は血漿中のコレステロールおよび肝臓中のトリグリセリドを低下させる。SCPはまた脂肪酸のパターンを好ましい変化に誘導する、そして血漿中のホモシステイン濃度を低下させる。本発明の好ましい態様は抗動脈硬化性および心臓保護薬としてのSCPの使用であり、いずれも薬学的および機能性食品として提供される。さらに本発明は栄養学的組成物としてのSCPの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 巻貝類由来のセルラーゼの諸特性を解明し、養殖に伴なう廃棄内臓の有価資源化の実現に供し、及び巻貝類から、上記セルラーゼを用途に応じた純度で、簡易な操作で、かつ短時間で効率良く製造する方法を開発し、廃棄内臓の有価資源化の一層の促進を図ること。
【解決手段】 巻貝類に由来するアミノ酸配列からなるセルラーゼ、下記の特性を有するセルラーゼ及びその製造方法を提供すること。(a)作用:本酵素は、セルロースを分解して低分子化セルロース及びセロオリゴ糖を生成する。(b)基質特異性:本酵素は、セルロースに作用する。(c)分子量:66kDa(ポリアクリルアミドゲル電気泳動による)(d)至適温度:35〜40℃(e)熱安定性:40℃以下で安定である。(f)至適pH:pH5.5〜8.0(g)N末端アミノ酸配列:14残基のシグナルペプチドを有する。 (もっと読む)


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