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Fターム[2B327QD01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 土収納部構造(他の構造) (196) | 着脱、組立て、分割可能な側面、底面 (145)

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【課題】植物がより絡みつき易くなる緑化装置を提供する。
【解決手段】複数の面を有する緑化装置であって、植物を生育する植生基盤と、前記植生基盤が充填され、前記複数の面のうち少なくとも一つの側面が植物を植生する植生面となる枠体とを備え、前記枠体は、前記植生面となる側面の横方向に延出する波状の横部材であって、縦方向に複数配置される横部材と、前記横部材と直交するように該横部材と接続される縦部材とを有し、前記複数の横部材は、前記枠体の側面と直交する方向において波状であり、波の周期が縦方向において一致している。 (もっと読む)


【課題】屋上面への設置、及びその屋上面からの離脱を容易に行うことができ、建築物の屋上部において修繕工事や防水工事の改修等を行う場合や、植栽されている植物種を代える場合に緑化パネルを一時的に撤去し、或いは再設置する作業を容易に行うことができる屋上緑化用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】植栽基盤材を収納する植栽基盤材収納部が設けられたパネル本体と、該パネル本体の少なくとも水平方向への移動を規制するように該パネル本体を支持する支持用治具とを備え、前記支持用治具は、屋上面に固定できるように構成され、且つ前記パネル本体と支持用治具とは、相互に係合して前記パネル本体の少なくとも水平方向への移動が規制される係合状態と、該係合が外れた解除状態とをとりうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
容器内部の高さが一定の2対の植物培養容器では、培養物の成長高さが上蓋体の天井壁に達すると、それ以降の培養を継続することができない。また、高さ方向に長い容器に植え替えにより培養を続ける事は可能であるが、成長する度に手間がかるだけで無く、培養物自体を損傷させてしまう危険性もある。
【解決手段】
下蓋体1と上蓋体2の間に、中間蓋体3を任意の数装着することにより、培養物の成長に応じた培養が可能な機構を持った培養容器である。 (もっと読む)


【課題】棚上栽培空間の状態を均一に調整するとともに、その状態調整に要するエネルギ及び運転コストを低減する。
【解決手段】樹脂製の厚板状ブロック体9で棚上栽培空間6の天井部を形成し、この厚板状ブロック体9に形成した内部給気路13及び天井給気孔13bを通じて棚上栽培空間6に空間調整気体を供給し、同じく厚板状ブロック体9に形成した内部排気路14及び天井排気孔14bを通じて棚上栽培空間6から空間内気体を排出する構成にする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減するとともに運搬、組み立てを容易とするプランター及び農業用ベッドを提供する。
【解決手段】棚部材16と、下側横架材14、15と、棚部材16及び下側横架材14、15の周囲に設けられた、複数の支柱11と、棚部材16及び下側横架材14、15の上方かつ複数の支柱11の間に設けられた上側横架材12、13と、棚部材16及び下側横架材14、15、上側横架材12、13並びにそれらの間隙を覆い凹部を形成するメッシュシートとを備える。 (もっと読む)


【課題】 組立ての自由度が高く、かつ、組立てが容易な組立式植栽用容器を提供する。
【解決手段】 略方形の板体である主板の上面に嵌合部を設けた底板片221と、下面に嵌合部を設けた底板結合片225を有し、略方形の板体である主板の下部と上部とに嵌合部を設けた側板片231と、該側板片231の高さと対応する高さを有し、下部と上部とに嵌合部を設けた側板間補助片241と、下部に嵌合部を設けた上部結合片250と、を有し、底板片221の周囲に、側板片231及び側板間補助片241を交互にこれらの嵌合部により嵌合して側板を立設し、側板片231と側板間補助片241との隣接部の上部において、上部結合片250をこれらの嵌合部により嵌合して、組み立てられた組立式植栽用容器210。 (もっと読む)


【課題】 組立ての自由度が高く、かつ、組立てが容易な組立式容器を提供する。
【解決手段】 略方形の板体である主板の上面に嵌合部を設けた底板ピース221と、下面に嵌合部を設けた底板結合ピース225を有し、略方形の板体である主板の下部と上部とに嵌合部を設けた側板ピース231と、縦置き状態における該側板ピースの高さと対応する高さを有し、下部と上部とに嵌合部を設けた側板間補助ピース241と、下部に嵌合部を設けた上部結合ピース250と、を有し、底板ピース221の周囲に、側板ピース231および側板間補助ピース241を交互にこれらの嵌合部により嵌合して側板を立設し、側板ピース231と側板間補助ピース241との隣接部の上部において、上部結合ピース250をこれらの嵌合部により嵌合して、組み立てられた組み立て式容器210。 (もっと読む)


【課題】根域制限下で形成される細根や毛根が縦横無尽に絡み合った根鉢を誰でも容易かつ的確にほぐし、余分な細根や毛根を簡単に除去しやすい植え替え支援容器を提供する。
【解決手段】植え替え支援容器100は、植物の植栽に用いる鉢200内に収まる側壁部110と底皿部120を備えた容器と、容器の壁面に設けられた多数の細根貫通孔130を備え、細根貫通孔130の径は不要な細根のみが貫通できる径とする。 (もっと読む)


【課題】 植物栽培容器と、植物種子と、用土とにより構成される植物栽培セットは、これまでにも種々提案されているが、栽培容器をほぼワンタッチの動作で容器として完成させ得ることが条件となっているため、面白みに欠ける形状の容器となっているし、組み立て作業を楽しむというものとはかけ離れた構造となっている。
【解決手段】 予め印刷された折罫(21)に従って折り曲げることで容器部付き構造体を形成するものであって防水性を有する矩形の折り紙シート(2)と、人工培土(3)、及び植物種子(4)とを含んで成るもの。 (もっと読む)


【課題】製造の容易化と製造コストの低減、組立ての容易化を達成し得る組立式プランタを提供する。
【解決手段】正方形状枠体2の四つの側壁部9,9,9,9の夫々を形成する側板10として用い得ると共に、正方形状枠体2の底面部5を形成する底板12としても用い得るプランタパネルの複数枚と、正方形状枠体2の四隅に配置される連結支柱7を具える。プランタパネル6は、横長矩形板状を呈する基板13の両端面に連結突片16,16を有する。基板13の横方向長さは正方形状枠体2の内部空間の開放底部の1辺長さを、底面部5を形成するために相互を当接させて敷設すべきプランタパネルの枚数で除した長さに略等しい。側板10の下部に設けられている支持片20が、プランタパネル6の連結突片16を下方から支持する。連結支柱7は、連結突片16を挿入させ得る挿入溝61を有する。 (もっと読む)


【課題】 観賞する際に風情があり、育成植物を培地に容易に定着できる観賞植物用立体的育成体を提供することである。
【解決手段】
合成樹脂および/または木材からなる基体と、植栽を育成するための基体に設けられた培地用凹部と、培地用凹部内の水を排水する排水路とからなることを特徴とする観賞植物用立体的育成体。排水路が確保されているので根腐れを防止でき、植栽の培地への育成が容易となる。基体は発泡合成樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】内鉢が外鉢内に挿入された状態で外部から内鉢が視認出来ない形態にすると、下方支持になって各種類の内鉢に対し専用の外鉢が必要になる。
【解決手段】外鉢1の周壁3における内周面の上端側寄りに3個以上の支承突部6、6a、6b…を設け、内鉢2の周壁5における外周面の上端側寄りに、内鉢2の収容時に支承突部6、6a、6b…が当接する受承面8を設け、該受承面8を、円周方向に所定間隔毎に隙間無く配列したポケット7、7a…の最奥部に形成し、このポケット7、7a…の両側部を、相互間が徐々に拡開する傾斜面9、9aとすることによって、外鉢1の上端側に内鉢2の上端部位を係止しても、内鉢2における周壁5の上端外周部にフランジ部はなく外部から内鉢2を視認出来ない様にし、且つ内鉢2における口径、ポケットの位置・形状及び周壁5のテーパー角が同じで外鉢1内に収容可能な高さでありさえすれば、高さの異なる内鉢2であっても対応可能にする。 (もっと読む)


【課題】背面日射による熱が植栽部へ伝達することを抑制できる緑化ブロックを提供する。
【解決手段】基本ブロック部10と緑化基盤材保持部20とからなり、緑化基盤材保持部20は上保持部21と下保持部22と保持部背面23とからなり、上保持部21は側面視前方先端が下方に突出した鉤形であり、下保持部22は側面視前方先端が上方に突出した鉤形であり、上保持部21には灌水ホース溝24が形成されており、下保持部22には排水溝25が形成されており、保持部背面23には空間保持溝23が形成されている緑化ブロックAである。緑化基盤材保持部20に緑化基盤材Sを挿入しブロック塀Xに植栽を施すことができる。緑化基盤材保持部20と緑化基盤材Sとの接触面積を少なくして空気層を確保することができ、背面日射による熱が緑化基盤材Sへ伝達することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】石垣と支柱が組み合わされた壁面を簡単に設置する。
【解決手段】網目状に形成してその内部に多数の石Sが充填される網状容器1と、前記網状容器1の一部に当接するように並べられる支柱2とを備え、前記網状容器1と前記支柱2との当接面のいずれか一方に凸部3を形成し、他方に前記凸部3と嵌り合う凹部4を形成し、前記凸部3及び前記凹部4を嵌合して前記網状容器1と前記支柱2とが並べられることで壁面Wを構成することにより、網状容器1が支柱2で支えられ、網状容器1内の多数の石Sが網目を透して外から見える。 (もっと読む)


【課題】植物基盤および植物を収容した容器を積み上げて、容易に所望の立体花壇を形成することができ、また、個々の植物基盤および植物を容易に入れ替えることができ、さらに、立体花壇の形状を容易に変更することができる立体花壇構造を提供する。
【解決手段】内部に植栽基盤4と植物5の根の部分とを収容し、植物5が外部に臨む開口12を備える筒状体2が、開口12が水平方向に臨んだ状態で複数個積み上げられて形成される立体花壇1において、筒状体2は、蛇腹状の外周面6を有し、蛇腹の山部7が、隣り合う筒状体2の外周面6の谷部8に嵌り合った状態で積み上げられる。 (もっと読む)


自立の垂直構造体が記載され、除去可能に固定された複数の生きた草木(40)を有する少なくとも1つの壁構造体(20)を含んでいる。壁構造体(20)はまた、伝統的なメディアのような複数の草木(40)との組合せで情報を伝達するための新しい混合メディア形式、ここで植物性メディアと称される、を形成すべく非植物性メディア(50)を含んでもよい。複数の草木(40)は、フレームすなわち縁を創造すべく非植物性メディア(50)を取り囲むように構成されてもよい。草木はまた、情報自体を表示すべくアレンジ及び構成されてもよい。非植物性メディア(50)及び/又は草木(40)は、通行人によって容易に知覚される情報を伝達すべく壁構造体(20)上に構成される。当該草木には、好ましくは、かんがいシステムから栄養素及び水が水耕栽培用に供給される。
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【課題】植物鉢を移動する際、植物鉢が変形する虞がなく、植え替え等の手入れが容易であり、さらに組み立ても容易である花瓶としても使用できる植物鉢を提供する。
【解決手段】この植物鉢は、鉢本体1を複数の縦方向の分割線13で切断することにより形成した複数個の分割片14、15と、複数個の分割片の分割線同士を突合せることによって鉢本体を形成したときに、隣り合う分割片同士を固定する固定具とを有する。固定具は、分割片のそれぞれの分割線に沿って複数設けた掛止部41a、41b、41c、42a、42b、42cと、隣り合う分割片の掛止部と係合し、分割線13を跨いで隣り合う分割片同士を固定する掛止具43a、43b、43cとを備える。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合に、pot on pot法と比べて面積効率を向上させ、併せて、根切り作業に要する労力を軽減させる。
【解決手段】植物栽培用容器セット100は、底壁部22に、上下方向に貫通する複数の孔23が形成された容器10〜1Nと、複数の容器収容部と、載置面と容器収容部の底部との間に所定の空隙24が形成されるようにするための空隙形成部とを備えた容器保持コンテナ20とにより構成された多連容器ユニット50と、多連容器ユニット50の総下面積よりも広く上面が開口したトレーユニットとを備えることを特徴とする。これにより、面積効率の良い植物栽培ができる。また、根切り作業を行うことによって、用土から吸収した硝酸イオンなどの化学成分を消化し、化学成分の含有量が少ない安全性の高い植物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合に、pot on pot法と比べて面積効率を向上させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器セットは、上面が開口し底壁部には上下方向に貫通する複数の孔が形成された容器が複数隣接することにより構成された多連容器ユニットと、多連容器ユニットの総下面積よりも広く上面が開口した容器であるトレーユニットとを備えることを特徴とする。これにより容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合にpot on pot法と比べて面積効率を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の耕作ケースを通路部を介して配置し、耕作ケースを通路部の側端縁に固着するとともに耕作ケースの上端縁を通路部の通路面と略同じ高さにし、耕作ケースには栽培土壌を収容し圃場とした簡易式圃場装置である。
【解決手段】作業者が、圃場内に出入りする際に耕作ケース6の側壁部が邪魔になることはなく、耕作ケース6の側面が露出していないため自然畑のイメージが確保され、通常の家庭菜園らしさを維持することができる。通路部2によって、圃場が区画されるため、境界の不明確さに基づくトラブルを防止することができる。耕作ケース6ごとに圃場が形成されるため、外虫がとなりの圃場に影響を与えることはないし、栽培ケース6ごとに独立して土壌の状態を管理することができる。ビルの屋上11に設置するにあたって、造成および撤去しやすくビル自体は傷つきにくいとともに汚れにくく、特に、清潔さが要求される百貨店1に適している。 (もっと読む)


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