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Fターム[2B327TC25]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の移動、運搬 (577) | 運搬補助具、その他の運搬用の付属品 (69)

Fターム[2B327TC25]に分類される特許

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【課題】 従来は、段積された育苗箱を受け台へ積付け、該受け台から積付アームにより所定位置に移載するので、受け台を介して育苗箱を移載する分、移載精度が悪くなることが考えられる。
本発明は、段積設備において、移載精度を良好に維持しながら、作業能率向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 育苗箱搬送コンベヤ(103)で搬送される育苗箱(C)を下方から持ち上げて段積する段積装置(117)と、該段積装置(117)で段積された育苗箱(C)を把持して横移動し積付ける積付装置(118)と、該積付装置(118)で育苗箱(C)が積付けられる積付アーム(119)と、該積付アーム(119)を上下移動及び横移動させて所定位置に移載する移載機構(120)を設けた段積設備とした。 (もっと読む)


【課題】花壇や玄関先垣根に有用な、雑草が生え難く装飾性が高く堅牢な苗床を提供する。
【解決手段】内部に土壌等を収納する箱型の苗床1を、側面3にはテント地のような可飾性で耐候性のある非透水性の生地を用い、底面5と上面4には耐候性のある透水性の不織布を用い、更にその上面には植物を植栽する際に開閉をする開閉手段6を設けた。その開閉手段6として、最低1対のスライダーを有するファスナー61を1本以上縫い付けたものであって、また箱型を維持するために内部または縫い目内に硬質の芯材を有するように構成し、また上面4もしくは底面5の端には持ち運び用の持ち手7が縫い付けられているものである。また、連結部8を設けることで容易に連結、固定が可能にできる。 (もっと読む)


【課題】作業に必要な栽培容器を好適な高さに移動させることができる立体栽培装置を提供する。
【解決手段】立体栽培装置1は、左右方向に間隔をあけて対向状に配置されたフレーム部材を有するフレームと、上下方向に配列されて栽培容器4が載置される上下複数段の容器支持台5と、各容器支持台5の天井に設けられた人口光源6とを備えている。さらに、容器支持台5の前側に設けられた容器昇降台7および容器昇降台7を上下移動させる昇降駆動手段8を有するリフタ9と、栽培容器4を容器支持台5と容器昇降台7との間で移動させる容器移動手段10と、昇降駆動手段8および容器移動手段10を操作するための遠隔操作装置11とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】最下段の育苗箱の分離を行う間隔拡張機構による分離作用の反力が上部爪を非作用側へ移動させる方向に作用することを回避して、育苗箱の分離作業を良好、かつ確実に行えるようにした。
【解決手段】上部爪51に、上段側の育苗箱20と下段側の育苗箱20との間隔を広げる分離姿勢と、その分離姿勢を解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能に構成された間隔拡張機構7を備え、間隔拡張機構7は、上部爪51を、育苗箱群2Aの上下移動軌跡内に侵入させた作用位置で、かつ育苗箱群2Aに対する遠近方向での水平方向軸芯z1周りの回転で、下段側の育苗箱20を押し下げる分離姿勢と、その押し下げを解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能な分離操作体70を備えている。 (もっと読む)


【課題】 花壇やコンテナの寄せ植えは植物の寿命がそれぞれ違う為、長期にわたる観賞困難であった。
本発明は寿命の短い植物を簡易に植え替え可能にすることにより、長期にわたりデザインを替えて美しく観賞出来る事を目的とする。
【解決手段】(イ)大小各種のポリポットにおいて、ポリポットの底近くの位置に外周する複数本の切り取り線を設け、ミシン目に挟まれた外周の任意の位置に舌状つまみを設ける。舌状つまみを持って、底近くの複数本のミシン目に沿って不要部分である底切取り部分を切り取ってから植える事により、新しい根がたくさん出るようになる。
(ロ)ウオータースペース部分にスクエアーカット部分が出きるよう、任意の対向的な位置に複数箇所のミシン目を設ける。ミシン目に沿って切り取れば、残った部分が持ち手部になるので、植物の抜き取り作業がより簡易になり、その後、抜き取った用土の空間に新しい花苗を植栽する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】複数本の無端コンベヤベルトが育苗箱搬送方向と直交する方向に所定間隔を隔てて並んでコンベヤフレームに駆動回動自在に支持されて、複数本の無端コンベヤベルトによって育苗箱を下方から受け止めて搬送する育苗箱コンベヤにおいて、無端コンベヤベルトの垂れ下がりを安価に防止できるとともに優れた耐久性を発揮させる。
【解決手段】無端コンベヤベルト12,24,33の往路側を下方から受け止め支持する支持手段80を、コンベヤフレーム11,21,32に育苗箱搬送方向と直交する方向に沿わせて固定された支軸82と、支軸82に回転自在に外嵌して支軸82に回転自在に支持されながら複数本の無端コンベヤベルト12,24,33に受け止め作用する円筒体83とを備えて構成してある。円筒体83を、この円筒体83の内周面が支軸82の外周面に直接に接触する状態で支軸82に外嵌するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】運搬効率の向上等を図ることのできる植栽トレー及びその段積み構造を提供する。
【解決手段】植栽トレー1は、底壁構成部2と、底壁構成部2の外周縁から上方に延出する外周壁3とを備えている。また、植栽トレー1の四隅には、当該植栽トレー1とは別体として構成される桁受パーツ51の下部(嵌合部53)を支持する第1支持部41aと、第1支持部41aの直下方に設けられ、桁受パーツ51の上部(受壁部62及び位置決め部54)に支持される第2支持部41bとが設けられている。そして、植栽トレー1の各第1支持部41aにそれぞれ桁受パーツ51の下部を支持させるとともに、当該植栽トレー1によって下部が支持された複数の桁受パーツ51の上部に別の植栽トレー1の第2支持部41bをそれぞれ支持させることで、植栽トレー1が段積みされる。 (もっと読む)


【課題】 単なる目視では判別困難な亀裂や破断という破損が生じている場合でも確実に判別することができるようにする。
【解決手段】 本発明の育苗箱選別装置1は、互いに平行に延びる一対の縁部に対しそれぞれ該縁部の長さ方向に沿って移送用の孔12が所定ピッチで列設された育苗箱10における破損品と非破損品とを選別するものである。そして、孔12を拡張させるように所定負荷を付与する育苗箱検査手段5と、孔12が所定量以上拡張したことを検知する破損検知手段6と、孔12が所定量以上拡張したことが検知されたときに育苗箱10が破損品であると判定する制御手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の栽培棚を可及的に密に配置しながらも、それら栽培棚を循環移動させる際に、互いに隣接する栽培棚が干渉しないようにする。
【解決手段】複数の栽培棚2が接続され、その循環経路が環状をなす複数の無端搬送体3A〜3Cと、無端搬送体3A〜3Cを駆動することにより、栽培棚2を循環移動させる駆動機構4とを備える。そして、互いに隣接する栽培棚2が異なる無端搬送体3A〜3Cに接続されており、駆動機構4が複数の無端搬送体3A〜3Cを個別に駆動して、互いに隣接する栽培棚2の間隔を相対的に拡縮する。 (もっと読む)


【課題】育苗箱について、苗を出荷する際には、段重ねした上下の育苗箱の間に苗を傷めないように一定のスペースが形成され、かつ保管時にはコンパクトに段重ねすることができるようにする。
【解決手段】育苗箱本体10の四隅上部に、複数の育苗箱本体10を段重ねした場合に上下の育苗箱本体10の間に一定のスペースを形成可能なスペーサ20を着脱自在に構成する。苗の出荷時には育苗箱本体10にスペーサ20を取り付けて、育苗箱本体10を段重ねした際に、苗を傷めないようにでき、また保管時には育苗箱本体10からスペーサ20を取り外してコンパクトに重ね合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】ポット苗を搬送トレーの全面に均一に作業性良く詰め込めることができ、確実にポット苗の飛び出し防止効果を得ることができる飛び出し防止具を提供する。
【解決手段】上面が開口する搬送トレー11の対向する周壁の上縁に掛け渡して使用する飛び出し防止具10を、搬送トレー11内に縦横に整列させた状態で詰められるポット苗1の列と列の間を区切るように配置される縦桟14と、この縦桟14の上縁に設けられる、縦桟14に対して直交する方向に張り出し、育苗ポット3の開口部の上縁に位置するストッパー翼15とを有し、このストッパー翼15の数を、縦桟14の方向のポット苗1の段数と一致させ、これらのストッパー翼15相互間の距離を、育苗ポット3の開口部の径に合わせて設定し、かつ、両端側のストッパー翼15から搬送トレー11の周壁までの距離を、育苗ポット3の開口部の径の半分の距離に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】把持部材が育苗ポットを把持する性能を向上させることができるポット詰替装置を提供すること。
【解決手段】把持部材2を構成する各板状片2aの育苗ポットと接触する部分を含む面の略全面には、その表面が鑢状に形成された可撓性を有するシート体21が貼着されている。よって、把持部材2を育苗ポットの内側に圧入した場合には、鑢状に形成された面が滑り止めとなって、その接触部分が育苗ポットの内面にしっかりと引っ掛かり、把持部材2によって確実に育苗ポットを把持することができる。 (もっと読む)


【課題】積層され、正確な整列状態を維持していない育苗ポットも確実に保持することができるポットグリッパーを提供する。
【解決手段】支持枠9Aに対して保持枠6Aが上下可動で有りながら水平方向に一定の範囲で可動なようになっており、支持連結体8a′が支持枠9Aに対して上下及び水平方向に一定の範囲で可動に支持され、かつ、支持連結体8a′が保持連結筒5A内に一定の隙間を以て収容され、保持連結筒5Aが保持枠6Aに上下及び水平方向に一定の範囲で可動に支持され、ポット保持体3Aには、保持連結筒5A内で回転しないように、保持枠6Aを貫通し、前記それぞれの上下・水平可動性を阻害しないような回転防止部材4fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高くて安価に梱包できる育苗ポットの積層体を簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】ポット積層体10Aの下側を段ボール受台20によって受けるとともに、ポット積層体10Aの上側に開口している各育苗ポット10aの開口内に各収納部を収納した収納トレイ30をポット積層体の上側に配置した育苗ポットの積層体100であって、段ボール受台20を、各育苗ポット10aの底部が収納される開口23を有した上側台20aと、この上側台20aの下面に一体化した下側台20bとにより構成し、ポット積層体の上下を挟み込んでいる収納トレイ30及び段ボール受台20の外側を、ひも40によって固定したこと。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れたポットグリッパー移動補助機を提供する。
【解決手段】ポットグリッパー移動補助機100は、ポットグリッパー90の上下左右への移動を補助するためのものであって、前記ポットグリッパー90を吊り下げる吊り下げ部材40と、前記吊り下げ部材40を連結する紐状部材30と、水平に形成された水平部24を水平可動可能で、かつ前記紐状部材30を架設する架設部材を有する水平可動架設手段21と、前記紐状部材40に連結され、前記ポットグリッパー90の重量に相当する力で前記ポットグリッパー90を上下移動可能に支持する上下可動支持手段と、前記上下可動支持手段は、前記吊り下げ部材40と連結されている前記紐状部材30の反対側に前記架設部材を介して設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、店頭販売に際し育苗管理や販売管理が簡素で間違いがなく、購入者も持ち運びが便利で育苗管理も簡潔で且つラベルも安価に済み、搬送にも便利な育苗ポット収納用容器を提供する。
【解決手段】育苗ポット収納用容器は、厚手の合成趣旨フィルム(2)と透明フィルム(3)とからなり、厚手の合成趣旨フィルム2(2)は、下部(2a)の両側が幅狭となるようテーパ状にカットされ、上部(2b)は平行とし頂上部(2c)は半円状にカットされる。透明フィルム(3)は、幅狭のテーパ状と同じ形状に形成され、且つ側壁部(3c)と表側の側壁部(3d)との二重に折り畳み、該合成樹脂フィルム(2)側の側壁部(3c)の縦長部を表側の側壁部(3d)より少し長くして封印片(3e)を形成しラベル収納室(3a)を設ける。また、合成樹脂フィルム(2)と側壁部(3c)との間には育苗用ポットを入れる空間(7)を設ける。 (もっと読む)


【課題】苗箱を斜めの姿勢として並列支架する架台をベースの台枠状にスライドにより出入自在に装架して構成する形態の苗箱運搬用のコンテナにおいて、苗箱の積載枚数を、苗箱を支架した架台の出し入れの操作が、運搬車の荷台の周囲に立つ作業者の作業高さの範囲で行えるようにしながら、増大させ得るようにすることにある。
【解決手段】床面積を運搬車の荷台の面積に略対応させた台枠状のベースの上面に、苗箱斜め置き型の架台を、水平な方向に沿うスライドにより出入自在に載架してなる苗箱運搬用のコンテナにおいて、架台を載架する台枠状のベースを、上面が、荷台の周囲に立つ作業者の作業高さに適応する高さ位置を占める範囲で上方に延長して、内部が中空の台箱状乃至篭枠状に形成し、ベースの内部空間に苗箱を平面置に整列支架せしめる架台を、抽き出し状に出し入れ自在に装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)であって、上面が開口し容器の内側の空間が、複数の孔が形成された隔壁部(例えば植木鉢13)により複数の空間に仕切られたことを特徴とする。このような容器を用いることで、用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】一連の播種作業を施された育苗箱を積重ねるため、育苗箱を停止する際に衝撃が作用し、育苗箱の床土、覆土がズレることがあり、効率化、高速化の障害となっている。
【解決手段】搬送ローラ16により搬送される育苗箱は、搬送終端部Eで板バネ部材26に当接する。板バネ部材26は、下端部を固定部材に摺動して移動しつつその湾曲部を弾性変形して、上記衝撃を滑らかに吸収する。持上げ機構27,30,31により育苗箱を持上げる際に、全持上げストロークに亘って板バネ部材は育苗箱を前端規制板21に当接するように付勢する。 (もっと読む)


【課題】一対のスプロケットの間を繋ぐシャフトを省略しても、植物栽培容器を水平に保つことができる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】植物栽培装置1の設置面から同じ高さの位置に、支持棒32の両端部に設けられた引っ掛け棒32aと接触するタイミング、または接触が解除されるタイミングを測定する一対のカウンタ60A、60Bと、タイミングに一定以上のずれがある場合にチェーン50A、50Bを回転させるモータ20A、20Bの回転速度を調整する水平保持手段70を設け、支持棒の傾きを是正して植物栽培容器30を水平に保つ。 (もっと読む)


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