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Fターム[2C005HB10]の内容

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Fターム[2C005HB10]に分類される特許

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【課題】本発明は、より高い偽造防止効果を実現することを課題とする。
【解決手段】本発明において上記課題を解決する手段は、少なくとも格子間距離が200nm乃至500nmの範囲内の回折格子を有し、部分的に反射材料層(13)を設けた第1界面部(IF1)を含んだ第1光学効果層(14)と、光吸収層(10)を有しコレステリック液晶を設けた第2光学効果層(11)とを組み合わせたことを特徴とする表示体(9)である。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、一つの波長(色調)のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、加熱・昇温により、異なる波長(別の色調)のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にサーモクロミック薄膜層を設け、サーモクロミック薄膜層を加熱・昇温して、可視光領域にある、その発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、一つの波長(色調)のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、加熱・昇温により、異なる波長(別の色調)のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にサーモクロミック薄膜層を設け、サーモクロミック薄膜層を加熱・昇温して、可視光領域にある、その発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ、各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す特殊潜像模様形成体に関するものである。
【解決手段】 基材上に、所定のピッチで凸状万線を複数配置し、更に凸状万線上に、第一の要素及び第二の要素を配置することで、基材に対して斜めに、例えば、上方から観察すると第一の画像が観察でき、反対に例えば下方から観察すると、第二の画像が観察でき、更に、正面から観察すると、カムフラージュ画像が観察可能な特殊潜像模様形成体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ及び各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す特殊潜像模様形成体に関するものである。
【解決手段】 基材上に、所定のピッチで凸状万線を複数配置し、更に凸状万線上に、第一の要素及び第二の要素を配置することで、基材に対して斜めに、例えば、上方から観察すると第一のカラー画像が観察でき、反対に例えば下方から観察すると、第二のカラー画像が観察でき、更に、正面から観察すると、第三のカラー画像が視認可能な特殊潜像模様形成体である。 (もっと読む)


【課題】画像が、形状およびサイズにおいて均一であることができる、磁気的に整列されたプレートレットまたはフレークのアレイの形態であることができ、フレークが、安全デバイスとして有用な、またはビーム・ステアリング適用で有用な光学錯覚画像を形成するような特定の方法で整列された印刷された画像を開示すること。
【解決手段】本発明の一実施形態では、印刷されたアレイが開示されており、磁気的に整列されたプレートレットの複数の同心リングが、フレネル構造、好ましくはフレネル反射器の形態で支持体上に配置される。有利には、磁界は、強度および方向に関して制御されることができるので、一般的なフレネル反射器に別に存在することがある球面収差を補償する磁界の設計を容易にすることができる。本発明の他の実施形態では、じょうご、ドーム、および円錐の光学的錯覚画像が印刷される。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、一つの波長(色調)のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、加熱・昇温により、異なる波長(別の色調)のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にサーモクロミック薄膜層を設け、サーモクロミック薄膜層を加熱・昇温して、可視光領域にある、その発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】潜像の濃色に依存することなく真偽判定が可能な認証媒体の提供が求められていた。
【解決手段】潜像部と検証部を有する認証媒体において、検証部は検証部内の全面が均一なピッチで形成された第一の穿孔群からなり、潜像部は第一の穿孔群と同一のピッチで形成された非潜像画像を形成している第二の穿孔群と、第一の穿孔群と異なるピッチで形成された潜像画像を形成している第三の穿孔群からなり、潜像部内の全面が第二の穿孔群または第三の穿孔群からなっていることを特徴とする認証媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ及び各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す特殊潜像模様形成体に関するものである。
【解決手段】 基材上に、所定のピッチで凸状万線を複数配置し、更に凸状万線上に、第一の要素及び第二の要素を配置することで、基材に対して斜めに、例えば、上方から観察すると第一のカラー画像が観察でき、反対に例えば下方から観察すると、第二のカラー画像が観察でき、更に、正面から観察すると、第三のカラー画像が観察可能な特殊潜像模様形成体である。 (もっと読む)


【課題】スレッドに抄き込まれた磁性剤の色が媒体表面からは見えないようにして、媒体の意匠性や美観を向上させることができ且つスレッド製造のスループットやコストが増大しないスレッドおよびこれを用いた偽造防止用紙を提供すること。
【解決手段】白色または無色透明の磁性剤を含むスレッド1を抄き込んだ偽造防止用紙とすることによって、用紙の表面から磁気層3が透けて見えてしまうことを防ぎ、偽造防止用紙の意匠性や外見的美観を高め、且つスレッド製造のコストやスループットが増大することなく偽造防止用紙が製造できる。 (もっと読む)


【課題】真偽判定が可能で、偽造防止効果が高い偽造防止インキおよび偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法を提供する。
【解決手段】基材上に背景部と偽造防止印刷部が設けられている偽造防止印刷物であって、前記偽造防止印刷部が、異なる2つの波長特性の光源からの光を照射した場合の色が異なる偽造防止印刷部である偽造防止印刷物において、前記背景部が、各々異なる一方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが5%以下であり、かつ、各々他方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが8%以上である2種の背景部が用いられていることを特徴とする偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法および偽造防止インキを提供する。 (もっと読む)


【課題】複写した偽造品と容易に区別することができ、皺になりにくく、かつ、印刷の密着性に優れる偽造防止用フィルムを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含有する基材層(A)の片面に偽造防止処理が施されており、該偽造防止処理が施されている面の上に、熱可塑性樹脂を含有する表面層(B)が形成されており、前記偽造防止処理が前記基材層(A)の片面に溶融熱転写、電子写真方式またはインクジェットによる印刷を行った後に延伸処理することによりなされていることを特徴とする偽造防止用フィルム。 (もっと読む)


【課題】印刷されたコードマーク等から可視光や赤外線により容易に情報が読み取られることなく、真偽の判定を行うための操作が簡単かつ確実にできる、機械読み取り可能な偽造防止印刷物の提供である。
【解決手段】基材上で、観察角度により反射波長が変化する反射層が、赤外透過性の隠蔽層により被覆されていることを特徴とする偽造防止媒体であって、前記基材と反射層の積層部分の一部がエンボスされてなるエンボス部を有し、前記反射層がコレステリック液晶層であって、反射光の波長が赤外線領域であることを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】ホログラムの製造工程内において「任意の位置」に「任意の色」を付与し、かつエンボス層を着色したパターン、エンボスされた層の図柄のパターン、そしてデメタライズ加工によって取り除かれず残った反射層パターンの3パターンの見当が完全に一致した偽造防止用光学シート、並びに偽造防止用光学シートを用いた偽造防止用紙を提供すること。
【解決手段】光学素子を形成するエンボス層上に金属反射層を持ち、更にその上に複数の、色の異なった着色層を設けた光学シート。前記偽造防止用光学シートを用紙となる紙に転写する。 (もっと読む)


【課題】正面から見たときに潜像をさらに視認しづらくすることができる画像形成装置及び画像形成方法を実現できる技術を提供する。
【解決手段】 用紙上に複数色の色材により複数の潜像画線で構成される潜像画像を転写し、定着部で定着するようにした電子写真方式の画像形成装置であって、
複数の第1潜像画線で構成される第1の潜像画像を形成する第1の潜像画像生成部と、
前記第1の潜像画像の領域外に前記第1潜像画線と直交する複数の第2潜像画線で構成される第2の潜像画像を形成する第2の潜像画像生成部と、を備え、
前記第1潜像画線および前記第2潜像画線のうちいずれか一方の前記潜像画線の端部と当該一方の前記潜像画線に近接する他方の前記潜像画線との間隔は、複数の他方の前記潜像画線のピッチより狭い画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】光学的に可変のセキュリティ・デバイスを提供する。
【解決手段】少なくとも、高屈折率の誘電体材料で形成された反射層を含む表面レリーフ・ミクロ構造を有する第1の光学的可変効果発生構造(3〜5)と体積ホログラムである第2の光学的可変効果発生構造(3’〜5’)を重ね合わせた光学的可変効果発生構造を含むセキュリティ・デバイスであって、該第2の光学的可変効果発生構造(3’〜5’)が該第1の光学的可変効果発生構造(3〜5)を通して見ることができる、セキュリティ・デバイス。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銀行券、株券、債券等の有価証券、各種証明書及び重要書類等の偽造防止又は複製防止が必要とされる偽造防止印刷物に関するものである。
【解決手段】所定のピッチで第1の方向に配列された第1の画線群と、第1の画線群の非画線部に第2の画線群によって可視画像が形成され、第2の画線群は、一対となる二種類の画線をオンオフの関係により任意に配置することで、第1の不可視画像のネガ及びポジの画像を形成する。また、第1の画線群を印刷物の印刷面から少なくとも2段階以上の所定の高低差を有する画線部によって構成することで、第2の不可視画像を構成する偽造防止印刷物である。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にフォトクロミック薄膜層を設け、フォトクロミック薄膜層を励起する光で照明して、可視光領域にある、その発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】オンマシンウエットエンボス法やオフマシンエンボス法による透かし入り紙の問題点、具体的には、用紙を水に浸漬し水を吸収させて用紙を形成する繊維が膨潤した後に用紙を乾燥させると、透かしの画像がぼやけてしまうという問題を起こさず、しかも少ロットでも効率的に製造できる偽造防止用紙を得ることを課題とする。
【解決手段】オフマシンエンボス法により製造した透かし入り紙の両面に耐水浸透性に優れたプラスチックフィルムを貼合したことを特徴とする偽造防止用紙である。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にフォトクロミック薄膜層を設け、フォトクロミック薄膜層を励起する光で照明して、可視光領域にある、その発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


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