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Fターム[2C056KB37]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インク供給制御装置 (7,395) | サブタンク(リザーブタンク) (1,152)

Fターム[2C056KB37]に分類される特許

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【課題】維持回復動作に伴う液体消費量が多くなる。
【解決手段】タイマT1による第1空吐出動作後の第1経過時間が第1閾値時間以上で第2閾値未満ときに第1空吐出動作を実施し、タイマT1をリセットする。タイマT2による第2空吐出動作後の第2経過時間が第2閾値時間以上で第3閾値未満になったときに、第2の空吐出動作を実施し、タイマT1、T2をリセットする。タイマT3によるクリーニング動作後の第3経過時間が第3閾値時間以上になったときに、クリーニング動作を実施し、タイマT1、T2及びT3をリセットする。 (もっと読む)


【課題】圧力変動を抑えてインクを安定供給することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】インクタンクからインクジェットヘッドにインクを供給するインク供給管22の途中にダンパ装置24が設けられる。ダンパ装置24は、インク室32と、そのインク室32の壁面の一部を構成するダンパ膜34と、ダンパ膜34を保持するバネ36とで構成される。ダンパ膜34は、2枚の可撓膜34A、34Bを積層して構成され、その2枚の可撓膜34A、34Bの間に所定容量の空気層35が形成される。ダンパ膜34の弾性力は、空気層35の容積で定めるため、バネ36の弾性力の影響を受けずに、効率よく圧力変動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】装着装置を液体噴射装置に装着した状態で、装着装置または液体容器に対して何らかの作業をする際に、液体噴射装置の動作によって不都合が生じることを抑制する。
【解決手段】液体を収容する液体容器に接続されたチューブを介して液体容器に収容された液体を液体噴射装置に供給する際に前記液体噴射装置に装着される装着装置は、装着状態通知部を備える。装着状態通知部は、装着装置が液体噴射装置に装着されている装着状態において装着状態を液体噴射装置に認識させることと、装着状態において装着装置が液体噴射装置に装着されていない非装着状態を液体噴射装置に認識させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】負圧発生手段を用いた構成において、待機時に温度変化による空気の体積変化による影響を受けづらいインクジェット記録装置を実現することを目的とする。
【解決手段】ヘッドユニット22K内が大気と連通する大気開放路87をヘッドユニット22Kに設け、記録以外の待機時に、大気開放路87のインクの水頭によって、ヘッドユニット22K内の圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】液体の無駄な消費を削減すること。
【解決手段】液体を貯留する第1貯留部と、第1貯留部から供給された液体を貯留する第2貯留部と、第2貯留部から供給された液体を噴射するヘッドと、第2貯留部及びヘッドを搭載すると共に、搭載した第2貯留部及びヘッドを所定方向へ移動させる移動部と、第1貯留部から供給された液体を内部に収容し、その液体を第2貯留部へ供給する供給部であって、移動部により移動する第2貯留部の一部と当接することによって、内部に収容した液体を加圧して第2貯留部へ押し出して供給する供給部と、を備える液体噴射装置。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式の液滴吐出ヘッドに対して金属粒子を均一に含むインクを供給可能なインク供給装置、および、金属粒子を均一に含むインクを吐出可能な液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明のインク供給装置は、金属粒子と重合性化合物とを含む光硬化型インク1を液滴吐出ヘッド110へ供給する装置であって、光硬化型インク1を貯留するインク貯留槽150と、インク貯留槽150に貯留された光硬化型インク1を液滴吐出ヘッド110へ送液するためのインク搬送路151と、インク貯留槽150内に送気する送気手段160と、を有し、送気手段160は、インク貯留槽150内に貯留された光硬化型インク1に対して気体を送気し、光硬化型インク1を撹拌するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の出力低下を防ぐことができると共に、複雑な構成を用いることなく限られたスペースに十分配置することが可能な発光ユニット及び流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】所定の光の照射を受けて硬化する材料を含む流体を媒体へ向けて噴射する流体噴射装置に設けられる発光ユニットであって、基体と、前記基体上に設けられて前記所定の光を光射出部から射出する発光素子と、少なくとも前記光射出部を覆うように設けられて前記所定の光を透過させる第1材料からなる第1保護層と、前記第1保護層上に交換可能に設けられて前記所定の光を透過させる第2材料からなる第2保護層とを備える。 (もっと読む)


【課題】循環ポンプとタンクの内圧の調整により、循環流量やノズル近傍の圧力を適正値に調節することを可能とする。
【解決手段】本発明の一形態は、ノズル、ノズルに対向する圧力室、前記圧力室と連通する上流ポート及び下流ポートを有するインクジェットヘッドと、前記上流ポートを介して前記インクジェットヘッドと連通し、インクを貯留可能な上流側タンクと、前記下流ポートを介して前記インクジェットヘッドと連通し、インクを貯留可能な下流側タンクと、前記下流側タンクから上流側タンクへインクを戻す循環ポンプと、を連通して構成される循環系を備え、少なくとも前記下流側タンク液面を大気圧に開閉可能な開放弁を持ち、開放弁を閉じて循環ポンプを駆動し、下流側タンク液面を負圧にするとともに帰還流路を介して下流側タンクから上流側タンクへインクを戻してインクを循環させるインク供給機構である。 (もっと読む)


【課題】ノズル検査を、被記録媒体を使用しないで低記録コスト、低環境負荷で行う。
【解決手段】供給部2から流路部3を介して流入する液体を吐出する液体噴射ヘッド4の検査方法であり、流路遮断部12が供給部2と吐出部10の間の流路を遮断する流路遮断ステップS1と、吐出部10が供給された液体を吐出する液体吐出ステップS2と、圧力検出器5が、流路遮断部12から吐出部10にかけて内在する液体の圧力情報を検出する圧力検出ステップS3と、判定部6が、圧力測定器5が検出した圧力情報に応じて液体噴射ヘッド4の良/不良を判定する判定ステップS4とを備える。 (もっと読む)


【課題】吐出部から液体が吐出されることで生じる液体流路内の液体の圧力変動を緩和すると共に、メンテナンスの際に必要な圧力を液体流路内の液体に付与できるようにする。
【解決手段】ノズルから液体を吐出する吐出部に当該液体を供給する供給経路と、前記供給経路から分岐し、前記液体が流通する分岐経路と、前記分岐経路に設けられ、前記分岐経路内の液体に生じた圧力変動を緩和する緩衝器と、前記吐出部のノズルから前記液体を排出するメンテナンスの際に、前記圧力変動を緩和する緩和作用が生じない非作用状態に前記緩衝器をさせる非作用手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドタンクの液体残量に応じて変位する変位部材を装置本体側の検知手段で検知して満タン検知を行なうようにした場合に印字速度が低下する。
【解決手段】キャリッジ33の第1センサ251で変位部材205を検知した第1位置Hと装置本体の第2センサ301で変位部材205を検知した大気開放位置Fとの間の変位量jから所定変位量kを減じた差分変位量cに相当する差分供給量Cを保持し、画像形成動作中に、ヘッドタンク35の液体残量が減少する方向に変位部材205が変位して、第1センサ251が変位部材205を検知した後のヘッドタンクの液体の消費量が予め定めた所定液体消費量になったとき、メインタンク10からヘッドタンク35への液体供給を開始し、ヘッドタンク35の液体残量が増加する方向に変位部材205が変位して、第1センサ251が変位部材205を検知した後、差分供給量Cの液体をヘッドタンク35に供給する。 (もっと読む)


【課題】単色を複数個のインクジェットヘッドで印刷する液体噴射記録装置において、単一の液体収容体から複数個の液体噴射ヘッドへ液体を供給し、一つの液体噴射ヘッドに内蔵した圧力検知手段により、全液体噴射ヘッド内の圧力が液体吐出に最適な圧力になるよう制御する。
【解決手段】液体を貯留する収容室を備えた液体収容体50に一端が接続される第一液体供給管51aの他端に接続される液体供給手段と、液体供給手段に一端が接続される第二液体供給管51bの他端に接続される分岐部80と、分岐部80に一端が接続される複数の第三液体供給管51cの他端にそれぞれ接続される複数の液体噴射ヘッド4とを備え、液体収容体50から複数の液体噴射ヘッド4へ液体を供給する液体噴射装置において、複数の液体噴射ヘッド4の一つに圧力検知手段を配置し、圧力検知手段の圧力値に基づいて液体供給手段を制御し、複数の液体噴射ヘッドへ液体を供給する。 (もっと読む)


【課題】液体収納容器内の液体の液位をより高い精度で検出することができる液体収納容器を提供する。
【解決手段】液体収納容器1は、液体8を収納する容器本体13と、容器本体13に形成され、容器本体13内に液体8を注入する注入口14と、容器本体13内に設けられ、注入口14から液体8の補充を開始させることが必要な第一の液位、及び該補充を停止させることが必要な第二の液位を、液体8が接触することにより検出するレベルセンサ16と、を備える。レベルセンサ16は、第二の液位よりも上側に位置する容器本体13の壁を挿通して鉛直方向下側に向かって少なくとも第二の液位から第一の液位まで容器本体13の側壁に沿って延びており、レベルセンサ16の全体が注入口14から離間され、レベルセンサ15の、第一の液位と第二の液位との間にある部分が、容器本体13の側壁から所定の距離に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で良好に循環動作を行うことが可能な機構を備えたインク供給系およびこれを搭載可能な記録装置を提供する。
【解決手段】インク供給系は、吐出口105からインクを吐出する記録ヘッドに備えられた第1液室101と、第2液室110と、第1液室101と第2液室110とを連通させる流路135,136および第2流路と、を有する。インク供給系は、第1液室101、流路135、第2液室110、流路136、第1液室101の順にインクを循環させる。インク供給系は、第2液室110の容積を繰り返し変化させる制御機構190を有する。インク供給系は、流路135に設けられ、第1液室101から第2液室110へのみに流体を流動可能にする一方向弁131と、流路136に設けられ、第2液室110から第1液室101へのみに流体を流動可能にする一方向弁130と、を有する。 (もっと読む)


【課題】輸送時に廃棄されるインクを減らすことが可能なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】メインタンク1と、サブタンク2と、記録ヘッド7と、空気供給路4と、インク供給路3と、弁10と、駆動機構20と、履歴データを格納した記憶部と、制御部と、を有し、制御部は、インクジェット記録装置の輸送日の入力を受け付けた後記録ヘッド7がインクを吐出したときに、その都度、インクの吐出量を計測するとともに、インクの吐出日から輸送日までに記録ヘッド7から吐出されるインクの総量を履歴データから予測し、弁10が開いている場合には、計測した吐出量Xが、X>Y−Z(ただし、Y:予測したインクの総量、Z:インクの液面が空気供給路4の下端に位置している状態でのサブタンク2内のインク量)となったとき、駆動機構20に弁10を閉じさせる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御機構を用いず、インクを無駄に消費せずに供給経路で生じた気泡による圧力増加の影響を取り除けるインク吐出装置を実現する。
【解決手段】液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッド1と、これに供給する液体を貯留するサブタンク101、インクカートリッジ76と、これらの間を連通する供給チューブ16、供給チューブ16に介在する送液ポンプ81を備える。供給チューブ16には、重力方向と反対側に可撓性フィルム202と、これを供給チューブ16の内側から外側方向に付勢するばね201を有する。送液ポンプ81で、インクカートリッジ76からサブタンク101への第1の送液方向と、その逆の第2の送液方向の両方向に繰り返し送液し、可撓性フィルム202膨らませたり凹ませたりして送液を繰り返し、気泡を順次カートリッジ76方向へ移動させ、最終的にカートリッジ76に貯留させる。 (もっと読む)


【課題】記録液を吐出するヘッドが上向きに配置された画像形成装置において、ヘッド吸引後のデキャップの際に記録液がノズル面に残留することを防止する画像形成装置及び記録液排出方法を提供する。
【解決手段】記録液を吐出するヘッドが上向きに配置された画像形成装置であって、ヘッドの記録液吐出面に、記録液の吐出口とは別に設けられた廃液口と、廃液口に続いてヘッド内に設けられるとともに、ヘッドの外部へと続く開口部を備えた廃液用流路と、を有し、記録液吐出面に残留した記録液が、廃液口及び廃液用流路を介して、ヘッドの外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】変位特性に違いがなく正確な検知を行うことが可能なヘッドタンクを提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド2に接続され、インクジェットヘッド2に供給されるインク5を一時的に収容する収容部32と、収容部32の一面に設けられその形状がドーム状となるように基端を収容部32に固定されて延伸成形された可撓性フィルム7と、収容部32の内部から可撓性フィルム7を外方へと付勢する付勢手段34と、収容部32内のインク5を排出する際に凹む可撓性フィルム7の頂面7aの一部に常時接触しつつ可撓性フィルム7の変位量に応じて変位することにより収容部32内のインク量を検知するインク量検知手段とを有するヘッドタンク8において、可撓性フィルム7にその変位姿勢を制御するガイド部材9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ダンパのフィルム部材が平面形状であっても、少ない廃液で負圧を確保可能とすることである。
【解決手段】 インクジェット記録装置は、インクを吐出するノズルを有する記録ヘッドと、記録ヘッドにインクを供給するインクタンクと、記録ヘッドからインクタンクまでインクを案内する流路の間に配置され、インクを一時的に貯留してノズル内を負圧にするためのダンパとを備えている。ダンパは、インクを収容する収容部が形成され、当該収容部を開放する開口部を備えた容器本体と、可撓性を有し、開口部を閉塞する平面形状のフィルム部材と、収容部の内部に配置され、フィルム部材に対して外側へ向かう力を付勢する弾性部材と、フィルム部材に接するように当該フィルム部材の外側に配置され、フィルム部材と弾性部材との当接位置を露出させる規制部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器の底部に供給チューブを接続して内部の液体収容部に液体を供給する構成にあっては、チューブの這い回しが複雑になる。
【解決手段】ヘッドタンク35は、外部から供給チューブ36を介して供給されたインクを収容するインク収容部200を形成するタンクケース201を有し、タンクケース201は、上部に供給チューブ36が接続されるインク供給口部207を有し、インク供給口部207からインク収容部200に至るインク導入経路210が設けられ、インク導入経路210は、インク収容部200の周囲の一部に沿って配置され、インク収容部の底部側でインク収容部200に開口する開口部210aを有している。 (もっと読む)


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