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Fターム[2C057BA14]の内容

インクジェット(粒子形成、飛翔制御) (80,135) | 圧力式ヘッド (13,933) | 圧力発生方式 (7,490) | 電歪素子を用いて圧力を発生するもの (5,435)

Fターム[2C057BA14]に分類される特許

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【課題】 フレキシブルケーブルの折り曲げが確実に定位置で行えると共に、充填硬化剤がケースヘッドの上面にしみ上がることがない液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 ケースヘッド140の内壁面に庇部210を設け、庇部210にはフレキシブルケーブル201のレジスト部203を垂直な状態に面支持する面部211が形成され、レジスト部203を庇部210の面部211により支持し、フレキシブルケーブル201の折り曲げを確実に定位置で行うと共に、レジスト部203の垂直な状態の支持を確実に行い、庇部210でポッティング剤150のしみ上がりを防止してポッティング剤150のケースヘッド140の上面へのしみ上がりをなくす。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子の破壊を長期間に亘って確実に防止することができる液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 圧電素子300を第1リード電極90及び第2リード電極91との接続部を除いて耐湿性を有する材料からなる保護膜100によって覆い、且つ、第1リード電極90及び第2リード電極91を保護膜100上に延設し、第1リード電極90と上電極膜80とのそれぞれの接続部及び第2リード電極91と下電極膜60との接続部を含む領域をポリイミド製の絶縁膜110で覆い、防湿性を持たせると共に結露による接続部での上電極膜80と下電極膜60との短絡を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの液滴の吐出異常の原因を正確に特定する。
【解決手段】本発明は、アクチュエータ22を駆動し、液滴吐出動作を行った際に、このアクチュエータによって変位させられた振動板の残留振動を検出し、その振動板の残留振動パターンに基づいて、液滴が正常に吐出されたか否かを検出し、吐出異常の場合、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値に基づいて、液滴の吐出異常の原因が気泡混入によるものか否かを判定し、液滴の吐出異常の原因が気泡混入以外と判定された場合に、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値の初期状態における初期計測値と、前記初期状態の後に液滴吐出動作を所定回数駆動する毎にパルス幅計測値の順次計測値を比較し、液滴吐出動作の駆動回数の増加に応じて初期計測値が順次計測値が大きくなった場合に紙粉異常と判定し、逆に小さくなる場合に乾燥異常と判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 吐出性能に優れたインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】 ノズル孔4は、ノズルプレート11の一方面側に開口する吐出口4aと、ノズルプレート11の他方面側に開口する流入口4bと、吐出口4aから流入口4b近傍まで所定テーパ角度θで拡径するテーパ形状部4cと、テーパ形状部4cの所定テーパ角度θに沿うよりも大きく拡径して、テーパ形状部4cの端部と流入口4bとを曲面で接続する周縁部4dとを有し、流入口4bの開口径D1が、テーパ形状部4cをその所定テーパ角度θに沿って流入口4b側に仮想延長して得られる仮想流入口4eの開口径D2に対して、D2<D1<1.2×D2の関係となっている。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置との電気的接続の高い信頼性を確保しつつ、その電気的接続にかかるコストを低減することが可能な圧電アクチュエータ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 圧電アクチュエータ3は、金属製のステンレス板30と、このステンレス板30の表面に形成された絶縁層31と、この絶縁層31の表面に形成された複数の個別電極32と、これら複数の個別電極32の表面に形成された圧電層33と、圧電層33の表面に複数の個別電極32に亙って形成された共通電極34とを備え、絶縁層31の表面に、複数の個別電極32に夫々対応する複数の端子部36と、複数の個別電極32と複数の端子部36とを夫々電気的に接続する複数の配線部35とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
圧電アクチュエータを用いたインクジェットプリントヘッドにおいて、前記圧電アクチュエータの振動モード(共振周波数)のばらつきを小さくし、安価で高品質の印刷が可能な信頼性の高いインクジェットプリントヘッドを提供する。
【解決手段】
圧電振動子の一端側が支持基板に固定され他端側を自由端とした複数の圧電アクチュエータを有し、該圧電アクチュエータに電圧を印加することで圧力室の容積を膨張、収縮させ、ノズル開口からインク滴を外部に吐出させるインクジェットプリントヘッドにおいて、前記支持基板の前記圧電振動子との接着面の表面粗さが算術表面粗さで0.8μm以上6.3μm以下とするでことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1印刷周期に占める休止期間を短くし、印刷速度の向上を図る。
【解決手段】複数の圧力室を2個置きの3組に分割し、組毎に位相を、例えば位相A、位相B、位相Cと変化させてインク滴を吐出させる吐出パルスをA1(位相A)→B1(位相B)→C1(位相C)→A2(位相A)→…の順に出力する。そして、これを全階調分のインク滴を吐出させるタイミングが終了するまで、すなわち、吐出パルスC7を出力させるタイミングまで繰り返し行い、その後所定の休止期間を経て1ドットラインを印刷する1印刷周期を終了して次の周期の印刷に移行する。次の周期では位相Cから開始させる。また、位相Bの階調が小さく吐出パルスがB1、B2、B3であってもこれらは位相Aの吐出パルスA1、A2、A3の次に出力される。そして、位相Cの吐出パルスC4〜C7の出力タイミングは位相Bの吐出パルスB4〜B7があった場合と同じタイミングとなる。 (もっと読む)


取り付けアセンブリが、プリントヘッドモジュールを取り付け、および収容するために記載される。この取り付けアセンブリは、下部プレート、上部プレートおよび複数の取り付けブロックを含む。下部プレートは、取り付けアセンブリ内に収容されたプリントヘッドモジュールの表面を曝すような形態の開口部を含み得、この表面は、複数のインクノズル開口部を含む。各開口部は、このプリントヘッドモジュールを第1の方向および第2の方向に整列する整列基準を含み得る。上部プレートは、下部プレートとほぼ平行であり、そして取り付けアセンブリ内に収容されるプリントヘッドモジュール中に形成されたインクチャネルへの接近を提供する複数の開口部を含み得る。取り付けブロックが、下部プレートと上部プレートとの間に位置決めされ、そしてそれらの間に固定され、そしてプリントヘッドモジュールに連結するような形態である。
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1つの態様において、本発明は、アセンブリと基体とがプロセス方向に沿って相対移動中に、基体に液滴を付着させるためのアセンブリであることを特徴とする。アセンブリは、第1のプリントヘッドモジュール及び該第1のプリントヘッドモジュールと接触する第2のプリントヘッドモジュールを含み、各プリントヘッドモジュールは、プリントヘッドモジュールが液滴を射出可能なノズルのアレイを含む表面を含む。第1のプリントヘッドモジュールのノズルアレイの各ノズルは、第2のプリントヘッドモジュールのノズルアレイの対応するノズルに対して、プロセス方向に直交する方向にオフセットされる。
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【課題】アルカリウェットエッチング用のマスクを容易かつ安価に形成し得、環境保全の観点からも有利なマスク形成方法、このマスクを用いた基板のエッチング方法、このエッチング方法により加工された基板、このエッチング方法を適用した電子部品の製造方法、信頼性の高い電子部品および電子機器を提供すること。
【解決手段】マスク形成方法は、所定パターンの開口部を有するアルカリウェットエッチング用のマスクの形成方法であり、主としてポリオルガノシロキサンで構成されるポリオルガノシロキサン膜を形成する工程と、前記ポリオルガノシロキサン膜の形成すべき前記開口部のパターンに対応する領域に、SiO化処理を施して前記領域に存在するポリオルガノシロキサンをSiOに変化させる工程と、SiOに変化した前記領域を、アルカリ性を示すマスクパターン形成液により除去することにより前記開口部を形成して前記マスクを得る工程とを有する。 (もっと読む)


一般に、一態様では、本発明は、アクチュエータを有する液滴放出装置を駆動する方法を特徴とし、2つ以上の駆動パルスを含むマルチパルス波形をアクチュエータに与えて、液滴放出装置が、流体の一つの液滴を放出するようにするステップを含み、駆動パルスの周波数は、液滴放出装置の固有周波数fより大きい。
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インクジェット装置は、水冷式シャシー(100)の平行な熱管理面(50a、50b)に背面合わせに配置された2つの圧電アクチュエータ(106、108)を有する。シャシーは、熱伝導率の高い2つの凹状プラスチック成形部品(102、104)を合わせることによって形成される。2つのアクチュエータに取り付けられた共通のノズル(112)プレートは、正確なノズル整合を保証する助けとなる。
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液滴吐出装置において液体をガス抜きするのに用いられる方法および物品が開示されている。
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本発明は、ユニット基部材と、第1の液体流路の一部を構成すると共に、前記ユニット基部材の一側に設けられた第1の弁室と、第2の液体流路の一部を構成すると共に、前記ユニット基部材の他側に設けられた第2の弁室と、前記第1の弁室内に設けられた第1の開閉弁と、前記第2の弁室内に設けられた第2の開閉弁と、を備える。前記第1の液体流路と前記第2の液体流路とは、相互に独立に形成されており、それらの内部を通過する液体の圧力を独立に所定圧力に制御できるようになっている。 (もっと読む)


本発明のインクジェット記録ヘッド(100)は、ノズル噴射面が形成されたヘッドチップを有するエッジシュータ型の複数のヘッドユニット(20)と、これら複数のヘッドユニット(20)をライン配列方向に対して傾斜した状態で並列に配置する位置決めプレート(41)と、を備え、位置決めプレート(41)は、複数のヘッドユニット(20)をライン配列方向に対して傾斜した状態で並列に配置するとともに、ノズル噴射面の直線上で隣接する二個のノズル(21a)のライン配列方向のノズル間隔が所定の解像度に対応するような傾斜角度とする。 (もっと読む)


液滴送出装置が開示される。装置はそこから液滴が射出される複数のノズル開口及び廃液制御装置を備える。
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液滴送出プリントヘッドは射出性能を高めるためにノズル開口の周りにウエルを備える。
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液滴射出器は液体流を制御するための複数の突起を有する。
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液滴射出器はノズル開口の近傍に液体流を制御するためのチャネルを有する。
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振動板の剥がれを防止して耐久性及び信頼性を向上したアクチュエータ装置の製造方法及び液体噴射装置を提供する。
基板の一方面に振動板を形成する工程と、振動板上に下電極、圧電体層及び上電極からなる圧電素子を形成する工程とを具備し、振動板を形成する工程が、基板の一方面側にスパッタ法によりジルコニウム層を形成すると共にジルコニウム層が形成された基板を700℃以上に加熱した熱酸化炉に200mm/min以上の速度で挿入してジルコニウム層を熱酸化することで酸化ジルコニウムからなる絶縁体膜を形成する絶縁体膜形成工程を少なくとも含むようにする。 (もっと読む)


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