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Fターム[2C061AQ06]の内容

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Fターム[2C061AQ06]に分類される特許

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【課題】通信障害の発生時において、管理サーバによる消耗品管理ができなくなった場合でもユーザに消耗品の寿命が近いことを知らせる。
【解決手段】画像形成装置10は、画像を形成する画像形成部14と、消耗品の消耗の程度を示す消耗情報を管理サーバ30へ送信して応答を受信する通信部15と、通信部15における通信障害の有無を検知し、前記通信障害が有りのときには、寿命前警告表示を有りに設定し、通信障害が無しのときには、寿命前警告表示を無しに設定する状態設定部11と、消耗品が寿命に近づいたことを判断し、消耗品寿命前情報を出力する消耗品判断部13と、消耗品寿命前情報を入力し、寿命前警告表示が有りのときには、消耗品の寿命前警告を表示部16に表示する制御部17とを備えている。そのため、ユーザは、通信障害の発生中でも消耗品が寿命に近づいたことを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】多数の保守対象装置の中から保守作業における優先度の高い機体を把握する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る保守装置は、読取部、通信部、外れ値度算出部および保守優先度算出部を備えることを特徴とする。読取部は、保守作業の対象となる機体のシリアル番号、モデル名、設定項目および設定値を含む設定情報を格納した記録媒体を読み取る。通信部は、ネットワーク接続されたサーバからモデル名ごとに、設定情報に関する統計情報を取得する。外れ値度算出部は、読取部が読み取った設定情報を通信部が取得した統計情報と比較して設定値に係る外れ値度を算出する。保守優先度算出部は、外れ値度算出部で算出された外れ値度をシリアル番号ごとに集計すると共に、集計の結果に基づいてシリアル番号ごとに保守作業における優先度を算出する。 (もっと読む)


【課題】トナーパターンの位置やトナー濃度の検出を行う際に、本来の画像形成の作業効率を低下させず、検出の際のトナー消費量・発光部の発光エネルギを低減する。
【解決手段】発光部E1〜E9を有する照射手段と、受光部D1〜D9を有する受光手段を用い、照射手段におけるr(≦9)個の発光部を発光させてトナーパターンYP1の位置範囲情報を予備的に検出する予備検出工程を行ない、予備検出工程による検出結果に基づき、照射手段において発光させるs(<r)個の発光部を選択して発光させ、トナーパターンの位置および/またはトナー濃度に関する情報を検出する本検出工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置が備える画像処理機能の利用を促進する。
【解決手段】 画像処理装置の画像処理機能を実行するためのコンピュータプログラムは、操作画面を表示部に表示して、操作画面を介して複数種類の設定項目についての設定をユーザから受け付ける設定受付機能と、設定受付機能によって受け付けられた設定を使用して画像処理機能を画像処理装置に実行させる実行指示機能と、画像処理機能の実行実績を取得する実績取得機能と、実行実績が、目標実績に到達した場合に、操作画面の表示態様をユーザの操作に応じて変更するカスタマイズ機能を追加するカスタマイズ追加機能と、をコンピュータに実現させる。 (もっと読む)


【課題】 汎用ファイル形式の文書情報に対して後処理の設定を行う場合に、ユーザが設定可能な後処理の位置を容易に特定できる。
【解決手段】 印刷されたシートに対して後処理を行う後処理装置に接続可能な画像形成装置であって、汎用ファイル形式の文書情報を保持する保持手段と、保持手段に保持される文書情報を解析することによって当該文書情報に対応する画像を生成する生成手段と、画像が印刷されるシートのサイズを決定する決定手段と、後処理装置の能力を取得する取得手段と、生成手段によって生成された画像の向きと、決定手段によって決定されたシートのサイズと、取得手段によって取得された後処理装置の能力とに従って、設定可能な後処理の位置を表示部に表示する制御手段とを備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】ユーザが形成した形成画像とユーザ情報とを対応させて記憶させる際のユーザ情報の入力作業を軽減させる。
【解決手段】ウエブサーバ5Aは、ユーザの個人情報を埋め込んだコード画像を含む応募用紙を作成する。その後、この応募用紙が、コンビニエンスストアなどに設置された画像形成装置4にて印刷される。その後、ユーザがイメージキャラクターなどの描画をこの応募用紙に対して行なう。その後、ユーザの描画により形成された形成画像およびコード画像が画像形成装置4の画像読み取り部により読み取られる。その後、メージデータ受信サーバ5Cにて、画像読み取り部が読み取った形成画像の画像データと、画像読み取り部が読み取ったコード画像を解析することにより得られたユーザの個人情報と、が対応づけられた状態で記憶される。 (もっと読む)


【課題】省電力効果を損なわずに電源スイッチの寿命を装置寿命まで保たせる。
【解決手段】画像形成装置10で実行された画像形成処理の履歴情報を記憶する。そして、該記憶された履歴情報と、画像形成装置10の寿命を示す情報と、電源スイッチ19が寿命となる切替回数を示す情報とに基づいて、画像形成装置10が寿命となるまでに電源スイッチ19の寿命が到来しないように、制御期間内の予め定められた期間毎に履歴情報に応じた上限値を設定し、該制御期間において画像形成処理が終了してから予め定められた待機時間が経過した場合に、該経過したときの期間において電源スイッチ19をオフ状態に切替えた回数が、該期間に対して設定された上限値未満のときには電源スイッチ19がオフ状態に切替えられるように制御し、該切替えた回数が該上限値に到達していたときには電源スイッチ19をオン状態に維持したまま省電力状態となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法により、シャットダウン処理の途中にユーザに所定の確認を要求したとしても、要求の前後でシャットダウン処理に必要なプロセスの総数は減らない。このため、シャットダウン処理に要する時間を実質的に短縮することができないという課題があった。
【解決手段】 電源遮断装置は、外部電源の遮断の要求が受け付けられると、所定の負荷が稼働しているか判断する。また、電源遮断装置は、所定の負荷が稼働していると判断されると、所定の負荷への電力の供給の停止を要求する。これにより、電源遮断装置は、稼働が停止されていた負荷に対しては、稼働の停止の要求をしないことが可能となるので、シャットダウンに要する時間を短縮することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ画像の意図しない視認を防止する。
【解決手段】画像記録装置1では、第1透明インク吐出機構32から紫外線可視性インクである第1透明インクが印刷媒体9の有色画像上に吐出されて透明なセキュリティ画像が記録され、第2透明インク吐出機構33から第2透明インクがセキュリティ画像上に吐出され、セキュリティ画像全体を被覆する透明なカムフラージュ画像が記録される。これにより、印刷物を傾けて見た場合等であっても、第1透明インクに含まれる樹脂粒子等によるセキュリティ画像の光沢(いわゆる、テカリ)が、カムフラージュ画像の光沢により打ち消されて判別不能となる。その結果、セキュリティ画像の光沢に起因するセキュリティ画像の意図しない視認を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】より詳細にクリアトナーによる表面効果の利用度を把握すること。
【解決手段】印刷制御装置は、記録媒体に付与する視覚的または触覚的な効果である表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における領域を特定するための光沢制御値が指定された光沢制御版データに基づいて、有色版データ、印刷装置に接続される1または複数の後処理機の有無及びその種類に応じて、画素ごとの濃度値を設定したクリアトナー版データを生成する生成部と、生成されたクリアトナー版データを出力する出力手段と、クリアトナー版に設定された濃度値に基づいて、クリアトナー版データに指定された表面効果を解析する解析部と、クリアトナー版において、表面効果の種類ごとに、指定された表面効果の数をカウントし、カウントされた、表面効果の種類ごとの表面効果の数をカウント値として算出する算出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上位装置と印刷装置との間のデータ転送の高速化を図るとともに、データの転送を制御するデータ転送制御部が故障した場合でも、稼動を継続する。
【解決手段】印刷装置は、上位装置から転送される画像データを、対応する記憶部に格納する複数のデータ転送制御部と、格納された画像データのそれぞれを複数のデータ転送制御部のそれぞれに対応して設けられ、画像データを印刷する複数の出力部のうち指示された出力部に出力する出力制御部と、データ転送制御部に異常が生じた場合に、異常が生じたデータ転送制御部が転送すべき第1画像データの転送指示を、異常が生じておらず、かつ、対応する記憶部の空き容量が第1画像データのサイズより大きいデータ転送制御部に送出し、異常が生じたデータ転送制御部に対応する出力部に対して第1画像データを出力することを出力制御部に指示する印刷制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設定変更を行う操作者の利便性を向上させ、かつ、設定ミスの発生を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、設定内容を示すQRコード121を読み取って設定データを生成する画像読取部102と、そのQRコード121を用紙Pに印刷し、かつ、QRコード121に対応する設定内容を用紙Pに視覚的に識別可能に印刷して出力する印刷出力部107と、画像読取部102がQRコード121の読み取りを行った場合に、設定データに基づき、記憶部113に記憶された設定内容を変更する主制御部110と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】専用ユニットを追加することなく、不要紙のサイズを所定のサイズ以下に揃える。
【解決手段】画像形成システム1は、用紙に画像を形成する画像形成部180と、画像が形成された用紙に対して外形を小さくする後処理を行う折り処理部340及び断裁処理部360と、を備え、画像形成システム1内を搬送される用紙が不要紙であり、かつ、所定のサイズより大きい場合に、折り処理部340又は断裁処理部360に、当該不要紙に対して外形を小さくする後処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】回路基板に対して液晶パネルが傾斜して配設された液晶表示装置において、液晶パネルの表示面の照度を均一にすることができるようにし、かつ、スイッチが配置された回路基板等と発光素子用の回路基板を共通にして製造コストを低減すること。
【解決手段】操作パネル9は、スイッチ部7と表示部8とで共用される回路基板90を備えており、液晶パネル80の表示面の中心から、その表示面に垂直に引いた線上の回路基板90には、その上面に、発光素子としてのLED93が設けられている(A)。LED93は左右方向に複数個(8個)並べて設けられており、その大きさは液晶パネル80と比較すれば各方向に小さいが、いわゆる表面実装型のLEDであり、広い範囲に光を出射する配光特性を有する。 (もっと読む)


【課題】トナーの交換毎の課金を正確に実行できる料金計算システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100と料金計算サーバ200とがネットワークを介して接続された料金計算システムであって、前記画像形成装置100は、装着された消耗品の識別情報を読み取る識別情報読取手段と、前記識別情報読取手段が読み取った現在の消耗品の前記識別情報及び当該画像形成装置の機器識別番号を前記料金計算サーバに送信する送信手段と、を有し、前記料金計算サーバ200は、前記現在の消耗品の識別情報及び当該画像形成装置の機器識別番号を受信する受信手段と、画像形成装置の消耗品毎の識別情報と前記受信手段が受信した前記消耗品の識別情報との関係に基づき、前記消耗品毎に課金するための課金帳票を生成する課金帳票生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本体や部品を分解することなく、再生使用可否を正確に判定することを課題とする。
【解決手段】画像形成装置10は、自装置の動作の特性を表す特性値を検出し、検出された特性値を用いて、自装置に異常があるか判定する。具体的には、判定部22は、検出部21によって検出された特性値と、初期状態の特性値とを比較し、その差分が予め設定された閾値を越えているか判定し、差分が閾値を超えた場合には、自装置に異常があると判定する。そして、画像形成装置10は、自装置に異常があると判定された場合には、該異常の原因となる部品の候補を推定する。そして、画像形成装置10は、推定された部品の候補の動作の特性を表す特性値を用いて、部品の候補のうち、異常のある部品を特定する。 (もっと読む)


【課題】大量印刷の直後や一日の印刷量の多い時でも、オゾン滞留による画像不良を防止する。
【解決手段】記憶部は、印刷ジョブの完了時からファンおよび定着器を停止させるスリープモードに移行するまでのスリープ移行設定時間と共に、スリープモードの前で実行され、ファンを駆動させつつ定着器を停止させるファン駆動スリープモードへの移行条件および解除条件を印刷ジョブ情報またはセンサ情報に対する設定値に基づいて予め定義したモード移行制御情報を記憶する。制御部は、モード移行制御情報と、印刷ジョブ情報またはセンサ情報との比較結果に基づいて、実行中のモードからスリープモードまたはファン駆動スリープモードへの移行を制御すると共に、少なくともスリープモードおよびファン駆動スリープモードへの移行時と電源OFF時においてカウンタ部のカウントをリセットする。 (もっと読む)


【課題】 用紙の使用可否判定に用いる用紙情報を検出する際、用紙の搬送を必要とせず、且つ判定に用いる用紙の情報として紙サイズ以外の情報を検出できるよう性能を高めること。
【解決手段】 使用を予定する用紙を原稿読取装置の載置台に置いた状態で用紙から用紙属性としての長さ、幅をスキャナによって、又、厚さ、材質(紙種)をメディアセンサで検出し(S102)、これらの用紙属性の検出値が適正な動作が得られる所定の範囲の値に該当するか、即ち、許容範囲内であるか否かを判定する(S103〜S106)。用紙属性の検出値が全て許容範囲内であれば、操作部を通してユーザーに使用可能表示をする(S107)。他方、用紙属性の検出値のいずれか一つでも許容範囲内でなければ、使用不可表示をする(S108)。 (もっと読む)


【課題】電源復帰時の消費電力を抑えて装置を立ち上げることができる画像形成装置及び印刷システム並びに起動制御方法の提供。
【解決手段】昇温して動作させる定着器を含む印刷部と、前記印刷部を含む各部の起動を制御する制御部と、を備える画像形成装置において、前記制御部は、電源復帰時に、前回、自装置が正常に電源オフされたかを判別し、正常に電源オフされなかった場合は、前記印刷部を除く各部を起動すると共に、同一ネットワークに接続される他の画像形成装置から装置情報を取得し、取得した装置情報に基づいて、前記印刷部の起動を制御する。 (もっと読む)


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