説明

Fターム[2C061HK19]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 計数、カウント (5,981) | 時刻、タイマ (3,046)

Fターム[2C061HK19]の下位に属するFターム

Fターム[2C061HK19]に分類される特許

501 - 520 / 2,917


【課題】ネットワークに接続されている複数の端末装置の中の一部のみの電源状態に応じて自装置の電源状態を変更することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ネットワーク2に接続された複数の端末装置30の中から電源状態の監視対象にする一部の端末装置30を、たとえば、それぞれの端末装置からのジョブの受信頻度に基づいて選定する。そして、その選定した監視対象の端末装置に対して電源状態を問い合わせし、各端末装置は自装置が通常状態か、スリープか、シャットダウンかを示す電源状態情報を応答する。画像処理装置10は、各端末装置からの応答を集計した結果に基づいて自装置の電源状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードからの復帰後に機密プリントデータの画像を形成するまでの時間を短くすること。
【解決手段】 MFPは、RAMと、起動時間が画像形成部よりも長いHDDと、動作モードを切り換える切換部と、通常モードにおいてHDDおよび画像形成部に電力を供給し、省電力モードにおいてHDDおよび画像形成部に電力を供給しない電力制御部と、機密プリントデータを受信し、HDDに記憶する機密プリント受信部と、省電力モードに切り換えられると(S21でYES)、HDDに電力を供給させ、HDDに記憶されている機密プリントデータをRAMに転送する転送部(S22)と、通常モードに切り換えられると、RAMに記憶されている機密プリントデータに基づく認証が成功することを条件に、機密プリントデータの画像を画像形成部に形成させる機密プリント部と、備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は通常印刷と共にエコロジー印刷の選択が可能な印刷制御装置に関し、高速印刷とエコロジー印刷における印刷時間差や消費電力の差を知ることができる印刷制御装置を提供するものである。
【解決手段】印刷データを印刷装置に送信する印刷制御装置であって、印刷データを記憶する記憶手段と、この記憶手段から印刷データを読み出し、この印刷データを高速印刷する場合とエコロジー印刷する場合の印刷時間を計算する印刷時間計算手段と、上記記憶手段から印刷データを読み出し、この印刷データを高速印刷する場合とエコロジー印刷する場合の消費電力を計算する消費電力計算手段と、上記印刷データを高速印刷する場合の印刷時間と消費電力を表示し、また印刷データをエコロジー印刷する場合の印刷時間と消費電力を表示する表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示更新後、操作者が誤った項目を指定した場合であっても、操作者の意図しない処理が実行されることを抑制でき、操作性の良い入力装置および入力制御プログラムを提供すること。
【解決手段】MFPは、表示更新後の分割画面に表示される項目32のうち、表示更新前に表示されていた項目32の表示領域34と重なり、且つ、表示更新前に表示されていた項目32とは別の処理が割り当てられた項目32が、短押しにより指定された場合、当該項目32に割り当てられた処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】メイン制御部の制御構成を変更することなく、サブ制御部の制御構成を変更するだけで、システム全体の省エネモード移行条件を変更可能とするとともに、省エネモードから復帰する頻度を抑え、省エネモード時電源がOFFされる部品の寿命を伸ばす。
【解決手段】システム全体の制御を司るメインCPUと前記システムの内、予め設定された制御を司るサブCPUを備え、メインCPUは、パケットを受信すると(S504)、受信したパケットがサブCPU280で処理できるパケットか否かを判別し(S505)、処理できないパケットの場合、省エネフラグの状態が1の場合は、フラグをクリアした後(S509)省エネタイマをクリアし(S510)、省エネフラグが0の場合は、省エネタイマのみクリアし(S510)、サブCPU280で処理できないパケットが検出された場合、省エネ移行可判断を取り消す。 (もっと読む)


【課題】ウィークリータイマ機能が設定された画像形成装置の電力消費を極力省く。
【解決手段】画像形成装置1において、CPU101は、第1の判断時間を経過するまでの間、画像形成装置1の使用状態が継続して検知されなかった場合、通常モードにある画像形成装置1をスリープモードよりも消費電力の少ないERP対応オフモードに切換える。 (もっと読む)


【課題】選択された機能を省電力状態から復帰させた場合において、本構成を有しない場合に比べて、復帰後の当該機能の処理状況に応じた最適な時期に、省電力モードへ移行させる。
【解決手段】複数のデバイスに対して独立して、異なる計測時間のタイマT1,T2(T1>T2)を設定可能とし、後のサービス処理が未確定の場合には、先のサービス処理で適用したデバイスに対して、先のサービス処理の終了時に、相対的に長いタイマT1を起動し、このタイマT1の起動中に、後のサービス処理の指示があった場合に、デバイスの適否の判断により、後のサービス処理に継続して必要なデバイスに対しては、起動したタイマT1を打切る。後のサービス処理に不必要なデバイスに対しては、起動したタイマT1を打切ると共に、タイマT1よりも短い計測時間のタイマT2を新たに起動する。 (もっと読む)


【課題】 連続シートの第1面と第2面に複数の画像の印刷を行う両面画像形成装置において、画像の品位を保ちつつ画像形成を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像情報に基づく画像の形成と、画像形成手段のメンテナンスのための画像の形成を行うように前記画像形成手段を制御する制御手段を有し、前記制御手段は、連続シートの第1面に記録を行うときは、前回のメンテナンスのための画像形成から次のメンテナンスのための画像形成までの時間の間隔が所定時間以内になるように前記画像形成手段を制御し、第1面に画像が形成された連続シートの第2面に画像を形成するときは第1面に記録されたメンテナンスのための画像の位置に応じてメンテナンスのための画像を形成するように前記画像形成手段を制御することを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】表示更新によって新たに表示される項目が誤って操作されてしまうことを抑制できる入力装置、複合機および入力制御プログラムを提供すること。
【解決手段】例えば、操作者がコピー機能に関する項目32を操作しようと、入力媒体33を入力予測位置A1に接近させている状態で、分割画面への更新が行われる場合、MFP1は、入力予測位置A1を含む左側領域34に、コピー機能の項目32を配置する。すなわち、左側領域34にコピー機能を割り当て、右側領域36に電話機能を割り当てた分割画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎に待機時間を設定することによって、用紙に画像形成する時刻をずらして、複数の用紙が積載されることを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、外部端末100から画像形成の要求を受信するデータ受信手段11と、外部端末100を操作するユーザ毎に予め設定された待機時間を待機時間情報13dとして待機時間情報データベース13に格納するデータ入力手段12と、画像形成した用紙を回収前用紙として検知する用紙検知手段14と、外部端末100から画像形成の要求があったときの要求時刻を計測する時刻計測手段15と、要求時刻に待機時間を加えて推定時刻を算出する時刻演算手段16と、用紙検知手段14の検知結果と推定時刻とに基づいて、画像形成の実行を指示する指示手段17とを有する。 (もっと読む)


【課題】画面の表示が更新されたために操作者が誤った項目を操作してしまった場合であっても、操作者の意図した処理を実行させることができ、且つ、操作性の良い入力装置および入力制御プログラムを提供すること。
【解決手段】図2(a)に示す項目32のうち、例えば、コピー部数から「1」を減算する処理が割り当てられた項目32を、操作者が連続的に操作している場合、操作者は画面を注視せずに、短押しを連続的に繰り返していることがある。したがって、連続操作中に、画面16aの表示が突然更新されると、操作者が表示更新に気づかずに、短押しを継続し、新たに表示された項目32を誤って短押ししてしまう場合がある。そのような場合であっても、本実施形態のMFP1によれば、表示更新前に表示されていた項目32に割り当てられた処理が実行されるので、操作者の意図した処理を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における安全確保に必要な情報に迅速に提供する画像形成装置を提供する。
【解決手段】学校や事業所など多人数を擁する施設において、地震発生時に各人の安全を確保するために必要な安全情報を管理、記録する安全情報サーバ101から、画像形成装置100が平時において定期的に取得しておく。放送局110から放送される緊急地震速報を受信した場合には、画像形成装置100は、プリントジョブや画像安定化処理等を実行中であっても、これを中断して、予め取得しておいた安全情報を印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態への遷移機能を含む画像形成装置において、装置の稼動状態の詳細な確認を可能とすること。
【解決手段】画像処理装置管理システムであって、装置の一部に対する電源供給を停止する省エネモード機能及び装置動作の履歴を記憶する機能を含む画像形成装置1と、画像形成装置1とネットワークを介して接続されたクライアント端末2とを含み、画像形成装置1は、装置動作の履歴から省エネモードに関する動作の履歴を抽出してクライアント端末2に送信し、クライアント端末2は、省エネモードに関する動作の履歴基づき、所定期間における画像形成装置1の省エネモードを示す画面を生成して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常の画像形成の動作に影響を与えずにログ情報を書き込む。
【解決手段】画像形成処理のログ情報を記憶可能な可搬性記憶媒体と、通常動作モード時に画像形成処理を制御し、ログ情報を出力するメインCPU134と、通常動作モードから、メインCPU134への電源が遮断される省エネルギーモードへの移行、および、省エネルギーモードから通常動作モードへの復帰を制御し、メインCPU134から出力されたログ情報を可搬性記憶媒体に記憶するサブCPU217と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷完了までの時間を短縮する。
【解決手段】給紙台に積載された印刷用紙Wを1枚づつ取り出して給紙する給紙部10,20と、受信した印刷ジョブに基づいて、給紙された印刷用紙Wに印刷する印刷部30と、印刷ジョブを複数受信した場合に、受信した複数の印刷ジョブに対応する給紙台から給紙する給紙間隔が相互に異なるか否かを判定する判定部72と、給紙間隔が異なる印刷ジョブが存在すると判定された場合、給紙間隔が長い印刷ジョブを優先して印刷部30に印刷させるように、給紙部10,20に給紙させる機器制御部73と備える。 (もっと読む)


【課題】電源のオン期間の長さに関わらず電源のオフ期間を正確に把握することが可能な電源オフ期間算出装置および記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置10は、期間算出装置12によって算出されるオフ期間に基づいてクリーニングを実行する。期間算出装置12は、電気二重層コンデンサーC1と、電源オン時の端子電圧を計測するA/Dコンバーター22と、該端子電圧まで充電する時間に変換する電圧変換部23と、該端子電圧の計測後に充電状態にし、変換された時間を初期充電時間として総充電時間をカウントするタイマー部21と、総充電時間が記憶されるとともに電気二重層コンデンサーC1の放電特性に基づく補正係数データ32が記憶された不揮発性のメモリー25とを有する。期間算出装置12は、上記端子電圧、総充電時間、補正係数データ32に基づき、電気二重層コンデンサーC1の放電期間を前記オフ期間として算出する。 (もっと読む)


【課題】無線通信アクセスポイントとの接続状態及び動作状態を的確に告知するとともに、消費電力を低減する。
【解決手段】MFP103は無線通信装置を有し、この無線通信装置によって、無線通信アクセスポイントAPを介して、他の機器と通信可能であり、その消費電力を低減させる省エネモードが選択可能である。MFPはAPと接続された状態であることを告知するLEDを有している。そして、MFPは予め規定された周期に応じた時間が経過すると、無線通信装置を省エネモードから復帰させる。MFPは無線通信装置が省エネモードであると、LEDを間欠的に消灯し、無線通信装置が省エネモードから復帰する際LEDを消灯する。 (もっと読む)


【課題】端末装置の電源状態や機能の利用状況により細かく対応して自装置の電源状態を制御することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ネットワークに接続されている端末装置30から受信したジョブの種類とその送信元端末装置の識別情報とを対応付けた使用履歴を記憶する。画像処理装置10は電源状態取得要求によって各端末装置の電源状態を取得し、ジョブの種類(機能)別に、その種類のジョブの使用履歴がある端末装置30の電源状態に基づいて、その種類のジョブの実行にかかわる機能部分の電源状態を制御する。たとえば、プリントジョブの使用履歴のある端末装置の電源状態に基づいてプリント機能部の電源状態を、全オフ、一部オフなどに制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷処理や印刷動作の処理速度を高速化しつつ、データベースのクリーニング処理を実行することができるインクジェット印刷装置及びそのクリーニング方法を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置1のクリーニング方法は、データベース23に管理用データを記録するステップ(S22)と、データベースに記録された管理用データに従い、印刷ヘッド41を用いて印刷動作を実行するステップ(S32)と、印刷動作を実行した後にその結果を含み管理用データの一部を更新するステップ(S25)と、データベースにおいて、定期的に不要な管理用データを消去し、未使用領域の再回収処理を行うステップ(S27)と、印刷ヘッドのクリーニング処理を行うステップ(S34)とを備える。そして、このクリーニング方法は、クリーニング処理と印刷動作を実行することができない印刷不可期間とを重複させる。 (もっと読む)


【課題】排紙センサが画像形成装置周囲の光量を検知する照度センサを兼ねる画像形成装置において排紙ジャムの誤検知を防止する。
【解決手段】排紙センサ200は、照度センサ201、フィラー206を備える。照度センサ201はフォトインタラプタ型のセンサであり受光部101を有する。フィラー206は受光部への光の入光を妨げる受光防止手段として機能する。この排紙センサ200を用いて、制御手段107が印刷中は排紙ジャム検知処理、待機中は省エネモードに切り替える処理をする。 (もっと読む)


501 - 520 / 2,917