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Fターム[2C088EB55]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458)

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【課題】 異なる判定系からなる複数の始動口を備え、遊技者が所望する始動口への入賞を狙うことによって遊技を選択することができると共に、遊技者が消費した労力に報いることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 第1始動入賞口7への入賞に基づく大当り判定の判定結果によるはずれ図柄の停止表示が所定回数に達したときには、普通電動役物の開閉動作の変化により第2始動入賞口11への入賞率を高く設定し、さらに第2始動入賞口11への入賞に基づく小当り判定の判定結果が小当りした場合、小当り遊技により開放される第2大入賞口10への入賞により遊技球の増加を図ることができ、所定回数に達するまでに遊技者が消費した労力に報いることができる。また、第1始動入賞口7と第2始動入賞口11とは発射の狙う位置が異なるように配置される構成とすることにより、遊技者の持ち球に応じて遊技者が狙いたい始動入賞口を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の特別遊技中の単調さが解消されたパチンコ遊技機の提供。
【解決手段】 特別遊技中における開放動作が最終回でない場合には継続確定演出を、開放動作が最終回である場合には終了確定演出を当該開放動作中に行うように、前記開放動作毎に演出内容を決定する特別遊技時演出内容決定手段{特別遊技時演出内容決定手段202a(1)}と、決定された継続回数が遊技者に判別され難い状況にし、かつ、前記開放動作とリンクした形で、当該開放動作と関連した演出内容を前記画像表示装置(画像表示装置2)上で表示する画像表示制御手段{画像表示制御手段202(1)}とを有することを特徴とするパチンコ遊技機。 (もっと読む)


【課題】 遊技球誘導領域における遊技球の動きを多様化して遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】 遊技球を始動領域に誘導する確率が高い第1の遊技球誘導路21または遊技球を始動領域に誘導する確率が第1の遊技球誘導路21よりも低い第2の遊技球誘導路22に誘導可能な誘導位置に配置される遊技球誘導溝23を有するとともに、遊技球誘導溝23の長さを可動により変化させるように設けられた可動部材24を備え、遊技球誘導溝23の長さの変化に応じて、遊技球誘導溝23による遊技球の誘導状態が、第2の遊技球誘導路22よりも第1の遊技球誘導路21に遊技球が誘導される確率が高くなる第1の状態と、第1の遊技球誘導路21よりも第2の遊技球誘導路22に遊技球が誘導される確率が高くなる第2の状態と、に変化するようにした。 (もっと読む)


【目的】 主基板の制御負担を増加させることなく演出情報表示手段による多彩な演出を可能とする遊技機を提供する。
【構成】 主基板100から受信するコマンド信号に基づいて液晶表示器42による演出情報の変動表示を制御する周辺基板110を設けると共に、タイマ情報のコマンドに基づいた第1の演出変動制御と、判定情報のコマンドに基づいた第2の演出変動制御とによって演出情報の変動表示を制御する。これにより、主基板100の制御負担を増加させることなく液晶表示器42による多彩な演出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 表示装置自体を動作させることなく、複数の表示装置自体が動作しているかのような印象を抱かせる斬新な演出を行なうことのできる遊技機を提供することである。
【解決手段】 飾り変動表示部の前面に、飾り変動表示部の表示画面内の異なる部位を視認可能とする主窓口18dと副窓口18eとが開設された表示用回転枠18を回転可能に設ける。そして、演出制御用マイクロコンピュータは、飾り変動表示部の表示画面に表示される画像に応じて表示用回転枠18を回転させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 遊技盤面に設置する表示装置による表示に幾多の工夫を凝らすことで可及的にそのサイズを抑え得るように構成した雀球遊技機を提供する。
【解決手段】 雀球遊技機1は、遊技盤面2に表示部37を備えており、この表示部37が、複数のドット発光部dを行列方向に配列したドットマトリクス表示器39a,39bを備えると共に、相互に隣接して並ぶ例えば4個ずつのドット発光部dからなる表示領域gr1,gr2,gr3,gr4を備えるように構成され、かつ、該表示領域gr1,gr2,gr3,gr4の夫々にて4個ずつのドット発光部dを色別で点灯及び/又は消灯させた組み合わせによって例えば27種の麻雀牌図柄に対応する情報を表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 図柄変動の時間を短縮した場合であっても遊技者が知りたい情報を得ることができ、なおかつ、短縮演出に多様性を持たせることで興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】 液晶式図柄表示装置18では、仮停止した全図柄を再変動させる再抽選が行われる。サブCPU33aは、短縮スイッチSW1の操作タイミングが再抽選前である場合に、大当りになるか否かを示す情報を含む通常短縮演出データを選択し、操作タイミングが再抽選中である場合に、全図柄が特定図柄で確定停止するか否かを示す情報を含む再抽選短縮演出データを選択する。そして、サブCPU33aは、通常演出を実行させる通常演出データを、選択した短縮演出データに変更し、変更した短縮演出データに基づいて短縮演出を実行させる。 (もっと読む)


【目的】 図柄表示装置による図柄の変動表示時に遊技者を惑わすことなく演出情報表示手段による演出を可能とする遊技機を提供する。
【構成】 特別図柄表示器41での特別図柄の変動表示と液晶表示器42での演出情報(キャラクタ等)の変動表示とを同期して行うのではなく、特別図柄の変動表示が開始された後に演出情報の変動表示を開始し、当該演出情報の変動表示を特別図柄の表示結果が停止表示される前に終了するので、特別図柄の変動表示時に遊技者を惑わすことなく液晶表示器42による演出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 入球口に表示される麻雀牌図柄の配列を変更可能にし、入球口ごとの入球状態の極端なバラツキを回避する等の実現を図り得る雀球遊技機を提供する。
【解決手段】 雀球遊技機1は、遊技盤面2に複数種の麻雀牌の図柄に対応して配置された複数の入球口11a〜11d、…を備えており、予め設定された設定上がり役を、入球口11a〜11d、…への入球で得られた麻雀牌図柄の組合せによって1ゲーム毎に成立させるように遊技し得るように構成される。雀球遊技機1は、入球口11a〜11d、…の夫々に対応する麻雀牌図柄を表示するように設けられた複数の液晶表示パネル51と、複数の液晶表示パネル51に夫々表示すべき麻雀牌図柄の配列状態を変更し得る図柄抽選プログラムP11及び入球口図柄表示プログラムP323とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ホールコンピュータ側に大当たりが継続して発生していることを把握させることができる組合せ式遊技機を提供する。
【解決手段】 外部装置に対し、第1の信号と第2の信号とを出力する信号出力手段とを備えた遊技機において、信号出力手段は、特別遊技状態発生装置が作動開始した際および作動終了した際に第1の信号の出力状態に切り替え、さらに信号出力手段は、特別遊技状態発生装置が作動開始した際に第2の信号の出力状態を切り替え、特別遊技状態発生装置の作動終了時あるいは作動終了時から所定時間経過後に可変入球装置が作動していない場合には、その時点で第2の信号の出力状態を切り替え、可変入球装置が作動している場合には、誘導増加装置が再作動開始する可能性がなくなった場合に第2の信号の出力状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 複数の可変表示装置用の乱数を出力する1つの乱数回路を備え、簡単な構成で入賞を検出する。
【解決手段】 入賞口61A,62Aに入賞した遊技球は、流路1101,1102から共通流路1103に流下する。CPU103は、入賞口スイッチ70A,70Bから入賞球検出信号SDA,SDBが供給されると、いずれの入賞口スイッチ70A,70Bからの信号であるかを判別し、入賞口情報を順序付けて記憶する。共通流路1103に配置された始動入賞検出器1111は、入賞球を検出すると始動入賞検出信号SSNを出力する。ラッチ回路は、始動入賞信号SSNに応答して、カウント値を周期的に更新しているカウンタのカウント値を大当り乱数としてラッチする。CPU103は、ラッチ回路から大当り乱数を取り込み、入賞口情報に基づいて、いずれの入賞口61A,62Aに入賞があったのかを判別して特図ゲームを処理する。 (もっと読む)


【課題】 遊技機の入賞口への入賞率を表示することによって、遊技者が遊技する遊技機の選択の新たな判断要素を得ることができるとともに入賞口への入賞への期待感を高め、興趣を起こさせることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 始動口39にパチンコ球が入賞した際に、点灯タイマ73と消灯タイマ74の計測を開始し(S53)、点灯タイマ73の値が「5秒」以内に、再度パチンコ球が始動口39に入賞した場合(S55:YES)には入賞率表示部53の点灯する表示領域53A〜53Eを一つ増やす(S57)とともに、消灯タイマ74の値が「10秒」以上経過しても、再度パチンコ球が始動口39に入賞しなかった場合(S62:NO)には、入賞率表示の点灯する表示領域53A〜53Eを一つ減らす(S64)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表示装置の画像演出を楽しみながら且つ16連入球口等の入球状態を容易に確認できる興趣性に富む遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】 遊技盤内に遊技球を発射する発射装置5と、液晶表示装置70と、前記発射装置5から発射された遊技球を取り込む隣接して配列された複数の入球口10と、前記複数の入球口のそれぞれの入球口に対応して前記複数の入球口の入球状態を表示する入球口図柄表示装置72とを備え、所定数の遊技球を用いて1回のゲームを行う遊技装置において、前記液晶表示装置70には、前記隣接した複数の入球口に対応して配列された入球口図柄を表示し、前記複数の入球口の入球状態または前記入球口図柄表示装置72に表示される入球状態を前記入球口図柄と関連付けて表示する入球状態表示手段92が設けられていることを特徴とする遊技装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 遊技者の遊技への興味を持続させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 当たり演出用テーブル49における第1当たり用演出パターン、第2当たり用演出パターン、特別演出パターンのそれぞれの占める割合を、順に50%、30%、20%に設定する。ハズレ演出用テーブル50における第1ハズレ用演出パターンの占める割合と、第2ハズレ用演出パターンの占める割合との比と、当たり演出用テーブル49における第1当たり用演出パターン及び特別演出パターンが占める割合と、当たり演出用テーブル49における第2当たり用演出パターンが占める割合との比とが同一になるように、ハズレ演出用テーブル50における普通ハズレ用演出パターン、第1ハズレ用演出パターン、第2ハズレ用演出パターンのそれぞれの占める割合を、順に50%、35%、15%に設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が複数回の図柄変動ゲームに亘って遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】始動記憶部29の乱数値が大当り判定値を含む特定処理判定値と一致するか否かを判定する特定処理判定手段32と、変動パターンを記憶可能な変動パターン記憶部31と、特定処理判定手段32で一致判定された場合に、変動パターン記憶部31が記憶する変動パターンを再現するか否かを判定する再現判定手段34と、再現判定手段34が再現しないよう判定した場合に、その時点での始動記憶部29の乱数値に基づいて行なわれる図柄変動ゲームの変動パターンを、その順序で変動パターン記憶部31に記憶させる変動パターン記憶指示手段35とを設ける。そして、再現判定手段34が再現するよう判定した場合に、変動パターン記憶部31に記憶させた順序とは反対の順序で、かつ変動パターンが特定する演出内容を逆方向から再生した内容で図柄変動ゲームを行なう。 (もっと読む)


【課題】 複数の始動口にそれぞれ対応する保留球数を効果的且つ適正に表示する。
【解決手段】 制御部の本体側制御部のCPU811は、始動入賞口へのパチンコ球の入球に対応して大当りか外れかの抽選を所定の抽選確率に基づいて行う大当り抽選部811aと、第1始動口への入球に対応する保留球数である第1保留球数PN1をカウントする第1保留部811bと、第2始動口への入球に対応する保留球数である第2保留球数PN2をカウントする第2保留部811cと、第1保留球数と第2保留球数との和である総保留球数PNをカウントする第3保留部811dと、第1保留球数PN1分の表示部材及び第2保留球数PN2分の保留球表示部4の表示部材への表示を行う保留数表示指示部811eとを備え、保留数表示指示部811eは、保留球表示部4の第1保留球数PN1分の表示部材と第2保留球数PN2分の表示部材とを互いに異なる形態で表示させる。 (もっと読む)


【課題】 遊技媒体が複数の始動領域のいずれに進入するかということに対する遊技者の期待感を高める。
【解決手段】 単一の普通可変入賞球装置に入賞した遊技球は、転動板の振分態様に応じて異なる割合で、第1及び第2始動入賞口のいずれかに振り分けられる。第1始動入賞口への遊技球の進入に基づいて第1可変表示装置による特図ゲームが開始されるときには、高確率状態である場合に、第1確変終了判定テーブル153を用いて確変終了とするか否かを判定する。第2始動入賞口への遊技球の進入に基づいて第2可変表示装置による特図ゲームが開始されるときには、高確率状態である場合に、第1確変終了判定テーブル153とは確変終了判定用乱数の値の割当てが異なる第2確変終了判定テーブル154を用いて、確変終了とするか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 遊技状態に対する遊技者の興味を向上させることができ、遊技者の遊技意欲を維持させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 特別図柄通常処理において、主基板のCPUは、大当り判定を実行する前に、確変終了とするか否かの判定を行い、判定結果に従って確変状態を終了させる。そして、確変状態を終了したときであっても、通常状態に戻ったことを示す通常表示指定の演出制御コマンドは送信しない。ただし、電源投入時に確変状態に復旧した場合にはその旨を報知する。このように、電源投入時以外は遊技状態が報知されない。また、確変状態および時短状態に移行させる移行条件がともに成立すると、優先的に確変状態に移行させ、確変状態が終了したあとに時短回数が残っていれば時短状態に移行させる。よって、時短状態への移行時点が容易に認識されず、遊技者の遊技意欲を維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示器の機械的な変動動作に対する制約を少なくすると共にこうした変動動作及び演出画像を連動させて演出効果を十分発揮することが可能な遊技機用画像表示装置及びそれを用いた遊技機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】遊技機の中央部分に配された画像表示装置を3つの液晶表示板20a〜20cで構成し、それぞれ3つの図柄が表示される表示領域をレイアウトして、複数種類の図柄を3×3のマトリクス表示するようにする。そして、液晶表示板20bを移動機構により左右方向に移動可能とする。図柄変動開始の前に表示板20bを予め右方向にずらせておき、図柄のスクロール表示後に図柄の停止表示を行い、有効ライン上に揃った図柄が維持されたまま表示板20bを左方向にずらせて図柄を確定表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示装置を回転させると共に、ノイズの発生を低減することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1シリアル信号線S1と第2シリアル信号線S2との間に回転コネクタ42を介在させて第1シリアル信号線S1と第2シリアル信号線S2を接続することによって、図柄変動ゲーム中、図柄変動ゲームを表示する可変表示器Hを回転するように構成した。そして、可変表示器Hと回転コネクタ42との間には、第2シリアル信号線S2が伝送するシリアル信号をパラレル信号に変換し、パラレル信号を可変表示器Hに出力するパラレル変換回路46を設けた。そして、サブCPU28aが出力する制御信号をパラレル変換回路46に至るまでの間、シリアル信号で伝送するようにした。 (もっと読む)


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