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Fターム[2C088EB56]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458) | セグメント表示式 (2,813)

Fターム[2C088EB56]に分類される特許

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【課題】変短状態の変短回数に伴い、遊技継続に対する遊技者の意欲の減退を抑制することができるとともに、調和の取れた遊技性を提供することができ、遊技に対する興趣を向上させることができる。
【解決手段】主制御用CPUは、前記第1確変大当り又は前記第1非確変大当りに当選した場合には、変短状態を付与するとともに、第1確変大当りに当選した場合と第1非確変大当りに当選した場合とにおいて、当選時に変短状態が付与されていないときには、前記特定大当り遊技の終了後における変短状態の変短回数を同じとする。主制御用CPUは、当選時に変短状態が付与されているときには、前記特定大当り遊技の終了後における変短状態の変短回数を異ならせる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】始動口や大入賞口へ遊技球が導入される導入容易性を遊技中の遊技者に示唆可能とする。
【解決手段】ぱちんこ遊技機において、アウト口からは、遊技領域に入球した遊技球のうち入賞口に入球しなかった遊技球が遊技領域から排出される。計数手段は、アウト口からの遊技球の排出数と、始動口への入球数と、を計数する。パターン記憶手段は、遊技球が始動口に導入される導入容易性を各々が示唆する複数の示唆演出パターンを演出パターンとして保持する。演出決定手段は、所定の条件を満たす場合、通常状態におけるアウト口への排出数と始動口への入球数とに基づいて、遊技領域に設けられた釘などによって遊技球が始動口へ導入される導入容易性を判定し、判定された導入容易性を示唆する示唆演出パターンを複数の示唆演出パターンの中から選択する。 (もっと読む)


【課題】図柄表示装置の熱による遊技盤の膨張又は収縮や歪みを抑制可能なパチンコ機を提供する。
【解決手段】放熱部材34を、その一部(伝導部34a及びフランジ片36)を液晶表示装置30に接触させ、且つ、放熱部34bを通気窓29を介して遊技盤2の前方へ突出させた状態で設置した。そのため、液晶表示装置30から生じた熱は伝導部34aやフランジ片36から放熱部34bへ伝わった後、遊技盤2の前方へ放熱される。したがって、液晶表示装置30の熱に伴う遊技盤2の後方の温度上昇を抑制することができ、特に遊技盤2後面に生じる変形量(膨張又は収縮量)を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】案内レールに対する組み付け構成に工夫を凝らしてなるパチンコ遊技機のための球戻り防止装置を提供する。
【解決手段】球戻り防止装置200は、遊技盤の盤面に設けられる案内レールの内側レール部の先端部に組み付けられる。当該球戻り防止装置200の球止め機構200cは、板枠210の両凹所F、G内に組み付けられており、当該球止め機構200cは、球止め片260にて、支持ピン280を軸として、回動軸270と共に、枠体210の上壁部210b側へ傾動することにより、重錘250にて枠体210の凹所Fから案内レールの内側レール部よりも外側レール部側へ突出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】不正行為の発見を容易にすることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10は、内枠12および前面枠14の両方が閉鎖されると、その閉鎖から所定期間である30s間、各電飾部29〜33および表示ランプ34で発光による報知を行う。よって、内枠12または前面枠14の少なくとも一方が開放され、例えば不正行為が行われ、その後、開放された内枠12または前面枠14が短時間のうちに閉鎖されたとしても、その閉鎖された内枠12または前面枠14が以前に開放されていたことを、その閉鎖から30s間、発光により報知することができる。従って、パチンコ機10に行われた不正行為の発見を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、遊技領域605に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。第一始動口1502や第二始動口に遊技球が入球されると、大当りについての抽選処理が予め定められた当選確率にて行われる。そしてこの結果、大当りに当選された場合は、遊技者に特典が付与される大当り中の遊技が行われる。ここで、この遊技機では、第二始動口へと遊技球を誘導する始動ユニット1600が設けられている。 (もっと読む)


【課題】遊技者が期待感を持って遊技を長時間継続できるようなゲーム性を有する遊技台を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技台はパチンコ機等の遊技台であり、複数の状態のうちの一の状態に移行させる制御を少なくとも実行可能な制御手段を備える。複数の状態は第一〜第四の状態を含む。第一の状態は大当り状態であり、第四の状態は通常状態である。第四の状態から移行した後における第一の状態が終了した後に、成立する場合がある条件の成立によって第二の状態に移行され得る。第二の状態から移行した後における第一の状態が終了した後に、成立する場合がある条件の成立によって第三の状態に移行され得る。第三の状態は、第二の状態よりも有利な状態である。 (もっと読む)


【課題】管理装置との通信を行なうことによってセキュリティの確保を図りながらも、柔軟な運用を可能とする遊技用システムおよび遊技用装置を提供する。
【解決手段】CUは、鍵管理サーバから基板認証鍵を受信できないときには基板初期鍵モード(制限通信モード)による限定的な運用を可能とし、鍵管理サーバから基板認証鍵を受信したときには、基板認証鍵モード(通常通信モード)による運用を行なう。CUは、基板認証鍵の送信要求をしてから所定期間の経過まで送信要求を再送せず基板認証鍵の受信を待機し、その後、CUにて電源断が発生/復旧したときでも基板認証鍵の送信要求を再送せず、先の応答待期間の経過まで待機する。 (もっと読む)


【課題】管理装置との通信を行なうことによってセキュリティの確保を図りながらも、柔軟な運用を可能とする遊技用システムおよび遊技用装置を提供する。
【解決手段】CUは、鍵管理サーバから基板認証鍵を受信できないときには基板初期鍵モード(制限通信モード)による限定的な運用を可能とし、鍵管理サーバから基板認証鍵を受信したときには、基板認証鍵モード(通常通信モード)による運用を行なう。 (もっと読む)


【課題】管理装置との通信を行なうことによってセキュリティの確保を図りながらも、柔軟な運用を可能とする遊技用システム、遊技用装置およびローカル管理装置を提供する。
【解決手段】CUは、鍵管理サーバから基板認証鍵を受信できないときでも基板初期鍵モード(制限通信モード)による限定的な運用を可能とし、鍵管理サーバから基板認証鍵を受信したときには、遊技機が非稼働状態であることを条件にして、基板初期鍵モード(制限通信モード)から基板認証鍵モード(通常通信モード)に切り換える。 (もっと読む)


【課題】図柄の変動表示の進行に伴う演出表示の視認を妨げることなく、遊技状態に適した発射態様を報知する。
【解決手段】大当り遊技の終了後に普通図柄の変動短縮と当り時に第2始動口38の開放延長とを行う時短の遊技を実行する遊技機において、大当り遊技が終了する際には第2始動口38に遊技球が入賞するまで遊技者に発射態様として時短の遊技に適した第1発射態様報知演出を演出表示装置34に表示させ、時短の遊技が終了する際には第1始動口36に遊技球が入賞するまで遊技者に発射態様として時短でない通常遊技に適した第2発射態様報知演出を演出表示装置34に表示させ、いずれかの発射態様報知演出を実行している最中に遊技球の発射が停止したときには遊技球の発射が再開されるまで実行中の発射態様報知演出を中断する。 (もっと読む)


【課題】遊技制御基板のセキュリティを保持しながら遊技制御基板から演出制御基板に出力された情報を画像表示装置に表示することができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】主制御基板500のCPU540は、遊技情報、異常状態情報、演出制御情報等の主制御基板情報を出力する。演出制御基板600には、主制御基板500から出力された主制御基板情報を記憶するRAM621が設けられている。演出制御基板600のCPU630は、遊技中に主制御基板500から送られた主制御基板情報を、その受信した日時情報を付与してRAM621に記憶させる。演出制御基板600のCPU630は、遊技店の従業者により演出制御基板600上に設けられた指示スイッチ680が操作されて指示スイッチ680からの信号を受けたときに、RAM621に記憶されている主制御基板情報を、受信した順序で液晶表示装置110に表示させる。 (もっと読む)


【課題】演出図柄を用いた先読み演出を実行する場合であっても、予め意図した通りの先読み演出を実行することができる技術を提供する。
【解決手段】連続した先読み演出を実行する場合、その抽選要素が取得された時点で当該変動の演出図柄に関する演出内容を確定させる(「7」−「7」−「7」)。そして、当該変動の演出内容を確定させた後には、その当該変動演出の内容と関連性のある内容として当該変動前演出の演出図柄に関する演出内容を確定させる(「7」−「7」−「4」、「7」−「7」−「5」、「7」−「7」−「6」)。このため、先読みの対象となる当該変動の演出図柄の演出内容から、当該変動の前に実行される演出図柄の演出内容を逆算的に確定させることができ、演出図柄を用いてカウントダウン演出やカウントアップ演出を実行する場合であっても、予め意図した通りの先読み演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】確率変動状態を副制御手段に確実に通知可能とした遊技機を提供する。
【解決手段】主制御手段310は、所定の確率が通常確変状態及び突然確変状態のいずれであっても、確率変動状態を発生させる大当りまたは突然確変状態を発生させる小当りのいずれかが発生した場合には、コマンドを副制御手段340に対して送信するために、共通の演出図柄の変動パターンテーブルを参照して、変動パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】設定された演出を十分に活用することができる遊技機を提供する。
【解決手段】図柄変動遊技の結果が大当りになると大当り遊技を行い、大当り遊技の進行に伴って大当り演出を行う遊技機であって、演出ボタンと、遊技状態を特定遊技状態に設定する手段と、非特定遊技状態での大当り発生に伴う大当り遊技の終了後に遊技状態が特定遊技状態となってから、非特定遊技状態での図柄変動遊技を再開するまでの連チャンモード中の大当り発生に係る連チャン情報を記憶する手段とを備え、連チャンモード中の大当り演出等の演出態様に、記憶している連チャン情報を反映させる。連チャンモード終了後の通常モードで連チャンモードの開始契機となる大当りが発生し、所定時期に演出ボタンに対して特別操作を施すと、記憶している連チャン情報を保持し、施さないと消去する。 (もっと読む)


【課題】遊技機に複数の異常が同時期に発生した場合にも、異常の全てが認識可能となる遊技機を提供する。
【解決手段】異常報知制御手段は、優先順位の高い異常であるRAMクリア報知の実行中に、これより優先順位の低い異常である前扉開放が発生した場合には、前扉の閉鎖時から扉開放報知を開始する。前扉開放報知は、RAMクリア報知の終了後に認識可能となる。これにより、優先順位の高い異常だけでなく、全ての異常を認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】モード移行時に手持ちの遊技球が少ない場合、見極めのための遊技球を付与し得る遊技機を提供する。
【解決手段】手持ち遊技球数判断手段により推定された遊技者の手持ちの遊技球数が予め定められた規定遊技球数よりも少ない場合、かつ、普通図柄変動手段により変動させた普通図柄が予め定められた当選条件と同一の態様で停止した場合、モード移行手段により移行した移行先のモードが示唆する遊技状態を見極めるために必要となる分の遊技球の一部を遊技者に補充するための演出を行う見極め分補充演出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路260には、蓄電池SB1が設けられているので、パチンコ機10への電源供給が遮断され、直流電源DC1から12ボルトの直流電圧が供給されていない場合であっても、枠開放検出回路260は、ホールコンピュータ262へ出力されるハイ信号を、内枠12または前面枠14の1回の開放につき約10msの間、停止状態とすることができる。よって、パチンコ機10への電源供給が遮断されていたとしても、内枠12または前面枠14の開放を検出することができる。また、内枠12または前面枠14の開放が行われたパチンコ機10を特定することに加え、特定したパチンコ機10の内枠12の開放時刻または前面枠14の開放時刻も検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路280には、積分回路281が設けられているので、内枠12及び前面枠14の開放期間に拘らず、タイマIC1のTRG端子電圧の立ち下り期間を約2msにして、単安定マルチバイブレータとして機能するタイマIC1を正常に動作させ、タイマIC1のOUT端子電圧の立ち上がり期間を約10msに留めることができる。よって、枠開放検出回路280は、特殊な回路構成を採用することなく、ホールコンピュータ262へ出力されるハイ信号を、内枠12又は前面枠14の1回の開放につき約10msの間、停止状態とすることができる。加えて、枠開放検出回路280には、蓄電池SB1が設けられているので、パチンコ機への電源供給が遮断されていても、内枠12又は前面枠14の開放を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路270には、蓄電池SB1が設けられているので、パチンコ機への電源供給が遮断され、直流電源DC1から12ボルトの直流電圧が供給されていない場合であっても、枠開放検出回路270は、ホールコンピュータ262へ出力されるハイ信号を、内枠12または前面枠14の開放期間に応じて停止状態とすることができる。よって、パチンコ機への電源供給が遮断されていたとしても、内枠12または前面枠14の開放を検出することができることに加え、内枠12または前面枠14の開放期間も検出することができる。また、内枠12または前面枠14の開放が行われたパチンコ機を特定することに加え、特定したパチンコ機の内枠12の開放時刻または前面枠14の開放時刻も検出することができる。 (もっと読む)


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