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Fターム[2C150DC28]の内容

玩具 (16,863) | 外観変化 (432) | 表情変化 (34)

Fターム[2C150DC28]に分類される特許

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【課題】 興趣性の高い動作体玩具を低コストで実現する。
【解決手段】 動物または人の形を模した形状を有する動作体玩具100であって、音声出力部を有し、かつ、肢部131〜133が動作可能に取り付けられた胴体部120と、胴体部120に対して、動作可能に取り付けられた首部によって支持されており、移動体通信機器150が嵌合されることで、移動体通信機器150を動作体玩具100の顔面位置において保持する頭部110と、頭部110において保持された移動体通信機器150に対するユーザ入力に応じて出力される信号を、胴体部120が有する音声出力部及び胴体部120に取り付けられた肢部131〜133を動作させる制御部に伝送するための伝送部材114とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶画面とタッチセンサとを備えるのみならず、今までにない作動をさせることで、新規な面白みを持たせたロボット玩具を提供する。
【解決手段】ロボット玩具10の顔位置に設けられて表情を表示する液晶表示装置14と、前記液晶表示装置14の表面に設けられてユーザの操作を検出するタッチセンサ19と、前記タッチセンサ19からの入力を基に可動部位13,16を作動させる動作実行手段140と、を備えるようにした。これにより、液晶表示装置14に表示された顔を撫でるなどすると、タッチセンサ19が反応して可動部位13,16が作動するので、感覚的かつ繊細な操作でロボット玩具10を動作させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】人形頭部内に視線調整可能に固定される義眼であって、人形頭部内の空間が非常に狭い場合や、人形頭部内の空間に通じる開口部の位置が限定されている場合であっても、義眼の繰り返しの着脱固定や、微細な視線調整を簡便かつ適確に行うことができる義眼及び該義眼が固定された人形頭部を提供すること。
【解決手段】 人形頭部内に固定される義眼1であって、前面に瞳4を有する眼球2と、眼球2に設けられ、眼球2の視線5を調整する視線調整部3と、を有し、前記視線調整部3は、前記眼球2の後面であって前記眼球2の視線5延長線から外れた位置に設けられていることを特徴とする、義眼1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザのコンテンツに対する反応を容易に取得でき、ユーザ嗜好に合ったコンテンツを提供する。
【解決手段】コンテンツ提供システムは、コンテンツを出力する出力部203と、ユーザの挙動を検出するセンサ212から得られる情報に基づいて、ユーザの挙動の種類を判定する判定部208と、出力部203で出力されたコンテンツに対応する判定部208による判定結果に基づいて、出力部203がさらに出力するコンテンツを決定するコンテンツ選択部209とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電力によって開閉部位が動作する可動眼球玩具を組み込むことで飾った状態でも目が稼働する人形玩具を提供する。
【解決手段】 本発明の人形玩具は、可動眼球玩具10を備えており、この可動眼球玩具10は、開閉部位を有し、電力によって開閉部位を開閉させる動作装置23を有した二個の眼球と、電力供給装置29と、二個の眼球の動作装置23を同時に動作させる動作同期手段と、二個の眼球を所定の位置に固定する眼球固定手段と、を備え、動作同期手段はプログラムに従って各種処理を実行する演算装置31、および、少なくとも二個の眼球の動作装置23を同時に動作させる同期プログラムが記憶された記憶装置32からなる制御装置21によって構成され、さらに、外部環境の変化を検出した場合に制御装置21に環境変化検知信号を送出する環境変化検出装置25を有している。 (もっと読む)


【構成】 遠隔操作ロボット(10)は、柔軟素材からなり、人間のミニマルデザインに基づいた外観を有する外被(12)を含む。外被は、胴体部分と、頭部分と、腕部分と、脚部分とを含む。外被内にはロボット機構体(14)が収納され、ロボット機構体と外被との間には詰め物(30)が設けられる。ロボット機構体は、胴体部分などに対応する位置に形成される胴体機構(17)などを含む。外被はさらに、頭部分の前面に形成された口部分および目部分を含み、ロボット機構体の口機構(23)が口部分を動かし、目機構(25)は目部分を動かす。スピーカ(32)からは遠隔操作者の音声が出力される。マイク(34)は対話者の音声を取得する。
【効果】ロボットは人間には見えるけれども、性別や年齢は自由に想像できる人間のミニマルデザインに従った外形を有し、しかもロボットから操作者の声がでるので、対話者は、ロボット自体を操作者と強く実感できる。 (もっと読む)


【課題】動作、顔の表情、および/または声を含むリアクションを滑らかにかつ同時に実行する自動装置。
【解決手段】N個の出力ユニットと、格納ユニット16と、制御ユニット18とを有する。制御ユニット18は出力ユニットと格納ユニット16とに電気的に接続され、格納ユニット16は、第1コマンドに対応する第1リアクションパターン160を格納する。第1リアクションパターンは、ヘッダと、N個のリアクションモードとを有し、それぞれ出力ユニットの一つに対応している。リアクションモードのそれぞれがM個のリアクションフレームを有する。制御ユニット18は、第1コマンドを受信し、第1コマンドに従って格納ユニット16において第1リアクションパターンを調べ、そして、ヘッダとリアクションモードとに従って、対応してリアクションフレームを実行するように、出力ユニットの少なくとも一つを選択的に制御する。 (もっと読む)


【課題】音節の発音内容を規定した発音情報に基づいて、口を模した部分を持つ装置における口の形状を変化させる制御を行いながらも、口の形状の変化を自然なものにすること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る形状制御システムにおいては、発音装置および口を模した部分を有する形状変化装置を、形状制御装置を用いて制御する。形状制御装置は、発音情報に基づいて発音装置を制御するとともに、発音情報から制御情報を生成して、この制御情報を用いて形状変化装置を制御する。形状制御装置は、発音情報から制御情報を生成するときに、口の形状が変わるときにおける変化前から変化後までの遷移時間を示す遷移情報を、予め決められたアルゴリズムに従って決定する。そして、形状制御装置は、口の形状が変化させるときには、遷移時間で徐々にその形状が変化するように形状変化装置を制御する。 (もっと読む)


動かすことおよび取り外すことができる本体部品を有するインタラクティブな話す玩具は、ユーザから入力された音声に応えて、話し、歌い、動き、踊る能力を有する。予めプログラムされたパラメータと、各種センサからのリアルタイム入力との組合せに基づいて玩具の動きおよびそれに伴う音を制御およびカスタマイズするために、各種モータ、アクチュエータ、マイクロフォン、スピーカ、および集積回路手段が用いられる。玩具は、高度なインタラクティブ性、ならびにユーモア、自発性、および予測不可能性をユーザに提供する。 (もっと読む)


おもちゃの人形を作成する方法として、1つ以上のおもちゃの人形がここで説明される。おもちゃの人形は可変性の表情の画像を有するのが好ましい。おもちゃの人形は、ステッカー取付部を有する頭部を含む、射出成形による一体成形の身体部を有する。ステッカー取付面は、身体部の凹部として設けられる。ステッカーは、ステッカー取付面に配置される。ステッカーはレンチキュラー画像を有するステッカーとして設けられ、ステッカーは、少なくとも1つの第1の画像と、少なくとも1つの第2の画像とをレンチキュラー画像の一部として有する画像を含む。ステッカーは第1の位置(または第1の向き若しくは第1の角度)で保持されると第1の画像を表示し、第2の位置(または第2の向き若しくは第2の角度)で保持されると第2の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】過度の負荷なく顔部及び後頭部を着脱可能な人形頭部を提供すること。
【解決手段】顔部3と後頭部4が着脱可能に接合する人形頭部1であって、前記顔部3及び後頭部4のいずれか一方の内部に形成された嵌合凸部7と、その他方の内部に形成された嵌合凹部6と、前記顔部3及び後頭部4のいずれか一方の内部に形成され、一端が開口したスリット5と、を有し、前記嵌合凸部7及び嵌合凹部6のいずれか一方は、前記スリット5を挟んだ両側に分割して形成され、前記嵌合凸部7と嵌合凹部6が嵌合することによって、前記顔部3と後頭部4が着脱可能に接合することを特徴とする、人形頭部1を提供する。 (もっと読む)


【課題】豊かな感情表現を行うことが可能なコミュニケーションロボットを提供する。
【解決手段】本発明のコミュニケーションロボット100は、顔の画像を表示するフレキシブルパネル3と、フレキシブルパネル3の背面に設置された複数のエアーパッド4と、複数のエアーパッド4にエアーを供給し、フレキシブルパネル3の表面に、前記顔の表情に応じた凹凸形状を付与するエアー供給ユニットと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が用意する静止画像データ及び動画像データから、比較的低コストに、動画像を手軽に楽しむことができる疑似動画像冊子を作成する画像印刷製本システムを提供することを目的とする。
【解決手段】通信ネットワークを介して、通信端末から送信される静止画像データ及び動画像データを元に、疑似動画像冊子及び付加価値を付与した疑似動画像冊子を作成する画像印刷製本システムであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人に情報を伝達する動作を実行するときの強制度合いの条件に対応して異なる動作を実行する。
【解決手段】コミュニケーションロボットシステム1は、基本条件DB2、制御装置12、入力部7およびロボット部8を備える。基本条件DB2は、人に情報を伝達する動作を実行するときの、強制度合いの条件に対応して異なる動作をロボット部8に実行させる変化部分を有するプログラムを格納する。行動認識部5は、入力部7から入力したデータに基づいて、人の行動を表す情報を取得する。強制度合決定部4は、行動認識部5で取得した人の行動を表す情報に基づいて、プログラムを実行するときの強制度合いの条件を決定する。タスク決定部3は、ユーザの行動と、基本条件DB2のファイルを照合してプログラムを抽出し、強制度合いの条件に応じてプログラムの変化部分を選択する。ロボット部8は、変化部分が選択されたプログラムに従って動作する。 (もっと読む)


【課題】食べる真似遊びができ、かつ、ハンドパペット使用後に、ハンドパペットと共に使用した物を、遊びながら自然に収納することができ、お片付けの習慣を身につけながら使用した物を場所を取らずに確実に収納することができるハンドパペットを提供すること。
【解決手段】ハンドパペット1は、手指を挿入できる袋状のハンドパペット本体2と、ハンドパペット本体2の先頭部に形成され、上口3a及び下口3bの口奥が開口する口部3と、口部3の上口3a端面に沿って接着又は縫合され、背面に口部3全体を収容可能な収納部5を形成する頭部4とを備え、ハンドパペット1の収納時には、頭部4は、口部3の上口3a端面(周縁)を起点とし、上口3a端面(周縁)を包み込むように、第1の面4aの中程あたりから頭部4の頂上を外方に折り曲げてリバースされる。 (もっと読む)


【課題】集中的に配置された検出センサにより、シュートにて拘束されたコインを判別する。
【解決手段】コイン判別装置100は、第1ケース120及び第2ケース130と、第1ケース120と第2ケース130とにより挟まれる、断面がコの字型のシュート110とで構成される。シュート110には、下に行くに従って両側が狭くなる傾斜部114、115を有する。この傾斜部114、115の少なくとも一方としてコイン退避部材131が設けられる。コイン退避部材131は、モータにより動作され、当接面131AにコインCが当接された当接状態と当接状態を解放した状態とを切換える。板116及び当接面131Aに当接されて拘束されたコインCの近傍に集中的に配置された検出センサにより、コインCの種類が判別される。 (もっと読む)


【課題】鍋やその他の容器に入った動物のぬいぐるみに関する玩具を提供すること。
【解決手段】少なくとも頭部および胴体部を有するとともに、目を閉じたり開いたりするように見せる目の動作機構を内蔵したぬいぐるみと、磁石を内蔵した底壁と前記ぬいぐるみの胴体部を収容することができる程度の形状および大きさの収容部を設けた上端開口の収容体を有し、前記目の動作機構は、前記胴体部内の底部付近に配置した磁石の移動にともなって前記目の回動動作を行うようになっており、前記ぬいぐるみを前記収容体に収容した際に、前記胴体部内に配置した磁石を前記底壁に内蔵した磁石と反発若しくは吸着させ、当該反発力若しくは吸着力によって前記目の動作機構を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で人間の顔表情を表出することができ、頭部全体の小型化、軽量化を実現できる他、眉や口等の模擬可動体又は模擬顔面の交換性を良好にし、また、メンテナンス性を向上させること。
【解決手段】顔表情表出ロボット10は、人間の顔面を模擬した模擬顔面12と、模擬顔面12の表面側に動作可能に取り付けられた眉体14と、眉体14を動作させて人間の顔表情を模擬表出する表情形成手段16とを備えている。模擬顔面14は、磁気を透過可能な材料及び厚みからなる。表情形成手段16は、眉体14に取り付けられた表側部材22と、模擬顔面14を挟んで表側部材22に相対配置された裏側部材24と、裏側部材24を移動させる移動機構16とを備えている。表側部材22及び裏側部材24は、何れか一方が磁石により構成され、何れか他方が磁石若しくは磁性体により構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボットとヒトとの情緒的インタラクションを通じて、互に好感度を形成する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ユーザーの入力した特徴値の入力を受けてロボットとユーザーとの個人的な親密度を計算し、ロボットrとユーザーiとが他のユーザーとの関係の中で形成する緊張度を計算して、ユーザーに対するロボットの好感度を計算する好感度生成部と、前記好感度生成部を通じて生成されたロボットの好感度によってロボットの感情強度を調節し、ロボットの行動の前・後に好感度を表現する行動を付け加えて表現する好感度表現部と、前記好感度表現部を通じて計算されたユーザーに対するロボットの好感度表現程度と、ユーザーの感情的反応の入力を受けて、2つの情報の差異に基づいて利益を計算し、これを利用してユーザーの入力特徴値を更新する好感度学習部とを包含する。
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【課題】ロボットに「ぬくもり」(温度)を与えることで、使用者がロボットの「体温」を感じ取ることができ、その結果、動物に接触している感覚に近いロボットを提供する。
【解決手段】ロボット(1)は、電気的動作をすることで発熱する発熱源(61)を内部に備える。また、ロボット(1)は、発熱源(61)の発熱を吸収する熱吸収部(71)と、ロボット(1)の外装部に放熱する複数の放熱部(73)と、熱吸収部(71)から各放熱部(73)へ熱を伝導する熱伝導部(72)とで構成される熱伝導手段(70)を備える。熱伝導部(72)を、熱伝導部(72)の断面積が、熱吸収部(71)から放熱部(73)に至る熱伝導部(72)の経路長が長い程大きくなるように形成した。 (もっと読む)


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