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Fターム[2D003BA07]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御目的 (2,753) | 安全・警報 (414)

Fターム[2D003BA07]に分類される特許

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【課題】土砂の影響によりバケット角度検出用のリンクの損傷を防止することができるローディングショベルのバケットシリンダの衝撃防止制御方法並びに衝撃防止制御装置を提供する。
【解決手段】アーム12のブーム7に対するアーム回動角を検出するアーム角度検出器30を備える。バケットシリンダ20のブーム7への連結部近傍に、バケットシリンダ20の回動角を検出するシリンダ角度検出器31を設ける。シリンダ角度検出器31により検出されるバケットシリンダ20の回動角と、その増減信号と、アーム角度検出器30により検出されるアーム回動角と、バケットシリンダ20が伸長方向、収縮方向のいずれの方向に操作されているかを示す操作方向を示す信号とから、ローディングバケット17の回動位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】作業機のキャブとアタッチメントが接近したときに干渉しないように、アタッチメントを動かすアクチュエータの作動速度を制限し減速させる干渉防止装置において、制限を解除するスイッチをONにしたときに作動速度の上限値を自由に設定できるようにする。
【解決手段】アクチュエータの作動速度を、アタッチメントとキャブの間に設定した減速開始線と停止線との間の減速域で上限値を制限するコントローラと、コントローラによるアクチュエータの減速制限を解除する制限解除スイッチを備え、制限解除スイッチは、その操作量に応じた信号をコントローラに出力する比例出力スイッチであり、コントローラは、この出力信号に応じて制限解除時のアクチュエータの作動速度の上限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】港湾荷役などの水切り作業を専ら行う場合でも下部走行体の特定箇所の部材が早期に疲労破壊するのを抑制し、下部走行体の疲労寿命を大幅に伸ばし得る旋回式作業機械の被害量表示装置を提供する。
【解決手段】旋回式作業機械は、下部走行体上に上部旋回体が旋回中心回りに360度旋回可能に搭載され、この上部旋回体にアタッチメントが設けられてなる。この旋回式作業機械の被害量表示装置は、上記アタッチメントによる作業時に下部走行体に掛かる負荷を、下部走行体の旋回中心回りの所定の旋回範囲毎に計測する計測手段41と、この計測手段により計測した所定の旋回範囲毎の負荷を基にそれぞれ下部走行体に掛かる所定の旋回範囲毎の被害量を算出する演算手段42と、この演算手段で算出した所定の旋回範囲毎の被害量を表示する表示手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路内の各部の耐久性能を低下させることなく、正回転されている冷却ファンをスムーズに逆回転させる。
【解決手段】冷却ファン制御装置は、油圧ポンプ2と、冷却ファン4を回転させるファンモータ3と、方向切換弁5と、油圧ポンプ2の吐出圧を制御する可変リリーフ弁23と、油圧ポンプ2の吐出圧を検出する圧力センサ14と、冷却ファン4の回転方向を切り換えるための切換スイッチ19と、冷却ファン4が正回転されているときに切換スイッチ19が逆転側に操作されると、可変リリーフ弁23の設定リリーフ圧を所定の下限値(P3)まで所定時間かけて低下させ、圧力センサ14により検出される油圧ポンプ2の吐出圧が予め定めた切換用圧力(P2)まで低下した後に方向切換弁5を切り換えて油圧モータ3への圧油の流れ方向を逆方向に制御するとともに、可変リリーフ弁23の設定リリーフ圧を油圧モータ3の逆転用設定圧(P4)まで所定時間かけて上昇させるコントローラ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】回生抵抗の発熱量を抑制することで回生抵抗及びキャパシタの搭載スペースの嵩張りを抑制する。
【解決手段】回生電力消費部30は、回生電力消費部30は、インダクタL及びキャパシタCの直列回路と、直列回路に並列接続された回生抵抗Rとを備え、バッテリBTで吸収することができない余剰な回生電力を消費する。スイッチ制御部40は、電圧検出部20で検出された電圧Vが規定値TH1を超えた場合、スイッチS1をオンにし、回生電力消費部30をインバータ10に接続させる。 (もっと読む)


【課題】走行系の異常時にステアリング操作が可能な時間を十分に確保できるハイブリッド式作業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式作業車両は、キャパシタ30から出力された直流電力を交流電力に変換する非常用インバータ23と、非常用インバータ23で変換された交流電力により駆動する非常用電動機13と、非常用電動機13により駆動される非常用ポンプ3と、メインポンプ2または非常用ポンプ3からの圧油により駆動されるステアリング装置7と、走行系の異常が検出されたとき、キャパシタ30から非常用インバータ23に供給される直流電力を非常用インバータ23によって交流電力に変換し、非常用電動機13により非常用ポンプ3を駆動する主制御部50および非常用制御部51とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共通のインバータ装置を搭載した多品種の作業機械からなる建設機械において、搭載された電動モータがロック状態と回転状態を繰り返す運転を行う場合であっても、電動機器の熱破壊からの保護が行える建設機械の電動駆動制御装置を提供する。
【解決手段】建設機械の被駆動体を駆動する電動モータ4と、前記電動モータを制御するインバータ装置12と、前記電動モータの速度指令を入力する操作装置13と、前記操作装置からの速度指令に応じて前記インバータ装置にトルク指令を出力する制御手段10とを備えた建設機械の電動駆動制御装置において、前記電動モータの速度信号を検出する速度検出器14と、前記速度検出器からの速度信号が予め設定された速度より小さい領域において、前記電動モータ4のトルクを制限するトルク指令を前記インバータ装置12に出力する制御手段10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部品監視装置は、作業機械に取り付けられる部品が正規部品であるか否かを監視し、模造品等の使用を防止する。
【解決手段】作業機械2は複数の交換可能な部品3を備えており、各部品3には無線タグ4が設けられている。無線タグ4には、部品IDが予め記憶されている。制御装置1は、部品交換時やエンジン始動時が検出されると1A、無線タグ4に記憶されている部品IDを取得し1B、部品ID記憶手段1Dに記憶されている部品IDと照合する1C。両方の部品IDが不一致の場合、異常状態制御手段1Eは、警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを備えることに起因した問題を招来することなくアイドリング運転を停止して燃料消費量の低減や排出する二酸化炭素量の低減を図る。
【解決手段】発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61と、旋回用電動モータ10とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータ21,22,23,31,32及び旋回用電動モータ10を動作させるようにした作業機械において、エンジン40が運転されている状態において操作レバー50,70のニュートラル状態が所定の停止時間継続した場合に、少なくとも蓄電器61が所定の電圧以上蓄電されていることを条件にエンジン40のアイドリング運転を停止させ、かつ旋回用電動モータ10を動作禁止状態に保持するアイドリング停止制御手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の容量を増加させることなく、蓄電装置の過充電が防止できる作業機械の動力回生装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ3aのボトム側油圧室に接続され油圧シリンダの縮短時にタンク6Aに戻る戻り油が流通する油路31と、油路に設けられ油路を複数の油路に分流する分岐部32と、分岐部に接続され、発電機12が接続された油圧モータ11を介して戻り油をタンクに導く回生管路33と、分岐部に接続され、制御弁2を介して戻り油をタンクに導く制御弁管路34と、操作装置4の操作量を検出する操作量検出手段16と、発電機12によって発電された電力を蓄える蓄電装置15と、蓄電装置の充電量を検出する充電量検出手段17と、充電量検出手段からの充電量信号に応じて、回生管路側を流れる戻り油の流量及び制御弁管路側を流れる戻り油の流量をそれぞれ演算する流量演算手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で絶縁抵抗劣化を検知・判定することが可能な絶縁抵抗劣化検知装置を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】電動モータと、前記電動モータと電力を授受するインバータと、蓄電デバイスと、前記蓄電デバイスの電圧を昇圧してインバータの母線へ供給するチョッパと、これらを駆動・制御する電気回路及びコントローラとを備えた建設機械において、蓄電デバイスの電圧を検知する電圧検知手段と、インバータの母線の正極、負極のそれぞれに各一端側をそれぞれ接続した2つの抵抗器と、一方端が前記2つの抵抗器の他端側に接続され、他方端がシャーシアースに接続される電流検知手段とを有する絶縁抵抗劣化検知装置と、電圧検知手段で検知する蓄電デバイスの電圧値の変化量と、絶縁抵抗劣化検知装置の電流検知手段で検知する信号の変化量とを用いて絶縁抵抗劣化の判定を行うコントローラとを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業機の場所を特定し、かかる場所を報告された地下の公共施設の場所と比較する作業機で使用するためのシステムを提供する。
【解決手段】本体と、少なくとも一つの地下物体の場所を記述したデータを有する、本体に連結されたコンピュータシステムと、土壌を動かす能力があり、少なくとも一つの地下物体と接触する能力がある本体から延伸する器具と、本体に連結され、コンピュータシステムと通信し、コンピュータシステムが作業機の場所および作業機の配向を特定することができるようにコンピュータシステムに渡されるデータを提供する測位システムと、コンピュータシステムに電気的に連結されたメモリに記憶されたソフトウェアを備える作業機を含む。 (もっと読む)


【課題】運転者の乗降時に、左右の操作レバーにおける把持部間の空隙を適切に変更することができる双腕型作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体に対して旋回可能に設けた旋回体2と、旋回体に設けた運転室3と、旋回体の左前部に設けた左作業腕7と、旋回体の右前部に設けた右作業腕6とを備えた双腕型作業機械の操作装置において、運転席49の左側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた左作業腕操作手段50aと、運転席の右側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた右作業腕操作手段50bと、左作業腕操作手段及び右作業腕操作手段の各回動軸にそれぞれ接続した左・右の中立位置復帰用のばねと、運転室内に設けたロックレバー100と、ロックレバーのロック動作に応動して、左作業腕操作手段と右作業腕操作手段とを相反する開き方向に揺動させる揺動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業機械の走行時かつキャブが上昇位置の時のキャブの振動を抑制する。
【解決手段】作業機械1は、作業機械本体10と、作業機械本体10に変位可能に搭載されたキャブ15と、作業機械本体10とキャブ15とを連結して最下位置および上昇位置にキャブ15を変位させるキャブ昇降装置20と、作業機械本体10に対するキャブ15の位置を検出する位置検出器80と、作業機械本体10に設けられて作業機械本体10を走行させる走行モータ25とを備える。また、作業機械1は、キャブ15が上昇位置であることを位置検出器80が検出した時に(ステップS1)、走行モータ25の回転速度の最大値を制限するコントローラ90(速度制限手段)を備える。 (もっと読む)


【課題】操作レバーのロック機構を簡易な構成で、かつ、ロック操作及びロック解除操作を容易に認識できる操作レバーのロック機構を備えた作業車の油圧装置を提供する。
【解決手段】2個の油圧機器に対する2個のバルブを単一の操作レバー26に連係し、操作レバー26を第1方向Kと当該第1方向Kに交差する第2方向Lに操作してバルブを各別に操作するように構成した作業車の油圧装置において、操作レバー26が中立位置Nのときに、操作レバー26の操作に伴って操作レバー26の基端部26Aが移動操作される2方向K,Lに直交する方向から操作レバー26の基端部26Aに係合可能なロック部材50を備えた。 (もっと読む)


【課題】電動発電機の異常をより柔軟に検出可能なショベルを提供すること。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド式ショベルは、エンジン11により発電機として駆動される電動発電機12を備えるショベルであって、電動機として機能する電動発電機12の入力を表す入力物理量を取得する入力物理量取得部300と、入力物理量取得部300が取得する入力物理量に対応する、電動機として機能する電動発電機12の出力を表す出力物理量を取得する出力物理量取得部301と、出力物理量に対する入力物理量の割合に基づいて電動発電機12の異常を検出する電動発電機異常検出部302とを備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】 例えば、作業機の代金支払い実行などによる使用の延長が簡単にでき、場合によっては、使用の制限も行うことができるようにする。
【解決手段】使用期限が記憶された使用期限記憶手段40と、使用期限に達したときに駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、使用期限を延長する使用期限延長手段42と、使用期限の延長を許可する許可信号を予め設定された無線通信エリア7に入ったときに受信可能な無線端末4を備え、使用期限延長手段42は、無線端末7が許可信号を受信したときに使用期限の延長を行う。 (もっと読む)


【課題】電源から機器へ電力を供給するケーブルを車両が踏まないようにするために、車両の走行を禁止する領域を設定するにあたって、車両が走行可能な領域を大きくすること。
【解決手段】管理装置10は、例えば、鉱山の採掘場を走行する車両の走行を禁止する走行禁止領域を設定する。管理装置10は、ケーブル位置推定部12Aと、禁止領域設定部12Bとを含む。ケーブル位置推定部12Aは、電源からケーブルを介して電力の供給を受ける電気式作業機械と前記ケーブルを支持する支持体との間における少なくとも二箇所の位置情報と、前記電気式作業機械と前記支持体との間のケーブルの長さと、前記電気式作業機械の位置に関する情報とに少なくとも基づいて、前記ケーブルの位置を推定する。禁止領域設定部12Bは、前記ケーブル位置推定部12Aが推定した前記ケーブルの位置に基づいて、車両の走行を禁止する走行禁止領域として設定する。 (もっと読む)


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