説明

Fターム[2D003CA02]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 駆動方式 (2,115) | 油圧系(空圧系を含む) (1,585)

Fターム[2D003CA02]の下位に属するFターム

ポンプ数 (447)
回路方式 (200)

Fターム[2D003CA02]に分類される特許

201 - 220 / 938


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】第1切換弁47を設け、開動作時に、他方のシリンダ20のロッド室に圧油を供給し、他方のシリンダのヘッド室からの戻り油の一部を一方のシリンダ19のロッド室に供給し、残りの戻り油を一方のシリンダのヘッド室からの戻り油に合流させてタンク32に開放する。第2切換弁48を設け、無負荷状態の閉動作時に、一方のシリンダのヘッド室に圧油を供給し、一方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。また、負荷が加わったときには、一対のシリンダの各ヘッド室に圧油を供給し、一対のシリンダのロッド室からの戻り油をタンクに開放させる。パイロットチェック弁49を設け、無負荷状態の閉動作時に、他方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの操作が可能な作業装置用操作装置として機械式操作系が備えられたものにあって、回転数指示器及びオートアイドルスイッチそれぞれの操作時に、オペレータが目線をほとんど移すことなくこれらを操作することができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、作業装置3に含まれるアタッチメントを操作可能に設けられ機械式操作系に含まれる作業装置用操作装置13と、エンジンの回転数を指示するエンジンコントロールダイヤル15と、作業装置用操作装置13が操作位置から中立位置に戻されると、エンジンの回転数をそれまでの設定回転数から所定の低回転数(ローアイドル)に低下させる制御を行うオートアイドル制御システムとを備えるとともに、オートアイドル制御の有効、無効を切り換えるオートアイドルスイッチを備えたミニショベルにおいて、オートアイドルスイッチを、エンジンコントロールダイヤル15に設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 スプール11がフルストロークしたときの流量を安定させる。
【解決手段】 可変容量型のポンプPと、このポンプの傾転角を制御するレギュレータ1と、上記ポンプに接続したアクチュエータ3と、これらポンプとアクチュエータとの間に設けたスプール弁Vと、上記ポンプの吐出圧を上記レギュレータに導く吐出圧用パイロット流路4と、上記アクチュエータの負荷圧を上記レギュレータに導く負荷圧用パイロット流路5とを備えている。そして、上記吐出圧用パイロット流路4とポンプPとを接続する接続ポイントと、負荷圧用パイロット流路5とアクチュエータ3とを接続する接続する接続ポイントとの間に、固定オリフィス25を設けている。 (もっと読む)


【課題】走行以外のアクチュエータ動作では、従来通り、必要な最大流量を供給して必要なアクチュエータ速度を得ることができるとともに、走行時はエネルギーのロスを低減し、エネルギ効率の向上を可能とする建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】走行検出回路33と減トルク制御ピストン35と減トルク制御解除切替弁36を設け、走行時は走行検出回路33の第1パイロット油路32に制御パイロット圧が発生し、減トルク制御ピストン35に駆動圧力が作用して減トルク制御が行われる。これにより油圧ポンプの吐出流量が減少し油圧ポンプのサチュレーション状態が発生し、圧力補償弁の目標補償差圧が低下して流量制御弁の前後差圧も低下し、流量制御弁の内部圧損が低減する。 (もっと読む)


【課題】電磁切換弁やコントローラ等を用いることなくブレーキの作動、解除が制御される油圧モータブレーキ装置を提供する。
【解決手段】油圧モータブレーキ装置は、油圧モータ11に作動油を給排する第一、第二給排通路21、22の低圧側に選択的に連通する低圧選択弁23と、この低圧選択弁23を介して取り出される作動油圧をブレーキシリンダ17に導くブレーキ解除圧導入通路18と、ブレーキシリンダ17の圧力を逃がすブレーキ解除圧逃がし通路25とを備え、低圧選択弁23が作動ポジションa、bに切換わるとブレーキ解除圧導入通路18とブレーキ解除圧逃がし通路25の連通を遮断し、低圧選択弁23が中立ポジションcに切換わるとブレーキ解除圧導入通路18をブレーキ解除圧逃がし通路25に連通させ、ブレーキ15が自動的にモータ出力軸13の回転を制動する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への回生効率がよいハイブリッドホイールローダを提供する。
【解決手段】エンジン50の駆動軸51に電動/発電機30を、トルクコンバータを介すること無く、直接、電動/発電機30を連結する。電動/発電機30の他面側にはトランスミッション40の入力軸が連結される。トランスミッション40の出力側にはプロペラシャフト15が配置され、プロペラシャフト15の軸上には走行電動機25が装着される。電動/発電機30および走行電動機25は、エンジン50が牽引力が不足する際に動作され、エンジン50をアシストする。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプの吐出圧の急上昇時におけるエンジンラグダウンの発生を防止して内燃機関の燃料噴射量の急増を防止し、建設機械における全作業時の燃費を低減するとともに油圧アクチュエータ等の操作性を向上させる過負荷防止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の過負荷防止装置は、操作レバーの操作状況を検出する操作状況検出手段と、操作状況検出手段によって検出された操作状況から操作レバーが所定の速さ以上で操作されたと判断した場合に、油圧ポンプの入力トルクをトルク一定制御時における最小トルク値に設定する制御信号を吐出量制御手段に出力し、その後、前記制御信号の信号レベルを所定の制御パターンに従って変化させて、油圧ポンプの入力トルクをトルク一定制御時における最大トルク値まで上昇させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高負荷が作用している高速作動中のアクチュエータを急停止したとき、当該アクチュエータを確実に停止させることができ、しかも、電動・発電機に吸収能力以上の高トルクが作用しないようにする。
【解決手段】 コントローラCは、アクチュエータを制御する操作弁1〜5,12〜15が中立位置にあるかどうかを判定する機能と、アクチュエータからの戻り油で回転する油圧モータAMの入力動力を検出する機能と、上記操作弁1〜5,12〜15が中立位置にあって、かつ、油圧モータAMの入力動力があらかじめ設定した第1しきい値を超えたとき、上記比例電磁絞り弁40,41の開度をあらかじめ定めた設定値以下に絞る機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業機械のフロント制御装置に関し、簡素な構成でフロート機能の使用時における操作性を向上させる。
【解決手段】ブームシリンダ3aのヘッド室3A及びロッド室3Bを連通する連通路54を設け、連通路54上に連通弁12を介装させる。また、アーム4を駆動するための操作入力に応じたアームリモコン圧を生成するアームリモコン弁16,17を設け、該アームリモコン圧に応じて連通弁12の開閉を切り換える。 (もっと読む)


【課題】長尺フロントを有する作業機において、動力異常停止の際にフロントを降下させて休車姿勢とすることが可能となる長尺フロントの動力異常停止時降下装置を提供する。
【解決手段】各アーム8,11,14の自重によってそれぞれ油圧が発生する油室7b,9b,12bとコントロール弁26A,26B,27,28A,28Bとの間の油圧管路35,37,39と油タンク24とを、それぞれ非常時用油圧管路43,44,45により接続する。非常時用油圧管路43,44,45にそれぞれ開閉弁47,48,49を設ける。コントローラ61は、上段側アーム対応の非常時用油圧管路45の開閉弁49から最下段の開閉弁47にわたり、順次開閉し、各アーム対応の油圧シリンダのボトム室、ロッド室間作動油を循環させてアーム14,11,8を順次降下させ、フロントを休車姿勢とする。 (もっと読む)


【課題】アームシリンダの伸長作動の方向を検知し、油圧回路をそれぞれの状態に合わせて切換えて、燃費の向上を図る建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】アームシリンダと、主油圧ポンプと、圧油を供給する方向切換弁と、パイロット油圧ポンプと、主油圧ポンプの押しのけ容積を制御するポンプ制御手段とを備えた建設機械の油圧制御装置において、方向切換弁内の再生用の内部油路の他のポートと作動油タンクとを連通する第3の管路と、パイロット油圧ポンプからポンプ制御手段へ圧油を供給するパイロット管路と、第3の管路に設けられる第1切換弁と、パイロット管路に設けられる第2切換弁と、アームの対地角度を検出する位置検出手段と、位置検出手段の信号に応じて第1,第2切換弁を遮断/連通位置に制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータから排出される油のエネルギーを回生モータを介してエンジンアシスト力として回生する油圧作業機械において、アンチキャビテーション作用を確保しながらエネルギー回生効率を上げる。
【解決手段】油圧ショベルの旋回回路において、アンチキャビテーション用の油圧源としてのアキュムレータ32を設け、旋回減速時に、旋回モータ12のメータアウト側から取り出した回生油で回生モータ26を回転させる一方で、アキュムレータ32の油をコントロールバルブ25を介してメータイン側にアンチキャビテーション油として供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】冷却条件がほぼ同じ複数の要冷却機器の冷却制御を、最小限の設備及び回路構成によって効率良く行う。
【解決手段】ハイブリッドショベルにおいて、電源としてのバッテリ17と、発電電動機及び旋回電動機の作動を制御するインバータ20とをそれぞれ独立したケーシング21,22内に収容するとともに、両ケーシング21,22に冷却ファン27,28を設け、この両冷却ファン27,28を個別に駆動するファンモータ29,30を、温度センサ37で検出されたバッテリ雰囲気温度に基づきコントローラ38により同期して駆動/停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の低下を抑えて複数の油圧アクチュエータに油を確実に分岐供給すること。
【解決手段】ブーム用切換弁120Bからボトム側油室BCaに至る油通路LBaに配設した油圧ポンプモータ30Bと、ブーム用切換弁120Bからヘッド側油室BCbに至る油通路LBbに配設した圧力補償弁130Bと、アーム用切換弁120Aからヘッド側油室ACbに至る油通路LAbに配設した油圧ポンプモータ30Aと、アーム用切換弁120Aからボトム側油室ACaに至る油通路LAaに配設した圧力補償弁130Aと、2つの油圧ポンプモータ30B,30Aにそれぞれ接続した個別の電動モータジェネレータ40B,40Aを制御することにより、油圧シリンダアクチュエータBC,ACへの流量の制御を行うコントローラ80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃費の改善を十分に図ると共に、スタンバイ状態から直ちに作業に入り得るようにし、作業効率を高め得る作業機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業機械は、エンジン1により駆動されるアクチュエータ4,5と、アクチュエータの作動を操作するために運転室内に設けた操作部材8a,9aとを備える。エンジン制御装置は、操作部材の操作の有無を検出する操作状態検出手段11と、操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していることを検出する接触・近接検出手段15と、両検出手段の信号を受ける制御手段13とを備える。制御手段13は、操作部材の操作がなくかつ操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していないとき運転中のエンジンを停止する制御を行い、操作部材の操作がないが操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接しているとき運転中のエンジンを運転状態のまま継続する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】下流側に位置する方向切換弁に接続されたアクチュエータが過負荷などで停止してしまった場合に、当該方向切換弁を中立位置に戻さなくても、上流側に位置する方向切換弁に接続されたアクチュエータを作動させることができる多連方向切換弁を提供すること。
【解決手段】多連方向切換弁1は、アンロード通路21に接続されたブーム用方向切換弁11(第1方向切換弁)、およびブーム用方向切換弁11よりも下流側でアンロード通路21に接続されたサービス弁13(第2方向切換弁)を有する。ブーム用方向切換弁11は、上流側のアンロード通路21とブーム用給排通路29・30の一方とが接続し、かつ、ブーム用給排通路29・30の他方と下流側のアンロード通路21とが接続する切換位置11a・11cにおいて、ブーム用給排通路29・30の他方とタンク通路22とを連通させるブーム弁用タンク戻通路27に接続されている。 (もっと読む)


【課題】フロントローダのブームをフローティング状態にするための構成を簡素化しコストダウンを可能としたフロントローダの油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】ブームシリンダ1と、ブームシリンダ1の方向切換弁3と、方向切換弁3の切換動作用の電磁比例減圧弁7A、7Bと、ブームシリンダ1の給排油路Q3、Q4にそれぞれ分岐接続されてタンク接続ポートT1へ接続され、途中に2個の逆止弁21、22を備えたリターン油路Q17、Q18と、前記2個の逆止弁21、22を同時に開放させるための通常閉の1個のシーケンス弁15を有する逆止弁開放用油路Q16とを備えており、前記シーケンス弁15は、前記電磁比例減圧弁7A、7Bの同時操作により発生する一方のパイロット圧で開放動作し、この開放したシーケンス弁15を経由して他方のパイロット圧で2個の逆止弁21、22を開放動作させるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】操作部材がハンチングした場合であっても、簡単に油圧アクチュエータの動作を安定させることができるようにする。
【解決手段】パイロット圧に応じて油圧アクチュエータAに作動油を供給する制御弁27と、この制御弁31へのパイロット圧を作動信号に応じて調整する電磁弁28と、この電磁弁28の作動信号を制御する制御部31とを備えた作業機において、制御部31は、油圧アクチュエータAを操作するための操作部材25の操作量に対応した大きさの作動信号S1を出力する第1信号制御手段40と、操作部材25の操作量の変化量が急峻であるときは第1信号制御手段40による作動信号よりも小さな作動信号を当該第1信号制御手段40に代えて電磁弁28に出力する第2信号制御手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アイソクロナス制御とドループ制御のいずれかに選択可能とすることでオペレータの要求に応じた運転を実現し、操作性ならびに作業性を向上させた旋回作業車を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置35は、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが入状態である場合にはアイソクロナス制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが入状態である場合に走行検出手段6SWが走行装置1の駆動を検出したときにはアイソクロナス制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが入状態である場合に走行検出手段6SWが走行装置1の駆動を検出できないときにはドループ制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが切状態である場合にはドループ制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】オペレータの意に反した大きな加速トルクが生じるのを防止できる作業機械を提供すること。
【解決手段】作業機械としてのパワーショベル1は、旋回電動モータ7にて駆動される上部旋回体9を備えるとともに、上部旋回体9の旋回制御を行う旋回制御装置20が設けられており、旋回制御装置20は、旋回電動モータ7から出力される加速トルクの上限値を旋回リミットトルク指令値として設定する旋回トルクリミット設定手段29を備えている。従って、その上限値を旋回トルクリミット設定手段29にてより小さく変更すれば、上部旋回体9の旋回中に慣性力が急激に減少しても、旋回電動モータ7から出力される加速トルクの急な上昇を防止でき、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 938