説明

Fターム[2D003CA02]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 駆動方式 (2,115) | 油圧系(空圧系を含む) (1,585)

Fターム[2D003CA02]の下位に属するFターム

ポンプ数 (447)
回路方式 (200)

Fターム[2D003CA02]に分類される特許

161 - 180 / 938


【課題】操作応答性を損なうことなく、減圧した油の供給を行うこと。
【解決手段】弁本体10の入力ポート11aから出力ポート12aまでの間に形成した主油通路13と、弁本体10において主油通路13の途中に介在し、下流側が予め設定した圧力となるように調整する減圧弁部100と、主油通路13において減圧弁部100よりも下流側に位置する出力油路12の圧力が予め設定した値を下回った場合に動作し、出力油路12に油を供給する吸込弁部200とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動補助が必要な状況下でのみ電動アシスト作用を行わせてエネルギーの無駄遣いを防止する。
【解決手段】ハイブリッド建設機械において、エンジン始動装置に対して始動信号が入力された時間と、エンジン回転速度と、エンジン冷却水温について、それぞれの検出値と予め設定された基準値とを比較し、始動信号入力時間の検出値が基準値以上、エンジン回転速度の検出値が基準値以下で、かつ、温度の検出値が基準値以下のとき、すなわち、エンジンを始動させる意思があるのにエンジンが低温下で始動しないときに限り、発電電動機2をバッテリ駆動して電動アシスト作用を行わせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置の著しい大型化を伴うことなく、長い時間にわたって連続的に増圧駆動を行うことができる油圧駆動装置及び同装置を用いた挟み処理装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ50と油圧アクチュエータとの間に増圧器53が介在する。増圧器53は、互いに軸方向に並ぶシリンダ60A,60B内のピストン62A,62B同士が連結棒68で連結されたもので、各シリンダ60A,60Bの外側室66A,66B内に交互に油圧ポンプ50の吐出油が供給されることにより、ピストン62A,62Bが連続的に往復動し、そのとき内側室64A,64Bから押し出される油が油圧アクチュエータに供給される。その圧力は、内側室64A,66Aと外側室64B,66Bの面積差分だけ増える。 (もっと読む)


【課題】旋回駆動装置のように機械を動かすための駆動ユニットとして油圧ユニットと電動ユニットを併用する構成を前提として、蓄電器の端子間電圧を低下させるために電動機を駆動して放電させる構成をとりながら、停止時の回生電力を熱変換する必要をなくする。
【解決手段】旋回の力行操作時に蓄電器23の電力により電動機11を駆動して油圧ユニットをアシストし、回生操作時に電動機11に発生する回生電力を蓄電器23に供給する構成を前提として、放電スイッチ26のON操作に基づき、力行操作時に電動機11を駆動して蓄電器端子間電圧を低下させる一方、回生操作時に油圧ユニットのみで減速・停止させることにより、回生電力を発生させないようにした。 (もっと読む)


【課題】高効率でかつ、安定に動力を供給可能なハイブリッドホイールローダを提供する。
【解決手段】車両の前方にフロント作業機(5)を備えると共に、エンジン(1)および蓄電装置を動力源とし、この動力源の出力を制御するハイブリッド制御装置(20)を備えたハイブリッドホイールローダにおいて、蓄電装置としてのキャパシタ(11)を備え、前記ハイブリッド制御装置は、車両の保有するエネルギーの増加に従って前記キャパシタの電圧を下げるように制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料の消費量を削減できるハイブリッド型作業機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型作業機の一例であるハイブリッド型油圧ショベルは、旋回用油圧モータ10にメインライン27を介して作動油を供給する主動力ポンプ4と、コントロールバルブ20にパイロットライン28を介して作動油を供給する電動パイロットポンプ5と、主動力ポンプ4を駆動するエンジン6と、エンジン6をアシスト可能であり、エンジン6で駆動されて発電可能なアシスト用電動機7と、アシスト用電動機7が発電した電気を蓄える蓄電装置18と、蓄電装置18に蓄えられた電気を使って電動パイロットポンプ5を駆動するパイロット用電動機19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 リモコン弁の操作量と油圧モータの回転数と油圧モータの吸入ポートと排出ポートとにおける作動油圧力差に応じて、油圧ポンプから油圧モータに供給する油量を制御することでエネルギ損失を抑えることができる作業機械の駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】 油圧ポンプ10から供給する作動油で駆動する油圧モータ2と、この油圧モータ2と協動する電動機3とによって構造体を駆動する作業機械の駆動制御を、前記構造体の動作量を決定するリモコン弁5の操作量に基く速度指令に対し、前記油圧モータ2の実回転数に基く速度フィードバック制御と、前記油圧モータ2の吸入ポートと排出ポートとにおける作動油圧力差に基く差圧フィードバック制御とを行うことで、前記油圧モータ2の実回転数における必要量の作動油量を吐出するように傾転指令を生成し、前記油圧ポンプ10を傾転角制御する。 (もっと読む)


【課題】高速直進走行からターン操作する際に、ターン操作の開始時点において高速から低速へ減速させることができる作業機械の提供。
【解決手段】本発明は、左走行レバー11の操作を検出する第1リミットスイッチ13と、右走行レバー12の操作を検出する第2リミットスイッチ14と共に、第1リミットスイッチ13から出力される信号、及び第2リミットスイッチ14から出力される信号に基づいて、左走行レバー11及び右走行レバー12の操作によって走行体1のステアリング操作が実施されようとしているかどうか判定する操作状態判定手段28bを含み、ステアリング操作が実施されようとしていると判定されたときに、左走行モータ23及び右走行モータ24の容量を制御する容量制御弁30に、左走行モータ23及び右走行モータ24を低速駆動させる容量に制御する制御信号を出力するコントローラ28を備えている。 (もっと読む)


【課題】建設機械の運転中に回転油圧装置及び回転電機装置の動作状態を切り換えたときに流量変動によるショックを発生しないようにする。
【解決手段】コントローラ35は、トルクセンサ34により検出した油圧ポンプ3の駆動トルクに基づいて、アクチュエータ駆動トルクが切替トルクτ0より小さい場合は、電磁切替弁17を閉じ、回転電機装置8が発電機として機能させ、アクチュエータ駆動トルクが増大するにしたがって油圧ポンプ3から回転油圧装置9に供給される圧油の流量が減少するように圧力補償機能付き流量制御弁13を制御し、アクチュエータ駆動トルクが切替トルクより大きい場合は、電磁切替弁17を開け、回転電機装置8が電動モータとして機能させ、油圧ポンプ3の吐出油が回転油圧装置9に供給されないように圧力補償機能付き流量制御弁13を制御する。 (もっと読む)


【課題】上下方向に回動する作業具の下降に際し、回転数補正手段の作動によって得られる作業具の下降速度よりもさらに速く作業具を下降させることができる。
【解決手段】本発明は、エンジン11の回転数を設定する回転数設定装置22と、回転数設定装置22で設定されたエンジン11の回転数を補正する回転数補正手段とを備え、ブーム4の下降に際して、ブームシリンダ4aからの戻り油を、ブームシリンダ4aとタンク16とを連絡する戻り管路17と、この戻り管路17に設けたブーム用方向制御弁14とを含む戻り流路を介して、タンク16に戻すようにしてブームシリンダ4aを作動させる油圧ショベルにおいて、ブーム4の下降に際して、上述した戻り流路の通路面積を、ブーム用方向制御弁14の開口面積のみに依存する状態よりも増加させる分岐管路30、開閉弁31、及び電磁切換弁32を含む通路面積増加手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が下げられたときに、自重により降下可能な作業要素の下げ速度を低下させることができる油圧作業機の提供。
【解決手段】本発明は、エンジン14と、エンジン14によって駆動される主油圧ポンプ21と、作業要素であるブーム5と、このブーム5を作動させるブーム用油圧シリンダ11と、このブーム用油圧シリンダ11を制御する方向制御弁22と、この方向制御弁22を切り替え操作する操作装置23とを備えるとともに、エンジン14の目標回転数を設定するダイヤルスイッチ17と、このダイヤルスイッチ17の操作によってエンジン14の目標回転数が低く設定された際に、操作装置23の操作によって生成されるパイロット圧を減圧させて、方向制御弁22を再生回路を含む切替位置22aに切り替えるパイロット圧として供給する、電磁弁28及びコントローラ16を含む減圧手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の粒子状物質を燃焼させる際のエンジンに対する負荷を増加させるために用いられるエネルギを、電力として回収することができる油圧作業機の提供。
【解決手段】本発明は、エンジン2に作用する負荷を増加させて、排気ガス温度を上昇させる排気ガス温度上昇処理手段が、エンジン2に接続した電動アシストモータ5と、この電動アシストモータ5のトルクを調整するインバータ20を含むと共に、アクチュエータ制御用制御弁8が非供給状態にあるかどうか判定する第1判定手段と、排気ガス浄化装置17のフィルタに目詰まりを生じているかどうか判定する第2判定手段とを有し、第1判定手段で非供給状態と判定され、しかも第2判定手段でフィルタに目詰まりを生じていると判定されたとき、エンジン2に作用する負荷を増加させるように電動アシストモータ5を駆動させ、発電させるメインコントローラ15を含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】下部走行体に4つ以上の上下位置を自由に調整可能な走行ユニットを備えた作業機械において、走行安定性を向上させるとともに、作業時の操作性・居住性を維持できる。
【解決手段】作業機械はサスペンション機構91〜93とサスペンション機構作動切替手段94,97,102とを備える。走行時は、サスペンション機構作動ON/OFFスイッチ97をONにすることにより、サスペンション機構が自動的にクローラユニット224aを接地させ、走行安定性を向上させることができる。フロント作業時は、サスペンション機構作動ON/OFFスイッチ97をOFFにすることにより、パイロットチェックバルブ92a,93aへのパイロット圧は遮断され、パイロットチェックバルブ92a,93aはアキュームレータ91aからの圧油の流れを許容せず、サスペンション機構が不作動となり、フロント作業時の操作性・居住性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】ショックレス機能の構造はそのままにして、容易に油圧旋回モータの駆動・制動圧力を変更可能とし、油圧旋回モータの最大駆動トルク・制動トルクを変更できるようする。
【解決手段】旋回モータユニット4内に、油圧旋回モータ40の駆動・制動圧力が第1設定圧力を超えないように制限するショックレス機能付きの第1旋回リリーフ弁44a,44bと、油圧旋回モータの駆動・制動圧力が第1設定圧力より低い第2設定圧力を超えないように制限する第2旋回リリーフ弁46a,46bを配置し、リリーフ圧変更指示スイッチ8を操作し切替弁47a,47bを切り換えることで、第1旋回リリーフ弁のリリーフ特性をそのまま有効とするモードと、第1旋回リリーフ弁のリリーフ特性の第1設定圧力を第2旋回リリーフ弁の第2設定圧力に低下させたリリーフ特性が得られるモードの一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の構造体を駆動する液圧モータと電動機とを備えさせるとともに、動力源で駆動する液圧ポンプと電動機とを備えさせて、液圧と電気とにより効率的な運転ができる作業機械の電液駆動システムを提供すること。
【解決手段】 作動油の流量をコントロール弁6で調整して上部旋回体16を駆動する作業機械の電油駆動システムを、エンジン2で駆動する油圧ポンプ4と第一電動機5とを有する電油ポンプ3と、前記電油ポンプ3から供給する作動油で回転させる油圧モータ10と第二電動機11とを有する電油モータ9とによって構成し、前記電油ポンプ3の負荷と前記電油モータ9の負荷とから、前記第一電動機5と前記第二電動機11の動作状態を決定する制御装置7を備えているようにする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置と発電電動機とを接続する配線の長さを短く構成することができ、蓄電装置の冷却効率を高めることのできるハイブリッド作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン15を横向きに配置したハイブリッド作業車両としての油圧ショベルにおいて、エンジン15とこれに配された発電電動機16及び主油圧ポンプ17とからなるパワーユニットと、エンジン15用の冷却液を冷却するエンジンラジエータと、電動部を制御する制御機器25とを備え、パワーユニットが、車両前方側とエンジンルーム35とを画成する仕切部材と、エンジンルーム35側に面するカウンタウエイト8の壁部8aとの間に配設され、これら仕切部材と壁部8aとの間には、パワーユニットのエンジン15側又は主油圧ポンプ17側の少なくとも一方の側に、発電電動機16で発電した電力を蓄電する蓄電装置26が配設されている。 (もっと読む)


【目的】土工作業具を有する土工作業機械の進行方向を制御する方法及び装置を提供する。
【構成】方法及び装置は、機械の所望のヘッディングを求めること、機械の実際のヘッディングを求めること、所望のヘッディングの関数としての機械がたどる直線通路を求めること、実際のヘッディングの所望のヘッディングからの変位置を求めること、変位置の関数として作業具の所望のチルト角を求めること、及び作業具のチルト角を所望のチルト角に制御しこれに応答して機械を直線通路上に操舵することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】運搬車両への積込物の積込量を精度よく管理すると共に、システムコストを抑える。
【解決手段】積込量管理システム10は、旋回角度センサ120によるバケットの位置の検出結果に基づいて、バケットが所定の積込位置まで移動したか否かを判定するバケット位置解析部24Bと、バケット角度センサ126によるバケットの角度の検出結果に基づいて、バケットが所定の開放角度まで開放動作したか否かを判定するバケット角度解析部24Cと、バケット位置解析部24Bによりバケットが所定の積込位置まで移動されたと判定された状態で、バケット角度解析部24Cによりバケットが所定の開放角度まで開放動作されたと判定された場合に、計測された1回分の積込量W1を累積積込量Lに積算する積算部24Eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部に弁を追加することなく、空中でアーム引き操作を行ってもキャビテーションを防止でき、良好な微操作性を維持し、軽掘削時においても再生効果が得られる。
【解決手段】コントロールバルブからの戻り油をシリンダの供給側に完全再生する再生手段を備えて、シリンダの伸張時、ロッド側からの戻り油はシリンダの1速用コントロールバルブからのみ戻る機構とし、前記1速用コントロールバルブのシリンダ伸張側のパイロット圧受圧部に作用せしめるパイロット圧を、シリンダに供給される圧油の圧力に応じて減圧する減圧手段を設けたことにより、空中でアーム引き操作を行った場合、コントロールバルブのスプールのストロークを適切に規制し、スプールの戻り通路の開口面積を調節して、キャビテーションを防止する。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なわずにエンジンの回転数を下げて燃料消費量の低減を図ることができる油圧ショベルのエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】第1目標回転数に応じた第2レギュレーション特性であって、第1レギュレーション特性よりもエンジン出力トルクの低下に対するエンジン回転数の上昇率が小さいレギュレーション特性が設定されており、エンジン出力トルクが第1トルク設定値以上のときには、第2レギュレーション特性に基づいて前記燃料噴射装置を制御する。 (もっと読む)


161 - 180 / 938