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Fターム[2D003CA02]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 駆動方式 (2,115) | 油圧系(空圧系を含む) (1,585)

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回路方式 (200)

Fターム[2D003CA02]に分類される特許

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【課題】電力を断続するスイッチの異常時にも安全に制御を行う蓄電装置の制御装置を提供する。
【解決手段】
蓄電部(101)と、蓄電回路(100)と、電流制限素子(122)を有する第1スイッチ(121)及び第2スイッチ(123)とを備え、第1スイッチ(121)及び第2スイッチ(122)によって蓄電部(101)の電力の入出力を断続するスイッチ回路(102)と、コンデンサ(104)と、を備える蓄電装置(26)であって、蓄電部への電力の入出力を投入するときに、第1スイッチ(121)を投入し、コンデンサ(104)が充電された後に第2スイッチ(123)を投入し、第2スイッチ(123)を投入した後も、第1スイッチ(121)の投入を維持する。 (もっと読む)


【課題】 旋回油圧モータを駆動する際に油圧回路から排出される油圧エネルギを用いて発電することで油圧エネルギを電気エネルギに変換して回収するハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型建設機械は、旋回体3を駆動する旋回油圧モータ21と、旋回油圧モータに油圧を供給するための油圧回路320と、油圧回路に接続された旋回回生用油圧用モータ310と、油圧回路内の油圧を検出する圧力センサ340A,340Bと、旋回回生用油圧モータにより駆動される旋回回生用発電機300とを含む。圧力センサ340A,340Bの検出値に基づいて旋回回生用油圧モータ310に油圧を供給し、旋回回生用発電機300を駆動して発電した電力を蓄電器120に蓄える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの速度制御に対する応答性悪化の影響を最小限に抑え、スプール式流量制御弁に準ずる良好な操作性を確保できる油圧作業機の油圧システムの提供。
【解決手段】本発明は、回転動力生成手段11から油圧ポンプ12に回転動力を投入して油圧動力を生成し、その油圧動力によってアクチュエータ14を動作させる油圧ショベルの油圧システムにおいて、アクチュエータ14からの作動油排出油路20を、レバー操作によって制御される流量制御弁19のスプールに接続する油路である流量制御油路21と、排出作動油の油圧動力を再利用可能なエネルギーに変換する可変容量モータ23に接続する油路である動力回生油路22に分岐し、レバー操作によって流量制御油路21に発生した流量に対して、動力回生油路22の流量があらかじめ設定した固定比率αになるように可変容量モータ23を制御する回生比率制御手段を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】操作性を低下させることなく、優先度の高い装置の作動速度を確保できる作業機械を提供する。
【解決手段】パワーショベルは、油圧力を用いて作動する走行装置とショベル機構とを有し、油圧力を供給するメインポンプ39と、走行モータ用コントロールバルブ52と、走行モータ用コントロールバルブ52の作動を制御するための第1パイロット圧を生成する走行用パイロットバルブユニット32と、ブーム用コントロールバルブ51と、ブーム用コントロールバルブ51の作動を制御するための第2パイロット圧を生成する右作業用パイロットバルブユニット34と、走行装置およびショベル機構が同時に操作されたときに、メインポンプ39から走行装置およびショベル機構に対する圧油の供給を優先度を付けて振り分け供給する制御を行うように、第1および第2パイロット圧の少なくともいずれかを調圧する減圧バルブ33とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動システムの故障等によって、電動モータのトルクが発生できない場合でも作業ができ、老朽化等によって電動システムが修復不能であっても、引き続き安全に使用可能なハイブリッド式建設機械及びこれに用いる補助制御装置を提供する。
【解決手段】旋回用の操作レバー装置が操作されたときに電動モータと油圧モータのトルクの合計で旋回体の駆動を行う油圧電動複合旋回モードと、旋回用の操作レバー装置が操作されたときに油圧モータのみのトルクで旋回体の駆動を行う油圧単独旋回モードとの切替えを行う制御装置と、パワーコントロールユニットあるいは蓄電デバイスが故障した場合、除去されるパワーコントロールユニットあるいは蓄電デバイスの代替用のコントローラとして、制御装置と電動モータとに接続されて電動モータの温度あるいは漏電を監視する監視コントローラとを有する補助制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数と実回転数との偏差の変化の傾向に応じて、エンジンの負荷(ポンプの吸収トルク)の調整を効果的に実施することが可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷制御装置30は、エンジン1の出力を、ローダ用油圧ポンプ8のような可変容量型油圧ポンプを介してローダ用油圧シリンダ14等の油圧アクチュエータに伝達するホイルローダ50に搭載されている。コントローラ18が、エンジン回転数センサ1aおよびストロークセンサ17aにおいて検出されたエンジン1の目標回転数と実回転数とに基づいて、これらの単位時間当たりの接近率αを算出し、接近率αの大きさに応じて各油圧ポンプ7〜9の最大吸収トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】エンジン起動時におけるフロント作業機の動作安定性を高め、オペレータや周囲の作業員に違和感や不安感を与えにくい走行振動抑制装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン36の起動後、作業機レバーロックスイッチ39cがロック解除状態に切り換えられるのを待って制御弁32を開状態に切り換える。かかる構成に代えて、パーキングスイッチ39dがパーキング解除状態に切り換えられるのを待って、制御弁32を開状態に切り換える構成とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキーをOFFした後にハイブリッド建設機械の停止処理を行うことができるようにする。
【解決手段】CPU250に電力を供給する内部電源260と、内部電源260にそれぞれ独立して供給する第1電源ライン210及び第2電源ライン230と、第1電源ライン210に設けられ、ハイブリッド建設機械の始動・停止時にON・OFFされるスイッチ211と、第1電源ライン210の電圧値をCPU250に入力する電圧監視ライン220と、第2電源ライン230に設けられ、CPU250によってON・OFF制御される半導体スイッチ232と、を備え、CPU250は、第1電源ライン210の電圧値に基づいてスイッチ211のON・OFF状態を判定し、スイッチ211がONである判定したときに半導体スイッチ232をONとし、スイッチ211がOFFであると判定した後も半導体スイッチ232をONとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削作業時及び積み込み作業時におけるフロント作業機の動作安定性を高め、オペレータに違和感や不安感を与えにくい走行振動抑制装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】メインコントローラ35により、リフトシリンダ16と液圧アキュムレータ31との間の作動油の流通を断続する制御弁32の開閉を制御する。メインコントローラ35は、バケット13高さ位置がバケット13の可動範囲の下限位置H0からその上方に設定された第1の高さ位置H1の間にあると判定したとき、及び可動範囲の上限位置H3からその下方の第1の高さ位置H1よりも上方に設定された第2の高さ位置H2にあると判定したときには、制御弁32を閉状態に切り換える。また、バケット13の高さ位置が第1の高さ位置H1を超え、かつ第2の高さ位置H2未満であると判定したときには、制御弁32を開状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】別置の油循環装置と油冷却装置を必要とせず、電機子巻線への冷却油供給のための配管敷設の必要性がなく且つ冷却効果の高い永久磁石式発電電動機の冷却構成。
【解決手段】ハウジング18と、ブラケット2と、固定子鉄心110、電機子巻線を有してハウジング18に固定された固定子1と、ブラケット2に設置された軸受5で回転可能に支承された軸6、回転子鉄心、複数の永久磁石133を有する回転子130と、ハウジング18の底部とブラケット2の下方部とで形成された油溜め部7と、を備えた永久磁石式発電電動機であって、ハウジング18とブラケット2はそれぞれの内部に冷却水路9,3を有し、回転子130は油溜め部7の油を跳ね上げて跳ね飛ばす複数のフィン4を有し、フィン4で跳ね上げて跳ね飛ばされた油は、電機子巻線の張り出し端部を通り、ハウジング18の冷却水路9の内径側壁面とブラケット2の冷却水路3の外表面を通って油溜め部7に戻る。 (もっと読む)


【課題】ローダ作業の際にエンジンの回転数を上昇させる制御を、オペレータの任意のタイミングで行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】油圧無段変速機30は、エンジン16の出力を変速することにより、車速を無段階に変更可能である。通信制御ユニット73は、エンジン16の回転数及び油圧無段変速機30の変速比を制御する。前記油圧ポンプは、エンジン16の出力によって動作する。また、このトラクタ10には、前記油圧ポンプからの圧油によってバケットを昇降駆動するフロントローダ14を連結可能である。そして、通信制御ユニット73は、フロントローダ14のジョイスティック26に設けられたエンジン回転数アップスイッチ70が操作された際には、前記車速を一定に保ったままでエンジン16の回転数を変更するように、エンジン16の回転数及び油圧無段変速機30の変速比の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】別に設けた油循環装置と油冷却装置の外部設置を必要とせず、油配管の引き回しが簡易構成であって冷却効果の高い永久磁石式発電電動機を提供する。
【解決手段】ハウジング18と、ブラケット2と、固定子鉄心110や電機子巻線14を有する固定子1と、軸受5で回転可能に支承された軸6、回転子鉄心131と永久磁石133を有する回転子130と、ハウジング18とブラケット2とで形成された油溜め部7,8と、を備えた永久磁石式発電電動機であって、ハウジング18の内部に冷却水路9を有し、歯車ポンプ4がブラケット2内で軸受5と併設され、油溜め部は、下方部に配置された電機子巻線14及び固定子鉄心110を油内に浸漬する主油溜め部7と、主油溜め部7に細孔16を介して繋がる補助油溜め部8と、から構成され、歯車ポンプ4は、細孔16に嵌通した油配管301を通して補助油溜め部8から油を汲み上げ、汲み上げた油を上方に配置された電機子巻線14に向けて噴出15させる。 (もっと読む)


【課題】カメラによって運転室の周辺領域の監視を行う際に、下部走行体の走行速度を制御して安全に走行できるようにする。
【解決手段】キャブ5の後方領域を監視するカメラ8で撮影したカメラ画像と、機械の作動状況を示す機械情報を含む機械情報画像とが表示装置20に入力される。カメラ画像又は機械情報画像の何れを表示装置20に表示させるかは、画像切換スイッチ20aによって選択的に切り換えられる。ここで、下部走行体1の走行速度は、走行ペダル18の踏み込み量に応じて調整されるが、カメラ画像が選択されると、走行ペダル18の踏み込み量に応じた走行速度よりも低下するように制御される。 (もっと読む)


【課題】従来方式の建設機械と違和感のない旋回動作の操作性を備えるとともに、蓄電装置を大容量化することなく、寿命を考慮した適正範囲に蓄電装置の蓄電量が制御されるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】旋回体を駆動する電動モータ及び油圧モータと、蓄電装置と、蓄電装置の充放電を制御するコントローラとを備え、コントローラは、蓄電装置の蓄電量に関して、旋回体の旋回速度に応じて設定される放電指令領域を記憶する記憶部と、蓄電装置の蓄電量が前記記憶部に記憶させた放電指令領域に至ったときには、蓄電装置の蓄電量に応じて電動モータの力行量を増加させるための電動モータの上乗せ駆動トルク指令値を演算し、旋回体を駆動するために上乗せ駆動トルク指令値を電動モータ側に出力する演算部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンを加速する際に、電動・発電機による過渡的なアシスト出力を抑える省電力で低燃費なハイブリッド式建設機械の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1の実回転数を検出する回転数センサ16と、エンジンの目標回転数を定める目標回転数設定部17と、油圧ポンプ3の負荷を検する負荷検出手段21と、実回転数と目標回転数との差である回転数偏差ΔN、又は油圧ポンプ3の負荷に基づいて、電動・発電機2により発生させるアシスト出力を算出するアシスト出力演算部19と、油圧ポンプ3の吸収トルク上限値を算出する吸収トルク上限演算部23と、ポンプ容量調節装置45に出力する操作信号を生成する操作信号生成部24とを備え、吸収トルク上限演算部23は、回転数偏差ΔNがアシスト出力の大きさに応じて設定される設定値NC以上のとき、油圧ポンプ3の吸収トルク上限値を前記算出した値から低減する。 (もっと読む)


【課題】高負荷圧での連続運転時の蓄電器の消耗を抑えて、その後の通常作業時のアシスト能力を確保する。
【解決手段】油圧ポンプと発電電動機とがエンジンに接続され、発電電動機の発電機作用によって蓄電器に充電するとともに、この蓄電器の放電力により発電電動機を駆動してエンジンをアシストするとともに、馬力制御によってポンプ流量を制御するハイブリッドショベルにおいて、馬力制御によるポンプ圧とポンプ流量とで求められるポンプ最大入力の設定値を、ポンプ圧の低圧側でエンジン最大出力よりも大きく、高圧側に向かって徐々に小さくなり、最高圧力でエンジン最大出力よりも小さくなるように定めた。 (もっと読む)


【課題】 操作者が操作レバーを操作して作業要素を急激に停止させようとした場合でも、作業要素が滑らかに停止するように制御して振動の発生を抑制し、操作者に対する違和感や不快感を無くすことを課題とする。
【解決手段】 掘削機の制御装置30は、検出器からの検出信号に基づいてアクチュエータに作用する慣性負荷を演算する慣性負荷演算部42と、操作レバーの操作量に基づいて許容エネルギを演算する許容エネルギ演算部46と、慣性負荷に基づいて停止パターンを作成し、停止パターンと操作レバーの操作から得られるレバー操作量とを比較するとともに、比較結果に応じて停止パターンに沿って作業要素の慣性エネルギが小さくなるように制御を行なう制御部48とを含む。 (もっと読む)


【課題】ポンプ最大入力の設定値を通常作業時と上記高負荷圧連続運転時とに応じて最適なものとする。
【解決手段】油圧ポンプと発電電動機とがエンジンに接続され、発電電動機の発電機作用によって蓄電器に充電するとともに、この蓄電器の放電力により発電電動機を駆動してエンジンをアシストするとともに、馬力制御によってポンプ流量を制御するハイブリッドショベルにおいて、低圧域から中間域までのポンプ圧で運転される通常作業時と、高圧域で連続運転される高負荷圧連続運転時とに応じてポンプ最大入力の設定値に関する特性を第1及び第2の両特性のうちで切換えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業時の反力によってブームシリンダのロッド圧が高く、ヘッド圧が低い状況でのブーム上げ操作時に、公知技術のような弊害を招かずに、ロッド圧を逃がしながらヘッド側へのポンプ油の供給を抑え、他の油圧シリンダへの必要流量を確保する。
【解決手段】油圧ショベルにおいて、アーム引きによる掘削反力によってブームシリンダ6のロッド側圧力がヘッド側圧力よりも高い状況でのブーム上げ操作時のみに、油圧ポンプ14からブームシリンダ6のヘッド側に供給される流量を制限する流量制御弁16と、タンク油をブームシリンダ6のヘッド側油室6bに補給するアンチキャビテーション回路17とを設けた。 (もっと読む)


【課題】メモリに記録エラーが発生した場合にも記録すべきデータを保持できる油圧回路制御システムに関する。
【解決手段】
第1の制御装置26aは、メモリ制御部56aがイベントを第1のメモリ57aに記録するときに、記録エラー検出部58aがメモリ57aの記録エラーを検出した場合は、通信制御部51aが、ネットワーク15に接続された第2の制御装置26bの通信制御部51bにイベントの記録を指示する。 (もっと読む)


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