説明

Fターム[2D036HA42]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | 使用補助具(手摺等) (76)

Fターム[2D036HA42]に分類される特許

21 - 40 / 76


【課題】肘掛けを無段階で昇降させて高さを微調整することができる可搬便器を提供する。
【解決手段】可搬便器本体に取り付けた固定筒4内に可動筒5を上下スライド自在に挿着すると共に肘掛け3を可動筒5の上端部に設ける。固定筒4内にシャフト6を直立させて取り付けると共に可動筒5をシャフト6に被挿する。隣り合うピンの間の空間が一直線上に位置するようにリンクプレートをジグザグ状に屈曲したチェーン式クランプ具10を、上端を自由端とした状態で下端を可動筒5の下端部に連結して取り付ける。チェーン式クランプ具10の空間内にシャフト6を挿通し、ジグザグの角度が大きいときにピン間にシャフト6がクランプされ且つジグザグの角度が小さいときにピンによるシャフト6のクランプが解除されるようにする。チェーン式クランプ具10の上端部を押圧してジグザグの角度が小さくなるように操作するクランプ解除具11を備える。 (もっと読む)


【課題】排泄時の反射音の発生を解消して使用者が気恥ずかしい思いをすることなく、更に、取扱いの容易な屎尿袋を提供する。
【解決手段】
簡易トイレ1に備わる排便容器14に取り付けて使用する屎尿袋30であって、 上端が開口部35として開口した有底筒形状の本体部31と、開口部35の外周に沿って配置され、当該開口部35を半径方向に伸縮可能に保持する弾性構造38と、を備え、本体部31が、屎尿を通過させない防水シート32と、当該防水シート32の内側に配置された少なくとも高分子材料を含む吸収体33と、当該吸収体33の更に内側に配置された親水性の不織布34を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ベッドに腰掛けた病人や足腰の不自由な人が、立ち上がることなくトイレの便座上に乗り移って排便し、排便後も一人でベッド上へ戻ることができる椅子型トイレの提供を目的とする。
【解決手段】肘掛け部4に設けられた肘掛け固定機構30のロック解除ボタン33を操作して、ガイドレール14の係止孔14a又は14bから肘掛け固定ピン31の係止部31bを抜き取ることにより、肘掛け板4Aの固定が解除される。同時に、後退位置の肘掛け板4Aは前方へ水平移動され、前進位置の肘掛け板4Aは後方へ水平移動される。また、肘掛け板4Aを後退位置まで移動すると、前端側の係止孔14aに肘掛け固定ピン31の係止部31bが係合され、肘掛け板4Aが後退位置に固定される。また、肘掛け板4Aを前進位置まで移動すると、後端側の係止孔14bに肘掛け固定ピン31の係止部31bが係合され、肘掛け板4Aが前進位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、着脱可能に確実に固定できるポータブルトイレの背凭れ部の提供を目的とする。
【解決手段】ポータブルトイレの便器本体部の上面に固定部材を用いて着脱可能に取り付けられる背凭れ部であって、便器本体部は立設した嵌合凸部を有し、背凭れ部は、便器本体部の上面後部に、上下方向に平行配置される左右一対の立ち上げ部と、当該左右の立上げ部の上部間を連結した背当て部を有し、前記立上げ部は下部に、ベース部と、当該ベース部から下側に垂下し、便器本体部の嵌合凸部に嵌合する嵌合筒状部を有し、前記嵌合凸部の先端部は、便器本体部に前記立上げ部を取り付けた際に前記ベース部より上部に突出する固定部を有し、固定部材を当該固定部に取り付け、前記ベース部と嵌合凸部の先端部を固定することで背凭れ部を便器本体部に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座面の高さ調整が容易でキャスターによる傾斜移動性に優れたポータブルトイレの脚部の提供を目的とし、さらには便器本体部に収納棚を安定して簡便に取り付けることができる脚部構造の提供を目的とする。
【解決手段】脚部は、主脚部と、当該主脚部の下部に着脱可能に取り付ける補助脚部とを有し、主脚部及び補助脚部は、着脱可能なキャスターの取付部を有し、主脚部にキャスターを取り付けた状態と補助脚部にキャスターを取り付けた状態とで脚部の底面中心からキャスターの車輪までの距離が概ね同一であることを特徴とする。
便器本体部の下面側に脚部の上部との連結部を有し、便器本体部とは別部材として製作した脚部の上部を前記便器本体部の連結部に連結固定すると良い。収納棚の固定部を脚部に設けると脚部を便器本体部に取り付ける際に収納棚を固定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は蓋部の開閉動作において起立状態と、背凭れ部の後方回動状態との切り換えが容易なポータブルトイレの蓋部構造の提供を目的とする。
【解決手段】便器本体部の上面後部の左右両側から立上げ部を立設し、左右の立上げ部の上部間を背当て部で連結することで当該背当て部の下に開口部を形成した背凭れ部と、便器本体部の上面を覆う蓋部を有するポータブルトイレであって、蓋部は後部側を便器本体部に枢着してあり、蓋部を後部側に水平軸周りに回動させた際に、背凭れ部の開口部を塞ぐ起立状態に維持する起立規制手段を有し、当該起立規制手段を解除すると蓋部が前記背凭れ部の開口部を経由して後方に回動し、背凭れ部の開口部を開放した開放状態になる。 (もっと読む)


【課題】肘掛部に設けたアームレストの高さ調整が安全且つ容易であり、アームレストをスライド可能に支持する支持体の取り外しも可能なポータブルトイレの肘掛部の提供を目的とする。
【解決手段】ポータブルトイレの便器本体部の上面の側縁部に設けた高さ調整可能な肘掛部であって、肘掛部は、便器本体部の前後方向であって概ね水平方向に配置されるアームレストと、アームレストの下面側から垂下した支柱部を有し、便器本体部は、前記支柱部を内側に挿入し上下方向にスライド可能に支持する支持部と、アームレストの高さ調整をする操作部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性に優れたポータブルトイレの提供を目的とする。
【解決手段】便槽を備えた便器本体部と、便器本体部を支える脚部とをそれぞれ別部材として樹脂成形し、脚部は、脚部の底部の幅方向最外線が便器本体部の幅方向下端からの垂下線内側に位置するように、便器本体部の下面側に脚部の上部で連結されていることで便器本体部から脚部の底部に向けての幅方向の広がりを抑えたことを特徴とする。便器本体部の高さ寸法Hが、便器本体部の側部上端から脚部の底部までの高さ寸法Hの1/2以下になるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 機械の操作が苦手な人や高齢者や要介護者等の体力の衰えた使用者にも簡単な操作で所望の洗浄強さに調整できる人体局部洗浄装置の操作装置およびポータブルトイレを提供する。
【解決手段】 洗浄ノズルから噴出される洗浄水の洗浄強さを調節する調節装置を備えた人体局部洗浄装置の操作装置であって、ケーシング51と、ケーシング51に枢着される枢着部62を一端側に設け、枢着部62を中心に回動する操作レバー60と、操作レバー60の回動操作に連動して洗浄水の噴出および停止を制御する第一のスイッチ10と、操作レバー60の回動操作に連動して洗浄水の噴出強度を制御する第二のスイッチ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 折畳み式などの理由で下部にパイプ材などによる例えば略U状の脚を有するポータブルトイレであっても、安定にセットすることが可能な肘掛け装置を提供すること。
【解決手段】 ポータブルトイレPTを取出し可能に設置できる肘掛け装置であって、ポータブルトイレPTを載置できる平面形状を有するほぼ平板状のベースプレート1と、該ベースプレート1の外周上に取外し可能に立設した少なくとも4本の支柱と、これらの支柱に架設された左右の肘掛けと背もたれを備えたポータブルトイレPT用肘掛け装置において、前記左右の肘かけ15,16の後部を支持する支柱と背もたれを支持する支柱を共用支柱8,9で形成すると共に、左右の肘かけ15,16の高さ調節と背もたれ10の高さ調節を、夫々に独立して行うことができると同時に、前記肘掛け15,16の調節される高さと背もたれ10の調節される高さが、共用支柱8,9上で干渉しないように形成したこと。 (もっと読む)


【課題】従来、災害が発生した際の簡易トイレは、テントとともに防災倉庫などのスペースを利用して保管されていた。しかし保管するための倉庫のスペースに限りがあるため、備蓄できる簡易トイレの数には限りがあった。このため、通常時はベンチとして利用が可能な収納スペースの必要のないベンチが提案されている。しかしこのような簡易トイレは、設置かかる時間や、設置場所が限られたり、費用が大きいなど問題により普及が進んでいない。
【解決手段】本件発明では、通常時にはベンチとして利用可能であって、災害などが発生し、水道などのインフラが使用できない事態が発生した場合には、ベンチの脚をトイレとして使用し、ベンチの座面である板状体をタンカとして利用可能なトレイ収納ベンチを提供する。 (もっと読む)


【課題】マンホールトイレを使用するときの環境を向上させると共に、便器その他の使用資材をその場に収納しておき、必要時には被災者の誰でもが引き出して設置することができる応急性の高い災害時トイレの提供。
【解決手段】収納ボックス2とこれを閉じる蓋4と便器3を備える。
収納ボックス2は筒状で、上縁に外側へ張り出す上縁係合部6を有すると共に下縁に内側に張り出す下縁係合部7を有し、上縁係合部6はマンホール又は災害用に構築された地中空間5の上縁に係合可能であり、
便器3は、上方から収納ボックス2に納まると共に収納ボックス2の前記下縁係合部7に係合する便器側係合部(台板12の周縁部)を有する。便器3は、地中空間5に懸垂された収納ボックス2の内部に便器側係合部に下縁係合部7を係合させて収納される。 (もっと読む)


【課題】旋回途中で手摺部材にもたれかかっても、手摺部材が前後に大きく旋回することがない便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に設置される左右一対のベース部材10と、このベース部材10を相互に連結する連結部材20と、各ベース部材10にそれぞれ立設された起立部材30と、各起立部材30の上端部に、跳ね上げ可能かつ内側に旋回可能に、それぞれ支持された手摺部材40と、各ベース部材10に取り付けられた固定部材50とから構成されている。起立部材30は、ベース部材10に固着された金属製の角パイプからなる下部支柱31と、この下部支柱31にその上端側から差し込まれて、下部支柱31内を上下にスライドする金属製の角パイプからなる上部支柱32とから構成されており、上部支柱32は、手摺部材40を、その旋回途中の中間位置で位置決めする位置決め手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 使用者がポータブルトイレを前方を上に持ち上げて傾けた状態で移動しても、後方に設けた扉から内部容器が椅子部の外に飛び出さないポータブルトイレを提供すること。
【解決手段】 ポータブルトイレ1は、上部に開口部が形成され、かつ、着座自在な座部40及び後部開放部8が設けられた椅子部2と、椅子部2の座部40の開口部41に対向して開口する上部開口61を有すると共に、その後方側にも開口する後部開口62を有し、椅子部2に取り付けられた外部容器60と、外部容器内60に収容され、外部容器60の後部開口62からの取り出し及び取り付け、持ち運び自在な内部容器50と、を備え、椅子部2は、後部開放部8を開閉する扉70を備え、扉70の開閉と連動して内部容器50の後方への移動を規制するストッパ装置80から構成される。 (もっと読む)


【課題】垂直側面タイプでありながら、フレームをコンパクトな収納状態に畳む作業と、シートを被せることができる使用状態にする作業を、ごく簡単に行うことができるテントを提供する。
【解決手段】連結フレーム23、25はメインフレーム7、9の縦部材17a、17bより外側へ突出して備えられており、連結フレーム27、29はメインフレーム7、9の横部材11a、11bの上面より高い位置に備えられているので、図8、図9に示すように、メインフレーム7とメインフレーム9とを当接させてぴったり重ね合わせることができる。即ち、連結フレーム23、25はメインフレーム7、9より外側に位置し、また連結フレーム27、29はメインフレーム7、9に上下方向に重なるので、連結フレーム23、25、27、29はメインフレーム7、9に接触しない位置に備えられることなる。 (もっと読む)


【課題】 背もたれと椅子型本体との間に作業スペースを確保しつつ、簡易さ操作でカバー部の開閉を行うことができる。
【解決手段】 トイレ10は、便器本体18を備えた椅子型本体12と、便器本体18の上方に設置される便座20と、椅子型本体12に揺動自在に取り付けられて便座20の開口部を開閉自在に覆うカバー部14と、椅子型本体12に支持された背もたれ16とを備えている。カバー部14は、2カ所で相互に揺動自在に連結された3つの分割片14A乃至14Cから成っている。これらの分割片14A乃至14Cは、揺動により水平状態に保持された第一片14Aを底辺とする三角形を形成するように折り畳まれて、椅子型本体12と背もたれ16との間の空間を通過して椅子型本体12の後方に変位することにより便座20の開口部を開き状態とすると同時に、作業スペース26を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数、製造コストを削減でき、汚水受け上の清掃を容易にでき、汚水受け上の汚水が汚水受けから漏れ出すことを防止できる可搬便器及びこれにこれに用いる汚物受けを提供する。
【解決手段】便器外郭体5を備える。便器外郭体5内に形成した上方に開口する収納部に収納される汚水受け7を備える。汚水受け7に出入自在に収納される排泄物容器8を備える。汚水受け7は上方に開口する容器状の汚水受け本体31を備える。汚水受け7は汚水受け本体31の上端開口の周縁部から外方に向けて突出して便座2を載置するための便座載置部34を構成するフランジ部32を備える。フランジ部32を収納部6の上端開口の周縁部上に前後方向にスライド自在に載置する。汚水受け7のフランジ部32の外周縁にフランジ部32の全周に亘る堰部50を立設する。 (もっと読む)


【課題】介助者が便器外郭体の側方から可搬便器に近づいた時に、足が接地板に接触することを防止でき、しかも介助者が被介助者を安定して支持できる可搬便器を提供する。
【解決手段】汚物受け3を収納する便器外郭体5を備える。便器外郭体5の両側に設けた脚体11を備える。各脚体11の下端部に設けた接地板19に外側方に向けて開口する足入用凹所55を形成する。足入用凹所55を便器外郭体5の外側面よりも内側に形成する。 (もっと読む)


【目的】 据え置き状態や吊り下げ状態等での保管時に、安定した形態で保管でき、保管時の外的負荷によるストッパ部の破損が生じ難い補助便座、及び、該補助便座を用いた、使い勝手がよく、より衛生的な幼児用便器を提供する。
【構成】 洋式便器の便座上に載置して使用する補助便座1であって、左右両側に座部21を有する環状の便座本体2と、前記両座部21の裏側の左右対称な位置に設けられる一対のストッパ部3とからなり、前記ストッパ部3が、座部21に対して平行方向に回転可能に支持される支持部31と、該支持部31に連設され、座部に対して垂直方向に横倒可能に支持される固定部32とからなる。前記補助便座1と、該補助便座1が載置可能であり、上方を開口する便器本体5とからなる幼児用便器8。
(もっと読む)


【課題】 介護者が楽に作業ができる身障者用ポータブルトイレを提供する。
【解決手段】 中央に後方まで連続する開口部が設けられて上面がフラットな便座と、便座を高さ調整可能に支持するフレームと、便槽を上方に抜取り可能に支持して開口部の下方で便座に吊架され、便槽が便座から外れるまで前方にスライド可能な便槽受けとからなることを特徴とする身障者用ポータブルトイレ。 (もっと読む)


21 - 40 / 76