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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】省スペースで、洗浄水がタンク内に洗浄水の水面を直接叩くことなく貯水させることが出来る水洗式大便器のタンク構造を提供する。
【解決手段】本発明の水洗式大便器のタンク構造は、リムタンク(16)とジェットタンク(14)とを備えた貯水タンク(12)と、リムタンクに洗浄水を供給する供給手段(48)と、リムタンクに設けられたリム排水弁(36)及びジェットタンクに設けられたジェット排水弁(30)と、リムタンクから洗浄水を溢れ出させてジェットタンクに供給するジェットタンク洗浄水供給口(50)と、このジェットタンク洗浄水供給口に接続され洗浄水をジェットタンクへ導くジェットタンク導水路(52)であって、このジェットタンク導水路の少なくとも上部はリムタンクへ外壁に沿って延び且つジェットタンク導水路の下端はジェットタンクに貯留された洗浄水の排水後の残留水位(DWL)より下方に位置しているジェットタンク導水路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フロート弁体の浮力を常に一定に保ち得て便器の洗浄の際の洗浄水の排出水量を一定水量に確保することができ、便器の洗浄能力を安定したものとなすことのできる洗浄タンクのフロート弁装置を提供する。
【解決手段】洗浄タンクの底部に設けられた弁座34と、フロート弁体36と、フロート弁体36から延び出してガイド孔に摺動可能に嵌合するガイド軸38と、を有するフロート弁装置において、フロート弁体36を、内部が中空で開口72を有するゴム球68と、開口72を閉鎖するキャップ部材74とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】反射式センサの投光量を減少させた場合であっても、外乱ノイズによる誤動作を低減することができる給水装置を提供。
【解決手段】投光素子12から投光し、反射光を受光素子14で受光し出力する反射式センサ10と、受光レベル24により対象物の有無を判断して吐水動作を指示する制御部20と、制御部20の指示に基づいて弁を開閉する電磁弁50と、水を吐出する吐水口62と備えた給水装置において、制御部20は投光量を複数設定する投光量設定手段22と、基準レベル設定手段26と、複数の基準レベル28のそれぞれに所定のオフセットを加えた検知レベル32を複数設定し、受光レベル24がそれぞれの投光量に対応した検知レベル32よりも大きいときに検知信号を出力する検知手段34を有するとともに、制御部20は投光量設定手段22により設定された複数の投光量に切り替えて動作し、検知手段34の出力に応じて吐水動作を指示する。 (もっと読む)


本発明は脱臭便器に関し、特には、貯蔵エネルギーを動力源とする脱臭便器において、臭気を除去してその逆流を防止することができ、その中では、貯水槽に貯水された洗浄水(供給水)が初期の待機水位とそれ以降の満水水位との2段階で供給され、かつ、電気エネルギー源なしに、満水水位までの給水中に噴射ノズルの高速噴射で生じた動圧作用による気力輸送を行うことを特徴とする脱臭便器に関するものであり、本発明によれば、便や尿を収容して浄化槽に排出する便器本体と、排泄物の排出に使用される洗浄水を貯水し、便器本体の外部に設けられて貯水された洗浄水を排水させる水流しボタンを有する貯水槽と、使用者が快適に腰掛けられる便座と、からなり、さらに、前記脱臭便器は、各使用者の異なる排泄時間に基づく節水効果と動圧作用による待機圧力差とで別途の外部電源(動力源)なしに前記便器本体内の臭気を強制的に吸収するために所定の時間にわたって前記貯水槽に洗浄水を追加供給する吸引力手段と;前記吸引力手段を介して洗浄水の補給中に発生する内部空間の圧力差が原因で生じる即席真空状態で臭気を強制的に吸収後に外部に排出することなどの気力輸送を許容する流体操作管と;臭気排出手段と、を具備し、そこで、前記流体操作管を介して流入した流体はその比重に基づいて自然分離され、微細粒子からなる臭気は円壁面に沿って回転気流として上昇してから下方に排出され、最終的に排出された臭気の逆流を完全に防止するために臭気とともに排出される微細な水の粒子は水滴で水膜(バルブ)を形成することを特徴とする貯蔵エネルギーを動力源とする脱臭便器が提供される。
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【課題】便器洗浄を繰り返し良好に行うことができる便器排水路の吸気装置を提供する。
【解決手段】便器排水路5の吸気装置20は、第1隔膜31によって第1室32と第2室33とに区画され、第2室33が便器排水路5に連通されている吸引タンク30と、第1室32の空気を吸引して第1隔膜31を移動させる駆動装置40とを備えている。駆動装置40は、ケース本体41と、移動体42と、移動体42を移動させる移動装置46とを有している。ケース本体41内には、移動体42の移動によって容積が変化し、連通管50によって第1室32に連通されている第1気密室47が形成されている。移動装置46は、内部に第2気密室48を形成する筐体46Kと、アクチュエーターとを有している。筐体46Kは、第1気密室47と第2気密室48とを連通する連通孔46Uと、第2気密室48と大気との連通を開閉する第1開閉弁46Vが設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立作業が容易で、フロート部がスムーズに上下動可能であり、さらに、給水バルブを吐水から止水に切り替える際に生じるハンチング現象の発生を防止することができる便器洗浄水供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、水洗便器1の洗浄水タンク14に洗浄水を供給する便器洗浄水供給装置20であって、外部の給水源に接続された給水管22と、この給水管から供給される洗浄水の洗浄水タンク内への吐水及び止水を切替えて洗浄水を洗浄水タンク内に供給する給水バルブ24と、洗浄水タンク内の洗浄水の水位の変動に伴って上下動することにより給水バルブの吐水及び止水を切替えるフロート32と、給水管の外面に設けられ且つフロート部の上下動をガイドするフロートガイド30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄タンク内の貯水水位が低く設定されている場合でも、便器洗浄水の減少が発生し難く、充分な便器洗浄水を安定的に排出することのできる、便器洗浄タンク用排水弁を提供する。
【解決手段】便器洗浄タンク用排水弁1は、タンク52内に昇降可能に支持されたバルブ支持軸4と、その下端付近外周に設けられた弁体4vと、底部52bの貫通孔52cに配置された弁座30と、弁体4vの弁座30への着座を遅延させるための制御孔2aが底部2bに開設された制御槽2と、制御槽2内の貯水室2wに浮沈自在に収納されバルブ支持軸4と共動するフロート3と、を備えている。制御槽2及びフロート3の平面視形状は横長楕円形状であり、制御槽2の内周面2cとフロート3の外周縁3cとの間に、バルブ支持軸4の中心よりも横方向に離れた方が拡幅した平面視形状の隙間Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクの取付孔に歪みがあっても、見栄え良く、操作用レバーハンドルの中立位置を一定位置に保持できるタンク装置。
【解決手段】貯水タンクの底部に設けた排水弁と、貯水タンクの壁面に穿設したボス部と、ボス部を回動可能に貫通したスピンドルと、スピンドルの先端にスピンドルの回動軸と直交するように突設し、排水弁に一端が接続された可撓性の連結部材の他端を接続したブラケット33と、タンク外のスピンドルの基端に回動軸と直交するように突設した操作用レバーハンドル36とを備え、レバーハンドルにて排水弁の引き上げ操作を行う洗浄水タンク装置において、ブラケット又は連結部材に、一定重量の重錘を取付けスピンドルの回動軸を中心としたレバーハンドル側の重量モーメントとブラケット側の重量モーメントとのバランスにより、レバーハンドルの操作後の復帰時にレバーハンドルが所定の位置にくるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 溜水水位と溜水量の関係を製品毎に記憶させるのではなく、標準的な設定を施工後の確認によって修正することにより、施工の効率化を図るものである。
【解決手段】 被験者の排泄物を受けるボールを備えた便器と、前記ボールと前記ボール内の溜水を排出する下水配管の間に設けられたトラップと、前記ボールの溜水水位を計測する溜水水位計測手段と、前記ボールの溜水水位と溜水量との対応関係である検量関係を検量線として記憶した検量線記憶手段と、被験者の排泄物による溜水水位変化を前記検量線を利用することによって少なくとも排尿量を含む排尿情報値に換算する排尿情報算出手段と、を有する生体情報測定装置において、
前記検量線の検量関係を修正する検量線校正手段を備えたことを特徴とすることにより、施工作業に長時間要することなく、短時間で施工作業の完了を可能とした。 (もっと読む)


【課題】電気ポンプを用いないことにより、感電、漏電等の安全上の難点のないマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】気液混合器として液体流入口12と気体流入口14及び気液混合流出口16を持つアスピレータ11を用い、かつ液体流入口には互いに捻られた複数個の孔を有する整流管を設け、流入した液体を互いに捻られた複数個の孔を有する整流管を通過させることにより螺旋状に旋回させ、気体流入口から流入した気体と混合して気液混合流となるようにし、かつ前記アスピレータを半密閉タンク17の上天井に取り付け、アスピレータの気液混合流出口から噴出した気液混合流が前記半密閉タンクの下部に設けた流体排出口の近傍の直上に設けた衝突板111に衝突するようにした。 (もっと読む)


【課題】便器本体の設置場所や使用状況にかかわらず、便器洗浄を良好に行うことができ、かつ、スペースを有効に利用することのできる便器排水路の吸気装置を提供する。
【解決手段】便器排水路5の吸気装置20は、第1隔膜31によって第1室32と第2室33とに区画され、第2室33が便器排水路5に連通されている吸引タンク30と、第1隔膜31を上方向に移動させる電磁式駆動装置40とを備えている。電磁式駆動装置40は、吸引タンク30とは離れて設置され、筒状のケース本体41と、ケース本体41内に収納された移動体42と、ケース本体41の下端に設けられた移動装置46とを有している。移動装置46は、移動体42を押し上げる棒状体46Bと、棒状体46Bを昇降させるモーター46Mとを内蔵している。ケース本体内41には、移動体42の移動によって容積が変化し、第1室32に連通されている気密室47が形成されている。 (もっと読む)


【課題】便器を滑らかに昇降させ、かつ便器昇降時にトイレ内に臭気を発生させることのない昇降便器の伸縮式排水管構造を提供する。
【解決手段】トイレの床又は壁に取付けられるフレーム30と、当該フレームに沿って昇降する便器を備えた昇降便器の伸縮自在の接続排水管構造であって、接続排水管110は、便器側排水管101と床側排水管90とを接続する際に用いられ、接続排水管はテレスコープタイプの排水管からなり、かつ接続排水管には、その周囲を覆い接続排水管の伸縮に応じて伸縮する蛇腹管120が備わり、接続排水管と蛇腹管とで画成される領域の一部にこの領域内から前記床側排水管内への吸排気口が備わっている。 (もっと読む)


【課題】連続して使用することができ、また、ポンプとタンクを接続する導水管内に圧損が生じない水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器は、洗浄スイッチ63と、便器本体2と、貯水タンク20と、洗浄水を吐水口16,18に供給する加圧ポンプ22であって、この加圧ポンプが逆止弁を備えていない導水管42,142により貯水タンクと接続される加圧ポンプ22と、この加圧ポンプを駆動する電気モータ78と、電気モータを制御するモータ制御手段63,163と、を有し、モータ制御手段は、洗浄スイッチにより電気モータを駆動したとき、電気モータの出力を検出するモータ出力検出手段78cと、電気モータの出力が所定の出力状態であるか否かを判定するモータ出力判定手段(図10,図11)と、所定の出力状態の場合には電気モータの駆動を継続し、所定の出力状態で無い場合には電気モータの駆動を停止するように電気モータを駆動するモータ駆動手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボウル面に付着した汚れを浄化したり、汚れが付着することを防止したり、また、大便器においては、排泄物が落下したときの衝撃によって跳ね上げる水を防止するために用いる泡によって生じる不具合を解消する衛生設備器具を提供することを課題としている。
【解決手段】 ボウル面に洗浄水を流下させボウル面を洗浄する衛生設備器具においてボウル面の上縁にあるリム吐水口と、衛生設備器具本体と排水配管との間を水封するトラップと、リム吐水口から洗浄水をリム導水路を経由して供給するリム吐水手段と、前記ボウル面に洗浄液を供給する洗浄液供給手段とを有し、前記洗浄液によって発生する泡を消泡する消泡手段を有することを特徴とする衛生設備器具とした。 (もっと読む)


【課題】トイレシステムの省エネルギを図る。
【解決手段】シャワー洗浄式の便器12を有し、この便器12を備えたトイレ室11を有し、ヒートポンプ14と電源15とを備えたコージェネレーションシステム13を有する。ヒートポンプ14を用いてトイレ室11内の空調が行われる。電源15からの電力または、およびコージェネレーションシステム13の排熱が、便器12の暖房便座と、シャワー洗浄用水の温水化とのために用いられる。便器12への給水管および便器12への電力用配線は、トイレ室11内に露出していないことが好適である。便器12を水洗するための水を貯留するタンクを有しないことが好適である。 (もっと読む)


【課題】 節水と清潔感とを両立することができる小便器洗滌システムを提供する。
【解決手段】小便器3の使用者を検知する人検知装置6と、洗浄水を制御する制御弁2と、洗浄水の流量を検知する流量検知装置12と、人検知装置6及び流量検知装置12からの情報を受信するとともに制御弁2に指示信号を出力する制御装置5と、を備え、制御装置5は、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後に第1設定時間が経過すると制御弁2に第1設定水量の放流を指示し、小便器3の使用を検知した際に、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後の小便器使用回数が第1設定回数未満の場合は第1設定水量よりも少量の第2設定水量の放流を制御弁2に指示し、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後の小便器使用回数が第1設定回数以上の場合は第1設定水量の放流を制御弁2に指示する小便器洗浄システム。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態に応じて複数の動作のいずれかを実行可能とした自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とを合成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力し、その後、前記検知信号の周波数が上昇または上昇の後に降下すると前記被制御部に対して第2動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】適量の洗浄水の供給を可能にすると共に、水道水圧の低い地域にも設置することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器(1)であって、ボウル部(12)及び排水トラップ管路(14)を備えた水洗大便器本体(2)と、ジェット吐水の洗浄水を加圧する加圧ポンプ(34)と、貯水タンク(32)と、水道の給水圧力によるリム洗浄、及び加圧ポンプによるジェット洗浄を実行することによりボウル部を洗浄する洗浄制御手段(40)と、リム洗浄の給水経路に設けられ、リム洗浄中においてリム吐水口から吐出されている洗浄水の流量を計測する流量計測手段(30)と、この流量計測手段によって計測された流量に基づいて、洗浄制御手段が実行するリム洗浄の吐水時間及びジェット洗浄の吐水量を調整する吐水量調整手段(40a)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 男子用便器の床の汚れを軽減する課題を解決すること。
【解決手段】 男子用便器使用者の手が男子用便器本体に触れそうな部分をカットすることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


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