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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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本発明による方法は、インジケータ要素(33)が排出用開口部の上方、即ち、小便器のバルブ(9)の上方に配されており、該インジケータ要素は、使用毎に多少分解され、所定回数使用した後にその色を変化させる。色の変化は、バルブ(17)の交換の時期であるということを保守管理者に警告するインジケータである。同時に、洗浄剤及び生物学的に分解可能な物質を該インジケータ要素(33)に加えることもできる。
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【課題】 汚物を粉砕・排出するのに必要な水量を精度良く供給することにより、給水量不足により汚物を完全に粉砕・排出できずに故障に至ることを防ぐとともに、必要以上の水を給水しないことにより節水を可能とする。
【解決手段】 本発明では、特に水量センサと水位センサにより圧送タンク内に溜める水の量を最適に制御する圧送式水洗トイレ装置で、最初にたまり水の必要量を便器に入れ、後に貯留槽に追加で所定量を供給するが、これは従来の便器の洗浄水量に比べて半分程度に抑えている。また、できるだけ節水して便器洗浄を行うために、たまり水もより少なくして、さらに貯留槽に追加する水量も少なくするために、排出物の量を考慮して貯留槽が圧送できる標準水位を決めて、それに合わせて貯留槽の水量が足りない場合、貯留槽に水を追加するようにした。 (もっと読む)


【課題】安定したリム吐水を行うことが出来る水洗便器のリム吐水口構造を提供する。
【解決手段】本発明は、水洗便器本体(1)に形成されたリム部(12)及びこのリム部に洗浄水を供給するリムノズル(26、56、66)を有する水洗便器のリム吐水口構造であって、リムノズルから吐出される洗浄水を受け止めるように形成された空間部(S、Sa、Sb)と、この空間部の先端側に形成され洗浄水をリム部に吐出するためのリム吐水口(22、52、62)と、空間部内でリムノズルの吐水口に対向する位置に設けられリムノズルから吐水される洗浄水が衝突する遮蔽部(48、58、68)と、を有し、洗浄水は遮蔽部に衝突した後にリム吐水口から吐出される。 (もっと読む)


【課題】大便時にトイレの配水管を詰まらせず,且つ大量の水を使わぬ方法を見いだすこと。
【解決手段】トイレ使用後、流す前に便器ボウル内へ落としたトイレットペーパーにあらかじめ水をかけて湿らせておく。このようにトイレットペーパーをドロドロに溶解しやすい状態にしておいてからフラッシュ操作をして洗浄水を流せば、詰まることはない。 (もっと読む)


【課題】周波数が変動する電源を用いる環境下であっても通電とノイズとの区別を確実に行い、的確に運転を再開することができる電子機器及びトイレ装置を提供する。
【解決手段】周波数が変化する交流電源から電力の供給を受け、前記交流電源のゼロクロスを検出してゼロクロス検知信号を出力する電源回路と、制御信号を出力する制御部と、前記制御信号に基づいて動作する被制御部と、を備え、前記制御部は、前記交流電源が停電すると、所定の時間内に前記ゼロクロス検知信号を所定の回数以上受信した場合に、前記被制御部の動作を再開させることを特徴とする電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 便器に衝突した尿の撥ねる先が、使用者に向かない様に制限し得る便器の提供。
【解決手段】 座式の便器本体の前方に、座した使用者の太腿の間にあって下腹部を前方から見えない様に覆う形で放尿を受ける前カバーを備え、前記前カバーの上面に平坦面を備える着座式便器。 (もっと読む)


【課題】 大便器と非連結状態に置かれた排水圧送装置において、排水圧送装置に備えられた流入口を閉口して、排水圧送装置内部の粉砕手段と外部とを隔絶するとともに、排水圧送装置内部に残留する排水が漏出するのことを防止し、安全、衛生性を確保する。
【解決手段】 排水圧送装置の流入口に設けた開閉部が、前記流入口を閉口する弁体と、前記弁体を前記排水圧送室の外側に向かって付勢して閉口する閉口付勢手段と、前記閉口付勢手段と前記弁体とを連結して前記弁体を駆動する駆動機構部と、を備え、大便器離脱時に前記閉口付勢手段によって前記流入口を閉口する。 (もっと読む)


【課題】既存の住宅側排水管の配設位置を変えずにリフォームモデルの洋式便器に簡単に付け替え可能で他の機器の排水管に関して好ましくない自己サイフォン作用を生じさせない排水ソケットを提供する。
【解決手段】水洗大便器の排水路に接続されるソケット流入口をその上端に備え下方に延びる環状管路10と、環状管路の少なくとも排水側の一部を全周に亘って所定間隔隔てて囲む外周部20と、環状管路の下流側に配設された横管路40とを備え、環状管路と外周部との間に緩衝室30が形成されると共に、他の機器の排水路に接続される緩衝室入口31が外周部の一部に形成され、水洗大便器の排水管からの排水に他の機器の排水路からの緩衝室内への排水を合流させて横管路に導く緩衝室の合流出口32が、外周部よりも内側か又は横管路上方に形成され、緩衝室の底面は合流出口に向かって広くなっている。 (もっと読む)


【課題】ストレーナのメンテナンスや交換を極めて容易に行うことのできる止水栓装置を提供する。
【解決手段】止水栓装置10は、通水路21を内蔵する止水栓装置本体20と、止水栓装置本体20内に回転可能に装着され、その回転に伴って軸心方向に進退して通水路21を開閉する開閉弁スピンドル22と、を有する止水ユニット23と、止水ユニット23に着脱可能に装着された操作ユニット27と、を備えている。操作ユニット27は、開閉弁スピンドル22と係脱可能な操作軸スピンドル24と、ストレーナ25を保持する保持部材26と、操作軸スピンドル24を介して開閉弁スピンドル22を回転させるため操作軸スピンドル24の上端に設けられたハンドル部13と、を備えている。保持部材26の外周には、工具を係合させるための六角柱状の係合部26dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】既存の住宅側排水管の配設位置を変えずに使い勝手の良いリフォームモデルの洋式便器に簡単な改修工事で付け替えることのできる排水ソケットを提供する。
【解決手段】水洗大便器の排水路に接続されるソケット流入口をその上端に備えかつ下方に延びる環状管路10と、環状管路の少なくとも排水側の一部を全周にわたって所定間隔隔てて囲む外周部20と、環状管路の下流側に配設された横管路40とを備え、環状管路と外周部との間に緩衝室30が形成されると共に、他の機器の排水路に接続される緩衝室入口31が外周部の一部に形成され、水洗大便器の排水管からの排水に他の機器の排水路からの緩衝室内への排水を合流させて横管路に導く緩衝室の合流出口32の少なくとも一部が外周部よりも内側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】排水側から給水側への汚水飛散を防止できる圧送移動式便器の給排水ユニットを提供する。
【解決手段】圧送移動式便器の給排水ユニットは、建物の壁面に設置される装置であるが、着脱時において、固定側排水継手である排水栓側からの汚水が飛散して固定側給水継手である給水栓13側に付着しないように、排水栓と給水栓13との間に仕切板24aを設けることで子供やお年寄りが操作しても、汚水の飛散を防止できる構造にして、衛生を確保した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、既存の各種のロータンクに収容可能なコンパクトな便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容し、第1の方向に突出し、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出し、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な第1の出力軸と、を備え、前記入力軸の前記第1の方向に対して垂直な断面形状は、4次の回転対称であり、前記第1の出力軸の前記第2の方向に対して垂直な断面形状は、4次の回転対称であり、前記ロータンクに対して90°単位で回転させて取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】周辺壁の施工誤差を良好に吸収して、すっきりとした状態に設置できる衛生器具の取付方法を提供する。
【解決手段】上縁および左右側縁にL型アングル8が設けられたパネルフレーム6と架台5を備えた自立型ユニットフレーム1を床Fに固定し、給水管,排水管を連結し、自立型ユニットフレーム1の周辺の壁W工事の終了後に、L型アングル8に見切り材2を取り付け、その後に仕上げパネル3と大便器4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクの洗浄水の漏洩時等においても便器洗浄を行える水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、ボウル部12と、リム吐水口18とジェット吐水口16を備えた便器本体2と、貯水タンク20と、貯水タンクの水位を検出する水位検出手段64a,64bと、洗浄水をリム吐水口及び貯水タンクに供給する洗浄水供給手段34,36と、貯水タンクの洗浄水をジェット吐水口に供給する加圧ポンプ22と、洗浄スイッチ63と、洗浄スイッチがON操作されると、水位検出手段の出力に基づいて洗浄水供給手段及び/又は加圧ポンプを制御して便器洗浄を行う通常時洗浄手段と、水位検出手段の出力値により水位検出手段自体及び/又は貯水タンクの異常を検知する異常検知手段62と、異常検知手段が異常を検知したとき、通常時洗浄手段による便器洗浄を禁止する洗浄禁止手段62と、便器洗浄が禁止されたとき、タイマー制御により便器洗浄を行う異常時洗浄手段62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
より高い吸塵性能を有するトイレ用空気清浄装置を提供すること。
【解決手段】
トイレ空間10の床面10aに設置される筐体2と、筐体2の内部にて延在する流路3と、筐体2の下端部22に設けられ、流路3と連通する吸込口4と、筐体2にて吸込口4より上方に設けられ、流路3を介して吸込口4と連通する吹出口5と、流路3に設けられ、吹出口5に向けて送風するファン6と、流路3のうち吸込口4とファン6との間に設けられる除塵フィルタ7と、をトイレ用空気清浄装置1が備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】逆流防止等のための構造の簡易化及び部品点数の低減を行う水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器は、ボウル部12と、リム吐水口18及びジェット吐水口16と、排水トラップ管路14とを備えた便器本体2と、貯水タンク20と、リム吐水口と貯水タンクに洗浄水を供給する洗浄水供給手段34と、貯水タンクの洗浄水を加圧する加圧ポンプ22と、加圧された洗浄水をジェット吐水口へ供給するジェット側給水路46と、ジェット側給水路の最高位置よりも下流側に下端が接続され上端が貯水タンク内の上方に開口するオーバーフロー流路70と、オーバーフロー流路に設けられたフラッパー弁72と、を有し、ジェット側給水路の最高位置L1が貯水タンク内の最高水位L3と同じか高く設定され、オーバーフロー流路の上端位置L2がL3と同じか高く設定され、L2がオーバーフロー流路の下端位置L6及びボウル部の溜水水位L7よりも高く設定され、L6がL7と同じか高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】貯水タンク内の水蒸気が機械類を腐食させるなどの悪影響を及ぼすことを防止することが出来る水洗便器を提供する。また、貯水タンク内の水がその貯水タンクへの給水管へと逆流することを防止することが出来る水洗便器を提供する。
【解決手段】本発明は、便器本体とほぼ同じ高さ位置に設けられた貯水タンク20内の洗浄水を便器本体に圧送する加圧ポンプ22と、ジェット側給水管40、46と、リム側給水管38と、貯水タンク及び加圧ポンプを覆うケーシング11内に収容された加圧ポンプなどの機械類を備える水洗便器であって、ジェット側又はリム側のいずれかの給水管に接続されたバキュームブレーカ42又は48と、貯水タンクの上部にその一端部が接続され、その貯水タンク内と連通している通気管50と、を有し、バキュームブレーカは、その上面をほぼ覆う天板部42gを有し、通気管の他端はこの天板部に向けて開口するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】水道圧に関係なく短時間でボウル部の溜水の水位を所定の低水位とすることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、ボウル部12と、リム吐水口18及びジェット吐水口16と、排水トラップ管路14とを備えた便器本体2と、貯水タンク20と、リム吐水口に給水すると共に貯水タンクに補給する洗浄水供給手段34,36と、貯水タンクの洗浄水をジェット吐水口に供給する加圧ポンプ22と、加圧ポンプを作動してジェット吐水口からの排水トラップ管路へ洗浄水を供給してサイホン作用を起動させ、サイホン作用起動後のブロー領域において、加圧ポンプをサイホン作用起動時の回転数よりも小さい回転数で作動させることにより、加圧ポンプの停止時に、排水トラップ管路からボウル部へ所定量の洗浄水(Q1)が戻り水として戻り、この戻り水により、ボウル部の溜水の水位をレベルB,Cに調整するコントローラ62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小便器の背後の所定位置にセンサを確実且つ簡単に取り付けることができる小便器ユニットを提供する。
【解決手段】略鉛直に立設されたフレームと、前記縦フレームの前面に設けられる前面板と、前記前面板の前面に設けられる小便器と、前記小便器を取り付けるバックハンガーと、前記小便器の背後に設けられるマイクロ波センサと、を備え、前記バックハンガーと前記マイクロ波センサとは、いずれも前記縦フレームに対して取付部材を介して固定されることを特徴とする小便器ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】規定通りの洗浄水の吐水量をより小さい貯水タンクから得ることが出来る水洗便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗便器は、貯水タンク20への水の供給源34と、貯水タンク内の水を便器本体に圧送する加圧ポンプ22と、ポンプ給水管46aとを備え、上方水位検出手段64aと、上方水位検出手段より所定量上方でその一端70aが開口し、貯水タンク内の水をジェット側又はリム側の給水路に逃がすオーバーフロー管70と、上方水位検出手段による水位検出後にタンク水供給源から所定量の水を追加給水させる追加給水手段34と、下方水位検出手段64bとを有し、追加給水手段により追加される水量は、その追加により上昇する水位がオーバーフロー管の一端と一致し或いは上回るような量に設定され、このオーバーフロー管により定められる水位が貯水水位となり、下方水位検出手段により水位が検出されると加圧ポンプを停止させる。 (もっと読む)


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