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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】 ドップラー信号の検出には、受信データから必要な周波数帯域の信号を抽出する尿流検出フィルタの演算処理を行う必要がある。そのためには、まずドップラー信号の周波数に応じたサンプリング間隔で受信データをサンプリングしなければならず、そのためドップラー信号の処理に要する消費電力は大きかった。
【解決手段】 尿流を検出するドップラーセンサと、そのセンサ出力を所定のサンプリング周期で処理しそのサンプリング周期に適応した尿流検出フィルタ手段を通して尿流検出を行う尿流検出処理部と、その尿流有無出力に応じ制御を行う制御部とを備えた便器洗浄装置において、センサ出力に含まれる周波数を測定する周波数解析手段と、周波数解析手段の出力に応じてサンプリング周期を変更するサンプリング周期変更手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】寸法精度に優れ、分割体同士をぴったりと強固に接着でき、また、リム部により形成した洗浄水流路内の水を水抜き用開口からスムーズに水抜きできる水洗便器を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のボウル部1と、合成樹脂製のリム部3を備える。リム部3に外側方に向けて開口する断面略コ字状のコ字状部15を形成する。コ字状部15をボウル部1の上端開口縁部1aの内側に配置する。コ字状部15とボウル部1とで洗浄水流路16を形成する。洗浄水流路16に洗浄水流路16とボウル部1内を連通させる洗浄水流出口23を形成する。洗浄水流路16の下面部を構成するコ字状部15の下横片部22を周方向における所定部位に向かって下り傾斜させる。所定部位に水抜き用開口77を形成する。 (もっと読む)


本発明の前面座式可能な洋便器は、便器本体、座台、背もたれ部、貯水槽部を含む洋便器であって、縦軸長さが長く形成された開口部を備えた便器本体;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔された背もたれ兼用胸当て部;前記背もたれ兼用胸当て部の側面に設けられた取っ手;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔され、小便および大便の処理水を貯蔵する貯水槽部;前記貯水槽部を支持する貯水槽支持部;および前記貯水槽部に結合され、前記背もたれ兼用胸当て部を支持する胸当て部支持部材;を含む。本発明により、車椅子使用者はより容易に利用することができつつ空間が節約されるトイレを提供することができる。
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【課題】腰掛便器と男性用小便器を一体化し、且つ使用しない腰掛便器または男性用小便器を目立たないように隠すことができる便器を提供する。
【解決手段】貯水タンクの前後にそれぞれ腰掛便器と男性用小便器が設けられていて、且つ前記腰掛便器と前記男性用小便器の位置を交換させるための回転手段を有していることを特徴とする便器を提供する。 (もっと読む)


【課題】既存の室内に簡便に設置でき、被介護者のプライバシーが保護され、かつ介護者が外側から被介護者の健康状態を把握できる水洗トイレユニットを提供する。
【解決手段】水洗トイレユニット1は、四辺形の底板10に取り付けられた水洗座便器3に、排便者が腰掛けた姿勢で頭部の一部が外側から見える程度の高さの囲い板11で三方が囲われ、残る一方に該囲い板11と同程度の高さの開閉入出扉12を備え、該水洗座便器3の給水口および排水口が、建物床板を通って配管された給水管14および排水管15に結合できるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】対応可能な排水芯を拡大させることができ、また、サイホンを早く起こすことができ、少ない洗浄水量で効果的に汚物を排出できる排水ソケットを提供する。
【解決手段】洋風便器の便器本体1の排出口1cに接続される垂下管4と、垂下管4の下端から略水平に延びるアジャスター管5と、アジャスター管5に連結され床面Fの排水管7に接続される連結管6で構成される排水ソケット2において、垂下管4には、排出口1cに接続される上部材41の中心線に対しアジャスター管5側の下部42の中心線を後方にずらして流水路Rを偏芯させた曲り部Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】サイホン性能を向上させて、少ない洗浄水量で確実にサイホンを生じさせることができ、しかも汚物が詰まることがなく、少ない洗浄水量で汚物を良好に排出することができる排水ソケットを提供する。
【解決手段】上端側を便器本体1の後部の排出口1cに接続され、下端側を床面Fの排水管9に接続される排水ソケット2内には、前方向に湾曲状に下傾する前傾流路R1と、後方向に湾曲状に下傾する後傾流路R2が、上下に滑らかに湾曲する屈曲部4bにより上下方向に連続形成されている。 (もっと読む)


【課題】停電時であっても、排水トラップ管路とボウル部との連通を封止するために必要な洗浄水の量を確保することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、ボウル部12と、洗浄水を吐出するリム吐水口18及びジェット吐水口16と、排水トラップ管路14とを備えた便器本体2と、洗浄水を貯水する貯水タンク32と、洗浄水をリム吐水口に給水すると共に貯水タンクに補給してジェット吐水口に供給する洗浄水供給手段40であって、この洗浄水供給手段が電源から供給される電力により駆動される洗浄水供給手段と、を有し、洗浄水供給手段は、貯水タンクに貯水された洗浄水を加圧してジェット吐水口に供給する加圧ポンプ34を備え、この加圧ポンプは、その作動中に停電したとき、その回転部52(48,46a,50a)の慣性力による回転によって、排水トラップ管路とボウル部との連通を封止するために必要な量(Q1+Q2)の洗浄水をジェット吐水口に供給する。 (もっと読む)


【課題】 ボウル傾倒式便器を小型化するとともに、動作効率を高める。
【解決手段】 ボウル傾倒式便器は、フレームと、便器水盤と、傾倒ボウルとを備えている。傾倒ボウルは、便器水盤の下方に支持されており、便器水盤から送られる水/排泄物を受容し、貯留する。傾倒ボウルは、傾倒してその内容物を排水路に排出する。傾倒ボウルは、待機時には、合力により支持軸を中心とする保持トルクをもたらすような力が、傾倒ボウルに作用することにより、水平位置に留まるように保持される。傾倒ボウルとその内容物とによって生じるトルクが、保持トルクよりも大きくなると、傾倒ボウルは、傾倒位置へ移動し、その内容物を排出する。それと同時に、支持軸は、移動案内部に案内されて移動する。 (もっと読む)


【課題】全体を大型化することなく、貯水タンクからのオーバーフロー水を処理することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、加圧洗浄水で洗浄する水洗大便器(1)であって、ボウル部(12)及び溜水水位を規定する排水トラップ管路(14)を備えた水洗大便器本体(2)と、洗浄水を貯水する、その溢れ縁がボウル部の溢れ縁よりも高く形成された貯水タンク(32)と、所定の貯水水位まで洗浄水を給水するタンク給水手段(22、28)と、貯水された洗浄水を加圧して、ボウル部に圧送する加圧ポンプ(34)と、この加圧ポンプとボウル部の間の洗浄水管路に形成され、溜水水位及び貯水水位よりも高く、貯水タンクの溢れ縁よりも低い位置に位置決めされた洗浄水管路頂部(44)と、貯水タンクとボウル部の間の洗浄水管路に設けられ、洗浄水管路頂部に大気を吸入するバキュームブレーカ(36)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】停電時における汚物排出不能や封水不能などの不都合を解消できるものでありながら、操作性と安全性と外観性を共に向上させること。
【解決手段】操作釦部8の一度目の押し込み操作によりスイッチ押圧部14がモータ電源スイッチ4を押してオフにすると共にハンドル軸5のロックが解除され、操作釦部8の押し込み解除でハンドル軸5が復帰用バネ15により突出位置P3に移動してハンドル軸5のギア部10がトラップ軸9と噛合し且つ操作釦部8が開口部7よりも外方に突出して、外部から操作釦部8の回転操作により可動式トラップ2の手動回転操作が可能となり、操作釦部8の二度目の押し込み操作によりスイッチ押圧部14がモータ電源スイッチ4を押してオンに復帰させると共にハンドル軸5がロックされて定位置P1で保持される構成。 (もっと読む)


【課題】悪臭の発生を防止し、小便器の洗浄水使用量を減少することが出来、しかも、小便器の排水管系の閉塞を防止することが出来る小便器の提供。
【解決手段】人体感知センサ(7)と、制御装置(11)と、洗浄力の強い気体を発生する機構(14)と、発生した洗浄力が強い気体が流れる気体流路(La)と、洗浄水が流れる洗浄水供給系統(Lw)とを有し、洗浄力の強い気体と洗浄水とが混合する様に気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とは合流しており、気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とが合流した洗浄用流体経路(Lc)は小便器上縁部(1a)の洗浄流体排出口(5)に連通している。 (もっと読む)


【課題】洗浄水に没した状態で排水弁を開弁状態に維持するための浮力を発揮するフロート部材を備え、排水弁の閉弁タイミングを正確に調整して便器の種類に応じた排水量を正確に調整すると共に、施工性の高い便器洗浄水タンク装置を提供すること。
【解決手段】便器へ供給するための洗浄水を貯留する洗浄水タンク10と、洗浄水タンク10の底部10aに配設され、洗浄水を便器へ向けて排水する排水口36と、排水口36を開閉する排水弁34と、洗浄水に没した状態で排水弁34を開弁状態に維持するための浮力を発揮するフロート部材35,41とを有する便器洗浄水タンク装置100において、フロート部材35,41は、第1フロート35と、第1フロート35の下方に位置する第2フロート41とを有し、第2フロート41は、排水弁34を開状態に維持するための浮力を発揮した浮力発揮状態と、排水弁34を開状態に維持するための浮力を喪失した浮力喪失状態とに切替可能な浮力切替機構42,61を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の男性用シャワートイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前面側に開口する縁10を有する便器12を備え、縁10の上側には、下方に水を噴出可能なシャワーノズル14が設けられていることを特徴とする男性用シャワートイレ装置である。シャワーノズル14は、便器12内の洗浄用水の流動管16から分岐された分岐菅18に接続されている。また、シャワーノズル14は、便器内に向かって垂直方向に対して1〜10度傾斜しても良い。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で蓄圧水を供給することができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】タンク60,68内に蓄圧水を貯留させるために、第2弁40を開弁させ、水道水の一部をエゼクタ70を介して主タンク60に導入し、エゼクタ70で吸引したエアーも水と共にタンクに溜める。次いで、第1弁30も開弁させ、タンク60,68内に水を蓄圧状態で溜める。その後、リム給水弁22を開弁する。これにより、リム3へ給水され、鉢部2の内面が洗浄される。次いで、第1弁30を開とすると共に、ジェット給水弁23を開弁する。これにより、主タンク60及びサブタンク68内の蓄圧水と給水ホース11からの水とがジェットノズル5を介してトラップ部に噴出し、トラップ部にサイホンが迅速かつ強力に発生する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水に没した状態で排水弁を開弁状態に維持するための浮力を発揮するフロートを備え、フロートの高さ位置の下限位置を可及的に低く調整することを可能とした便器洗浄水タンク装置を提供すること。
【解決手段】便器へ供給するための洗浄水を貯留する洗浄水タンク10と、洗浄水タンク10の底部10aに配設され、洗浄水を便器へ向けて排水する排水口37と、排水口37に着座するシール面34aを備え、排水口37を開閉する排水弁34と、排水弁34の上面に接続され、排水弁34を引上げる紐状の引上げ部材33と、洗浄水に没した状態で排水弁34を開弁状態に維持するための浮力を発揮するフロート35と、を有する便器洗浄水タンク装置100において、フロート35は、引上げ部材33の中途部に固定可能であると共に、排水弁34には、フロート35の下面35bをシール面34aよりも下方位置に保持可能にするフロート配置部41を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用し易く、かつ洗浄水の節水を図ることができる大便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】大便器本体1に洗浄水を供給するための供給路10を開閉する開閉弁20と、大便器本体1の使用状態を検知する検知センサー30と、検知センサー30からの出力により開閉弁20を制御する制御装置40とを備えている。制御装置40は、検知センサー30からの出力により大便器本体1の使用状態を判別し、使用状態に応じたフルオート洗浄信号を該開閉弁20へ出力し、開閉弁20によって使用状態に応じた流量の洗浄水を大便器本体1に供給させる自動洗浄モードを有する。制御装置40は、検知センサー30の出力にかかわらない定量洗浄信号を発生し、一定流量の洗浄水を大便器本体1に供給させる定量洗浄モードと、定流洗浄モードを実行させる洗浄開始スイッチ51と、自動洗浄モードと定量洗浄モードとを切り換える切換スイッチ52とを有している。 (もっと読む)


【課題】漏水をより確実に防止可能な給水接続部材を提供する。
【解決手段】給水接続部材1は、壁部91の開口92に対して封止固定されるものである。この給水接続部材1は、給水管10と、給水管10を同軸状態で収納しつつ延びる筒状をなし、開口92より大きく拡がるフランジ21をもつ外筒管20と、内筒部11の外周側に設けられ、フランジ21に押圧されて開口92周りの壁部92と当接するパッキン30と、給水管10と外筒管20とを固定するとともに、フランジ21を壁部91側に押圧する固定手段40とを備えている。また、この給水接続部材1は、給水管10と外筒管20との間にあって、両者を封止する封止手段50を備えている。 (もっと読む)


【課題】 リム部に内装した照明器具でボウル部内を照らす。ボウル部内で発生する汚水や洗浄水が飛散した飛散水が発光用開口部から照明器具側に浸入しない。
【解決手段】 便器5のボウル部1の上端開口縁部に設けたリム部2の後部に後方が開口した凹部50を設けると共に凹部50内に後側端部が嵌め込み用入口51となった前後方向に延びる一対の嵌め込み用レール52を設ける。嵌め込み用レール52間の凹部50の底部に発光用開口部29を設ける。発光用開口部29を透明な防水部材53で覆う。照明器具6の左右両側に設けた嵌め込み部54を嵌め込み用レール52に嵌め込むと共に照明器具6を防水部材53上に重複する。 (もっと読む)


【課題】気泡混合洗浄水が噴出直後に横に広がって側方開口溝部の側方開口の後端部から必要以上に流れ落ちないようにする。
【解決手段】ボウル1の上端開口縁部に設けたリム部2の下面部にボウル1内に向けて内側方に開口する側方開口溝部3を略周方向にわたって形成する。ボウル1の後端部に気泡混合洗浄水を噴出する洗浄水噴出部4を設け、該洗浄水噴出部4から噴出した気泡混合洗浄水が側方開口溝部3に沿って流れつつ側方開口溝部3の側方開口7からボウル1内に流れてボウル1内を洗浄する水洗便器5である。洗浄水噴出部4から側方開口溝部3までの間に気泡混合洗浄水を側方開口溝部3の溝奥に沿わせるための誘導手段40を設ける。 (もっと読む)


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