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Fターム[2D039DB00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】まとまった設置スペースを必要とせず、隔膜を有しない蓄圧装置を備えた便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】トイレルームへの入室や、便座への着座が検知されると、弁装置23が開弁し、止水栓10、給水ホース11及び分岐管30を介して水道水が静水圧にて貯水タンク31内に貯水される。その後、弁装置23,24が開弁し、貯水タンク31内の蓄圧水と給水ホース11からの水とがジェットノズル5を介してトラップ部に噴出する。これにより、トラップ部にサイホンが迅速かつ強力に発生する。貯水タンク31はエアータンク43と連通しており、水が流入すると貯水タンク31からエアータンク43内へのエアーが押し込まれ、エアー圧が上昇する。 (もっと読む)


【課題】タンクカバーの固定時に面倒な動作を要することなく優れた美観を呈し、かつ使用時にタンクカバーの破損を防止できる洋風水洗式便器を提供する。
【解決手段】洋風水洗式便器10は、洋風便器本体90と、洋風便器本体90の後部に載置される洗浄タンク29と、洗浄タンク29を開閉可能な吐水弁26と、吐水弁26を開放して洗浄水を洋風便器本体90に吐水させる操作手段21及び被操作手段22と、下方に開口部39を有して洗浄タンク29及び吐水装置26の周囲を覆蓋可能な形状をなし、洗浄タンク29及び操作手段21、被操作手段22に上方から開口部39を被せて洋風便器本体90の後部に固定されるタンクカバー30と、タンクカバー30の外面に設けられ、操作手段21を手動操作可能な洗浄ハンドル23とを備える。タンクカバー30の内面上端31と洗浄タンク29の上端28とは、柱状凸部32a、32bと突起部27a、27bとにより互いに当接する支持部とされている。 (もっと読む)


【課題】従来の多くのタンク密結形便器においてロータンク排水レバー(4)の位置が便座に腰掛けた状態で背後部に位置するため洗浄排水をする時に手さぐりでレバーを操作することに成るためこの操作を便座に腰掛けて手元近くの操作しやすい位置でロータンク排水レバー(4)を操作できるようにすることを目的とする。
【解決手段】手動で作動させ作動を解くと自動復帰する作動レバー(12)を有する操作機(A)とロータンク(3)に装着させてロータンク排水レバー(4)を作動さすレバー回動板(8)とリンクプレート(9)及び連結部材(6)を主とする遠隔作動装置(B)とを連動連結部材(17)で連動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種のロータンクに共通的に設置可能な便器洗浄装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 排水弁を有するロータンクに取り付け可能であり出力軸を介して前記排水弁を引き上げる便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容した筺体と、前記筺体から第1の方向に突出した第1の螺合部と、前記筺体から前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出した第2の螺合部と、前記第1の螺合部内に設けられ、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記第2の螺合部内に設けられ、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な出力軸と、を備え、ロータンクに設けられた貫通穴に前記第1及び第2の螺合部のいずれも挿入させ螺旋止め可能とされたことを特徴とする便器洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 車両等に搭載されバッテリで動作する移動式トイレにおいて、用便後の人体(の一部)に対する温水洗浄機能を少ない電力で実現する。
【解決手段】 バッテリからの給電を制御するための給電制御部を設け、温水洗浄を行っている期間にのみ加熱ヒータに給電することにより、少ない電力で温水洗浄機能を実現した。 (もっと読む)


【課題】アジャスタ管を排水ソケットに仮組みすることなく寸法出しすることができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法を提供する。
【解決手段】型紙80の延出片84をトイレルームの壁面Wに当接させ、便器の機種に応じた掛書き孔86a〜86eのいずれかを利用して、ビス打ち予定位置を床面に掛書く。指示部88に、アジャスタ管36の基端を揃え、既設フランジ12の中心に合わせて切断予定線Lをアジャスタ管36に掛書く。この線Lに沿ってアジャスタ管36を切断し、アジャスタ管36の両端に接着剤を塗って排水ソケット及びエルボ体に差し込み、排水器具を組み立てる。型紙80を撤去した後、掛書き孔86a〜86eのいずれかによって掛書いた位置にビス打ちすることにより固定部材を床面にビス留めする。組み立てた排水器具のエルボ体をガスケットを介して既存フランジ12に被装し、便器を据え付ける。 (もっと読む)


【課題】 面材の対向する一対の表面縁部に縁材を被らせないようにする。
【解決手段】面材挿着用空間Sを介して対峙する一対の縁材36,37を有する取付け具32と、一対の縁材36,37の間へ着脱自在にスライド挿着する面材33とを備え、対となる縁材36,37の内側面及び面材33の外側面のいずれか一方に挿着用凹溝10を設けると共に、他方に挿着用凹溝10と嵌合する挿着用凸条11を設け、取付け具32に取り付けられた面材33の表面縁部33e,33gを露出させたこと。 (もっと読む)


【課題】僅かな角度の操作レバー回動により、排水できるようにする。
【解決手段】タンク1の横方向回動軸11にアーム12を設け、回動軸11の前方に上下方向に回動可能な操作レバー20を設けて回動力伝達機構を介して接続し、その操作レバー20は、止水状態における回動軸11の軸周り方位において、その前端20aがタンク1前方を向くように維持する。操作レバー20を回動することにより回動軸11が軸周り回動し、回動力伝達機構の作用により、その回動軸11の回動角度が、操作レバー20の回動角度よりも大きくなるようにしたのである。このようにすれば、僅かな角度の操作レバー20の回動により、タンク1の水を排水し得る大きな角度で回動軸11を回動させることができる。また、タンク1をキャビネットC内に収納した際には、そのキャビネットC前面には、操作レバー20のストロークに対応する開口を設ければ足り美観を損なわない。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサと検知対象物体が完全に密着する程に密接している場合でも、確実に検知対象物体の検知ができる超音波センサと、これを用いたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて所定周期で超音波を送波する送信器と、前記監視空間の検知する物体からの反射波を受波する受信器と、前記受信器からの反射波形の出力値を取り込み前記物体の有無を判断する制御部と、を備えた超音波センサにおいて、前記制御部は前記物体の前記超音波センサへの密接を検知する密接検知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 トイレ設置面から便器までの高さを低く抑えることができ、トイレットペーパーが便器の下方に設けられる配管に付着した場合でも容易に取り除くことができる分離式トイレを提供する。
【解決手段】 最小径に絞られる絞り部と、絞り部から上方に向けてラッパ状に広がる上方拡張部と、下方に向けてラッパ状に広がる下方拡張部とからなる排出管が、便器本体の底部に一体的に設けられており、その直下に、容器状の液体分受入部と上下に貫通する筒状の固体分受入部とを備えてなる固液分離器が、便器の直下に設けられており、屎尿の固体分が絞り部から固体分受入部に直接落下させられ、液体分が下方拡張部を伝って液体分受け入れ部に直接滴下することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンクカバーの意匠性の向上と製造コストの低廉化とを実現可能な便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置10は、洗浄装置本体20とタンクカバー30とを備える。洗浄装置本体20は、洗浄タンク21及び本体側コネクタ29を有し、洋風便器本体90に載置される。タンクカバー30は洗浄タンク21を隠蔽すべく洗浄装置本体20に組付され、本体側コネクタ29と接続可能な別体側コネクタ49を有する。洗浄装置本体20にタンクカバー30が組付される位置より高い位置にタンクカバー30を支持可能なように、タンクカバー30の下端34と凹部51、52、53、54とがあり、下端34と凹部51、52、53、54とで支持されたタンクカバー30は、下端34から本体側コネクタ29及び別体側コネクタ49を露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 外側タンクと内側タンクとの寸法のバラツキに影響を受けず、洗浄水タンク内に配設された排水弁の開弁動作が安定する便器用洗浄水タンクの操作装置を提供する。
【解決手段】 外側タンクと内側タンクとを有する便器用洗浄水タンクの内側タンク内に配設された排水弁を開弁操作する便器用洗浄水タンクの操作装置であって、前記外側タンクの壁面に回動自在に取り付けられる操作レバーと、この操作レバーと連結して操作レバーの回動動作と連動して回動する第1操作スピンドルと、第1操作スピンドルと平行に配設した第2操作スピンドルと、第1操作スピンドル及び第2操作スピンドルを回動自在に支持する操作スピンドル支持部材と、第2操作スピンドルに設けられた排水弁を引き上げるための第1引上げ部材を係止する係止部材と、第1操作スピンドルの回動力を第2操作スピンドルに伝達するための回動力伝達手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓋体の脱落を確実に防止することができ、しかも蓋体の着脱も容易な蓋付き箱体を提供する。
【解決手段】ロータンクカバー本体部100の前面下部の段部102に、該段部102の側面の下端から上面にかけて一連に形成された段部104が設けられており、この出入口104に、該出入口104を段部102の側面側から上面側にかけて一連に覆う蓋体105が装着されている。蓋体105の上縁部から突設された突片106が差込孔115から出入口104の上縁部の裏側に差し込まれ、該突片106の凹部107に凸部116が係合する。蓋体105の下部は、出入口104の下部の左右両側縁部に弾性的に係合した爪片108によって該出入口104に固定される。 (もっと読む)


【課題】 水洗便器の取付部の平面度がずれていても、トラップ部の収容されたケース本体を水密性を確保しながら固定できる水洗便器装置を提供すること。
【解決手段】 内側のボウル部1から延びる排水路2に、自由端とした上下に反転回動する後端が外部排水管5に連通するトラップ部3を内部に収容したケース本体6の配設される水洗便器4である。水洗便器4の下方開口に一体形成され周設された取付部41に、前記ケース本体6が一体形成された鍔部61を介して接合固定されるとともに、同鍔部61が水洗便器4の外部排水管5のフランジ51と固定される水洗便器装置である。水洗便器4の取付部41とケース本体6の鍔部61とを、少なくとも上下方向に変位可能とする可撓性を有した固定具8を介し固定させて成る。 (もっと読む)


【課題】 排泄された大便の重量が小さくても大便の重量を簡便かつ正確に計量することが可能な便器装置を提供する。
【解決手段】 便器装置10には、便器11内に排出される大便の重量を測定する計重器12が配置され、計重器12の受け皿26は、大便の重量測定時にその表面を水平に保ち、不使用時には一側を基準にして回動して下向きとなって、受け皿26は、その全部又は主要部が便器11下部の溜水35内に浸漬しており、計重器12には使用時に零点調整を行う信号入力手段、計量した大便の量を出力する信号出力手段、及び信号出力手段の出力を受けてその測定量を表示する表示器34を便器11外に備えている。 (もっと読む)


【課題】 生分解性プラスチック板の補充・交換作業が容易にできるバイオ浄化循環システムトイレを提供する。
【解決手段】 生分解性プラスチック板18が格納された格納ケース11は、一対のレール33を備え、そのレール33が,生物処理槽の仕切壁に設けられた一対のガイドレール60に案内されるので、格納ケース11を略垂直上方に引き上げ可能となる。また、格納ケース11の左側面および右側面には、揺動可能に軸支された掛け止め具35,36が設けられ、それらを略水平方向にした状態で、曝気槽6bの上縁部66に掛け止めできる。よって、格納ケース11を、曝気槽6bの上部に保持したまま、生分解性プラスチック板18の補充・交換ができる。さらに、格納ケース11を汚泥から全て引き出さなくてもよいので、作業者の労力負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】作業が比較的容易であると共に、略いずれの場所にもしっかりと洋風便器固定用のボルトを打ち込むことが可能なトイレの和洋改修方法を提供する。
【解決手段】和風便器10の上部を除去するに際し、該和風便器10の上部を床スラブ1の上面よりも所定深さだけ深いレベルまで除去すると共に、該和風便器10の周囲の表層1bも同レベルまで除去して凹所1cを形成し、次いで、和風便器10の露出面に割れ及び落下防止シート20を接着剤によって貼着し、その後、和風便器10内を充填材22で埋める。次に、和風便器10残体内と凹所1cを自硬性充填材22で埋める。この際、まず、凹所1cの底面の若干上側まで充填材22で埋め、その上に高強度繊維のネット23を敷設する。次いでこのネット23の上にさらに充填材22を供給し、凹所1cを埋める。 (もっと読む)


【課題】 、屋外トイレの床下に人間が歩行できるような空間を有する屋外トイレの施工基礎構造を提供することである
【解決手段】地中に孔を掘削して屋外トイレ本体13の下部を埋設し、この下部に配管ピット2を形成してなる屋外トイレにおいて、 床板9上に立設する側壁パネル7、仕切パネル8のプレハブ壁材を立設し、床下下部に配管ピット部2を備えた屋外トイレ本体13を載置する所定の厚みのコンクリート壁5を掘削孔の基盤上に立設した外枠15と内枠16との間にコンクリートを流し込み打設して形成し、このコンクリート壁5を周回した基礎ピット部3を形成し、前記配管ピット2と基礎ピット部3からなる高さ70〜200cmのピットPを地基盤上Gに配設した屋外トイレの施工基礎構造の構成である。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁の故障や停電など自動化の構成が使用不能の際に、吐水のための手動操作が容易に行える操作手段を有し、子どもや老人などにも簡単に取り扱いでき、自動化運転が行えるフラッシュバルブの駆動装置を提供すること
【解決手段】 シリンダ2にピストンバルブ21を装着して弁座22に対して昇降可能とし、シリンダ2の上部は基台1が被さり圧力室23をなす構成とし、下流側の取付孔28には止め栓3を装着して管路5により基台1の継手管4と配管する。基台1には継手管4の他に電磁弁6,機械弁10を配置し、圧力室23側に開口する継手管7を2つ組み付け、これらを自在管11により配管して2つ並列の管路を形成する。圧力室23と止め栓3とを連ねる第1管路は途中の電磁弁6により排水を制御し、吐水の自動化運転が行える。第2管路は途中の機械弁10により排水を制御し、手動操作により吐水が行える。 (もっと読む)


【課題】 着座センサを利用してその着座検知範囲内に人体をかざすことにより使用者の意思で容易に便器洗浄が可能なトイレ装置を提供することを目的とするものであり、特に意思洗浄用のセンサを設けることなく非接触での洗浄を適切なタイミングで確実に行えるトイレ装置を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 トイレ装置の利用者の着座を検知するために設けられた検知センサーが物体を検知した際に、検知した物体が便座に座った人かセンサーにかざした人体かを判別する対象物識別手段を設け、検知物体がセンサーにかざした人体である場合は使用者による便器洗浄の意思があると判断して、便器洗浄を行う構成とする。 (もっと読む)


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