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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】便室内の使用者に向けて新鮮な外気を吹き付けるようにして、暑い季節でも、快適に使用することができる可搬式簡易トイレを提供する。
【解決手段】縦長の箱形に形成された便室本体1内に便器2が取り付けられ、便器2の下側に便器からのし尿を貯留するし尿槽が設置されてなる可搬式簡易トイレである。便室本体1の壁部に開口部が形成され、開口部に外気を室内に吸気する吸気ファン12が取り付けられる。吸気ファン12の送気側に先端を室内に開口した蛇腹状ダクト13が接続される。便室本体1の外側に、吸気ファン12に駆動用の電力を供給する太陽電池パネル14が設置される。 (もっと読む)


尿器の上部は、調節可能な関節でつながれた取付け(2)、および、ブレンダを備えた熱い、冷たいまたはなまぬるい水の供給システムを有する衛生的な散水装置(1)を保持する。関節でつながれた取付け(2)は調節可能であり、一方で、衛生的な散水装置(1)の一端の位置は、それから流れる水は決して尿器本体(3)の内側の端からあふれ出ないことを確実にする。尿器への排水および洗浄水の流入は、都合よく光電子工学のセンサである排水および洗浄水制御(7)を経て制御される。衛生的な散水装置(1)は、センサの前で5から40cmの距離の範囲内での手の意図的な動きに反応するより都合のよい光電子工学のセンサである散水装置制御(8)を経て作動中に切替えられる。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】
マイクロ波センサ11から出力される人体の位置で強度の異なる出力信号を、アンプ12で増幅させる。出力信号のピークを検出しピークトリガ信号を出力するピークトリガ回路13と、コンパレータ14と、ピークトリガ信号に応じてコンパレータ14から出力された信号を出力するラッチ15と、状態判定部16とで、アンプ12で増幅された出力信号を処理し、得られた情報に基づき、制御部17は、便蓋開閉装置21等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】排水管からの臭気の戻りを防止することができる便器洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】洋風便器1を洗浄するときには、弁22が所定時間開弁し、水道水圧によってリム3へ洗浄水が供給され、鉢面に付着した汚れがトラップ部へ洗い落とされる(第1回リム洗浄)。リム3への給水開始から所定時間経過すると、弁22が閉弁する。この弁22の閉弁後、又は閉弁と略同時に、弁23が所定時間開弁し、ジェットノズル5から水が噴出してトラップ部にサイホンが誘起され、汚水が排水管へ排出される(第1回サイホン)。その後、第2回リム洗浄及び第2回サイホンが実行され、次いでトラップ水が貯溜される。第1回サイホン及び第2回サイホンにおいて、ジェット用の弁23の開弁時間(ジェット時間)tを0.6〜1.1秒とし、この際の流量を16〜19L/minとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、使用者の使用状態に応じた適量の洗浄水を供給して便器を洗浄し、また、洗浄水の断水等の自己診断機能を備え、さらに、構造が単純で、容易にメンテナンスできる便器洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】 ドップラーセンサ11の出力はアンプ31で増幅され、FFT演算部32で周波数スペクトラムが求められる。周波数スペクトラムをもとにして、流量演算部33において流量に換算される。コントローラ34は、流量演算部33で演算された流量や洗浄指示ボタン16の操作状況に基づいて、他の装置を作動させる。洗浄水供給バルブ36はコントローラ34の指示により開閉する。電解水生成部38では排水管に尿石が形成される事を防ぐ電解水が生成され、電解水供給バルブ39が開成された時に、吐出口から電解水が流し出される事になる。 (もっと読む)


【課題】
賊がトイレの窓から屋内に侵入する前に、この賊を検知・威嚇できる防犯装置を提供すること。
【解決手段】
トイレ室10の窓14を照準するセンサー44により、前記窓14から侵入せんとする賊を検知して警報を発する防犯装置を提供する。前記センサー44は、前記トイレ室10に設置された便器20上に装着された温水洗浄便座装置30を作動させるために前記トイレ室10の壁面12に設置されたリモコン装置40に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】作業性よく洋式水洗便器の汚水排出口を排水管に接続でき、水漏れの発生を防止することが可能な排水管用床フランジの接続構造を提供する。
【解決手段】洋式水洗便器の汚水排出口6とトイレの床面2開口部に嵌装される床フランジ1とを環状排水ジョイント7を介装して接続する構造であって、該床フランジ1はフランジ部12と継手部11とからなるとともに、該継手部11は排水管4に内挿される内側環状リブ111と、上記フランジ部12の下面に下向きに突設されて排水管4に外嵌する外側環状リブ112とからなり、上記フランジ部12の上面には、上記環状排水ジョイント7を支承する環状リブ121が突設される。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状の便器に対応できるようにして汎用性を向上させ、容器を回転させることで容器の内面を少量の洗浄液で確実に洗浄できるようにし省力化を図る。
【解決手段】 汚物を受け上端開口2及び下端開口3を有する略逆錘形の容器1と、容器1を回転可能に支持する支持体10と、容器1を回転駆動する駆動部30と、容器1の内面1aを洗浄する洗浄手段とを備え、容器1を可撓性のシート状部材で形成して開口の形状が真円でなくてもこれに追従して形状を変化させることができるようにし、容器1の上端開口2縁をガイド部20で覆ってガイドし、洗浄手段を、容器1の内面1aに向けて洗浄液を噴射する洗浄液噴射装置40を備えて構成するとともに、容器1の上端開口2から下端開口3に亘る稜線に沿って延在し、容器1の内面1aを払拭する払拭部材51を有した払拭機構50を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で手動操作を検出可能とし、自動洗浄動作に対してフィードバック可能とした便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 排水バルブを引き上げることによりロータンク内の水を排出させる引き上げ部と、前記引き上げ部の前記引き上げの動作を実行させるモータと、前記引き上げ部の前記引き上げの動作を実行させる手動操作ハンドルと、前記手動操作ハンドルを操作した時に前記モータの駆動軸に生ずる回転を検出する検出部と、を備えたことを特徴とする便器洗浄システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 各成分の物性値を用い、無色透明でない被着物質の吸収係数や散乱係数を考慮してコンピュータカラーマッチングにより混合物の色や調合割合を予測する。
【解決手段】 被着色物と白色顔料の混合物に対する散乱係数SW'を、白色顔料の調合率CW の関数で表現する。そして、検証用サンプルに対してコンピュータカラーマッチングを実行し、散乱係数SW'を表わす関数に含まれる係数a,b,c,d(またはSB )として、予測精度が高くなる値を決定する。そして、決定された関数で与えられる散乱係数SW'を用いて、(被着色物+白色顔料)の吸収係数と、他の有色顔料の吸収係数および散乱係数とを求める。こうして求められた各成分の物性値を用いて、コンピュータカラーマッチングを実行し、混合物の色や調合割合を予測する。このコンピュータカラーマッチングにおいては,ニューラルネットワークを利用することによって、予測誤差を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 排水系及び給水系のトラブルによる貯留槽からのオーバーフローを未然に回避する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、この粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、貯留槽内の下方水位から第1許容限界水位までの水位を非接触で感圧検知する水位センサ30と、第1許容限界水位よりも高い第2許容限界水位を検知するリミットセンサ31と、これらのセンサの検知情報に基づいて貯留槽内の汚水が第1許容限界水位又は第2許容限界水位を越えてオーバーフローしないように給水装置、カッター、及び、ポンプを制御する制御装置6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 トラップ吐水口からの洗浄水吐水時にトラップの排水配管側内とボウル部側の空間での大気の移動を極力遮断し、排水配管からの異臭のトレイ内への放出を防止することができる水道直圧式大便器を提供する。
【解決手段】 ボウル部洗浄の洗浄水を吐水するボウル吐水口と、前記ボウル部の底部に連通されたトラップへサイホン作用を誘発させるための洗浄水を吐水するトラップ吐水口と、前記ボウル吐水口とトラップ吐水口に水道からの洗浄水を供給する洗浄水供給装置と
を備え、前記洗浄水供給装置により前記ボウル吐水口、トラップ吐水口、ボウル吐水口の順に切り替えて洗浄水を供給する水道直圧式大便器であって、前記トラップ吐水口からの洗浄水よる、少なくともブロー洗浄中に、前記トラップの流路内に負圧遅延構造部を設けたことを特徴とする水道直圧式大便器。 (もっと読む)


【課題】金属製のクランプリングの幅を狭くすることなく、従って金属製のクランプリングの強度を低下させることなく、またクランプの際の脱着性に悪影響を及ぼすことなく狭小な幅の空間であっても良好に取り付けることのできるカバー付きクランプ装置を提供する。
【解決手段】取付用の開口16を有する金属製のクランプリング12と、クランプリング12の開口16に対応した開口24を有するカバー本体22及びカバー本体22の開口24を閉鎖する蓋部30とを有するクランプカバー14とを備えて成るカバー付きクランプ装置10において、クランプカバー14をカバー本体22の内周面でクランプリング12に対して幅方向に固定し、クランプカバー14の幅をクランプリング12の幅と同等以下となす。 (もっと読む)


本発明の目的は、必要な場合に必要な便器洗浄モードを使用者が選択できる便器装置を提供することを可能ならしめることにある。本発明では、便器のボウル面に洗浄水を流すリム給水部及び前記便器のトラップ排水部に指向するジェット給水部への給水を行う給水手段と、前記給水手段を制御する制御手段とを備えた便器装置において、前記制御手段は便を排出する便器洗浄モードと、それ以外に2以上の便器洗浄モードとを有し、該2以上の便器洗浄モードを選択できる操作スイッチを設けた。
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【要約書】
【課題】 本発明が解決しようとする問題点は、水溜まり部に落下した尿糞等によって生じる水滴の跳ね返りがあるため、便器の周囲や便器廻りの床を汚す等の問題と共に、従来発明である大小大きさが異なる浮体が、誤って排泄物と一緒に下水管まで流しこんでしまう問題を解決することを目的とする。
【解決手段】 本発明は上記の課題を解決するために、便器本体内部の開口部を構成する乾き面と傾斜面に複数の突起を設け、前記突起上に浮体を設けたこと特徴とする尿、糞等の飛散防止便器を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】 水道の圧力が低い地域においても、低水量で効果的なボウル面洗浄が可能な便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明の便器洗浄装置では、三箇所の便器ボウル部洗浄用吐水口1a、1b、1cを設ける一方、前記三箇所の便器ボウル部洗浄用吐水口1a、1b、1cに供給する洗浄水の切替弁2を備え、この便器ボウル部洗浄用吐水口1から吐出される洗浄水の吐出モードを変更可能に形成しているので、水道の圧力が低い地域においても、低水量で効果的なボウル面4の洗浄が可能となる結果、ボウル面4の形状の簡略化、及び、リムからの洗浄水の供給が不要であるため、リムの簡略化をも実現し得る。 (もっと読む)


【課題】 設置状態やトイレ環境などに左右されず安定な信号の送受信が可能で、消費電力も低いリモコン制御が可能な衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 操作入力部と、送信回路と、平面上に設けられた導電体パターンからなる送信アンテナと、を有し、使用者により前記操作入力部を介して入力された情報に応じた制御信号を前記送信アンテナから送信するリモコン操作部と、便器に付設され、受信アンテナと、受信回路と、駆動回路と、を有し、前記リモコン操作部から送信された前記制御信号を受信してその制御信号に応じた動作を実施する本体部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 温水洗浄装置の前端部位のボウル部への張り出し量を大きくしないでも、吸気口の開口面積を広げて脱臭能力の向上を図ることのできる便器装置を提供する。
【解決手段】 便器2のボウル部5の後部上面6に脱臭装置4を内装した温水洗浄装置3を載設してなる脱臭機能付きの便器装置1である。便器2のボウル部5の開口後縁部にボウル部5内に連通する凹没部7を形成する。温水洗浄装置3の下面3aを凹没部7の底面7aに載置する。温水洗浄装置3の下面3aの前端部位に上方に凹ませて前方に開口せる凹部8を設ける。この凹部8の立上り面8aに設けた前方吸気口10aと、凹部8の天井面8bに設けた下方吸気口10bとで脱臭装置4の吸気口10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動洗浄入切スイッチがオフの状態で、自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上カウントされ且つ着座から離座までの間に自動洗浄入切スイッチがオンとなった場合に便器の自動洗浄を行う。
【解決手段】 自動洗浄入切スイッチ3がオフの状態において、着座から自動便器洗浄確定タイマ4によりカウントを開始して自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上カウントされた場合で且つ着座から離座までの間において自動洗浄入切スイッチ3がオンとなった場合、自動洗浄入切スイッチ3がオンになった時点から離座までの時間に関係なく離座後所定時間経過後に便器の自動洗浄を行うように制御する制御部1を設ける。 (もっと読む)


【課題】大腿部が便座と接する領域の安定性を増して座り心地を向上させる腰掛式便器を提供することを目的とする。
【解決手段】便座5は卵型の開口部2の周囲に凸状の土手4が取り囲んで形成され、凸状の土手4は、使用者の臀部と大腿部を安定して快適に保持できるように複数の曲面で形成されている。いま、曲線22、23、24は凸状の土手4の稜線である。大腿部が着座する領域5bにおいては、卵形状の開口部2の中心点20から、前部方向に略α=略40度の線を描き、この線上における曲線22、23、24と交わる交点を点26、27、28とすると、点26、27間の距離K3は点27、28間の距離K4よりも短い。このように、大腿部が着座する領域5bにおける前記凸状の土手4は、前記便座5の内側の斜面(K3の近傍)よりも外側の斜面(K4の近傍)がなだらかに形成される。
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