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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】浄化液のミストで事前に汚れ成分を膨潤させておくことで水などによる洗浄を確実とした便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波振動子8に霧化された洗浄液のミストが送風機6を介して便器1の内方へ送給されるようにしてある。ミストは便器1に付着した汚れに作用してこれを膨潤化し、その後、水などの洗浄液を流し込むことでそ簡単に洗い落とされることとなる。好ましくは、ミストの有効活用のため、便蓋3を閉じておき、密閉空間化しておく。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構で粉砕処理できるようにする。
【解決手段】溜まり部18内に粉砕手段100としての多数の突起101を取り付ける。開閉蓋機構70によって閉塞された溜まり部18の上部空間と溜まり部のトラップ水中とに圧縮空気を送り込む。溜まり部内への圧縮空気の送給と、トラップ水の加速水流によって、汚物が多数の突起に衝突することで、汚物が細かく粉砕される。汚物の粉砕処理後、洗浄処理を行う。洗浄処理と同時に溜まり部に連通する排出口27が解放される。この解放操作によって、粉砕された汚物の排出処理が行われる。汚物の排出は既設トイレ装置の便器に対して行われる。圧縮空気によって溜まり部の上部空間の圧力が高まっているので、排出口の解放と同時に、粉砕された汚物は既設トイレ装置側に圧送される。 (もっと読む)


【課題】 形成蓄積された尿石を溶解除去可能な便器洗浄水生成装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも一対の電極の間に電圧を印加することにより放電を生じさせ酸化窒素ガスを生成可能な放電器と、前記放電器により生成された前記酸化窒素ガスを導入する導入口を有する貯水部と、前記貯水部に水を導入する給水路と、前記給水路を開閉し、前記貯水部に水を導入する第1の開閉弁と、前記貯水部から水を排出する排水路と、前記排水路を開閉する第2の開閉弁と、前記放電器、前記第1の開閉弁及び前記第2の開閉弁を制御可能な制御部と、を備え、前記制御部は、前記放電器において生成させた前記酸化窒素ガスを前記導入口を介して前記貯水部に導入させることにより前記貯水部に貯水された水に溶解させ、前記酸化窒素ガスが溶解された水を前記第2の開閉弁を開いて前記排水路に排出させることを特徴とする便器洗浄水生成装置を提供する。
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【課題】既存のベッドをそのまま採用できると共に、大量の排出用水を使用することなく、排泄物の確実な排出を可能としたトイレ装置、並びに腰部・臀部洗浄も容易に実施することのできるトイレ装置の提供。
【解決手段】上部に身体を支持でき且つ所定位置に排泄行為可能な透孔部21が形成されている上方部Aと、前記透孔部下方に位置して、扁平容器形状で、最下部に排出口を有する便器、及び便器内を渦巻状に流れる方向へ放水する放水部62、及び排出口下方に排出口611と連通し、且つ放流先にトラップ構造を備えた強制排出機構部7を有する下方部Bとを備え、上方部及び下方部を一体化してなると共に、一体化した上下方部を荷重に対応して高さが変化する支持部9aを備えて使用時高さの調整を行う等の、所定位置にトイレ装置収納孔部を設けてなるマットレスと組み合わせて使用し、上方部上面が前記マットレスEの上面の高さと一致する構造とした。 (もっと読む)


【課題】便器使用者が便器使用時に、排泄した便を、臭覚、視覚等により確認し、健康管理のバロメ−タ−にできる洋式便器を提供する。
【解決手段】洋式便器のボウル部に、便器の溜め水表面よりも上部に、排泄物が滞留する略平面状の中間棚部を設け、便器使用者が排泄しながら排泄物を、臭覚、視覚等により観察できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】 形成蓄積された尿石を溶解除去可能な便器洗浄水生成装置及び便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】 水洗便器に供給する洗浄水の流路を開閉する開閉弁と、少なくとも一対の電極の間に電圧を印加することにより放電を生じさせ酸化窒素ガスを生成可能な放電器と、前記洗浄水の流路に設けられ、前記放電器により生成された前記酸化窒素ガスを前記洗浄水に溶解させる溶解部と、前記開閉弁と前記放電器を制御可能な制御部と、を備え、前記制御部は、前記開閉弁を開いて前記溶解部を通過する洗浄水に前記酸化窒素ガスを溶解させ前記溶解部から排出させることを特徴とする便器洗浄水生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】健康管理に気を使う人や、家族に高尿酸血症者や痛風患者等を持つ家庭において、便器に向かって排尿するという行為だけで、尿pHの自己検査ができ、個人の健康管理の目安を提示する手段を提供することを課題とする。
【解決手段】便器6への排尿時に、尿の当たる便器の適当な位置に電気式pH計のセンサ10を仕込み、また、pHの計測の前処理として基準となる校正液の10への湿布手段7、8、9を有し、10に受けた尿のpH値を測定することによって、その酸性度から尿酸値を推測して尿を排泄した当人の健康度を視認性のよい位置に添え付けたモニタ4に表示するシステム本体3を持つ水洗式の便器。 (もっと読む)


【課題】 汚物排出の使用水量を著しく少なくしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 所定の便器ボウル部1と、便器ボウル部の下方裏面に形成され、途中の上方部がボウル部下方口11と連通し、適宜な約一定幅とした流路2とを備え、前記流路の一方端に所定の噴射圧によってノズル噴射する給水部31を設け、前記噴射流の流れ込み先に排出口を設けてなり、便器ボウル部内に汚物水を流路内の高速度噴射流によって吸引され、排出口から排出される。 (もっと読む)


【課題】 水位変化をセンシングすることで排尿情報を測定する排尿情報測定便器において、便器が接続される下水配管に起因する便器内溜水の変動、および、排尿に起因する便器内溜水の変動をキャンセルすることで、高精度の排尿情報測定を実現する。
【解決手段】 本発明では、下水排管内で発生した圧力変動によって発生したトラップ部とボール部の水位差に基づいて、水位測定手段によって測定される前記ボール部水位測定値を予め設定された補正関係式により補正し、かつ、測定系に設けられた溜水水位の制圧手段と組み合わせることにより、溜水に水位のシフト変化や波立ちが発生しても高精度の溜水量変化挙動をモニターできるようになった。 (もっと読む)


便座と便器本体を一体としてみた形状が、便器底辺を水平として、先端を後端より高い位置に設定することにより成る、左右均等の任意の傾斜角度を持った、後・傾斜便器。 (もっと読む)


【課題】便器の自動清掃を行うこと。
【解決手段】便座を分割片2、3として両側に移動させ、蓋4を便器の壷部に圧着させて水密構造を作り、内部を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄時にエゼクタ及びエアタンクによって、排水流路から空気を吸引排出するようにした便器洗浄装置において、エゼクタ及びエアタンクの設置スペースを小さくする。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気をエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。エゼクタ21はエアタンク20内に配置され、この空気吸引配管22の先端はエアタンク20の底部近傍に位置する。 (もっと読む)


【課題】排水流路から空気を吸引排出するための負圧通路への汚水の浸入を防止するようにした便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気を配管33、フロート弁装置30、配管25、弁V、配管24を介してエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。フロート弁装置30は、排水流路5から汚水が配管25へ浸入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】負圧通路を介して配管流路から空気を吸引排出するようにした便器において、この負圧通路を水で洗うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気を配管33、フロート弁装置30、配管25、弁V、配管24を介してエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。エゼクタ21の排出水をフロート弁装置30に導入して水洗いする。 (もっと読む)


【課題】給水流路からの分岐給水流路の分岐点よりも上流側の給水流路に主弁を設けることにより、調圧弁やバキュームブレーカの数を減らすことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】給水流路としての給水管10に主弁V、調圧弁VREGが設けられ、その下流側から分岐給水流路としての配管15が分岐し、エゼクタ21に接続されている。便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気をエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。 (もっと読む)


本発明は、真空トイレット用のポリエチレンで作られた中間タンクに関わる。該中間タンクの材料は、高エネルギーの照射によって架橋結合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の公共用調整可能便器は、床に対して便器の高さを自由に調整できる。
【解決手段】便器は、下部要素(1)と上部要素(2)とからなる。これらの要素は、内ネジ(14)を備えるスリーブと垂直ネジ(5)とによりスライド接続される。下部要素(1)内に装着されるネジ(5)は底から駆動要素(6)まで延び、平坦棒(4,7)に回転固定され、平坦棒(4,7)には、モーター(9)と大歯車(10)とを伴う平坦棒(8)が永久固定される。駆動要素(6,10)は、同じ水準に配置される。上部要素(2)は、任意の形状の便受け(11)を備え、便受けには汚水排出管(12)が永久接続され、上部要素(12)の内上面(13)には開口(15)に接続されるスリーブ(14)が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 汚物の圧送排出機構を備えたトイレ装置において、切断刃の機能低下を防止して目詰まりの生じない排出機構を備え、また悪臭を防止できる貯留部を備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 便器部2と、放水機構部3と、トラップ放出部の出口に連結した柔軟な密閉袋体42で形成した汚物貯留部4と、汚物貯留部内に配置し、汚物貯留部内の汚物を外部に圧送排出するポンプ52を備えた排出機構部5とで構成するトイレ装置をあって、前記排出機構部のポンプの吸入口部の表裏何れか一方または双方において、回転刃体55及び刃体の刃先と当接するブラシ体56の何れか一方を、延出させたポンプ回転軸に装着して設けてなる。 (もっと読む)


【課題】少ない数の光源によって光を鉢面の広い範囲に十分に照射することが可能な便器を提供する。
【解決手段】リモコン等の便器洗浄スイッチを操作すると、所定時間給水制御弁が開弁し、放水路4から洗浄水が流出し、鉢面に旋回流Sが形成される。この放水路4から洗浄水が流出している間、光源6から光が出射する。この光は、放水路4及び棚状水路5を流れている洗浄水並びに鉢面に沿って流下している洗浄水内を導波し、鉢面の広い範囲に光が十分に照射される。この光は、紫外線であってもよく、可視光であってもよい。 (もっと読む)


【課題】トイレ使用時等に発生する臭気を動力・器具・機械を用いずに消臭する消臭トイレを提供する。
【解決手段】トイレ室内に設置する便器(イ)、便座(ロ)、ふた(ハ)、水タンク(ニ)等のトイレ設備を、生産段階でこれらの表面仕上げを粗面仕上げとすることによって塗装の密着性をよくし、その表面に微粉末にした多孔質体の木炭を含む木炭ペイントを吹き付け塗装し、さらに通気性のある色ペイントを塗布したトイレ設備とした。 (もっと読む)


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