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Fターム[2D039DB00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】 トイレに設置され、排尿情報測定手段を有する複合化された装置の使用において、本来トイレとして果たすべき機能・性能が低下しないようにする。
【解決手段】 本発明では、排尿情報測定動作を行なう排尿情報測定手段と、衛生洗浄動作を行なう衛生洗浄手段と、便器洗浄動作を行なう便器給水手段とを備えた排尿情報測定装置において、それらの各動作の連携を制御する連携動作制御手段とを有し、
現在動作中の動作に対して、新たな動作の開始が操作された時には、連携動作制御手段が最適な動作切替を行うことにより、使用者が操作したい動作を優先して動作させながら、本来の排尿情報測定結果に誤差が発生する恐れを取り除き、かつ、動作の切替を使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】ボウル部内の溜水の水位を変動させることによって、ボウル部内面の広範囲を泡沫でコーティングするようにした洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体2のボウル部3内に溜水Fの上方に泡沫層Bを形成させるようにした洋風便器装置1において、溜水Fの上方に泡沫層Bを形成した状態で、溜水Bの一部を排出して、溜水面Faを低位置へ移動させる水位制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を最小限に抑制可能な水洗便器の提供を目的とする。
【解決手段】水洗便器1は、ボウル部につながるトラップ部11に自由端を上下方向に姿勢変形可能な排出管31と、排出管31の自由端の位置を検知するための上リミットスイッチ51および下リミットスイッチ52を備えた構成とされている。上リミットスイッチ51および下リミットスイッチ52は、それぞれボウル部の洗浄動作が開始された後、封水動作が完了するまでオン状態に維持されるが、封水動作が完了すると次の洗浄動作までの待機期間中はオフ状態とされる。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定のために形成される溜水の測定開始水位を、設定された所定水位に正確に形成し、維持することにより、使用する便器が便器としての機能を保ちながら、最大限の測定機能を確保できる生体情報測定便器を提供する。
【解決手段】生体情報測定便器10は、洋式便器11のボール16内に貯留された溜水水位を溢流水位Hより低い測定開始水位に形成した後、使用者の排尿による測定開始水位からの水位の変化量を溜水水位測定手段27で計測して少なくとも尿量を含む生体情報を測定する。生体情報測定便器10を施工する場合、洋式便器11を施工現場に設置した後、試運転で設定された測定開始水位を溜水水位測定手段27で計測して得られる実測値と、設定値との偏差を求め、測定開始水位の形成動作の制御条件を、偏差相当分の制御パラメータを補正した新たな制御条件に更新する。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサの位置を下げることができ、背の低い子供であっても確実にこれを検知することができ、また小便器背後の壁にセンサ窓を設ける必要を無くして配管ケースの前面壁に小便器を取り付けるに際しても配管ケースの高さを低くすることができ、荷物の上げ下ろしを容易に行い得るようになすとともに、人体検知センサの位置を目立たない位置とすることで見栄えを良好となし得る小便器の自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体検知センサ34にて使用者を検知することで洗浄水を噴射し、小便器10を自動洗浄する小便器の自動洗浄装置において、鉢部16内空間に取り付けられ、洗浄水を鉢面に向けて放射状に噴射するスプレッダー22に人体検知センサ34を設けておく。 (もっと読む)


【課題】 悪臭を防ぎ、電力や温水を供給することにより快適に使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】 仮設トイレ1は、可燃性ガスをゲストガスとするガスハイドレートを分解する分解器3と、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる水を便器へ給水する給水手段7と、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる可燃性ガスを燃焼させることにより水又は空気を加熱する加熱器4とを備えた。加熱器4は、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる可燃性ガスを燃料とするガスエンジン5であり、ガスエンジン5は、ガスエンジン5に接続し、ガスエンジン5稼働時の排熱を伝導することにより水又は空気を加熱する熱交換器7と、ガスエンジンに連動する発電機6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来のサイホン便器では、サイホン切れが起こる直前まで洗浄に十分なサイホン作用を維持しつつ、洗浄後のサイホン切れ音を確実に抑制することができなかった。
【解決手段】 給水手段からボウル6に洗浄水を導くように形成された導水路9と、ボウル6の排出口13に接続され、ボウル6内の汚物を排出するトラップ15と、トラップ15とボウル6とを区画するための隔壁29と、トラップ15の上流部に形成された導気孔30と、一端が導気孔30に連通し、一部が大気に開放されている導気通路24とを有し、導気孔30は、隔壁29下端より上部で、該隔壁29下端近傍に設けられているので、サイホン切れが起こる直前まで洗浄に十分なサイホン作用を維持しつつ、洗浄後のサイホン切れ音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】水勢を弱くすることなく水に含まれる異物を効果的に除去し得て、主弁閉弁時における止水不良の問題を解決することのできるフラッシュバルブ装置を提供する。
【解決手段】フラッシュバルブ装置10において、主弁14の開度が大で上流部12aから主弁14を経て下流部12bに流れる通水の流路面積が大のときには異物の通過空間を大として異物の通過を許容する一方、主弁14が閉弁するに際して主弁14の開度が小となり、通水の流路面積が設定以下に小となって以後は、異物の通過を阻止して濾過作用をなすストレーナ46を、上流部12aにおける主弁14の周りに設けておく。 (もっと読む)


【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来のサイホン便器では、サイホン切れ音の発生を防止するための導気管を設けることにより、この導気管が新たな音の発生源となり、その音が水洗大便器の使用者に不快感を与えていた。
【解決手段】 給水手段からボウル6に洗浄水を導くように形成された導水路9と、ボウル6の排出口に接続され、ボウル6内の汚物を排出するトラップ15と、トラップ15の上流部に形成された導気孔30と、一端が導気孔30に連通され、一部に空気を吸気する吸気孔20を有する導気通路24と、吸気孔20に装着され、吸音性もしくは消音性を有する音低減部材28とを有しているので、吸音性もしくは消音性を有する音低減部材28により導気通路24内の共鳴音を低減することができ、導気通路24から導気通路24外に伝播する共鳴音を小さくすることができる。 (もっと読む)


入口側環状部材、環状ワッシャ、接続管、電磁弁外側ブラケット、スイッチダイヤフラム、電磁弁、コネクタ、水シリンダ、出口ワッシャワイヤ、及びセンサを有する、水洗トイレ用感知洗浄装置。本発明は、水室における従来の手動構造に追加して取り付けられる装置である。本発明は、従来の水室の機能に影響を及ぼすことがないとともに、感知制御による自動フラッシング手段が付加される。
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【課題】洗浄水の噴出圧力、噴出量が低下してもリム内に汚れが生じにくく、また、汚れが生じた場合でも容易に掃除をすることのできる水洗便器の洗浄構造を提供する。
【解決手段】便器の開口縁部に下方に向けてリム壁部1を垂設し、下に開口したリム通水路2を形成し、便器の開口縁部の後端部に設けられた水供給部3から洗浄水を該リム通水路2に向けて噴出し洗浄する水洗便器Aであって、噴出水が旋回流となって水洗ボウル5全体を洗浄するように上記水供給部の片側に水噴出孔4を設けるとともに、上記リム通水路2が水噴出孔4から離れるに従ってリム壁部1の垂下長11a、12a、13aが短くなるようにされた水洗便器の洗浄構造。 (もっと読む)


【課題】 既設の横引き管等の小便器排水管の洗浄効率を向上させる。
【解決手段】小便器排水管である横引き管110内の所定の位置にバルーン11を挿入し、そのバルーン11を膨張させることで、該バルーン11が横引き管110の内面に密着する箇所までを、薬剤洗浄用閉鎖区間200とする。この薬剤洗浄用閉鎖区間200内に、尿石などを溶かす管洗浄用薬剤を供給すると、管洗浄用薬剤は、そのまま排水されるわけではなく、バルーン11を収縮させるまでの間の任意の時間、該薬剤洗浄用閉鎖区間200内に留まる。これにより、管洗浄用薬剤を、尿石を溶かすのに十分な時間接触させることができ、尿石の除去効率、すなわち、洗浄効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ安価な構成で、複数のバルブ部材を各々駆動でき、かつ、停電時に開位置にあったバルブ部材を自動的に閉位置に戻すことのできるバルブ駆動ユニットを提供すること。
【解決手段】バルブ駆動ユニット1は、共通のステッピングモータ2で2つのカム11、12を駆動して、洗浄水供給装置のバルブ部材101、102を押し込むものである。停電時には、ステッピングモータ2からカム11、12への共通の駆動伝達機構4での機構的な連結をクラッチ機構3で切断するので、ステッピングモータ2のディテントトルクがカム11、12に作用せず、カム11、12に印加されている付勢力でカム11、12が変位し、洗浄水の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】車両がトンネル内での走行等により汚物タンクへ高圧が掛かると、汚水管内の汚水が圧力の低い車内に設置された汚水受器である小便器へ逆流することがあった。
【解決手段】車両内に設けられる汚水受器1と、汚水管2と、汚物タンク3とを有する車両用汚水処理装置において、汚水受器1から汚水を汚物タンク3まで送る汚水管2の車内部分に上流側開閉弁5を設け、汚水管2の車外部分に下流側開閉弁6を設けるとともに、上流側開閉弁5と下流側開閉弁6との間に空気抜き弁40又は消臭装置41と空気抜け弁40を設け、上流側開閉弁5と下流側開閉弁6とが同時に開口状態にならない車両用汚水処理装置による。 (もっと読む)


【課題】拭き掃除をより容易に行うことができるとともに、清潔な状態をより容易に維持することが可能な便器を得る。
【解決手段】上方に開口するボウル6を有する便器本体1と上下方向に回動可能に取り付けられている便座2とを有する便器であって、前記便器本体1は、ボウル6の周壁の上縁部をなすリム部8を備え、前記リム部8の上面8eを、リム部8の幅方向中央部を頂上とし幅方向両端に向けて下がる上に凸の曲面状に形成した。 (もっと読む)


【課題】断水モードであっても可動トラップを排水位置に回動させることでボウル部内の汚物を排出できるようにして、緊急避難的に使用が可能となるようにした水洗便器を提供する。
【解決手段】断水検出センサー32が断水を検出した時に、洗浄スイッチ29のオン操作で電動モータ23を駆動させない断水モードが設けられている水洗便器であっても、断水動作モードを設けることで、断水動作モードスイッチ30のオン操作後の洗浄スイッチ29のオン操作で、電動モータ23で可動トラップ17を封水位置Uから排水位置Dに回動させた後に、封水位置Uに回動させて停止させることにより、給水が無いもののボウル部12内の汚物が可動トラップ17から排出可能になるので、断水時のような場合でも水洗便器10の使用が緊急避難的にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】便器を取り外すことなく生体情報測定部のメンテナンスを行うことができる生体情報測定便器を提供する。
【解決手段】生体情報測定便器10は、ボール16と下水配管とを連通する排出経路26を有する便器部11xと、ボール16に排泄された尿に関する生体情報を測定するための生体情報測定部12と、生体情報測定部12を機能させるため便器部11xと生体情報測定部12とを接続する信号経路S1,S2および流体経路R1,R2,R3とを備え、これらの信号経路S1,S2および流体経路R1,R2,R3にそれぞれ接合分離可能な着脱手段SB1,SB2,RB1,RB2,RB3を設けている。生体情報測定部12は空洞部6内に配置され、着脱手段RB1,RB2,RB3が分離すると、流体経路R1,R2,R3を自動的に閉止する開閉手段V1,V2,V3を設けている。 (もっと読む)


【課題】下水配管内における圧力変動の影響を受けることなく、尿量や尿流率などの生体情報を高精度で測定可能な生体情報測定便器を提供する。
【解決手段】洋式便器11は、使用者の尿を受けるボール16と、ボール16内を洗浄する洗浄手段24を構成する給水ノズル24aと、ボール16と下水配管とを連通する排出管路25と、排出管路25を開閉する排出管路開閉手段29と、を有している。また、排出管路25の排出管路開閉手段29より上流側に圧力測定管路7が設けられ、ボール16内へ排泄された尿による溜水水位W1Lの変化量を、圧力測定管路7内に形成される閉塞空間6内の圧力変化を圧力測定手段33で計測することによって尿量や尿流率などの生体情報を測定する。 (もっと読む)


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