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Fターム[2D039DB00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】 、屋外トイレの床下に人間が歩行できるような空間を有する屋外トイレの施工基礎構造を提供することである
【解決手段】地中に孔を掘削して屋外トイレ本体13の下部を埋設し、この下部に配管ピット2を形成してなる屋外トイレにおいて、 床板9上に立設する側壁パネル7、仕切パネル8のプレハブ壁材を立設し、床下下部に配管ピット部2を備えた屋外トイレ本体13を載置する所定の厚みのコンクリート壁5を掘削孔の基盤上に立設した外枠15と内枠16との間にコンクリートを流し込み打設して形成し、このコンクリート壁5を周回した基礎ピット部3を形成し、前記配管ピット2と基礎ピット部3からなる高さ70〜200cmのピットPを地基盤上Gに配設した屋外トイレの施工基礎構造の構成である。 (もっと読む)


【課題】 タンクレスの水洗便器において、水道管からの給水圧が低くても十分に便器内洗浄が行える小型のポンプユニットを提供する。
【解決手段】 給水管から供給された洗浄水を前記リム用配管と前記ゼット用通水管配管とに所定順序で供給して洗浄する洋風水洗式便器の前記給水管に接続される洋風水洗式便器用ポンプユニットであって、このポンプユニットは洗浄水を貯留するタンクと、貯留した洗浄水を噴出させるポンプと、このポンプの駆動を制御する制御手段を備え、この制御手段は前記洋風水洗式便器と接続されて洗浄動作信号が入力され、この入力された洗浄開始信号に基づいて前記ポンプを駆動して前記タンク内の水を噴出すると共に、洗浄動作途中に前記ポンプを停止して水道管からの水を前記タンクに貯留し、その後に再度前記ポンプを駆動して前記タンク内の水を噴出することを特徴とする。
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【課題】 トイレにおける悪臭の原因となる臭気を効果的に脱臭すると共に、この臭気を分解処理し、更には便器の洗浄、殺菌も可能な水洗トイレ及び水洗トイレの脱臭方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
水洗トイレ8は脱臭装置1を備え、この脱臭装置1は少なくとも一対の電極が備えられ水道水を貯水するための電解槽と、トイレの臭気を吸引するための臭気吸引手段と、前記臭気吸引手段により吸引された前記臭気を前記電解槽内に供給するための臭気供給手段と、前記臭気を吸着且つ放出可能な臭気吸着手段と、この臭気吸着手段から放出された臭気を前記電解槽に供給するための臭気供給手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 発電機が正常か否かを検出するための専用の回路を用いることなく使用者に異常を報知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、洗浄水を供給する電磁弁と、水流により電力を生成する発電手段と、一対の電極を有し、電極を洗浄水中に浸した状態で発電手段により生成された電力を前記一対の電極の間に通電することにより洗浄水中に殺菌成分を添加可能とした電解手段と、電磁弁と電解手段を制御する制御手段と、電極に流れる電流を検出する電流検出手段と、電極に印加されている電圧を検出する電圧検出手段の少なくとも一方を備える便器洗浄装置において、制御手段は、電磁弁を開駆動するとともに電解手段により電極に通電しているときに、電流検出手段の検出電流もしくは電圧検出手段の検出電圧により、発電手段または電解手段の動作状態を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 下水配管内部で圧力変動が発生しても溜水に変動圧力が伝達されないようにすることにより、一般的な下水配管に接続されても高精度に尿の量や排泄速度等の尿排泄情報の測定を可能とする
【解決手段】 本発明では、下水配管に対して水封手段を有するトラップ構造を有する第一ボール部と、排泄物を受けると共に溜水水位を測定する第二ボール部を、直列に配置すると共に、両者の間の連通路を開閉する連通路開閉手段を設けたことをにより、下水配管内で圧力変動が発生しても高精度に尿の量や排泄速度等の尿排泄情報が測定できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 壁に後部カバー取付け用のねじ穴をあけず、給水管の施工誤差を考慮した上で便器自動洗浄装置と壁の間に隙間をあけない便器自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】 便器が施工されたトイレ壁面から突出して前記便器へ洗浄水を供給する給水配管に設けられた電気式開閉弁を備えたバルブユニットと、便器の使用を検知するセンサからの信号に基いて前記電気式開閉弁を制御する制御ユニットとをカバー内に収納した便器自動洗浄装置であって、前記カバーはトイレ壁面側に位置する後部カバーと、この後部カバーの前方を覆う前部カバーとから成り、前記前部カバーは前記後部カバーに対して固定されており、前記後部カバーは前記バルブユニットとの距離を調整可能な固定位置調整手段を介して前記バルブユニットに対して固定されることにより、前記給水配管が突出した壁面に押し当てられて固定可能であることを特徴とする便器自動洗浄装置とした。 (もっと読む)


【課題】 一般に排泄を行うトイレで溜水水位変化を測定することによって尿量や尿流率等の排尿状態に関する情報を測定するにあたって、衛生的に排泄された尿を処理するという必然性は維持しながら、他の器具から下水配管に排水されることに起因する下水配管内で発生した圧力変動が影響しないようにすることにより、常時、高精度の排尿情報測定することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、排水ソケットに水路の開閉手段を配したことを特徴とすることにより、他の器具から下水配管に排水されることに起因する下水配管内で発生した圧力変動が、溜水の水位変化を発生させないようにすることで、常時、高精度の排尿情報測定を可能とした。 (もっと読む)


【課題】ボール面上縁部の内側壁面に沿って洗浄水を吐水する吐水口を任意の位置に配設でき、吐水口への洗浄水供給路を容易に形成することができる洋風水洗式便器を提供すること。
【解決手段】リム部成形体とボール部成形体を各々別体で成形した後接合して形成されるボール面上縁部の内側壁面に沿って洗浄水を吐水する吐水口を備えた洋風水洗式便器であって、リム部成形体は中空状のリム導水路と、このリム導水路の外側壁外周に沿ってその外周面と面一状で下方に突設したリム外側脚部と、前記吐水口を配設する位置にリム導水部の内側壁の外面と面一状で下方に突設したリム内側脚部とを有し、前記リム外側脚部及びリム内側脚部とボール部成形体の上端部とを接合することによって洗浄水吐水部を形成すると共に、前記洗浄水吐水部を構成する前記底面壁に前記リム導水部と前記洗浄水吐水部とを連通する貫通孔を穿設し洗浄水吐水部の開口部を前記吐水口とした。 (もっと読む)


【課題】 男子トイレの開放型の小用便器(1)密室型の大用洋式便器(2)女子トイレの洋式便器(2‘)のある共同トイレを設計する時、利用者のふれの為総個数やそれぞれの個数比を決めることが難しかった。
【解決手段】 回転切替式兼用便器を用いて個数比を変更可能としすなわち(1)と(2‘)の比率を変更しかつエリア間仕切りを可変として利用者の男女のふれに対応した、又(1)と(2)の比率を変更しかつ回転切替と連動してその便器に合った環境(開放、密室)や表示にすることで男子大小のふれに対応した。 (もっと読む)


【課題】 水洗便器のロータンク70を大型化することなく、1回の使用で手洗器20に流れる水の量を大幅に増やすことが可能な水洗便器のロータンク70を提供する。
【解決手段】 蓄水するための空間を内部に有するタンク1と、前記蓄水された水の水位が所定水位を超えると止水する給水管11を有する給水管10と、給水管10と連通した吐水器23からの水が手洗い鉢21の底面に配された排水口22を通じてタンク1の内部へと排水されるようにタンク1の上部に配された手洗器20と、を備えた水洗便器のロータンク70において、手洗器20からの排水の一部をタンク1の外部へと流すための分流機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 蒸発装置の蒸発量を正確に計測できるバイオ浄化循環システムトイレを提供する。
【解決手段】 蒸発装置10の蒸発量は、蒸発装置10の上流側に設けられた第1流量計52と、蒸発装置10の下流側に設けられた第2流量計62との各流量の差から算出する。そして、第2流量計62内への空気混入を防止するため、空気混入防止ユニット50では、貯留タンク61に処理水を一旦貯留させる。このとき、貯留タンク61内に貯留された処理水はエア抜きされる。そして、エア抜きされた処理水が第2流量計62に流れるので、第2流量計62への空気混入を防止できる。よって、第2流量計62における測定誤差を防止できるので、処理水の流量を正確に計測でき、蒸発量を正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 汚水処理を迅速かつ安価にできるとともに、亜硝酸の存在下でも脱色効果を維持できるバイオ浄化循環システムトイレを提供する。
【解決手段】 バイオ浄化循環システムトイレ1では、アンモニアの亜硝酸型硝化をろ過槽7でおこない、脱窒を生物処理槽6でおこなう。さらに、ろ過槽7にpHセンサ30を設け、そのpHセンサ30の検出値に基づいて、ろ過槽7で亜硝酸型硝化がおこなわれるように、pH調整装置50を制御して、ろ過槽7内の汚泥のpHを調整する。よって、ろ過槽7では亜硝酸型硝化反応を常に維持できる。また、亜硝酸型硝化脱窒法では、従来の硝酸型硝化脱窒法と比べ、ろ過槽7における酸素量が少なくてすむので、ブロワー26の電力コストを低減できる。さらに、亜硝酸型硝化脱窒法では、アンモニアを硝酸まで変換する必要がないため、汚水中のアンモニアを迅速に処理できる。 (もっと読む)


【課題】男子用小便器のしずく防止方法を提供する。
【解決手段】あらゆる男子用小便器1に対し、排便者の股下を通って便器に向かう微風の流れを機械的に作り、小便のしずく5を気流3に乗せて便器に案内し、完全な排尿を行い。同時に空気そのものに殺菌剤及び防臭剤の注入を行い、小便所から発生する非衛生な問題を全て解決する。 (もっと読む)


例えば自動蛇口(10,10A,10B,10C)又は自動水洗トイレ(100,100A)の動作を制御するために、周囲(室内)光に感応する光検出器を含むパッシブ光センサ。該パッシブ光センサは、電子制御回路(400)及び流量バルブ(38,140)を含む流量制御装置に信号を提供し、トイレ設備内のユーザを検知するのに極めて少量の電力しか必要とせず、このため多年にわたるバッテリーの動作が可能となる。周囲光に基づいて自動蛇口又は自動水洗トイレの動作を制御するために、前記制御装置は新規のアルゴリズム(600,900)を実行する。
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【課題】 水洗トイレに設けてあるタンクのレバーに後付けにて取り付け、非接触スイッチにて自動的にタンクのレバーを作動することができると共に、体の不自由な方でも作動することができ、大便と小便も必要に応じて分けて作動させることができる自動レバー作動装置を実現する。
【解決手段】 水洗トイレに設けられているタンクの側面あるいは正面の水を流すためのレバーを作動させるための駆動部と、駆動部を作動させるための非接触スイッチとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便室内の使用者に向けて新鮮な外気を吹き付けるようにして、暑い季節でも、快適に使用することができる可搬式簡易トイレを提供する。
【解決手段】縦長の箱形に形成された便室本体1内に便器2が取り付けられ、便器2の下側に便器からのし尿を貯留するし尿槽が設置されてなる可搬式簡易トイレである。便室本体1の壁部に開口部が形成され、開口部に外気を室内に吸気する吸気ファン12が取り付けられる。吸気ファン12の送気側に先端を室内に開口した蛇腹状ダクト13が接続される。便室本体1の外側に、吸気ファン12に駆動用の電力を供給する太陽電池パネル14が設置される。 (もっと読む)


【課題】 後方上部に洗浄水タンクを載置し、この洗浄水タンクから洗浄水を供給する水洗式大便器において、洗浄水タンクの載置部から洗浄水が漏水することがない水洗式大便器を提供する。
【解決手段】 後方上部に洗浄水タンクを載置し前記洗浄水タンクからの洗浄水を供給する給水口を設けたタンク載置部と、ボウル部の上縁に沿って略水平方向に前記洗浄水を吐水するリム部吐水口と、前記リム部吐水口と前記給水口を連絡する第1連絡路と、前記タンク載置部に設けられた前記給水口を取り囲むように形成した環状の突設堰と、を備えた水洗式大便器であって、前記環状の突設堰の内側と前記ボウル部とを連絡する第2連絡路とを設け、前記第1連絡路と前記第2連絡路とが各々独立している。 (もっと読む)


【課題】ショッピングセンターや公共施設など不特定多数の人々が利用するトイレ設備において、清掃作業や消耗品交換作業を効率的に行うことができ、また、トイレ内で居座る人を検知できるとともに、かつ、そのための設備を安価、かつ簡易に構築できるトイレ設備管理システムを提供することである。
【解決手段】個室トイレ20を少なくとも有するトイレ設備において、人間の姿勢に対応して、その状態を検知できる光センサからなる個室トイレ用に設けられた個室用センサS1と、トイレ設備の出入り口に設けられた人間の通過を検知する光センサからなる通過用センサS2と、両センサの情報を管理するシステムサーバから構成される。 (もっと読む)


【課題】ねじ止めが不要であってしかも反復着脱性に優れたセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置を、略箱状のケース内に人体接近検知手段を収納してなるセンサユニット4と、センサユニットを保持して被取付体に固定されるホルダ5とからなるものとし、前記ホルダを、被取付体に固定される基部6と、センサユニットを所定方向について摺動可能に保持する第1保持部9と、センサユニットの摺動限度を規定する第2保持部10と、センサユニットに弾発係合してセンサユニットの摺動を阻止する可撓部11とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 監視空間内に障害物が存在するような狭い空間であっても、複雑な信号処理を必要とせず、検出対象物体の在否を正確に判断できる超音波センサと、これを用いた洋式大便器及びトイレシステムを提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて、間欠的に超音波を送波する送波器と、前記監視空間内に存在する物体からの反射波を受波する受波器とを備えた超音波センサにおいて、前記受波器の出力を、前記送波後の所定期間にわたって積分する第1の積分手段と、前記受波器の出力を、所定期間内の時間経過に従い漸次増加または減少する信号利得を有する時間利得制御手段を介して、前記所定期間にわたって積分する第2の積分手段と、前記第1の積分手段の出力と前記第2の積分手段の出力の比率を演算する比率演算手段を備えるとともに、前記比率演算手段の出力値の変化によって物体の在否を検出する。 (もっと読む)


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