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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】良好に開閉することができる収納扉を提供する。
【解決手段】収納扉30は、収納空間22の開口部に取り付けて、この開口部を開閉する。収納扉30は、一端側が回動自在に支持される平板状の第1扉部材31と、この第1扉部材31の裏面に一部分を重ね合わせて連結し、第1扉部材31の一端の反対側に位置する他端より外側に突出した平板状の後板部33、及び第1扉部材31の他端より外側に突出した後板部33の端部に連続して設けられ、先端部34Aが第1扉部材31に向けて延びた折返し部34を有し、この折返し部34の前面F1は第1扉部材31の前面F2よりも前方に位置している第2扉部材32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接続端部を確実に保護しながら、接続端部に対する各種作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】便器本体10に対して着脱可能であり、洗浄機構11,12に向けて給水を行う給水機能部21と、給水機能部21から突出した形態であって外部からの給水を受けるための接続端部28とを備えた給水装置20と、給水装置20と一体をなして便器本体10に対して着脱可能であり、給水機能部21を覆うとともに接続端部28を外面側へ突出させるカバー31と、カバー31の外方において接続端部28の近傍に位置することにより接続端部28を異物の干渉から保護する保護形態と、接続端部28から遠ざかって接続端部28の保護を解除する解除形態との間での変位が可能な保護部材40(保護手段)を備えている。 (もっと読む)


【課題】異物が誤って流されてしまった場合であっても使用を継続することが可能な圧送式便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体2と、洗浄水を供給する給水手段3と、搬送された汚物を粉砕・圧送して排水管16へ排出する粉砕圧送処理装置4を備えた圧送式便器装置1であって、粉砕圧送処理装置4は、搬送された汚物を溜める貯留槽10と、搬送された汚物を貯留槽10内へ導入する供給口13と、貯留槽10内に設けられ、供給口13から導入された汚物を受け止める円板状の底板26と、底板26を回転させるモータ24と、粉砕された汚物を貯留槽10から排出するための排出口15とを有し、給水手段3は、最大給水流量が排出流量よりも多くなるように構成され、粉砕圧送処理装置4は、モータ24によって底板26を回転させることにより、貯留槽10内で洗浄水を攪拌させて汚物を粉砕し、隙間Gを通過した汚物を排出する。 (もっと読む)


【課題】大型化せず、便器洗浄を良好に行なうことができる洗浄タンク装置及び水洗式便器を提供する
【解決手段】洗浄タンク装置10は、タンク本体20と、タンク本体20内へ洗浄水を供給する給水装置30と、便器排水路3内の空気を吸引する吸気装置40とを備えている。吸気装置40は、タンク本体20内を区画して形成し、上下方向に延びて下端部がタンク本体20内で開口しており、上端部に吸気口47Aを設けた吸気室41と、吸気室41と便器排水路3とを連通する42連通路と、吸気室41内に配置し、設定した浮力を有するフロート部材43と、フロート部材43が設定した上昇位置まで上昇すると吸気口47Aを閉鎖して連通路42側から吸気室41内への空気の流入を防止し、フロート部材43が上昇位置より下降すると吸気口47Aを開放して連通路42側から吸気室41内への空気の流入を可能にする開閉弁44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】便器の洗浄時に排水弁が下降するタイミングを安定化させ、洗浄水タンクの排水口から便器に排出される洗浄水の量を安定させることができる洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄水タンク装置18は、排水口22aが形成された貯水タンク22と、排水口を開閉する排水弁装置34と、を有し、この排水弁装置は、弁体74と、貯水部36dと、洗浄水保留部36eと、貯水部と洗浄水保留部とを貫く孔部36cと、フロート76と、排水口を取り囲むように貯水タンクの底面から上方に延びる側壁70c,70dを備え且つ上方が開放されると共に側面部に開口部70aが形成された筒体70と、筒体の開口部を開閉する切替弁72と、この切替弁が筒体の開口部を開放している状態で排水弁装置の弁体が排水口を開放し、洗浄水が開口部70aから筒体内に流入した際に、筒体内の洗浄水の水位低下を安定化させる手段36g,36hと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大洗浄及び小洗浄のそれぞれの場合における排水弁の上昇に伴うストロークのずれを抑制すると共に、排水弁が上下動する際に、排水弁の中心軸回りの回転を低減させることにより、排水弁が着座する位置が止水動作毎に平面内で生ずるずれを抑制し、排水弁の止水不良を防ぐことができる排水弁装置を提供する。
【解決手段】本発明の排水弁装置28は、操作レバー42の回転軸44の玉鎖引き上げ部材46と排水弁ユニット58とを連結する第1玉鎖48及び第2玉鎖50を有し、第1玉鎖及び第2玉鎖は、操作レバーを回転操作することにより排水弁ユニットの弁体84を上昇させて便器の大洗浄及び小洗浄をそれぞれ実行させ、玉鎖引き上げ部材の第1玉鎖取付部46a及び第2玉鎖取付部46bのそれぞれは、操作レバーの回転軸の中心軸線44aに対して一方の側及び他方の側にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】
昔から、人は自身の排泄物からでも、健康の状態を把握してきた。
今日の大便器には、多種多様の機能が付いているが、しかし、自身の排泄物を確認すること無く、流している。何故か、それは、便器に座ってしまえば排泄物が、見にくいからである。もともと、排泄物は健康のバロメイターであった。 その健康のバロメイターの排泄物を、いつでも便器に座ったままで、便器の外側から内側の排泄物を、確認出来る様にすること。
【解決手段】
便座に座りながら、自身の排泄物を見ようと思えば、スイッチを入れるだけで開閉できる観察窓を付けることによって、自身の排泄物を外側から内側の排泄物を、見ることが出来、不要と思えば閉じることも、また、閉じたままでも利用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来、便器、洗面器などの衛生陶器では配慮されることのなかった高級感・品位を備えた、写像性に優れた衛生陶器の提供。
【解決手段】 ウェーブスキャンDOI測定装置(BYK Gardner社製:オレンジピール測定装置)によるDOI値が83以上である釉薬層を最表層に有すること、および/または、ウェーブスキャンDOI測定装置によるWb値が36以下である釉薬層を最表層に有することを特徴とする衛生陶器とする。 (もっと読む)


【課題】弁部材の開閉に応じた制御を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、便器本体1と粉砕機構部2の間で処理対象物が通る投入口23Aを開閉する仕切り弁13と、粉砕機構部2と圧送タンク3の間で処理対象物が通る排出口21Aを開閉する排出弁20Gの開閉を監視し、正常に開閉できない場合は動作方向を逆転させて開閉を行うリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に開閉できない場合は、動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】住宅事情や時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに使用することができるようにする。
【解決手段】複数の動作モード(例えば、通常モード及び静音モード)の中から選択された当該動作モードに基づいて、粉砕機構部やエアーコンプレッサー等の動作条件を変更する制御ユニットを備える。これにより、例えば、夜間では、動作時間が長くなるように設定し、かつ、動作速度が遅くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたり、昼間では、動作時間が短くなるように設定し、かつ、動作速度が速くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたりすることができるようになる。この結果、住宅事情や、時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに当該トイレ装置を使用でき、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の量や状態等に適した粉砕動作を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、粉砕機構部2において回転粉砕歯2Cを駆動する粉砕用モータ20Fの負荷を検出し、負荷に基づき粉砕用モータ20Fが正常に回転できないと判断すると、回転方向を逆転させるリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に回転できない場合は、動作を停止する。また、負荷に基づき粉砕用モータ20Fがロックしたと判断すると、リトライ動作を行わずに動作を停止する。更に、負荷に基づいた動作最適化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の滞留を防ぐことができるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、圧送タンク3へ圧縮空気を供給するエアコンプレッサ6から粉砕機構部2の粉砕容器2Aに圧縮空気を供給する攪拌空気供給管3fを備え、粉砕機構部2から圧送タンク3へ処理対象物の流動体等を搬送する動作で、粉砕容器2Aの流動体中に圧縮空気を供給することで、流動体等を攪拌して対流を発生させ、流動体の滞留を防止する。 (もっと読む)


【課題】仕上がりよく、容易に施工することができる収納一体型便器及びその施工方法を提供する。
【解決手段】収納一体型便器は、便器本体11、及びこの便器本体11の後部上面に配置して便器本体11に洗浄水を供給する洗浄タンク装置12を有する水洗式便器10と、この水洗式便器10を設置するトイレルームRの壁面Wに沿って配置しつつ、洗浄タンク装置12を収納するキャビネット20とを備えている。キャビネット20は、洗浄タンク装置12の前方に配置する前板部21A、及びこの前板部21Aの左右端部から後方に延び、かつ下端面をトイレルームRの床面Fに載置する左右側板部21Bを一体に形成したキャビネット本体21と、左右側板部21Bの後上部間を連結して壁面Wに固定する背板22とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は人工肛門や人工膀胱を付けた患者が座って使用することが可能となり、更に、一般健常者が使用しても従来と殆ど変わらずに使用できるオストメイト対応型洋式便器を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、便器本体1に設ける穴11を略玉子形状に形成すると共にその大きな曲率半径A側を前方位置になるように形成し、且つ、便座2に設ける穴21を所定形状に形成すると共にその大きな曲率半径B側を前方位置になるように形成する。また前記便器本体1の穴11の内寸法Cとしては、405〜500mmとするのが良く、便座2の穴21の所定形状として、略ひょうたん形状,先端が尖った長円形状,略だるま形状,略靴ベラ形状,略しゃもじ形状の内の1つとし、その穴21の内寸法Dを405〜460mmとするのが良い。 (もっと読む)


【課題】処理対象物を短時間で細かく粉砕できるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置は、排泄された汚物、トイレットペーパ及び汚物とトイレットペーパを処理対象物として、この処理対象物を粉砕する粉砕機構部2を備える。粉砕機構部2は、処理対象物が洗浄水とともに取り込まれる粉砕容器2Aと、洗浄水とともに粉砕容器2Aに取り込まれた処理対象物を粉砕して流動体と成す一対の固定粉砕歯2B及び回転粉砕歯2Cと、回転粉砕歯2Cを支持する軸2Dと、固定粉砕歯2B及び回転粉砕歯2Cの相対回転動作で粉砕容器2A内に水流を発生させる仕切り部材2Eを備える。仕切り部材2Eは、回転粉砕歯2Cの回転により発生する円周方向の水流を吸込口22Cに向ける配置で仕切り板20Eが設けられる (もっと読む)


【課題】タンク内部で汚物等の詰まり等による圧力異常が発生した場合に、タンク部の内部を自動的に減圧する。
【解決手段】トイレ装置100は、汚物を受容する便器本体10と、便器本体10から流入される汚物等を粉砕機構2jにより細かく粉砕して汚物流動体とする粉砕装置2と、粉砕装置2から汚物流動体が流下されると共にコンプレッサから圧縮空気が充填される圧送タンク3と、圧送タンク3に取り付けられた安全弁50とを備える。圧送タンク3内が汚物流動体の詰まり等により予め設定された第3の圧力値P3を超える場合、安全弁50が自動的に作動して圧送タンク3内の残圧を外部に逃して圧送タンク3内を正常な圧力に戻す。 (もっと読む)


【課題】トイレ装置から汚物流動体が漏出することを防止し、当該トイレ装置を製造する際の作業効率を向上させる。
【解決手段】便器本体部1と仕切機構部との間の隙間をシールするシール機構部は、略リング形状を成して、その内径が便器本体部1の下部開口部1eの外径よりも小さい形状を成す第1のシール部材92を有する。この第1のシール部材92は、その外周部が取付固定されて、その内周部が仕切機構部側に湾曲した状態で下部開口部1eの周囲を囲んで弾接する。これにより、下部開口部1eが第1のシール部材92によって締め付けられて、便器本体部1と仕切機構部とを密閉できる。この結果、便器本体部1と仕切機構部との間の隙間からの汚物流動体の漏出を防止できる。更に、従来のような液体状の接着シール剤を使用しないので、当該接着シール剤の乾燥時間が不要になり、当該トイレ装置を製造する際の作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来方式のトイレ装置に比べて汚物処理時間を短縮できるようにすると共に、粉砕機構部からの悪臭や、排出管部材の詰まりを防止できるようにする。
【解決手段】排泄された汚物と便器洗浄用の洗浄水とを受容すると共に当該汚物を粉砕して汚物流動体と成し、又は、濯ぎ用の洗浄水を受容すると共に内部を洗浄水で濯いで濯ぎ流動体と成す粉砕装置2と、粉砕装置2から排出された汚物流動体、又は、当該粉砕装置2から排出された濯ぎ流動体に圧縮空気を作用させて廃棄場所へ導き圧送するエアーコンプレッサ6と、粉砕装置2から排出された汚物流動体の圧送を開始するようにエアーコンプレッサ6を制御すると共に、濯ぎ用の洗浄水を受容して当該洗浄水で内部の濯ぎを開始するように粉砕装置2を制御する制御ユニット8とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の貯留方法を工夫して、洗浄水が衛生洗浄便座等から便器本体へ流出し、便器から溢れ出すことを確実に防止できるようにする。
【解決手段】便器本体1に取り付けられて、人体局部を洗浄する衛生洗浄便座30と、衛生洗浄便座30の内部に人体局部を洗浄するための洗浄水を給水する給水タンク4と、給水タンク4によって衛生洗浄便座30の内部に給水される人体局部洗浄用の洗浄水の供給量又は供給時間を検出する流量センサ(小)14と、流量センサ(小)14から出力されるシャワー水量信号を入力し、シャワー水量信号に基づいて衛生洗浄便座30の内部への所定量の人体局部洗浄用の洗浄水を給水するように給水タンク4を制御する制御ユニット8とを備える。 (もっと読む)


【課題】トイレ装置の高さを低くして、当該トイレ装置の座面高さを座りやすい高さに設計することができるようにする。
【解決手段】トイレ装置の圧送タンク3は、粉砕機構部の下部に、圧縮空気を充填可能に設けられ、粉砕機構部からの汚物流動体が流入する流入口37と、該流入口37に流入した汚物流動体を備え付けトイレへ流出する流出口39と、流入口37から流出口39に向かって傾斜する傾斜部35と、流出口39へ向かう汚物流動体の流路を折曲させる折曲部36とを有する。これにより、圧送タンク3の流入口37から流入した汚物流動体は、傾斜部35の傾斜により自重で流出口39に向かって流れる。そして、圧送タンク3は折曲部36を有しているので、所望の容量を確保しつつ、当該圧送タンク3の設計範囲を広げることができるようになる。この結果、トイレ装置の全高を低く抑えて、座面高さを座りやすい高さに設計することができる。 (もっと読む)


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