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Fターム[2D044CA00]の内容

根切り、山留め、盛土、斜面の安定 (2,127) | 築堤又は盛土 (528)

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【課題】放射性物質で汚染された汚染土壌や廃棄物を盛土中に隔離して安全に保管するための盛土構造物を提供する。
【解決手段】側壁と、側壁で周囲を囲まれた盛土構造を有し、該盛土構造は、下層からドレーン層、放射性物質の吸着層、汚染土壌層、非汚染土砂層、難透水性の透湿性シート層及び砂利層を有し、該汚染土壌層の少なくとも一部にはセシウム移動抑制剤及び硫化水素ガス発生抑制剤が混合されていること、側壁、及び汚染土壌層の上層に配置される層の厚みと材質は、放射線強度が1/10以下に減衰するものであること、及び該放射性物質は放射性セシウムを含むものである放射性物質汚染土壌を保管するための盛土構造物。 (もっと読む)


【課題】 造成地盤における竪集水ますを埋め戻して排水機能を維持したまま竪集水ますに対する土砂の流入を防ぐにあたり、簡易な埋め戻し処理によって竪集水ますを埋め戻すことができる造成地盤における竪集水ますの埋め戻し処理方法を提供する。
【解決手段】 造成地盤Gに竪集水ますMの埋め戻し処理を行うにあたり、有孔管1の下端部に導水材を配設して導水材層12を形成するとともに、既設排水管5の内側に排水管15を敷設する。この導水材層12と排水管15とを導水管14で接続する。その後、有孔管1に対して充填材11を充填して、竪集水ますMを埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】洪水や地震等のさまざまな自然環境に対して堤防の安定性を高めることができる補強構造を提供する。
【解決手段】堤防1の河道側法肩付近に河道側矢板壁2を支持地盤Sに到達するように打設するとともに、河道側矢板壁2の基礎地盤F上部から盛土地盤B上端までの範囲の止水性を盛土地盤Bよりも高くし、堤防1の民地側法肩付近に民地側矢板壁3を支持地盤Sに到達するように打設するとともに、民地側矢板壁3の盛土地盤B内の範囲の止水性を盛土地盤Bよりも高くし、かつ民地側矢板壁3の基礎地盤F内の範囲の透水性を基礎地盤Fよりも高くし、さらに盛土地盤Bの上部で河道側矢板壁2と民地側矢板壁3とを水平に設置する連結材4で連結する。 (もっと読む)


【課題】セル構造体の側面を構成する該シートの外部表面を覆い隠すように、可撓性を有する材料からなる平面材を、係止手段を用いて固定することにより意匠性を高めた該構造体の敷設方法の提供。
【解決手段】幅方向に並設された複数の長片状の樹脂又は繊維シートを互いに所定の間隔で千鳥状に繰り返し部分的に接合し、これを前記幅方向と直交する方向に展張することによってハニカム状のセルを形成するハニカム状3次元立体セル構造体の複数のブロックを敷設する方法であって、以下のステップ:
上記セル構造体を展張し、
該セル構造体の側面を構成する該シートの外部表面を覆い隠すように、可撓性を有する材料からなる平面材を、係止手段を用いて固定し、そして
該展張された各セルの内部に、砂、砕石、コンクリート又は現地発生土を含む充填材を充填、転圧する、
を含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】 従来、パネルを積み上げる際に上下のパネルの位置関係がずれると、上下の各パネルのボルト穴や連結穴どうしが合わなくなり、連結できなくなる。
【解決手段】 第1工程により、他端が下段のパネル本体1aの前面側および背面側から上方に突出して、一端が下段のパネル本体1aに取り付けられた前面連結部材2aおよび背面連結部材3aの間に上段のパネル本体1aが挿入されて位置させられ、第2工程により、上段または下段のパネル本体1aの前面または背面と前面連結部材2aまたは背面連結部材3aの係合面2a1、3a1との所定の間隔19、17があいた間にボルト4cが介在させられて、パネル本体1aが固定されて積み上げられることにより、上下のパネル本体1aを壁面の敷設延長方向における所望の位置で支え合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤の覆土用ロープネットの敷設方法を提供する。
【解決手段】軟弱地盤の覆土用ロープネットは、軟弱地盤の覆土用のシート4と、シート4に重ね合わせた、格子状に組んだ四辺形状の格子状ロープ5と、格子状ロープ5の辺に連結されると共に、シート4に連結される棒状部材6とにより形成される棒組ロープネット2の複数が互いに連結されて、軟弱地盤上に敷設されている。 (もっと読む)


【課題】 盛土天端の伸張及びそれに伴う縦割れを合理的な手法で防止する。
【解決手段】本発明に係る盛土の耐震補強構造1は、鉄道軌道(図示せず)が敷設された盛土2に適用されたものであって、該盛土は、支持基盤4の上に積層された液状化地盤3の上に構築してある。液状化地盤3には、盛土2の各法尻近傍から下方に向けてそれぞれ延びるように、かつ液状化地盤3が挟み込まれるように一対の地中壁としての鋼矢板6,6を対向配置してあり、鋼矢板6,6は、それらの上縁において引張材としてのタイロッド5を介して相互に連結してある。ここで、鋼矢板6,6は、それらの下縁における相互の離間距離が、上縁における相互の離間距離よりも小さくなるように、換言すれば逆ハの字状になるように、鉛直面に対してそれぞれ配置角θだけ傾斜させてある。 (もっと読む)


【課題】壁面パネルで形成される擁壁が、盛土材の土圧の影響を受けて変形することを防止した盛土構造物及びその構築方法を提供する。
【解決手段】斜面地山12の下部における基礎13に複数のプレキャストコンクリートパネル14が積み重ねられた擁壁15が形成され、該擁壁15と斜面16との間には、気泡混合材17aから成る軽量盛土部17が所要高さ形成され、該軽量盛土部17が形成された斜面16には、せん断防止ボルト18が適宜間隔ごとに打設され、軽量盛土部17の上部には、盛土材19が投入された補強盛土部20が形成され、該補強盛土部20は、所定間隔ごとに補強材21が埋設され、補強盛土部20と擁壁15との間には、砕石、砂利又は砂22が充填され、補強盛土部20には、擁壁15から延設されたアンカー材23を備える盛土構造物11である。 (もっと読む)


【課題】それぞれ縦向き姿勢とされて上下に列設される上、下排水材が埋設される地盤排水構造の施工作業がより容易にできるようにする。
【解決手段】地盤排水構造は、それぞれ縦向き姿勢とされて上下に列設され、地盤1内に埋設される板形状の上、下排水材8(U),8(L)と、上、下排水材8(U),8(L)の厚さ方向の左右各側方近傍にそれぞれ配設されて地盤1に埋設される左右一対の柱材10,10とを備える。下排水材8(L)の各側方に位置する左右柱材10,10の各上端部をそれぞれ下排水材8(L)の上端縁部よりも上方に位置させる。下排水材8(L)の上端縁部に掛止され、上排水材8(U)の下端縁部を嵌入させるよう上方に向かって開口する凹部24が形成された連結具9を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な項目のモニタリングを容易に行うことができ、適切に損傷・劣化等の診断を行うことができる擁壁構造を構築するための壁面パネルを提供する。
【解決手段】損傷及び劣化の診断を行うことができる擁壁構造を構築するための壁面パネルであって、背面の一部に薄肉部を形成することを特徴とする、壁面パネル。 (もっと読む)


【課題】何度も再利用可能な間隙水圧測定装置、それを用いた軟弱地盤改良工法、地下埋設物が埋設される地盤の動態把握方法、及び盛土構造物が造成される地盤の動態把握方法を提供する。
【解決手段】上端側21aが地上まで延びて配置される管体21と、前記管体21の開放された下端側21bに設けたフィルタ部22と、前記上端側に取り付けた圧力センサー24とを備えており、前記管体の上端側21aには前記フィルタ部を通して管内に入り込んだ地盤内の間隙水の水面との間に空気溜23が形成されるようになっており、前記管体の上端側21aに形成される空気溜23内には圧力センサー24の受圧部24aが露出するように配置されており、この圧力センサー24の受圧部24aによって地盤内の間隙水圧の変動によって変化する前記管内に入り込んだ間隙水の水位の上昇又は降下による前記空気溜23内の空気圧の変化を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】薄壁材と支柱ユニットの土圧負担を低減できて、擁壁土留構造体の設置と撤去を容易に行うこと。
【解決手段】少なくとも薄壁材と、縦柱と受圧敷桁とよりなるL字形を呈する複数の支柱ユニットと、支柱ユニットに搭載する複数の土のうブロックとを具備し、間隔を隔てて設置した複数の支柱ユニットの隣り合う縦柱の間に薄壁材を取付けるとともに、受圧敷桁に土のうブロックを載置し、土のうブロックの背面側に盛土を構築する。 (もっと読む)


【課題】自然な植物片を難腐朽材または絶腐朽材とすることにより、土中での耐腐朽性を維持し、もって軽量盛土工法等に好適な複合軽量土の造成方法を提供する。
【解決手段】原位置土をトレンチャー式の撹拌混合機にて掘削しながら、その原位置土とアルカリ性の添加材であるセメント系の固化材および木質片の三者を下記(ア),(イ)の条件のもとで撹拌混合する。結果として、三者混合後の水素イオン指数がpH8以上、望ましくはpH10以上のアルカリ性の複合軽量土を造成する。(ア)土の重量をρtとし、植物片の重量をρwとしたとき、両者の混合割合がρw=0.02〜0.3×ρtであること。(イ)土の体積1m3当たりの添加材の混合割合が少なくとも50kg以上であること。 (もっと読む)


【課題】 有害物質を含む不良材料土を用いても環境に影響を与えることなく盛土を構成することができる気密袋体盛土を提供する。
【解決手段】 気密袋体盛土において、遮水性を高めた支持地盤1と、階段状に積まれた有害物質を含む不良材料土が封入されている複数のメンブレン土のう3〜6と、この複数のメンブレン土のう3〜6を串し刺し状にして固定する杭7〜9と、この杭7〜9の上方に配置され、鉄道車両13が走行するコンクリート路盤12を有する床版スラブ11とを構築する。 (もっと読む)


【課題】 有害物質を含む不良材料土を用いても環境に影響を与えることなく盛土を構成することができる気密構造を有する盛土を提供する。
【解決手段】 気密構造を有する盛土において、遮水性を高めた支持地盤1と、この支持地盤1の中央部に盛土の一部として配置される有害物質を含む不良材料土3と、この不良材料土3を覆うように配置される真空気密シート5と、この真空気密シート5上に配置される上部盛土8と、この上部盛土8の上部に配置される床版スラブ11とを構築する。 (もっと読む)


【課題】地盤に作用する応力を、目視により簡単に知ることができるようにする。
【解決手段】破壊強度が異なる複数種類のマイクロカプセル6に、破壊強度別に色相の異なる染料或いは顔料を封入すると共に、該マイクロカプセル6を破壊強度別に配設して感圧発色体3を形成し、該感圧発色体3を地盤に埋設して、地盤に作用する応力に応じて前記マイクロカプセル6が破壊されることで発現する染料或いは顔料の色相により、地盤に作用する応力を可視化するようにした。 (もっと読む)


【課題】地盤に作用する応力を、可視化することで簡単に知ることができるようにする。
【解決手段】球体形状の剛性体4の外周面部に、染料或いは顔料を破壊強度が異なる複数種類のマイクロカプセル8に封入して形成される感圧発色部5を設けて感圧発色体3を形成すると共に、該感圧発色体3を地盤に埋設して、地盤に作用する応力に応じて前記マイクロカプセル8が破壊されることで発色する感圧発色部5の発色部位及び発色濃度により、地盤に作用する応力を三次元的に可視化するようにした。 (もっと読む)


【課題】地盤に作用する応力を、可視化することで簡単に知ることができるようにする。
【解決手段】破壊強度が異なる複数種類のマイクロカプセル6に、染料或いは顔料を封入すると共に、該マイクロカプセル6が破壊強度別に区分されて配された感圧発色体3を形成し、該感圧発色体3を地盤に埋設して、地盤に作用する応力に応じて前記マイクロカプセル6が破壊されることで染料或いは顔料が発現した区分により、地盤に作用する応力を可視化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 充分な強度を持ち深い土中に設置しても壊れることがなく、沈下量および沈下部位の両者を判断することを可能とし、沈下量の変位を直接的に変位として計測することを可能とし、充分な耐水性を有し、長期にわたる測定を実現可能とし、しかも設置に要するスペースを充分に小さくする。
【解決手段】 第1の管体11の一端部は、第2の管体12の一端部に、適宜間隔を存して、内面側に平行配置した第1のボール継ぎ手13および第2のボール継ぎ手14を介して結合される。第1の管体11の中空部の内部には、ほぼ円柱棒状の変位計19が設けられ、変位計19の一端には、第3のボール継ぎ手20の一端が、変位計結合部21によって結合されており、第3のボール継ぎ手20の他端は、第2の管体12の中空部の端部近傍の内面にほぼ直接的に固定されている。変位計19の他端は、変位計固定部22によって、第1の管体11の内面のほぼ中央に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ヘキサブロモシクロドデカンの使用を無くすことができ、製造工程中においてハンドリング性の良い難燃剤を樹脂粒子中に均一に含浸させることができ、発泡させた時に気泡の粗密がなく、成形時に粒子同士の熱融着性に優れていると共に優れた難燃性を有する。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂粒子径の変動係数(CV値)が5〜15%であるポリスチレン系樹脂粒子を水性懸濁液中に分散させた後、発泡剤を含浸させる前又は含浸中に、可塑剤100重量部に対して粉末状の難燃剤テトラブロモシクロオクタン33〜1000重量部を可塑剤に溶解させてなる難燃剤溶解液を上記水性懸濁液中に供給して、上記ポリスチレン系樹脂粒子中に上記難燃剤を含浸させる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を用いて、予備発泡させ、
その予備発泡粒子を型内に充填して発泡させて得られたポリスチレン系発泡成形体であって、平均弦長が40〜120μmである。 (もっと読む)


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