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Fターム[2D051AA05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 公害など環境問題の解決 (500)

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【課題】電気伝導コンクリートを備える、コンクリート自己発熱システムを提供する。
【解決手段】コンクリート自己発熱システムは、表層を有するコンクリートスラブを有する。この表層は、電気伝導コンクリートで作製され、2つの電極を有する。これらの電極は、表層を通じて電気を供給するように表層中に搭載される。各電極は2つのプレート及び多くのブリッジを有する。これらのプレートは電気伝導性で、平行に搭載される。これらのブリッジは、多数のホールを形成するために2つのプレート間に搭載されて2つのプレートを接続する。各ホールは隣接するブリッジ間に形成されてセットされていない電気伝導コンクリートがホールを通過して電極を保持するようにセット可能にする。このシステムは、道路、橋、滑走路、高速道路等に損傷を与えることなく、氷及び雪を早やかにそして効率的に溶かしうる。このような道路は長い寿命を有するであろう。 (もっと読む)


【課題】透水性、保水性、クッション性、防塵性の良好な地面を形成することのできる改質土壌を、安定した品質で製造することができ、ダイオキシンの発生を防止することができ、改質土壌の含水率を調整する必要がなく、簡便に製造できる改質土壌の製造方法を提供すること、及び、前記改質土壌の製造方法に好適に使用され、移動可能な改質土壌製造装置を提供すること。
【解決手段】粒径が0.001〜10mmである土壌粒子を含有する土壌とフッ素樹脂又はフルオロシリコーン樹脂とを過熱蒸気を導入しつつ、混練することを特徴とする改質土壌の製造方法、及び、粒径が0.001〜10mmである土壌粒子を含有する土壌とフッ素樹脂又はフルオロシリコーン樹脂とを混練する混練機と、前記混練機内に過熱蒸気を供給する過熱蒸気供給装置と、を有することを特徴とする改質土壌製造装置。 (もっと読む)


【課題】 排水層の内部の水分を道路の広い範囲で効率よく排水でき、排水層の目詰まりを有効に防止できる道路の排水構造を提供する。
【解決手段】 内部に排水路4を有する不透水性材料よりなる暗渠部材1の上面に排水性舗装9の排水層14が敷設され、この排水層14に浸透した水分を暗渠部材1の排水路4に導くようにした、排水性舗装が施された道路の排水構造において、排水層14に浸透した水分を下方に排水する排水溝6を暗渠部材1の上面に形成し、その排水溝6の底部から排水路4に連通しかつ当該排水溝6に充満した水分によって排水層14に浸透した水分を下方に吸引するヘッド圧を発生させる導水路5を、暗渠部材1の内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】通常の路盤材料と保水材料とからなる保水性路盤材料について、路盤材料と保水材料の割合、保水材料の粒度を容易に定めることができる保水性路盤材料の選定方法およびその保水性路盤等を提供する。
【解決手段】路盤材料と共に保水材料を含む保水性路盤材料について、(i)使用する路盤材料と保水材料の混合物を最適含水比に調整して、保水量、乾燥密度、および修正CBRを求め、(ii)路盤材料と保水材料の混合割合を変えた混合物を最適含水比に調整して同様に保水量、乾燥密度、および修正CBRを求め、(iii)得られる乾燥密度に対する保水量曲線および修正CBR曲線に基づき、修正CBRの目標範囲および保水量の目標範囲になる乾燥密度の範囲を定め、(iv)上記乾燥密度の範囲になるように路盤材料と保水材料の混合割合を定め、必要に応じて、粗粒率に対する吸上げ高さを求めて材料を選定する方法、および選定された材料によって形成された保水性路盤。 (もっと読む)


繊維材料、例えばファイバ、フィラメント及び/又はテープと、適用できる場合には充填材料とを含み、付加的に、光を反射する1もしくはそれより多くの添加剤を含有する人工芝表面において、前記1もしくはそれより多くの添加剤が、前記繊維材料中に組み込まれている、好ましくは前記繊維材料の表面に位置していることを特徴とする人工芝表面。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外気温が高く、それ故保水性ブロックを冷却したい時期に保水性ブロックに水を供給し、秋や冬のように冷却の必要のない場合には、保水性ブロックへの給水を止めることのできる貯水ユニットや保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニット4は、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆い貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、天板3の通水孔9に装着され、貯水ボックス2内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材10とを有する貯水ユニット4において、導水性部材10はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部11を有していることを特徴とする。
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【課題】天然芝の生育を促進しつつ、万一、天然芝が枯れてしまったり、天然芝の生育に差が生じてしまったりした場合であっても、人工芝により芝生の景観や意匠性の低下を効果的に防止可能な芝生施工構造を提供する。
【解決手段】厚さ方向に延びる複数の空洞部11を有するハニカム状の基材マット10と、細長い紐状基材21に人工芝22を植設してなる紐状人工芝20とを備え、基材マット10における隣接する空洞部11間に配置される区画壁12の上部に切欠部13を形成し、この切欠部13に紐状人工芝20を嵌合固定して、紐状人工芝20を基材マット10の複数の空洞部11にわたって設けることで、基材マット10に人工芝22を植設するとともに、基材マット10の空洞部11に客土を充填して天然芝を植栽した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
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【課題】
近年、地下水の持つ冷熱、温熱を利用して家屋の温調や融雪、温室栽培に使用することが行われているが、汲み上げた地下水はそのまま放流すると地下水の枯渇を招き、地盤沈下や地盤陥没等を引き起こす問題がある。
本発明は、地上環境の空調機構に係わり、更に詳しくは、地中と地上の間で地下水を循環させて行う地上環境の空調機構に関するものである。
【解決手段】
地中と地上の間で地下水を循環させて、該地下水の保有する顕熱と潜熱を利用して地上環境の空調を行う地上環境の空調機構で、上記地上から帰還した地下水は上記地中を拡散浸透させて上記地下水の汲み上げ井戸に帰還させることを特徴とする地上環境の空調機構。 (もっと読む)


【課題】高温時における路面温度抑制効果と寒冷時における凍結抑制効果を兼備した舗装体を提供する
【解決手段】保水性セメントミルク12と吸水性樹脂13と塩類と水を混合攪拌した舗装用保水性注入材をポーラスアスファルト舗装14の表面へ散布し、内部へ浸透させて固化させる。保水性セメントミルクと吸水性樹脂の双方が塩類水溶液を保持しており、全体的な塩類水溶液の保水量が多く、路面温度低減効果と凍結抑制効果が高いレベルで長期間持続する。吸水性樹脂として非イオン型吸水性樹脂を用いることにより、一般的な吸水性ポリマーを用いた場合よりも多量の塩類水溶液を保持できる。凝固点降下度が大きい酢酸系塩類を用いることにより、凍結抑制の温度限界が大きくなるとともに、通行車両や道路周辺の金属を腐食する虞が少ない。 (もっと読む)


【課題】吸水性、保水性及び揚水性に加えて耐凍害性を併せ持つ多孔質レンガ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質レンガは、毛細管現象による揚水性を有する連続孔と、直径50μm〜700μmの球状の空孔とが組織内に形成されており、飽和係数が0.5〜0.9である。多孔質レンガは、焼成温度よりも低い温度で分解して毛細管現象による揚水性を有する連続孔を組織内に形成する繊維状の連続孔形成材、焼成温度よりも低い温度で分解して直径50μm〜700μmの球状の空孔を前記組織内に形成する球状空孔形成材及び原料土の混合物を成形し、焼成することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】温度調節機能付きの人工グラウンドを提供する。
【解決手段】人工芝グラウンド10は裏打ちシート12から突出する広く離間したリボン15の列13を含む。温度調節手段23はリボン15の列13の間の空間において、裏打ちシート12に付着されている。充填物層は裏打ちシート12の上部に設けられ、それによって温度調節手段23を埋設し、かつリボン15を直立して保持する。充填物層は植物栽培のための栽培媒質を含んでもよい。一つの実施形態においては電気ケーブルが除氷のために該グラウンドを加熱するため、あるいは植物の根を温暖に維持するために、人工芝グラウンド内に一体化されている。他の実施形態においては該グラウンドを湿らせるために、穴が開いたフレキシブル管が人工芝グラウンド10内に一体化されており、それにより該水分が蒸発したときに該グラウンドを冷却する。 (もっと読む)


【課題】 熱伝達施設の例としてロードヒーティングにおいては、これまで電熱方式と温水循環方式が多く使用されてきたが、熱源を変えた場合、ロードヒーティング施設の改築も余儀なくされている。ロードヒーティング施設は改築せずに熱源を自由に選択できるハイブリッド熱伝達装置を提供する。
【解決手段】 ロードヒーティング施設1などの熱伝達施設に金属パイプ2を使用する。一筆書き状に配管したパイプ内空部には温水・不凍液などの液体10aまたは温風などの気体10bを貫通させ、金属パイプ両端部9には電極を接続して電気を流し発熱させる。必要熱量に合わせまた、経済性に優れた熱源を適時複数選択し制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】設計空隙量、使用材料の物性値、及び空隙量理論式に基づいて、ポーラスコンクリートの単位体積当たりの各材料の使用量を算出して、配合設計を行うためのポーラスコンクリートの配合設計方法を提供する。
【解決手段】目標とする空隙量を定めた後、この空隙量が得られるように下記の式(1)を用いて配合設計を行うことを特徴とするポーラスコンクリートの配合設計方法。


(式(1)中、Vcはポーラスコンクリートの空隙量(m)であり、Ggは粗骨材の実積率(%)であり、Kmはモルタル粗骨材空隙比であり、βはポーラスコンクリートの単位体積中の全モルタル量に対する、粗骨材の全面を均一な厚みで被覆するモルタル量の質量割合である。) (もっと読む)


【課題】優れた透水性と保水性とを兼ね備えると共に高い揚水性能を有する保水性ブロックを提供する。
【解決手段】基層部と表層部が一体成形されたコンクリートブロックであって、基層部の保水量0.15〜0.3g/cm3、吸上げ高さ70〜100%、透水係数0.01〜0.1cm/sec、および表層部の保水量0.05〜0.25g/cm3、吸上げ高さ60〜90%、透水係数0.05〜0.3cm/secであることを特徴とし、好ましくは、表層部の透水係数が基層部よりも大きく、表層部の吸上げ高さが基層部より小さく形成されている保水性ブロック。 (もっと読む)


【課題】生コン工場の産業廃棄物であるセメントスラッジ脱水ケーキを有効に利用する技術を提供すること。
【解決手段】ヒートアイランド抑制効果のある保水性舗装の充填材に配合される保水材として、セメントスラッジ脱水ケーキを乾燥し粉末化したセメントスラッジ脱水ケーキ乾燥粉末を利用する。このセメントスラッジ脱水ケーキ乾燥粉末を含有する充填材は、好ましくは水及びセメントを含有し、セメントスラッジ脱水ケーキ乾燥粉末100質量部に対し、水100〜400質量部及びセメント50〜200質量部を含有し、Pロート試験で流下時間が8〜18秒である充填材が好ましい。 (もっと読む)


【課題】保水性舗装体灌水設備における灌水パイプとして使用した場合に、保水性ブロックに速やかに灌水することが可能な灌水パイプを提供する。
【解決手段】壁部に所定間隔毎に水流出孔12が形成されたパイプ本体14の外周面に、JIS L 1907に規定された繊維製品の吸水性試験方法におけるバイレック法による吸水速度の平均値が20mm以上の吸水布16を被覆した灌水パイプ10とする。 (もっと読む)


【課題】 特段の水分補給系を形成させることなく縁石ブロックの内部に十分な量で貯水することができ、コケ植生用マットに対して効果的かつ十分に給水することができる緑化用縁石ブロックの提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の内部に貯水タンク2が埋設され、縁石ブロックの上面にコケ植生用マット9を敷設させるための敷設用凹部10が形成され、敷設用凹部の底面に貯水タンクの内部に連通するように貫通口11が形成され、貯水タンクの平面面積が貫通口の開口面積よりも大きく形成されている。縁石ブロックの内部に貯水タンクを嵌め込むための埋設空間15が形成され、この埋設空間には貯水タンクを嵌め込むための底面開口部16が縁石ブロックの底面に形成され、貯水タンクは底面開口部から埋設空間内に嵌め込まれる状態で縁石ブロックの内部に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】材料選択の余地が広く、メンテナンス性に優れた舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装構造1は、表層となる舗装体層2と、給水装置3とを主に備えている。舗装体層2は、最も地表面側に位置する層であり、例えば、保水性を有する舗装ブロック20を複数敷き詰めて形成されている。舗装体層2は、舗装表面2aに開口するスリットを有している。本実施形態では、舗装ブロック20同士の目地25がスリットとして機能している。給水テープ31は、舗装体層2に水を供給する給水手段であり、目地25内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】コスト的に安価で、しかも容易に実施することができ、かつ重金属類、特に六価クロムの溶出を長期に渡って防止できる土木資材用焼成物からの重金属類の溶出防止方法を提供すること。
【解決手段】重金属類を含有する汚染土壌、焼却灰などの焼成原料を焼成して得られる焼成物からの重金属類の溶出防止方法であって、焼成後の冷却過程において該焼成物が常温に達しないうちに、該焼成物の表層部から内部に向かって還元剤を熱間吸水により浸透させることを特徴とする。 (もっと読む)


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