説明

Fターム[2D051AA07]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368)

Fターム[2D051AA07]の下位に属するFターム

Fターム[2D051AA07]に分類される特許

121 - 140 / 155


【課題】塩分による氷着抑制効果、凹凸形状と材質差による氷着抑制効果、セメントミックスそのものの氷着抑制効果、特にセメントミックスに含まれるベントナイト等による剥がれ効果の三つの氷着抑制効果の相乗効果により凍結抑制効果の高い舗装を施工することができる。
【解決手段】開粒度アスファルトコンクリート1(以下、「開粒度アスコン」という。)の空隙にセメントミルク2を浸透させる半たわみ舗装を施工するに際し、セメントミルクは、超速硬性セメント、フライアッシュ、ベントナイト及び高性能減水剤からなるセメントミックスと、水と、塩化物と硬化遅延剤とからなる。 (もっと読む)


【課題】自転車の走行を不能にするようにすることにより、歩行者の安全を確保することができるようにした歩道構造を提供すること。
【解決手段】表面材1と、下部構造材2との積層構造からなり、表面材1及び下部構造材2を、自転車が走行した場合に自転車の重量によって表面材1の表面が窪んで自転車の走行を不能にする変形可能な部材で構成する。 (もっと読む)


【課題】 放熱施設の敷設工事を一切必要とせず、設置工事を大幅に簡素化できる上、その後の維持、管理作業をも簡便にして冬季間における管理負担を大幅に削減できるロードヒーティング技術を提供する。
【解決手段】 2基以上の支持施設6,6,……夫々に走査線状駆動機構21と、安全センサ22とを有するレーザー照射器2,2,……を設け、積雪センサ31に反応し得る調和的集光用制御部3に接続し、対象面範囲内の所定の一点で交叉するようレーザー光4,4,……を集光、照射して消雪可能な程度に加熱するよう自動制御し、順次、集光点41を同対象面範囲5内全域に渡って走査線状に隈無く駆動、消雪可能にすると共に、安全センサ22が生物や物品等を検知した際には、瞬時にレーザー光照射を停止するか、集光点41を変更するよう制御可能にしてなるレーザー消雪装置である。 (もっと読む)


【課題】トンネル間仕切壁用の基礎工事において、手間・労力の軽減及び工期の短縮を図るとともに、工事による交通渋滞を回避する。
【解決手段】金属製又はコンクリート製の基礎ブロックと、一端部がトンネルのインバート又は強固な基盤内に貫入固着可能なロックボルトとを用い、ロックボルトの一端部をトンネルのインバート又は強固な基盤内に貫入固着させるとともに、ロックボルトの他端部を地面上に所定長さ突出させ、かつ、ロックボルトの他端部に基礎ブロックを結合させて、基礎ブロックをロックボルトを介してトンネルのインバート又は強固な基盤に固定する。 (もっと読む)


【課題】工事に伴う交通規制を最小限に抑えて交通渋滞を緩和するとともに、工期を短縮化させて交通渋滞する期間を著しく短縮する。
【解決手段】インバート11又は地盤15の上に形成されたトンネル1の路面に設置される道路付帯設備2,4,5,6を支える基礎構造であって、インバート又11は地盤15に下側を貫入固着してロックボルト3を植設し、該ロックボルト3を介して道路付帯設備2,4,5,6をインバート11又は地盤15に固定させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 塞ぎ板の撓み変形を簡便に防止できるようにする。
【解決手段】 路面1に形成してある掘削穴2に山留め部材3を設置し、掘削穴の開口部を塞ぐ塞ぎ板4を掘削穴の側部で支持して、掘削穴の上方を通行可能に仮復旧してある掘削穴の仮復旧構造であって、塞ぎ板に作用する荷重を塞ぎ板下面側で支持するための梁部材6を、その両端部を掘削穴の互いに対向する両側部に載置して、開口部を横断する姿勢で設置してある。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池による発電電力及び温排水を有効に融雪に利用することができるロードヒーティング設備とその運転方法を提供する。
【解決手段】 道路もしくはその類似物の表面下部に、電気ヒータを用いる発熱ユニット及び温水パイプを用いる発熱ユニットを埋設し、前記各ユニットに接続して発熱量を制御する給電装置及び熱源装置を備えたロードヒーティング設備であって、該給電装置及び熱源装置は、燃料電池コージェネレーションシステムに配備されていることとしたものであり、前記電気ヒータは、温水パイプを用いる発熱ユニットの上流側から下流側に向かって漸増するように敷設するのがよく、その運転方法において、降雪が予想される所定時間前に所定の出力の待機運転を行い、その電力及び温排熱で発熱ユニットの予熱運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 覆工部を定置して下水道などの管埋設作業を実行する覆工装置、及び円形立坑での作業時における作業員の落下物から保護し、安全柵を小形にして管埋設作業時の地上での障害物エリアの占有を小さく留めて、現場環境を改善し、往来の妨げにならず、安全柵、昇降用梯子の取扱性が向上する覆工装置を提供する。
【解決手段】 推進工事中は立坑の開放部を覆うように定置する覆工部1に開口された平面矩形状の開口部2から推進機を立坑内に挿入して、推進工事を実行し、日々の作業終了時には、回りの安全柵4を撤去し、開口部2を蓋板で被蓋して、道路復旧させる。推進機サイドの作業スペース上方の覆工部1を安全板部21にして落下物から作業員を保護する。安全柵4による推進作業時の道路占有面積を少なくする。分解可能な覆工部1、安全柵4は輸送・保管を容易する。覆工部1に設けた出入口3回りの手摺5で覆工部1から作業員を出入りさせ、昇降用梯子6を取扱い容易な折畳み式にする。 (もっと読む)


【課題】
家庭用の浴槽の湯を利用した無散水の路面の融雪工法を提供する。
【解決手段】
この発明は、給湯ボイラーで浴槽の湯を沸かし、湯をポンプを介して路面に敷設した放熱管内に循環させて融雪する工法であって、温度が低下した湯は追い焚きで加熱することができる。また屋外には降雪感知器を設けることによって自動運転を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】高齢化や一人暮らし、共働きの家庭が多くなり、雪国の除雪がますます困難な社会になってきている。除雪の苦労を解消するため、歩道に地下水を流す方法が行われているところもあるが、装置が大掛かりでコストがかかるうえ、気温が氷点下のときには、流れ出た水が結氷してスケート場のような有様になり、転んで怪我を誘発する危険性がある。本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
【解決手段】地下水を流すためのホース2の先端に連結する装置として、歩道の形状に合わせて枠1を設け、内部に長いホース2をらせん状に組み込んで放熱面積を広くし、ホース2からの放射熱を蓄熱するために砂(同等のもの)7を入れて空間を埋める。その砂7の熱を伝え、さらに蓄熱効果を高めるために仕上げ材(コンクリート材同等のもの)5を砂7の上に敷きこんで、その仕上げ材5から放熱した熱で降雪した雪を融かす融雪歩道パネルセットに構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱タンク内を循環する流体に電磁波を照射して融雪可能な温度で加熱することができ、加熱設備を簡易化及び小型化する。化石燃料を使用した加熱設備のように定期的に燃料を補給する必要がなく、維持コストを低減する。電気ヒータを使用した加熱設備に比べて消費電力を少なくして維持コストを低減する。
【解決手段】舗装体3に設けられる加熱体5内に、加熱された流体31を強制循環して舗装体を加熱して融雪可能にした融雪路1において、強制循環する流体31を一時的に溜めるタンク7と、該タンク7内に設けられ、溜められた流体に高周波電磁波を出力して加熱する高周波発振器17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波遮蔽性材料あるいは電磁波加熱性材料に有用な電磁波吸収性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】フェライト系無機質粒状物または破砕物をバインダーによって結着した組成物を提供する。このような組成物に電磁波を及ぼすと、フェライト系無機質は電磁波を吸収し遮断し、同時に発熱し、組成物は急速に加熱される。 (もっと読む)


【課題】天然芝に近い安全で快適な人工芝を提供することにある。
【解決手段】 パイル1と、そのパイル1を植設されるパイル基材2とを具えてなり、前記パイル1およびパイル基材2の少なくとも一方が、引張り破断強度0.3MPa以上、破断伸度20%以上、圧縮破断応力5Mpa以上、圧縮破断一軸変形50%以上、含水率30重量%以上100重量%以下であって、25℃相対湿度10%以上の開放環境下での乾燥速度が1時間あたり含水重量の50%以下である含水ゲル1cを含んでいる人工芝4である。 (もっと読む)


【課題】夜間、歩行者を歩道から横断歩道に或は横断歩道から車道に安全に誘導することができ、構造が簡単で安価に製造することが可能な縁石ブロック装置を提供する。
【解決手段】車道と歩道の境界に沿って敷設される縁石ブロックのブロック本体2内に発光器5が配設される。ブロック本体2がリサイクルプラスチックを材料として所定の形状に成形され、ブロック本体2内には上部を開口して発光室3と蓄電室4が形成される。発光器5にはLED51とLEDを発光制御する制御基板54が設けられ、発光室3の上面を覆って面発光透明板6が固定される。面発光透明板6の内側面の略全体に光拡散面61が形成される。蓄電室4内に蓄電体7が配設され、蓄電室4の上面を覆うように太陽電池パネル8が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】夜間の視認性を向上し、見た目にも美しい歩車道境界ブロックを提供する。
【解決手段】ブロック車体の側面に線状の凹溝を設け、これに線状の反射材を取付けるか、又は複数の反射チップを複数配置する。線状のモールを設ける場合には、その中に反射チップを配置する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、火災の危険のない解氷装置を提供する。
【解決手段】 水道管では、超音波振動子4等を組み込んだ先端工具6を取り付けて超音波の加速度及び振動エネルギーを直接伝えることで融氷する。道路面17では、円型状の超音波振動子11等を組み込んだ超音波発生装置を道路中央に埋め込むことで、上述のエネルギーによって凍結路面の氷や圧雪を溶かす。通路面での超音波マット20も同様である。車でもフロント窓ガラス等を下部で弾性ゴム35等で支え固定している部分の外側ガラス面上に、小さな円型状の超音波振動子40を軟質樹脂と一体化して防護した超音波発生装置を接着することで、ガラス面上の氷や雨や雪を上述のエネルギーで融解し微細化して付着防止や除去(洗浄含む。)する。ワイパー等の破損低減や視界確保もできる。 (もっと読む)


【課題】 確実に分岐管を保護することができ、車両等が乗り上げた際に与える影響も少ない簡易構造の分岐管カバーを提供すること。
【解決手段】 複数方向に分岐した連結部1にホース2Aや通水パイプなどの通水具2を連結して通水路を分岐形成する分岐管Aを上方から覆うように載置し得る分岐管カバー具であって、下部開放型で且つ前記通水具2を連結する各分岐連結端部1Aまで覆い得る分岐形状のカバー体3に構成し、このカバー体3は、載置した際内側にカバー空間4が保有される断面山形状のカバー板13を前記分岐管Aの分岐方向に複数分岐連設して、分岐連通した前記カバー空間4が載置面とカバー体3裏面との間に形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 道路同士の隙間部分に雨水遮蔽板を取付けて雨水の浸入を防止し、さらに、高架道路の撓みにより道路間に段差が生じる場合であっても、その段差に接触しないようにして確実に雨水の浸入を阻止する。
【解決手段】 隣接走行する道路同士の間に隙間7が形成され、路上を走行する車両等の振動により、隣接走行する道路が独立して撓む構成の高架道路において、前記道路同士の隙間部分に、雨水の浸入を阻止する遮蔽板1を取付け、その遮蔽板1を、道路が振動により下方に撓んだ場合に、隣接道路の淵との間に生じる段差に接触しない空間を確保して取付けた。 (もっと読む)


【課題】 遊間内に張り出した床版部相互が小遊間を構成する橋梁用伸縮装置が設置される遊間構造において、大規模地震が発生した際においても床版部により橋梁用伸縮装置が十分に支持されるようにすること。
【解決手段】 橋桁1,1相互間に遊間が形成され、前記遊間U内に張り出した床版部2,2相互間が小遊間U1を構成する橋梁用伸縮装置が設置される遊間構造において、床版部2,2の対向面が平面視で凹凸形状となっていると共に、一方の床版部2の凸部20の先端部とこれに対向する他方の床版部2の凹部21の底部との間の距離は上記遊間幅と同等に設定してあり、床版部2,2相互が橋軸方向に接近したときには、一方の床版部2の凸部20が他方の床版部2の凹部21に嵌まり込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】回転操作の負荷が大きく、非常に重い支柱本体を上動させねばならない。
【解決手段】下方開口状の長い外筒体3を自立可能な短い内筒体4に回動可能に外嵌し、
外筒体3内の中央にして内筒体4より上方にナット6を配置し外筒体3に固定し、該ナッ
ト6に螺入したボルト7の下端を、内筒体4内に上下動可能にして回動不能に設けたガイ
ド体8に固定し、ガイド体8の下部に設けた連結部材11における、内筒体4の下部より突
出した下端部に、掛止穴H、Haの直径より長い抜止板12を揺動可能に取り付け、外筒体
3の上部及び中間部に、仮柵本体2の横フレーム2、2aの係止具13、13a を設ける。よっ
て、長い外筒体3を回転操作するために作業姿勢を直立姿勢で行える様にし、而も上動さ
せるのはボルト7、ガイド体8、連結部材11及び抜止板12で非常に軽量であるため、回転
操作時の負荷が軽減して操作性が良好になる。 (もっと読む)


121 - 140 / 155