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Fターム[2D051AA07]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368)

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【課題】コストが低く、メンテナンスが容易で、盗難被害を回避でき、意匠景観上も好ましい発光機能付きコンクリート二次製品を提供する。
【解決手段】コンクリート二次製品1は、コンクリート11と、コンクリート11に埋設されるLED部12とを備えている。コンクリート11は、例えば、歩車道境界ブロックである。LED部12は、夜間等に点灯等するLEDと、太陽光を利用して電気エネルギーを発生する太陽電池と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電する蓄電部と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電部で蓄電するか、蓄電部で蓄電した電気エネルギーをLEDの発光に用いるかの判定を、外部の明るさを測定するセンサを用いて行う制御部と、それを収容するケースとを有している。以上の構成により、夜間等に発生する歩行者や車両の事故を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車椅子等の通行を確保する誘導ブロックシステム及び誘導ブロックシステム制御方法を提供する。
【解決手段】凹部(11a、21a)を有するブロック基体(11、21)と、凹部(11a、21a)に収容された誘導突起(12、22)と、誘導突起(12、22)を上昇させるように作動するアクチュエータ(13、23)とを有する誘導ブロック(10、20)と、識別信号を発信する発信機(33、35)と、識別信号を検知して検知信号を生成するセンサ(32)と、検知信号に基づいてアクチュエータ(13、23)を作動させてブロック基体(11、21)から突出するように凹部(11a、21a)から誘導突起(12、22)を上昇させる制御装置(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でマンホール蓋と路面の段差に起因する車両通過時の騒音を低減することが可能な段差緩和装置を提供する。
【解決手段】 車両が走行可能な路面2上に設けられたマンホール蓋3の周囲に、上面4aが路面2と同じ高さとなる段差緩和部材4を設け、段差緩和部材4を、マンホール蓋3よりも耐摩耗性が低く、かつ路面2の舗装材よりも耐摩耗性が高い材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。これが事故の大きな原因になっている。そこで、長期間きらきら光る路面を提供する。
【解決手段】 路面に樹脂舗装材を塗布した後、その上から反射骨材を散布し、押圧する方法であって、該樹脂舗装材は反射骨材が含有されており、且つ透水性を有するもの。 (もっと読む)


【課題】覆工板の敷設、取り外し及び再敷設を容易とし、且つプラットフォームの端辺の形状に容易に対応できる覆工板を提供する。
【解決手段】ホーム柵敷設時に複数個配置されて工事個所の部分を覆うそれぞれの覆工板50であって、所定の長さと幅を有する矩形を成し、板面から、挿入される複数のボルトを有し、高さが異なる段差を有する基礎プレート53を覆う際に、前記複数のボルトを前記基礎プレートの最上面に突き当たるボルトの長さを基準とし、前記基礎プレート53の前記最上面の高さより低い段差面に対して、前記基準長さより長いボルト長さで、且つ先端にねじ結合されるボルトにより、高さ調整される。 (もっと読む)


【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 天然石ブロック舗装のような自然な色調や質感を表現しつつ、段差が無く、排水性に優れたアスファルト舗装の表層構造を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装路を構成する表層14の表面に、高圧水流を吹付け、表層14を構成する骨材16間の接着成分、およびモルタル成分を剥離することで、表層14の表面の骨材16を露出しつつ、表層14の表面に所定の間隔で細溝18を形成する。 (もっと読む)


【課題】電源の配線を変更する手間が少なく、また、化石燃料を用いることなく、仮設構造物に付帯する設備に電力を供給できる振動発電機構を提供すること。
【解決手段】路面覆工1を構成する覆工板11と受桁12との間に、緩衝機能と発電機能を有する緩衝発電シート20を配置する。覆工板11の上を車両が走行して生じる振動により、緩衝発電シート20に増減する圧力が作用し、振動発電素子22内の圧電部材23に歪が繰り返して生成されて、圧電部材23に起電力が生じる。振動発電素子22で生成された電力は、整流部28で整流され、出力線29を通って覆工板11の表面側に出力される。 (もっと読む)


【課題】段差が生じず、平滑で安定した路面を長期間にわたって維持することができる路面構成体、これを用いた横断歩道および道路を提供する。
【解決手段】路面構成体8は、路盤5に敷設された合繊不織布10と、複数個の凍結スリップ防止用ブロック11とを備えている。凍結スリップ防止用ブロック11は、RCブロック12と、このRCブロック12の上面を覆う金属製プレート13と、この金属製プレート13の上面に被覆形成された路面形成シート14とで構成されている。RCブロック12の側面には隣り合うRCブロック12と連結する連結用の凹部17と凸部18が形成されている。金属製プレート13は、ボルトとナット16によって該RCブロック12の上面に固定されている。路面形成シート14は、低硬度ゴムシート層20と、高強度ゴムシート層21とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】電線の敷設や、メンテナンスが不要で、成形が容易で、層間剥離を惹起することの無い蓄光標識ライン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蓄光標識ライン1の表面(上層)側から順に、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が密に存在する蓄光層21と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が前記蓄光層21に比べ少なく存在する中間層31と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が殆ど存在せずに殆どの白色顔料4が存在する白色反射層41とを、積層一体的に形成する。 (もっと読む)


本発明は既存道路舗装の一部、又は全体を除去して施工する各種道路工事において、取去れた舗装面をカバーするための道路復旧ブロックに関するもので、具体的には取去れた舗装面の上部に運搬及び設置、解体が簡単でありながら、強く締結されるブロックを設置して、除去されている舗装面を迅速と安全にカバーすることによって、工事中にも人や車が通りかかることが出来るように措置し、工事による渋滞発生を抑制して安全で快適な環境をつくり、現在施工されている臨時舗装(仮舗装)、または二度の舗装による資源浪費及び工事費用を増加を防止して、建設費用節減を極大化し、工事の品質も向上させ、手抜き工事を防止するので、国家予算の節減をはかることができるし、国家的災難が発生した場合は道路応急復旧用としても使えるので、国民の安全と財産を守る道路復旧ブロックを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】高速道路での自動車車両のCO2排出量を削減するとともに、一般道走行と高速道路移動の間で自動車車両の載せ替え、貨物の積替えの必要のない利便性のよい走行形態移行(モーダルシフト)を実現する高速道路車両搬送設備を提供する。
【解決手段】高速道路1の中央分離帯2側のスペース位置に高速道路ガイドレール3が自動車車両走行路6に並行して設置され、高速道路ガイドレール3上には、複数の車両搬送装置5が、一定の前後間隔を保ちながら定速にて走行される。車両搬送装置5は、インターチェンジの進入路7から進入してきた自動車車両4と連結することで、自動車車両4を牽引可能となる。高速道路ガイドレール3を備えた専用走行路は、終端以外のインターチェンジの近傍で、他の走行車線と立体交差して、自動車車両4を車両搬送装置5から離脱できる円弧状のガイドレール61に連結される。 (もっと読む)


本発明は軌道敷設のための、特に踏切の敷設のための板状または棒状の成形体に関する。該成形体(1、1a、1b、11)は、短く切断された岩石繊維(2)、長繊維岩石繊維(3、13)、バインダー(5)として2つの反応性樹脂の組み合わせからなる樹脂、および好ましくは粉末状充填剤(4)をも含む複合材料から構成される。好ましくは岩石繊維(2、3、13)として玄武岩繊維が与えられる。成形体は好ましくは少なくとも1つの側面に柔軟な足場層(10)が設けられている。隣接する側面(6a、6b)を有する2つ以上の成形体が互いに結合され、成形体を互いに位置決めするために、その中に位置決め体(9)を挿入することができる凹部(7)が隣接する側面(6a、6b)に設けられる。
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【課題】夜間視認性、骨材飛散抵抗性およびすべり抵抗性のいずれもが優れた舗装体構造およびこれを得るための舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】舗装体構造は、ニート工法が適用された舗装体の表面に、再帰反射層を塗布したので、ニート工法による高いすべり抵抗性を維持でき、舗装体において広範に再帰反射性を付与するための塗料を適用可能となる。また、塗布された再帰反射層により、暗闇において車両の照明が入射光の方向に反射して優れた夜間視認性を有するとともに、接着性および粘性が付与されて骨材の飛散を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】公園、幼稚園、保育園、小学校等の遊具周り、及び老人福祉施設等の床やグラウンド等に敷設するのに適し、幼児が落下等した場合の衝撃や転倒した際の衝撃を十分に吸収することができ、事故発生抑制機能が十分であり、品質安定性に優れ、かつ施工性にも優れた衝撃吸収性部材を提供する。
【解決手段】立体網状成型体1と、該立体網状成型体内に充填された充填材2と、該立体網状成型体上に配置されたマット3とを有する衝撃吸収性部材。 (もっと読む)


【課題】競技時の衝撃を吸収でき安全性が高いことに加え、安定性が高く競技しやすく、成分の添加量によって、IAAF規格のような競技規格の求める各値の関係、値の範囲を実現できる、高性能な舗装構造とその舗装方法を提供する。
【解決手段】基層11の上に積層されるポリウレタン13を有する弾性を備えた中間層12と、中間層12の上に積層され凹凸表面に形成される表面層14と、を備え、中間層12は、弾性粒子13aを備える弾性整泡材13cと気泡13dとがポリウレタン13中に分散してなり、ポリウレタン13と弾性整泡材13cと気泡13dの体積が下記の式I及び式II:ポリウレタン13体積=V1、弾性整泡材13c体積=V2、気泡13d体積=V3のとき、0.55<V1/(V2+V3)<2.50…式I、0.70<V2/V3<3.00…式II、を満たすことを特徴とする舗装構造10とその舗装方法である。 (もっと読む)


【課題】施工効率に優れ、また防犯性及び景観性に優れた防犯用マットを提供する。
【解決手段】基部2a上に平均高さが10mm以上であるパイル2bを多数備えたマット2と、該パイル2bの間隙に充填された充填材3とを備える防犯用マット1であって、該マット1は、該充填材3を充填しない状態で、底面積10cmφの円柱状の錘(15kg;0.19kg/cm)を該パイル2b上に載せ、5分後に該錘を載せた状態で該パイル2bの平均高さを測定した際、該パイル2bの平均高さが、該錘を載せる前の該パイル2bの平均高さに対して30%以上であり、且つ、該錘を該パイル2b上に1日間載せ、除荷1日後の、該パイル2bの高さの復元率{(錘を除いてから1日後のパイル2bの平均高さ/錘を載せる前のパイル2bの平均高さ)×100}が、70%を超えるものであるように防犯用マット1を形成する。 (もっと読む)


【課題】鉄道の軌道の制約された敷設条件下において、又車輌走行条件下において側道整備工事を短期間で迅速に且つ安価に施工できるバラスト道床における保線作業員歩行用の側道構造を提供する。
【解決手段】軌道1を構成するバラスト道床3に沿い保線作業員歩行用の側道6を形成するための舗装材として、縦横の目地溝によって多数の小ブロック8に区画された方形の単位舗装材7A又は7Bを用い、該単位舗装材7A又は7Bをバラスト道床3に沿う路肩14の長手に亘って多数置き敷きし、上記目地溝の底部接合部における割れにより同単位舗装材7A又は7Bを上記路肩14表面に倣い敷設し上記側道6を形成し、該側道6を形成する単位舗装材7A又は7Bのバラスト道床3側に沿う小ブロック8の厚み面にてバラスト3aの止め手段を形成したバラスト道床における保線作業員歩行用の側道構造。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が杖を使用して段差があることを認識できる一方、車椅子や乳母車などであっても歩道・車道間を無理なく通過できる歩車道境界ブロックを提供すること。
【解決手段】所定の高さと幅と長さを有する略矩形形状のブロック本体からなり、歩道と車道との境界に敷設される歩車道境界ブロックであって、前記ブロック本体の長さ方向の中途に、当該ブロック本体の幅方向を横断する所定の傾きの斜面部を形成した。また、前記ブロック本体が敷設された状態で、当該ブロック本体の前記斜面部を除く上端面と車道との間に20mmの段差を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両運転者に対し、車両が道路から逸脱したり走行速度が速すぎることを適確に注意喚起する舗装道路を提供する。
【解決手段】アスファルト混合物からなる舗装道路路面に溝を形成し、溝の幅および溝どうしの間隔を適宜設定することにより、車両の走行により発生する振動音の高さおよび強さを変化させて警告音とする。 (もっと読む)


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