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Fターム[2D051AA07]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368)

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【課題】 列車走行時以外はレール側方を閉塞し、鉄道列車の車輪のフランジの走行時には変形可能で、衝撃によってもはずれず、車椅子や自転車等にも安全なレール側方間隙閉塞構造、及びレール側方の間隙閉塞方法を提供する。
【解決手段】 連接軌道板138内に取り付けられるPC鋼棒支持金具45Aと、これにより取り付けられる第1PC鋼棒43A及び第2PC鋼棒44Aと、略梁状で天井薄肉部C1と側面薄肉部C3等により囲まれた変形用空洞Hを有し、その下方に、長手方向に延びる溝状の凹部で第1PC鋼棒43Aを収容可能で左側方に開口した第1収容溝41と、長手方向に延びる溝状の凹部で第2PC鋼棒44Aを収容可能で右側方に開口した第2収容溝42を有する閉塞用ゴム部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車で車道から店舗、駐車場等へ出入りする際、コンクリート歩車道境界乗入口ブロックの末端位置が運転者から認識しずらく、乗り上げてタイヤホイールの破損、タイヤのパンク、自動車下回りの破損等の事故があった。
【解決手段】コンクリート歩車道境界乗入口ブロック1を取り付け部2で挟み込みポール3を取り付け、自動車の運転者が容易にコンクリート歩車道境界乗入口ブロックの末端位置を認識出るようにした。取り付け部の足4の内側には滑り止め材5を貼り付け風等で簡単に倒れることを防止した。 (もっと読む)


【課題】 快適性が低下することを抑制しつつ安全性に優れた人工芝生を提供することにある。
【解決手段】 基材に植設されたパイル間に粒体が充填された人工芝生であって、該人工芝生の表面に近赤外線反射剤が備えられていることを特徴とする人工芝生を提供する。 (もっと読む)


【課題】 通常の車両の運転において、道路の特にカーブ箇所に対して、運転者のハンドル操作によることなく自動的に車両の適正な走行を行わせることができるようにした道路の横断路面構造を提供する。
【解決手段】 単位道路10は、真直ぐな直線箇所11と、カーブ箇所12と、直線箇所11とカーブ箇所12の間に設けた真直ぐな部分である経過箇所13とにより構成されている。カーブ箇所12は、中央分離線に対して外側が高くなるように10°程度傾斜しており、さらに道路の横断面が道路の横方向中央を頂部とする単一の山形に膨らんだ円弧形状に膨らんで形成されている。 (もっと読む)


【課題】透水性、保水性の良好な地面を形成することのできる人工土壌を提供すること。
【解決手段】 前記課題を解決するための手段は、粒径が0.001〜0.1mmである土壌粒子を含有する土壌と、前記土壌粒子を結合するフッ素樹脂とを含有し、見かけ比重が1.00〜1.40であることを特徴とする人工土壌である。 (もっと読む)


【課題】 間隔をおいて配置した基礎を連結部材で連結した基礎構造において、連結部材の耐久性を向上することができる基礎構造を提供する
【解決手段】 谷側基礎32と、この谷側基礎32と間隔を置いて配置した反谷側基礎たる山側基礎33とを備えた構造物の基礎構造において、谷側基礎32と山側基礎33とを連結する連結部材51と、連結部材51を連結した谷側基礎32の反対側方向に、該連結部材51の端部51Tを所定量移動可能とする移動連結手段52と備える。下部の連結部材51が繰り返し荷重を受けて撓んでも、移動連結手段52により連結部材51が所定量たる寸法Kだけ移動可能なため、両側の基礎32,33が道路中央側に引っ張られたり、支持力伝達部材54と支持受部55に無理な力が加わったり、連結部材51が伸びて切断したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】 車椅子利用者は最小のエネルギーで登り降りすることができ、視覚障害者や高齢者などの交通弱者はブロックの段差が確認できるバリアフリー用ブロックを提案することである。
【解決手段】 道路1と歩道2との境界部分などに設置する車椅子利用者、視覚障害者や高齢者などの交通弱者用のバリアフリー用ブロック4で、その形状を段高さ5aを有する段差のある複数段からなる段状とし、各段の大きさはそれぞれの段高さ5aを車椅子の小径である前輪の径の1/5〜1/3、かつ、各段の奥行き6を前輪5aの径の1/8〜1/3とし、また、着色および面取りを施したバリアフリー用ブロック4である。 (もっと読む)


【課題】 杭体とプレキャスト版とを確実かつ強固に接合することができる杭体とプレキャスト版との接合方法を提供する。
【解決手段】 杭体とプレキャスト版との接合方法は、貫通孔51を有するプレキャスト版5を先行して敷設し、杭体3をプレキャスト版5の貫通孔51内に貫通させて設置し、杭頭を位置させた貫通孔51内に固結材4を充填して、この固結材4を軸方向に拘束可能な楔構造体を形成することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】地下水を冷熱源として利用し、埋設した水管により路面冷却効率を高め、地下水の汲み上げ量を低減しつつ、アスファルト路面の軟化を防止すること。
【解決手段】道路に水管を配管して当該水管に地下水を流して路面を冷却する路面冷却システムにおいて、道路のアスファルト層23と路盤21との間にコンクリート層22を介在させて当該コンクリート層に水管26を配管し、上記コンクリート層内に上下2層の鉄筋メッシュ24,25を埋設し、当該2層の鉄筋メッシュ間に上記水管を配管し、上記水管を還流型井戸1に接続し、上記還流型井戸が外ケーシング管34、内ケーシング管33の二重管構造であり、外ケーシング管が多孔性管であり、内ケーシング管の中に保温揚水管31が挿入されており、外ケーシング管と内ケーシング管との間の流路が還流流路35であり、内ケーシング管の下端が外ケーシング管内で解放されている路面冷却システム。 (もっと読む)


【課題】 簡易構造の道路用消雪の配管構造を提供すること。
【解決手段】 道路1若しくは消雪ブロック2に内装される水管3と、道路1上面若しくは消雪ブロック2上面に適当間隔を置いて露出状態に設けられる散水ノズル4に導水する導水管5とを接続する道路用消雪の配管構造であって、前記水管3に適当間隔を置いて連結孔6を形成し、この連結孔6に螺着連結し得る連結管部7Aを継手管体7の一端部に突設して、この連結管部7Aを連結孔6に螺着連結することで前記水管3に継手管体7を連結し得るように構成し、この連結管部7Aの基部に当接部7Bを設け、この連結管部7Aを前記連結孔6に螺着連結する際、前記当接部7Bに座金8を当接すると共に、連結管部7Aに弾性と防水性を有するリング状の漏止部材9を被嵌して、この漏止部材9を座金8と連結孔6周囲の水管3表面との間に締付固定し、この連結管部7Aを連結孔6に螺着連結することで水管3に連結した継手管体7の反対端部に前記導水管5を連結する。 (もっと読む)


【課題】地中深く構築させる井戸内の地下水の熱ロスを抑制し、しかも、井戸内地下水の水位上昇を図り、更には水脈と井戸内における地下水の自然対流を促進させる又は強制的対流させることによって地下水熱の地上設備への熱移動を効率的に行なうことができる地下水熱利用設備の地中装置を提供する。
【解決手段】水脈Nが存在する地中深くケーシング1を植設せしめることにより構築される井戸Aの地下水M熱を熱源として利用する循環密閉回路式地上設備の地中装置であって、ケーシング1は、下端開口1-2の密閉筒構造で、同密閉上端を地表(GL)又は外気の影響を受けない地中深度Lまで没入させた状態で植設される。そして、ケーシング1の内部には地上設備Bの往管・還管3が挿設又は同地上設備Bに接続される循環密閉回路式熱交換器Eが同軸状に挿設されると共に、同内部を抜気せしめて抜気減圧状態又は真空状態に制御維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 構成部材が少なくて済み、設置が容易で、設置後のメンテナンスが不要であり、しかもエネルギー効率がよく、消費電力が少なくて済み、橋梁等の建造物に積もった雪を溶かすのに適した融雪装置を提供する。
【解決手段】 建造物である橋梁の一構成部材である上弦材2の上面板20自体を、誘導電流が発生する導電性材料により形成し、かつその下方に、上面板20に誘導電流を発生させて誘導加熱させるコイル21を近接させて配設し、コイル21を、電源供給手段に接続する。 (もっと読む)


木の根の成長を可能にし、嵐の水の濾過、保水、貯水及び浸透を受け容れる一方、ハードスケープのダメージを防止するようにして、ハードスケープ(106)エリアを支持するための構造セルシステム(100)が開示される。このシステム(100)は、ハードスケープの下に位置することのできる複数の構造セル(210)を備えている。これら構造セルは、木の根を受け容れるサイズの開口を有するように設計される。又、このシステムは、複数の構造セルへ水が流れ込み及び流出するための流路と共に、構造セルの周囲に1つ以上の透過性バリアを有する。この構造セルは、樹脂クリープを減少するための強化部材を含む蓋(712)を備えている。
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【課題】大型車両の運転手等が居眠りやわき見運転で異常に歩道部に近づいた際に、いち早く歩行者がそれに気づいて危険を回避すると同時に、運転者にも注意を与える。
【解決手段】車道部と歩道部の境界付近に車両の進行方向にほぼ並行状態かつ、間欠的に走行車両のタイヤがその上部に載ると音が発生する発音手段を設け、側溝空洞部との間に連通穴又は溝を介して振動共鳴させ、その発生音によって歩行者に知らせるようにしたことを特徴とする発音機能を有する側溝構造である。発音手段の好ましい形状は、凸状部であり、その位置を車両進行方向直角より少し角度をもって配置し、又はその凸状部は走行車両の手前側緩勾配とし、又は歩道部側を車道部側より高くする。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


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