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Fターム[2D051AA07]の内容

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【課題】 排熱による融雪効率を実用に適する程度に高める。
【解決手段】 路面の下に蓄熱空間を設け、該蓄熱空間の下面に所定の深度をもって金属製の内部中空体を設け、蓄熱空間に、燃焼装置の排熱を供給する排熱供給管と、排熱を外気に放出する排熱放出管とを設ける。金属製の内部中空体が、夏期に地面下に蓄えられた自然の地熱を蓄熱空間に伝達する。このため、排熱供給管を介して蓄熱空間に排熱を供給すれば、蓄熱空間の内部温度は、外気温が低い場合や積雪がある場合でも大幅な温度低下をみせない。余剰の熱は、内部中空体を介して地面下に蓄えるので真冬でも地熱を有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】事故抑制効果が高くしかも外側線を視認性を損なうことなく長寿命化することができる注意喚起型の溝構造を提供する。
【解決手段】道路の端部に波形形状の溝2を形成し、その表面に外側線の塗料が塗布された塗料面4に形成されている注意喚起型の溝構造。 (もっと読む)


【課題】土地に存在する土壌を廃棄することなく、その土壌を改良して再利用することによりその土地の土壌を改良し、その土地を造成する方法に関し、またその土地造成方法を実施するにあたりその造成土地に隣接乃至近辺に設置することによりその土地に存在する土壌を遠隔地に搬出し、また改良された土壌を遠隔地から搬入することなくその造成土地の土壌を改良し再利用可能にすることのできる土壌改良装置の提供。
【解決手段】造成地から造成土壌を剥離し、前記剥離した造成土壌とフッ素樹脂とを前記造成地で又は造成地近傍で混合・混練して改良し、改良された改良土壌を前記造成地に埋め戻すことを特徴とする土地造成方法、及び造成土壌を秤量する計量器と、前記計量器で計量された造成土壌とフッ素樹脂とを加熱混練する混練器とを備えて成ることを特徴とする土壌改良装置。 (もっと読む)


【課題】 従来のような電極を路面に一部露出させ、該電極間の電気抵抗が水によって変化することで水の有無を検出するものにあっては、電極の破損および故障や電極面の汚れによる測定精度の低下が問題となり、また、路面上に一部が露出していることから設置路面と電極が設けられた収容体との間に隙間が生じ易く車両の走行による振動等によって前記隙間が大きくなって路面舗装を定期的に実行しなければならないといった問題があった。
【解決手段】 路面を透過した水が浸入し、該浸入した水を排出する開口部が形成された導波管を透水性舗装路に埋設し、該導波管内に送信したマイクロ波の減衰を基に水の有無や量の判定を行うようにしたことを特徴とする路面の水検出方法である。 (もっと読む)


【課題】 車両線表示及び道路路側帯表示の表示物の摩耗率を著しく減らす施工方法で、塗替えの再塗装工事を不要にして、合成樹脂塗料の使用量を減らして、増え続ける交通表示の工事費を節減する。
【解決手段】 交通表示物をアスファルト舗装表層部分13と同じ深さで交通表示舗装層12として新たに構築して、コンクリート及びアスファルト舗装表層部とは別個の交通表示物舗装層13を、道路舗装に使われている粗骨材と細骨材に高粘度改質塗料で混合した交通表示舗装材で独立した表示物舗装層を築くことで、道路改良舗装工事時においても表示物舗装層が路面とは一体ではないので、従来のように一緒に剥がされることもなくなって、表示再塗装工事を不要にすることができて、合成樹脂の塗料の使用量も減って、摩耗していない道路路側帯の外側の部分の舗装工事も不要にする便乗効果ももたらす。 (もっと読む)


【課題】道路脇に設置されるコンクリート側溝に透水性舗装を透過した雨水が排水されるようにすると共に、透水性舗装と接するコンクリート側溝又はコンクリート蓋のコーナ部を保護し、該コーナ部の割れ欠けを防ぐことができる排水部材を提供する。
【解決手段】保護部材11は、水平部11aと垂下部11bよりなって断面アングル状をなし、水平部11aには上面に車両走行時のタイヤとの接触によって異音を発生する凹凸11cが形成され、垂下部11bには多数の通水孔13を形成した排水部材14が取付けられている。コンクリート側溝21の上部コーナ部には、該コーナ部を保護する保護部材11が垂下部11bを透水性舗装16に接して装着され、排水部材14がコンクリート側溝12の上部コーナ部に形成される排水溝17に装着される。透水性舗装16を透過した雨水は排水部材14の通水孔13より排水溝17を通り、コンクリート側溝内に排水される。 (もっと読む)


【課題】車椅子の使用者にも負担のない歩道工事現場迂回用段差スロープ装置を得る。
【解決手段】歩道段差スロープ装置10は、縁石プレート11A、高さ調整可能な脚15を有する支持脚手段14、第1連結手段(フック手段)16よりなる縁石プレート手段11:縁石プレート11Aに連結するスローププレート17A、このスローププレートの側方端縁から隆起するフランジ状のサイドガード19、第1連結手段に連結支持される第2連結手段(バー手段)20、緩衝パッド21、第3連結手段としての有孔アングル部材22Aを有するスロープ手段17:エンドプレート23A、第3連結手段に連結支持される第4連結手段(ピン)を有するエンドスロープ手段23とにより構成する。縁石段差が高い場合、補助スロープ手段25を縁石プレート手段11とスロープ手段17との間に介在させる。各種プレートは、表面を滑り止め加工し、裏面をリブ補強した軽量金属製とする。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の軽減を図りながら、すり付け作業を容易かつ安価に行い得るようにする。
【解決手段】傾斜面12が形成されたすり付け具本体1は、多数のゴムチップ14とバインダー15との混合物を成型してなる。ゴムチップ14は、廃タイヤを粉砕したものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】車両通行帯と路側帯とを備える道路に設置され、車両通行帯を通過する車両の速度を減速させることによって、路側帯を通過する歩行者や自転車利用者の安全を確保することが可能な速度抑制装置を提供する。
【解決手段】速度抑制装置は、車両通行帯1の中央に向かって、車両通行帯1の幅員を狭めるように突出した狭さく帯11と、この狭さく帯11と対向する位置に設けられた分離帯12とを有する速度抑制手段10を、道路に沿って、速度抑制手段10の全長の3倍程度離間した状態で3つ備えている。3つの速度抑制手段10a,10b,10cのそれぞれは、狭さく帯11a,11b,11cが、道路に沿って千鳥状に配置されるように、つまり、速度抑制装置を通過する際に、狭さく帯11a,11b,11cおよび分離帯12a,12b,12cが交互に入れ替わった状態となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車道の側端に排水設備、さらにその外側に防護柵、歩道が配置された道路構造では、道路全体の幅員に制約がある場合、歩道の幅が狭められることになる。道路全体の幅員の制約を守りながら、歩道幅を確保できる方法を提案する。
【解決手段】既存の排水設備を、既存の排水設備より幅の狭い、雨水通過用開口部19を有する自動車進入防止帯20に変更する。歩道内に歩道排水溝23を設置し、雨水通過用開口部19を通過した雨水を歩道排水溝23に導く。既存の排水設備よりも幅の狭い自動車進入防止帯20に変更することで、その分、歩道の幅を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体に通電するための導電線を収納することのできる融雪用側溝ブロック構造を提供する。
【解決手段】U字側溝ブロック上縁部の段差部に溝を形成し、この溝内に発熱体に電力を供給する導電線を収納するとともに、所定箇所において導電線をT字型に接続し、該接続部はシリコン等を充填したT型接続カバーを介して被覆保護され、T接続カバーは、前記溝部と同様に段差部に形成された凹部内に収納されることで、導電線が側溝外部に露出することなく、外観的にもよく、かつ断線等の故障も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】メインバーの隙間がその上を走行する対象車輪の幅よりも広くされており、対象車輪が開口部に大きく落下するおそれのある構成とされたグレーチング蓋において、雨水の呑み込み強化を図ることができると共に、対象車輪の落ち込み量を小さくできる構成を提供する。
【解決手段】流水表面の流水勾配よりも大きく傾斜した導水表面21aを有するガイド部材21を備えている。流れ方向上流側に位置するサイドバー24とその直ぐ下流側に位置する最上流クロスバー16aとの間の間隔が、各クロスバー間の通常ピッチよりも大きく設定されている。さらに、この導水表面21aの傾斜角度は、サイドバー24の上端と最上流クロスバー16aの上端に対象車輪Aと同径の仮想円Eを2点支持させたときの当該サイドバー24の上端での仮想接線Fの傾斜角度よりも小さくされている。 (もっと読む)


【課題】歩行者並びに車いすの通行の妨げとなることなく、自転車の速度抑制と通行区分誘導を目的とする道路ハンプを提供する。
【解決手段】自転車の速度を減速するために、斜面を有する突起を道路の進行方向に沿って複数個設けてなる道路ハンプであって、個々の突起の高さが3cm以下であり、突起の中心から隣接する突起の中心までの間隔が50〜250cmであり、個々の突起が上りと下りの斜面を有し、上りと下りの斜面のそれぞれについて、斜面の始点と終点とを通過する直線が路面となす角を斜面の平均勾配角とするとき、斜面の平均勾配角のタンジェントが0.08以下であることを特徴とする道路ハンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】高速道路の施設建設、または配備には、用地の買収、公害保障に莫大な費用と労力を必要とし、建設工事中も、竣工後においても近隣住民へ公害迷惑を掛け続けている。
【解決手段】 優先的に河川敷や海岸線に高速道路、風力や太陽光発電施設の併設による「公害の削減」や「クリーンエネルギーの獲得」と、さらに洪水の氾濫および津波防潮用フェンスの併設による「防災対策」と、災害用品の備蓄基地、船着き場・備蓄品移送船による「災害対策」と、観光資源と、子供や学生、研究者に教育や学術資源の提供が可能な「多目的展示施設」としての運用と、小型・大型車の駐車および運転士の休憩所の併設により、用地買収費の削減、買収対策時間の短縮、併設施設との一体設計で強度確保、建設費の削減を図り、竣工後の運用面では発電収益、住民に水害対策益の提供と、災害用品の備蓄と有事の物資移送配給施設の相乗効果により前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 散水設備や排水設備を用いることなく、基本的には降水のみで緑化物を育成、維持することが可能な緑化用土壌を提供する。
【解決手段】 この緑化用土壌100は、基床101上に形成された、所望の大きさに割られた稚内層珪藻頁岩Aを含む貯水機能層102と、この貯水機能層102よりも上層に形成された一般土層103とを少なくとも含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】踏切り内の道路とレールの間隙で起こる歩行者のつまずきや転倒及び車輪の小さいベビーカーや車椅子及び自転車等の脱輪や挟まれ等の事故を防止する。
【解決手段】電車が接近して通過する際には道路とレールの間隙は塞がれた状態から開放された状態になり電車は安全に通過することができて、電車が通過した後、遮断機が開くのと同時に道路とレールの間隙を閉じることにより歩行者のつまずきや転倒及びベビーカーや車椅子及び自転車の脱輪や挟まれによる事故は無くなる。 (もっと読む)


【課題】ハンプを形成した場合に、透水性があり、しかも、沿道に振動を与えにくい舗装材を提供する。
【解決手段】ゴムチップと繊維状物質とバインダーとを含み、ゴムチップの粒子間には、繊維状物質が存在することを特徴とする透水性舗装材を提供する。ゴムチップの粒子間に繊維状物質を介在させることにより、透水性と弾性を高めることができる。繊維状物質は、セラミックス製のファイバーを用いることができる。また、砕石をさらに含有させることにより舗装材の硬度を高めることができる。ゴムチップは、所望の色に着色することが可能である。これにより、舗装の表面に標識等を表すことができ、長期間彩色を保持できる。 (もっと読む)


【課題】歩道利用者が、無意識のうちに危険な動作しても、車道からの安全が確保できる歩道を提供する。
【解決手段】車道5と歩道7の間に 歩道防護帯6を設ける。歩道防護帯6の車道側から歩道側に向かって、歩道利用者が無意識的動作をおこなう空間帯を自動車の侵入から守る自動車侵入防止設備帯3を設け、歩道利用者が無意識的動作をおこなう空間帯18を確保する。歩道側には、歩道利用者が車道に入ることを防護する歩道利用者防護設備帯(柵・壁など)9 配置し、歩道利用者が自動車と接触する機会をなくす。 (もっと読む)


【課題】 気温低下時に熱媒体の粘性抵抗が高くて装置内の循環量が不足しても、速やかに運転を開始でき、かつ安全に運転を継続できる融雪装置を提供する。
【解決手段】 CPU70aは、まず、給湯装置2の循環ポンプ12を稼働させ、不凍液の温度が低くて粘性抵抗が高くても、バーナ19,19を点火させる。その後、融雪対象領域内に埋設されたヒーティングパイプを循環した不凍液の戻り流量を監視し、第1消火流量条件値以下の場合は融雪装置1の運転を停止させる。さらに、戻り温度が所定温度以上まで上昇した場合は、もう一度戻り流量を監視して、第2消火流量条件値以下の場合は融雪装置1の運転を停止させる。そして、第2消火流量条件値を超えていたら、正常循環とみなして融雪装置1の運転を継続する。このように、運転中に戻り流量を2段階で監視することにより、融雪装置1の運転を安全に継続できる。 (もっと読む)


【課題】 充分な耐荷重を有するとともに、軽量で熱効率のよい埋設用発熱体及びアスファルト舗装構造を提供すること。
【解決手段】 導電性繊維から成る織布の経糸或いは緯糸に電極を設置して発熱体として用いる線面発熱体と、前記線面発熱体の周囲を覆う軟質シート層と、前記軟質シート層の周囲を覆いアスファルト成分の侵入を防止するアスファルト遮蔽シート層と、前記アスファルト遮蔽シート層の周囲を覆うアスファルトを含むシート層と、前記アスファルトを含むシート層の下に、平均粒子径が10〜100μmの略球形の中空ビーズ及び平均粒子径が5〜30μmの略球形の中実ビーズが分散した液体を布帛に塗布、乾燥してなる断熱部材層を備えたので、施工時に充分な耐荷重を有するとともに、軽量で作業性、熱伝導性に優れ熱効率よく融雪する事のできる埋設用発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


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