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Fターム[2D051AA07]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368)

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【課題】口径が400mmに及ぶ大容量送水ホースであっても、該ホースを車両が容易に乗り越えることができる車両運行補助装置を提供する。
【解決手段】中央部にホース10を通すためのホース挿通路15を形成した本体12を有し、この本体を挟んで両側に先端部に向って下り勾配のスロープパネル13を設けた車両運行補助装置11であって、前記本体12のホース挿通路15は、路面等に敷設された前記ホース10の中途部にその上方から嵌合できるように下面開口部を有し、前記スロープパネル13は、前記本体12の両側縁部に対して上下方向に回動可能にピン結合され、不使用時には折畳み及び分解可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】勾配をつけた航空機の滑走路を提供する。
【解決手段】航空機を予め60m前後上げることで、離陸するとき下り勾配部分の滑走路Cを利用することで、水平な滑走路と比較して航空機の速度を上げることができ、離陸速度を短い滑走路でも出すことができるので、その延長線上の地面の高さと同じ(60m前後下がった地点)水平な滑走路Dに進入した時には、航空機の速度が増大しており、離陸速度を確保できるので、短い滑走路でも離陸できる。 着陸の場合の滑走路は、従来と同じ滑走路の考えかたを採用します。 (もっと読む)


【課題】自転車の走行を不能又は走行しにくくすることにより、歩行者の安全を確保することができるようにするとともに、耐久性を有する歩道構造を提供すること。
【解決手段】表面材1と、下部構造材2との積層構造からなり、表面材1及び下部構造材2を、自転車が走行した場合に自転車の重量によって表面材1の表面が窪むような変形可能な部材で構成した歩道構造であって、表面材1と下部構造材2との間に金網部材3を配設する。 (もっと読む)


【課題】 従来型縦型井戸によるものや広い敷地を必要とする水平井戸によるものの欠点を解消し、一段と効率的に地下水の地熱を利用可能とする新たな技術を提供する。
【解決手段】 下端がわに通水領域部21の形成された単筒型ケーシング2を、地下帯水層WBまで鉛直状に打設し、通水領域部21筒内を管内上部空間22と管内下端部空間23と分離する隔壁体31を配し、管内下端部空間23に開口する注入パイプ3を地上がわがわ開口から導入すると共に、同地上がわ開口から管内上部空間22の地下水Wを汲み上げ可能な水中ポンプ41を組み込んだ揚水パイプ4を導入し、それら揚水パイプ4および注入パイプ3の地上がわ各端部間を、熱交換器5の組み込まれた連結パイプ51で外部から隔絶状に接続してなる地下水熱交換システム1である。 (もっと読む)


【課題】道路の維持管理において道路の損傷状況を容易に把握できるようにする。
【解決手段】道路損傷状況表示システム100は、クライアント端末300からのアクセスを受け付けると、ユーザーインターフェース部110および処理ロジック装置120を介して、道路プロダクトデータ130、オブジェクトデータ140および点検データ150とともに道路維持管理関数をクライアント端末300にダウンロードし、ダウンロードされたオブジェクトデータ140および点検データ150を道路維持管理関数160で分析・計算することにより、オブジェクトデータ140および点検データ150を道路プロダクトデータ130上に割り付け、ユーザの要求に応じて表示画面を生成し、クライアント端末300に表示する。 (もっと読む)


【課題】 自動車専用道路では料金所で車両が一時停車するので渋滞が起きる。そのため料金所を増設する対策がなされたが、今度は料金所を通過した後、元の車線に戻ろうとする車両で渋滞が起きてしまう。この少ない車線を他の車両と奪い合うことで起きる渋滞は、休憩所の出口や、他の道路からの流入口付近でも、また無線で料金別払いの方法(ETC)を取っても起きる。この渋滞をあまり費用を掛けずに解決したい。
【解決手段】 渋滞発生個所の、その前方と後方の渋滞が影響する区間を全て、1車線又は複数の車線分離して、他の隣接する車線からは自動車が流入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 発熱面積が広く、瞬時に昇温することにより熱効率が高く、さらに平面で発熱するために均一的な温度分布が得られることで、積雪地帯における住宅の周囲に積もった雪を効率よく溶かすことができるハニカム温熱板を提供すること。
【解決手段】 本発明のハニカム温熱板(1)は、発熱体(10)と、発熱体(10)を内設する複数の保持体(2)と、保持体(2)の上下面に配設されている固定板(5)、(6)とで構成される。また前記保持体(2)は、複数のハニカム体(3)を連結して形成されており、さらに前記発熱体(10)は、前記保持体(2)の側面に穿設された開孔部(4)内に貫通した状態で配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車道又は歩道に対し設置スペースを必要とせず、縁石等の境界ブロックに確実に取付可能な標示具を提供する。
【解決手段】縁石等の境界ブロック2に嵌合可能な取付基部3と、取付基部3の上部に設けられた標示部4とを備えた標示具1であって、取付基部3には、境界ブロック2の上面20に対応した上面部6と、境界ブロック2の両側面21,22を挟持する挟持手段11,12とを備えたことにより、標示具1が取付基部3を介して境界ブロック2に上方から取り付けられ、車道S又は歩道Hに対し設置スペースを必要とせず、縁石等の境界ブロック2に確実に取付可能で且つ簡便に取外可能となる。 (もっと読む)


【課題】地下鉄では地震によって停電した場合、完全に真っ暗になるため、避難ができないばかりか、それによる二次災害のおそれも多い。そこで、蓄光剤を含有する誘導用舗装板も知られている。誘導用舗装板では、既設の舗道に適用する場合、既設の硬質層を剥離しなければならず、手間と時間がかかる。また、蓄光顔料を含む樹脂を舗道に塗布する方式では、どうしても樹脂が人間の足その他の移動物によって削られ、長期間持続することがいない。特に何年又は何十年に一度の天災に対する備えでは、この長期間持続することが必須である。
【解決手段】既設の硬質舗道を研削することによって溝部を設け、該溝部に蓄光顔料と樹脂を塗布する方法。 (もっと読む)


【課題】廃棄された石英ガラスを再生し有効利用すること。
【解決手段】廃棄された石英ガラスを粉砕再生し、セメントと混合して、これを表示用に用いること、この組成物を用いたコンクリートブロックおよびこれを路面標示に用いること。 (もっと読む)


【課題】高架橋等のコンクリート構造物に太陽熱や地熱等の自然エネルギーを蓄積する蓄熱体を備え、この蓄熱体からのエネルギーを路面上に於ける積雪を融雪すること又は緊急時の電力並びに厳冬期に於ける暖房等の熱源へ供給可能とする技術を提供する。
【解決手段】梁16には、第1蓄熱部材17を所定部位に埋設し又は固定している。該第1蓄熱部材17の内部又は表面には往復路(閉ループ)を形成した第1配管17Aと、該第1配管17Aから発散された熱エネルギーを吸収しかつ蓄熱すると共に往復路(閉ループ)を形成した第2配管17Bとを有している。この第2配管17Bの出力側には第4配管17Dを接続し必要に応じて熱伝導媒体を該第4配管17Dを介して負荷24にポンプ手段23で圧送する。 (もっと読む)


【課題】現場での施工が容易であり、しかも地震等によってもバリアを生じにくくして災害時の避難、救急や防災活動を可能にする道路構造を提供する。
【解決手段】盛土により或いは地山を掘削して路床16を形成したのち、路床上にプレキャスト板17を設置し、透水性のコンクリートブロック18を敷き詰める。プレキャスト板17は剛性の大なるFRP製で、上面を開放した長いプレート状をなし、内部が格子状のリブ19により仕切られて矩形状をなす多数のブロック嵌合部21を形成している。コンクリートブロック18は四側面が段状をなし、ブロック嵌合部21に嵌め込んだとき、ブロック18間に隙間23を形成する。 (もっと読む)


【課題】人体に対する優れた衝撃吸収性能を実現することで、公園や学校の運動場などのプレイグラウンド用に好適に使用される弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダー10〜35重量%と、ゴムと骨材との体積比率100/0〜70/30の混合物65〜90重量%と、からなり、プレイグラウンド用に用いられる弾性舗装体である。舗装面より高さ1mの位置からゴルフボールを自由落下させた際の跳ね返り高さ(cm)により示されるゴルフボール反発係数が、50以下である。 (もっと読む)


【課題】将来の拡幅の改良道路に対しても既設中間保護構造物と連結して保護構造物の完成断面を構築することができる保護構造物を提供する。
【解決手段】谷側Tが傾斜面103をなす道路101の山側Yに設けられた山側支持体3と、この山側支持体3により支持され道路101の少なくとも一部を覆う山側屋根4とを有する中間保護構造物2と、傾斜面103に設けられた谷側基礎33と、この谷側基礎33上に設けられた柱34に支持されると共に、山側屋根4に連結する谷側屋根41と、この谷側屋根41により覆われた道路101の拡張部分101Kとを備える。中間保護構造物2を構築し、既設の道路101を保護することができる。この後、被保護物の拡張が必要になったら、谷側基礎33と柱34と谷側屋根41を設けて、保護構造物1を構築し、谷側屋根41に覆われた被保護物の拡張部分101Kも形成する。 (もっと読む)


【課題】耐光性に優れ、かつ温度変化に対応する色の変化が明敏な舗装体及び建設資材を提供し、さらに、景観性および意匠性を向上させた舗装体及び建設資材を提供する。
【解決手段】舗装路面50上に、白色またはその他の有色の顔料あるいは染料を含む下地層20が形成されており、前記下地層20の上に、熱可逆性の示温材料を含む示温材料層30が形成されており、前記示温材料層30の上に、耐光性材料を含む耐光層40が形成されている舗装体10であって、前記下地層20は、少なくとも一部に熱伝導率調整材料を含むことを特徴とする舗装体10。 (もっと読む)


【課題】列車走行時においても、また列車が走行しない時もレールの側方を閉塞し、また鉄道列車の車輪のフランジが走行する時にも、車輪フランジの通過用空間を確保し、かつ衝撃によってもはずれず、車椅子や自転車等にも安全なレール側方間隙閉塞構造、及びレール側方の間隙閉塞方法を提供する。
【解決手段】連接軌道板138内に取り付けられるPC鋼棒支持金具45Aと、これにより取り付けられる第1PC鋼棒43A及び第2PC鋼棒44Aと、略梁状で水平頂部C1Aと傾斜頂部C1Bとを有する天井薄肉部C1と側面薄肉部C2、C3等により囲まれた略台形状の空洞Hを有し、その下方に、長手方向に延びる溝状の凹部で第1PC鋼棒43Aを収容可能で左側方に開口した第1収容溝41と、長手方向に延びる溝状の凹部で第2PC鋼棒44Aを収容可能で右側方に開口した第2収容溝42を有する閉塞用ゴム部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の縁石等の上部を傾斜状に形成する際、円盤形状のブレードを使用することによって、作業時間の短縮化、騒音の発生防止、粉塵の発生及び飛散防止、水洗いの際のヘドロの発生防止等を実現する。
【解決手段】バリアフリーカッターの本体2を走行可能に支持する走行手段を有し、本体2には縁石の側面に当接可能な定規26が間隔をあけて設けられると共に、該本体2には支点軸38で回動可能に支持され所定角度に傾斜されるボックス34が設けられ、該ボックスに所定間隔をあけて設けられたガイドカバー49に案内されるブレード支持体48がボックス34から縁石側方向に片持式に出し入れ可能に設けられ、該ブレード支持体48の自由端側に設けられた上下方向を向く主軸65がモータ駆動により回転可能であって該主軸の下部に円盤形状のブレード64が着脱可能に設けられると共に該ブレードの上下位置が調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】費用負担が少なく、かつ効率的に融雪できる融雪材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】断熱層3、加熱体4及び伝熱層2を備える融雪材10であって、断熱層3はRDF炭化物等の断熱性炭化物を含有しており、伝熱層2は黒鉛等の高熱伝導性材料を含有しており、さらに、伝熱層2における、雪と接触する表面に、アルカリ金属ケイ酸塩化合物層層3が設けられている融雪材10によれば、費用負担が少なく、かつ効率的に融雪できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種のプラスチックを道路の表面及び/又は内部に供給することを特徴とする、道路を固結させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、障害者等の保護用道路境界ブロックに関し、車道を横断したり、車道と歩道との境界に敷設され、視覚障害のある障害者が段差があるのを容易に認識し、また、下肢障害者を乗せる車椅子、ベビィカー、高齢者の手押し車等が、介護者の援助なしに無理なく安全かつ確実に車道から歩道へ、又は歩道から車道へ乗降するものである。
【解決手段】車道2からの傾斜角度が緩傾斜をなす上がり勾配の第1斜面部4を道路境界ブロック本体1の上面に設け、該第1斜面部の下端部4aに、低段差部6が設けられ、道路境界ブロック本体の上面の他側には車道2の路面勾配θの基準値となした下り勾配の第2斜面部7が形成された。 (もっと読む)


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