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Fターム[2D051AA08]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368) | 滑り(スリップ)防止 (199)

Fターム[2D051AA08]に分類される特許

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【課題】コストが安く、敷板の連結が容易で、取り換えが簡単な敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の四周辺に凹部2と凸部3を交互に形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って、凹部2を横断する板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には板本体側ピン挿通路4と同軸に連通する凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を、凹部2を横断する連結位置とその凹部2から退避した収納位置とにわたってスライド自在で回転自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには、ピン本体部7の連結位置で把手部8が没入する第1横溝9と、収納位置で把手部8が没入する第2横溝10とを分岐形成し、開口溝4aの内側壁面にはピン本体部7が収納位置で開口溝4aから抜け出ないように保持する突起11を突設する。 (もっと読む)


【課題】敷設層の耐久性と機能を向上させるとともに、性能を長期に亘って発揮させることができるスリップ防止材の提供。
【解決手段】路面基盤に敷設されるスリップ防止材で、摩擦素子粒子1を接着するマトリックス樹脂2を敷設基盤面3に塗布し、マトリックス樹脂2の上に摩擦素子粒子1を散布積層し転圧を掛けることにより、マトリックス樹脂2に摩擦素子粒子1を圧着圧入し、マトリックス樹脂2の硬化反応で摩擦素子粒子1を固定し、遊離する摩擦素子粒子1を排除することにより形成された下層摩擦素子粒子層Aと、下層摩擦素子粒子層Aにマトリックス樹脂4を塗布し、マトリックス樹脂4の上に摩擦素子粒子5を散布積層し転圧を掛けることにより、マトリックス樹脂4に摩擦素子粒子5を圧着圧入し、マトリックス樹脂4の硬化反応で摩擦素子粒子5を固定し、遊離する摩擦素子粒子5を排除することにより形成された上層摩擦素子粒子層Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の融雪装置では埋設されるヒータが非常に長尺であり、かつジグザグに埋設され、さらに鋼管の相互間は鋼管に挿入されず直接土壌に埋設されているので、埋設したままの状態でヒータのみを抜き取り、新たなヒータを配設することは不可能である。そのため、掘り起こしてヒータを交換しなければならない。
【解決手段】保護管に挿入されたヒータを1個のヒータユニットとして、地中に埋設された電力供給線に対して複数のヒータユニットを並列に接続し、各ヒータユニットのヒータを箔状のリボンヒータで構成すると共に、このリボンヒータをシリコンゴムで被覆し、さらに、シリコンゴム中にリボンヒータに沿って紐状の補強材を埋め込んだ。 (もっと読む)


【課題】統計処理によることなく、また、数値解によることなく、実際の利用に必要な精度で路温の予測を行うことができる舗装路面温度予測システムを提供する。
【解決手段】舗装体の熱移動基礎式における路面(z=0)の境界条件を、路面温度と外気温の比の4乗を1の周りにTaylor展開し、第1項に比べ無視できる程小さい第2項以降を無視することにより路面温度Tの一次関数で近似する。また、日射強度を理論全天日射強度と雲量で定式化し雲量の将来予測値に基づいて予測値を算出する。更に、伝熱係数、アルベド、天空の見掛けの放射率を予測地点における計測された影響因子に基づいて決定し、Green関数法を適用して路面温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】高温時における路面温度抑制効果と寒冷時における凍結抑制効果を兼備した舗装体を提供する
【解決手段】保水性セメントミルク12と吸水性樹脂13と塩類と水を混合攪拌した舗装用保水性注入材をポーラスアスファルト舗装14の表面へ散布し、内部へ浸透させて固化させる。保水性セメントミルクと吸水性樹脂の双方が塩類水溶液を保持しており、全体的な塩類水溶液の保水量が多く、路面温度低減効果と凍結抑制効果が高いレベルで長期間持続する。吸水性樹脂として非イオン型吸水性樹脂を用いることにより、一般的な吸水性ポリマーを用いた場合よりも多量の塩類水溶液を保持できる。凝固点降下度が大きい酢酸系塩類を用いることにより、凍結抑制の温度限界が大きくなるとともに、通行車両や道路周辺の金属を腐食する虞が少ない。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、着色アスファルト舗装の破損を、簡便な作業で補修するための、着色アスファルト混合物によるシート型補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 透明度が高い脱色アスファルトを結合材とし、通常の骨材に加え、天然着色骨材、人工着色骨材、顔料を混合し任意の色に着色させた着色アスファルト混合物をシート型に加工し、その表面に骨材もしくは着色骨材を撒布した補修材によって、着色アスファルト舗装の破損箇所を補修する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄の少ない融雪方法を提供する。
【解決手段】S2において日の出時刻データを基に、当日の融雪開始時刻を算出する。S3において融雪開始時刻となったらS4に進み融雪運転を開始し、融雪開始時刻に達していない場合にはS3に戻る。続いてS5に進み、光センサにより日射強度を検出し、日没時刻となったと判断したらS6に進み、日の出時刻データベースに日の出時刻を記憶した後に、S7に進み融雪運転を終了する。S5において日没時刻に達していない場合にはS4に戻り、融雪運転を継続する。S7において、1日の融雪運転が終了するとS2に進み、融雪運転のステップを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】環境悪化の中、北国の融雪を安価でコスト減少させた融雪方法を開発し、土木、建築等に幅広く利用していただく有用な融雪方法を提供する。
【解決手段】融雪すべき幹線道路、飛行場等を融雪する為に、木炭、竹炭を微粉末にし舗装用アスファルトと混合組み合わせにより、遠赤外、端子を取り付けるだけで省熱エネルギーを容易に可能にし経費低減の融雪方法を個々の条件に合わせて施工できる融雪方法。 (もっと読む)


【課題】除雪作業時に使用されるグレーダのブレードによって、削り取られたり、端部が破損するといったことが起こらず、すべり止め舗装を設置している区間と設置していない区間の境界部においてもタイヤによる騒音が発生しない、すべり止め舗装施工方法を提供する。
【解決手段】舗装路面に、除雪用グレーダのブレード幅(20)より小さい幅の、単一もしくは複数の溝(10)を、車両通行方向に形成する第1工程と、前記溝内にすべり止め舗装材料(12)を充填する第2工程とを含むことを特徴とし、すべり止め舗装材料の上面が前記路面とほぼ面一となるように行われるすべり止め舗装施工方法。 (もっと読む)


【課題】地上に積もった雪を、コスト的に有利に、しかも、効果的に融雪することができる地上面融雪システムを提供する。
【解決手段】内部に熱交換媒体を通過させる熱交換管部2aを備え、該熱交換管部2a内の熱交換媒体を太陽熱で加温するソーラーパネル2と、地中6と熱交換を行って地中蓄熱を行う熱交換部4と、ポンプ8とが、熱交換媒体循環通路9に介設され、地中蓄熱用熱交換部4によって蓄熱された地中熱で地上面3の融雪が行われるようになされている。前記熱交換部4と熱交換を行って地中6に蓄熱された熱が側方に放散するのを阻止ないしは抑制する断熱材7が地中埋込み状態に設けられているとよい。 (もっと読む)


【課題】冬季の降雪時に屋外に設置しても熱源機に雪が侵入しない、且つ霜取りのドレン水の凍結によるトラブルのない信頼性の高いヒートポンプ式融雪装置を提供することを目的とする。
【解決手段】地面の下に設置され内部を2次熱媒体が循環する融雪パイプを有する融雪部と、この融雪部の前記融雪パイプへ前記2次熱媒体を循環させるポンプと、前記2次熱媒体と冷凍サイクルの冷媒とが熱交換を行う融雪用熱交換器と、圧縮機と、室外熱交換器と、膨張機構と、熱源機制御装置とからなる熱源機30を備えたヒートポンプ式融雪装置であって、熱源機30を設置する架台60を設け、架台60は熱源機30の底面を設置する部分が、地面から500mm以上の高さになるように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで充分な地熱等の自然エネルギーを取得、貯蔵及び利用することが可能な太陽熱利用蓄熱融雪システム及び太陽熱利用蓄熱融雪システムの制御方法を提供する。
【解決手段】地中に形成された蓄熱槽、前記蓄熱槽内外を巡る内部に水又は不凍液を循環させる蓄熱槽循環熱交換パイプ、及び、前記蓄熱槽循環熱交換パイプ内に水又は不凍液を送液するための送液ポンプからなる一次部と、地表面に埋設された路盤、前記路盤内外を巡る内部に水又は不凍液を循環させる路盤循環熱交換パイプ、及び、前記路盤循環熱交換パイプ内に水又は不凍液を送液するための送液ポンプからなる二次部とからなる太陽熱利用蓄熱融雪システムであって、前記一次部と二次部とは、切り離され各々独立して制御されるものであり、かつ、熱交換器により前記一次部と二次部との間で熱交換されるものである太陽熱利用蓄熱融雪システム。 (もっと読む)


【課題】設置する場所の様々な距離や形状に対応できる融雪道ユニットを提供する。
【解決手段】融雪道ユニット10は、水が流れる傾斜した路面22を有する路面部20と、この路面22に散水する散水機30とを備えている。路面部20は、ステンレスや硬化樹脂から作製される。路面22は、幅方向の中央部が最も高くなるように緩やかに湾曲しており、この上を人が歩く。また、図では、路面22は平滑な面になっているが、滑り防止用の凹凸が形成された路面としてもよい。路面部20のうち路面22の下流側(路面22での水の流れの下流側)には水収集桶24が配置されている。この水収集桶24には、路面22に散水されて流れた水が収集される。ここでは、路面部20と水収集桶24を一体として作製したが、これらを別々に作製して組み合わせてもよい。 (もっと読む)


【課題】特に湿潤時でのすべり摩擦抵抗を大きくするとともに、長期にわたって該すべり摩擦抵抗を維持し、かつ良好な耐久性を得ることが可能な弾性舗装材を提供する。
【解決手段】ゴム成分を含有する弾性骨材の100質量部にガラス繊維の30〜120質量部を添加してなるガラス繊維添加骨材と、ひじき状ゴムと、バインダーと、を含み、空隙率が20〜50体積%の範囲内であり、ガラス繊維添加骨材の含有量(A)とひじき状ゴムの含有量(B)との和に占めるひじき状ゴムの含有量(B)の割合が25〜75体積%の範囲内である、弾性舗装材に関する。 (もっと読む)


【課題】舗装道路のジョイント部、特に高速道路のジョイント部を車両が通過する際、鉄製ジョイントの路面部と、アスファルト舗装路面との摩擦係数の違いから、タイヤの空転を誘発し、スリップから追突事故を発生する恐れがある。又、高速道路のカーブ部分のジョイントに於いては、ジョイントを通過する際に摩擦係数が極端に低下するために十分な接地力が得られない状態となり、スリップからスピン状態に陥り、重大な事故の原因となることが考えられる。
【解決手段】課題を解決するために、従来設置されている鉄製ジョイントの路面部に樹脂と摩擦係数を確保するための粒子との混合物を塗布する。 (もっと読む)


【課題】舗装道路のジョイント部、特に高速道路のジョイント部を車両が通過する際、鉄製ジョイントと、舗装路面との摩擦係数の違いから、タイヤの空転を誘発し、スリップから追突事故を発生する恐れがある。又、高速道路のカーブ部分のジョイントに於いては、ジョイントを通過する際に摩擦係数が極端に低下するために十分な接地力が得られない状態となり、スリップからスピン状態に陥り、重大な事故の原因となることがある。
【解決手段】課題を解決するために、従来の鉄製のジョイントを炭素繊維強化樹脂製すのこ形状ジョイントに交換する。 (もっと読む)


【課題】安価で施工性がよく、且つ傾斜面でも優れた滑り止め効果を得ることができるようにする。
【解決手段】路面に固定される枠体2に、歩行者が足を踏み入れるための踏み込み空間3と、前記路面と前記枠体2とを固定させるペグが挿通されるペグ孔4とが形成されている。前記枠体2の上面には、滑り止め用の凸状部5が形成されている。また、前記枠体2の下面には、路面に係着可能なアンカが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 携帯スロープにおいては、過重に対する剛性、強度は必須条件であり、技術課題は軽量化と携帯性であると言える。また、家庭への発展を考慮すると、外観の維持などは今後の機能と合わせて重要となる。軽くて、持ち運びがし易く、傷や変形しにくい携帯スロープを提供することが本発明の目的である。
【解決手段】 左右スロープ板1,2には裏面に偏平形の丸管6、7,がリベット10a、10bで一体固定し剛性を成し、左右スロープ板1.2の合わせ部分には、折り曲げた縁22を有し、実施形態においては、縁22外側面が隙間なく対面する如く連結し、伸縮型取っ手25を縁22の外面より内側に縮む構造とし、折り畳みを可能にした。また、実用金属の中で最も軽い金属のマグネシウム合金を使い、実用金属においては、最軽量化を達成し、更に、衝撃による変形、傷などが付きにくく、走行、歩行面の安定した平面維持を可能とした。 (もっと読む)


【課題】運転者や歩行者から路面標示が見やすく、しかも十分に高い耐荷重性を実現可能な路面標示プレートを提供すること。
【解決手段】本発明の路面標示プレート10は、プレート本体1に複数の光源2が設けられたものであって、プレート本体1は並行する複数の光源設置用溝1aが上側表面F1に設けられており、各光源2はこの光源設置用溝1a内に収容されている。この路面標示プレート10は、プレート本体1の光源設置用溝1aの長手方向と路面の長手方向とが略一致する向きとなるように道路に設置される。 (もっと読む)


【課題】 安全に通行が可能な踏切構造を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 本発明の踏切構造1は、レール90に対して横断する横断方向に通行できるように、レール90の間及び外側に踏切部材10が配置されている。そして、踏切部材10のレール90方向の端部の外側であってレール90の近傍にスロープ部材11が配置されている。スロープ部材11には傾斜面22が形成され、傾斜面22はレール90側が上側となるように横断方向に対して傾斜するものである。 (もっと読む)


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