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Fターム[2D051AA08]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368) | 滑り(スリップ)防止 (199)

Fターム[2D051AA08]に分類される特許

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【課題】回路規模が増大するのを抑制し、かつ映像監視装置における処理量を少なくして、積雪検知処理及び映像圧縮処理を実行できるようにする。
【解決手段】映像監視装置1が有するカメラ11により得られる映像信号を映像受信装置2に伝送可能であるとともに、カメラ11により得られる映像信号に基づく消雪状況の判断結果に応じて消雪装置3の散水量を制御する消雪装置制御システムにて、カメラ11により得られる映像信号を複数の映像成分に分解して圧縮処理するとともに、分解して得られた映像成分を用いて消雪状況を判断するようにして、映像監視装置1における処理量を少なくし、かつ内部に組み込む処理回路を小型化及び省電力化できるようにする。 (もっと読む)


【課題】安心して心地よく歩ける表層と基層からなる歩道ブロック製造方法及びその歩道ブロックを提供する。
【解決手段】
歩行者の靴が接する表層と表層を支える基層からなり、表層の種石と基層の種石をそれぞれセメントで固めて一体化構造を有する歩道ブロックを製造するに際して、一体化構造を有する歩道ブロックの表層を、番手36〜180の研磨処理した後、ショットブラスト処理し、乾燥時及び水濡れ時において静摩擦係数(μs)0.5以上とすることを特徴とする歩道ブロックの製造方法及びその歩道ブロック。
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【課題】透水性コンクリート平板ブロックをプレス成型するときに、ゴムチップと組み合わせして同時にプレスして一体化した透水性ゴムチップを製造する。
【解決手段】本発明は、強い圧縮強度、曲げ強度の強い透水性コンクリートの表面に特殊配合で混練りしたゴムチップを透水性コンクリートの上面や下面に敷設して、専用プレス機械で1〜6トンの圧力でプレスして一体化してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集水桝のグレーチング蓋付近における落葉の堆積を減少させ、道路上に降った雨水の流れが落葉により阻害されるのを緩和することができる落葉集積具を提供する。
【解決手段】道路端における、上部にグレーチング蓋9を有する集水桝8への雨水の流路に設けられる落葉集積具1。複数の突起体20と、この突起体20を覆い、当該突起体20を前記流路に固設するためのシート体21とからなる。
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【課題】表面に被覆材を設けなくてもすべり摩擦抵抗が高く、長期間にわたって連続使用する場合でも維持・補修作業が不要で、かつ製造コストが安い覆工板を提供する。
【解決手段】底板4の幅方向両端部に主桁2a,2bを接合し、底板4及び主桁2a,2bの長手方向両端部に、その上端部が主桁2a,2bの上端部よりも上方に位置し、側面を構成する端部プレート3a,3bを接合する。更に、主桁2a,2bの上面の幅方向外側端部に、その端縁に沿って側面の一部を構成する型枠プレート8a,8bを接合する。一方、主桁2a,2bの長手方向中間部には、両主桁を連結する1又は複数枚のリブ5を接合し、底板4、主桁2a、主桁2b、型枠プレート8a及び形枠プレート8bによって囲まれる空間内に、主桁2a,2bの上端部が覆われるように、端部プレート3a,3b及び型枠プレート8a,8bの上端部まで中詰めコンクリート7を充填する。 (もっと読む)


【課題】 下地温度が0℃から50℃となる全季節にわたり、火気や加温設備を使用すること無く、速硬化で臭気の発生が少なく施工できる滑り止め舗装材料を提供する。
【解決手段】 分子内に不飽和基を有する反応性オリゴマー(a)及び分子量160以上の(メタ)アクリロイル基を有するエチレン性不飽和単量体(b)を含む主剤(A)と硬化剤として有機過酸化物(B)とを含む二液硬化型樹脂組成物からなる樹脂系滑り止め舗装材料であって、前記主剤(A)100重量部に前記有機過酸化物(B)5重量部を25℃の温度下で添加し撹拌したとき、前記有機過酸化物(B)が60秒以内に主剤(A)に溶解するものであることを特徴とする樹脂系滑り止め舗装材料、及びこの舗装材料を用いた道路の施工方法に関する。 (もっと読む)


【課題】施工コストの低減を達成できながら、歩道や駐車場等の融雪や、舗装部等の冷却を効率よく行なうことのできる循環型吸放熱装置を提供する。
【解決手段】地中に浅く埋設されたコンクリート製の水槽2と、吸放熱領域3に埋設される吸放熱パイプ5と、吸放熱パイプ5と水槽2との間で媒体液6を循環させるポンプ7とを具える。水槽2の上面部9を除き、水槽2の側面部10を覆う如く、熱伝導率が5W/(m・k)以上の砂利及び/又は砂からなる高熱伝導層11が設けられている。高熱伝導層11は、側面10を、その上下幅の下側部分をなす50〜80%の幅部分は少なくとも覆う。 (もっと読む)


【課題】消雪装置の運転を確実かつ経済的に行うことができる消雪装置駆動方法及び消雪装置制御システムを提供する。
【解決手段】気象局10で降雪が検出された場合、中央処理装置40は、気象局10の消雪ポンプ設備60の運転を開始する。中央処理装置40は、子局30のいずれかで検出された気温が降雪温度より低いか否かを判定し、検出した気温が降雪温度より低い場合、その子局30の消雪ポンプ設備60の運転を開始する。さらに時間が経過し、別の子局30で降雪温度より低い気温が検出された場合、中央処理装置40は、その子局30の消雪ポンプ設備60の運転を開始する。さらに時間が経過し、副気象局20で降雪が検出された場合、中央処理装置40は、副気象局20の消雪ポンプ設備60及び未だ運転開始を行っていない子局30の消雪ポンプ設備60の運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した弾性力を保ち、人が階段を昇り降りする際に足腰に作用する体重による負担を軽減する。段差構造体を施工する際には、ゴムチップ平面部材及びゴムチップ起立部材がある程度伸縮できるため、寸法調整する手間を少なくして施行効率を向上する。
【解決手段】次段の段差起立基礎に固着されたゴムチップ起立部材の凹部に対してゴムチップ平面部材の起立側端部を挿嵌させると共に前段の段差起立基礎に固着されたゴムチップ起立部材の上端面に対してゴムチップ平面部材の段差側端部を位置させた状態で被係合部に係合部を係合させた状態で段差平面基礎にゴムチップ平面部材を固着する。 (もっと読む)


【課題】施工時において、アスファルトバインダーが分離して下層に集まるという分離現象をコストの上昇を招くことなく抑制するとともに、上層部の細粒骨材の減少を防ぐことでスベリ抵抗値を確保することを可能にするSMA舗装体を提供する。
【解決手段】砕石マスチックアスファルトに対し、ガラス繊維補強強化プラスチックの切削粉4が配合されてなる。前記ガラス繊維補強強化プラスチックの切削粉4の配合比率は、好適には1〜10質量%である。 (もっと読む)


【課題】雪を高効率で融雪して、融けた水がマットの表面に残らない、透水性・通気性を有する融雪マットを提供する。
【解決手段】ゴムチップと接着剤で一体成形される、透水性・通気性を有するゴムチップマットの内部に、温・熱風を吹き出す吹き出し管が設置されている事を特徴とする、融雪マットを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の含有量は、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内であることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】舗装道路のジョイント部、特に高速道路のジョイント部を車両が通過する際、スチールで製造されているジョイントと、舗装路面との摩擦係数の違いから、タイヤの空転を誘発し、スリップから追突事故を発生する恐れがある。又、高速道路のカーブ部分のジョイントに於いては、ジョイントを通過する際に摩擦係数が極端に低下するために十分な接地力が得られない状態となり、スリップからスピン状態に陥り、重大な事故の原因となることが考えられる。
【解決手段】課題を解決するために、従来設置されている鉄製のジョイントに接着剤と摩擦係数を確保するための粒子との混合物を吹き付けて施工する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正確に、融雪を必要とする時期や融雪を必要としない時期に合わせて、融雪装置を稼動させることができる融雪装置の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の融雪装置の制御装置は、融雪装置8により融雪が行なわれる場所での降雪を検出し、降雪した雪片数Mと気温Kに基づき融雪装置8の運転開始を制御し、融雪が行なわれる場所の表面温度Tを離れた地点から検出し、当該検出温度にしたがい融雪装置8の運転停止を制御するようにした。同制御により、融雪装置8の運転は降雪状況に合わせて開始され、また対象となる場所の温度が、融雪を必要としない温度状況に合わせて停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 保水性を有しつつ、且つ透水性をも発揮しうる保水性硬化体を提供することを一の課題とする。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填し保水性の硬化体を構成する保水性硬化体用セメント組成物であって、セメント、保水性材料、及び水酸化アルカリとの反応によってガスを発生させうる金属粉末を含有することを特徴とする保水性硬化体用セメント組成物による。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な融雪機能付き敷設ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】被融雪部1に敷設され表面に突出部2が設けられた敷設ブロック3であって、前記突出部2には融雪流体5を導出する融雪流体導出部7が設けられ、この融雪流体導出部7は前記融雪流体5を供給する融雪流体供給部4と連設され、この融雪流体供給部4から供給される前記融雪流体5は前記突出部2から導出されるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】敷石に隣接して、照明器具等の部品を配置すると、荷重の大きい敷石のみが沈下し、荷重の小さい照明器具等は敷石から突出してしまい、全体としての平坦性が損なわれるという問題が生じていた。
【解決手段】本発明の敷石体(0100)は、貫通穴(0101)を設け、該貫通穴に段差形状を形成した。これにより、該貫通穴に配された部品は該段差形状により係止されるため、敷石体が沈下した場合であっても、敷石体と部品との位置関係は初期状態を維持したまま沈下する。このため、初期状態にて平坦性を保てば、その後部品等の突出により平坦性が損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】既設路面を全壊することなく、既設路面を利用した融雪路面とすることで、工事期間が短く、設置費用が安価で、融雪効率も高い既設路面の融雪構造と、これに使用する線状発熱体を提供する。
【解決手段】既設路面に溝を掘削し、該溝内に、内部に抵抗線が挿入されるとともに耐熱絶縁体が充填されたシース材の外周を、ニッケルメッキ軟銅線を編組して被覆した線状発熱体を蛇行状に収容し、溝内と既設路面上に遠赤外線発生物質が混入されたモルタル又はコンクリートの融雪路床を形成する。 (もっと読む)


【課題】雨天時に滑り易くならず、雨降り上がりにはサラッと乾燥して黒黴が発生し難く、芝生の観を長期維持し、足に疲れを感じさせず、歩き易い路面保護材を得る。
【解決手段】基布21に総繊度が1500〜3000dtexのパイル22を植設したタフテッドパイル布帛の裏面に樹脂エマルジョン組成物23を塗布してパイルを接着固定して路面保護材を構成する。基布は、カーボンブラックの練り込まれたプラスチック・テープヤーンを用いた織物とする。樹脂エマルジョンにはカーボンブラックを配合する。パイル糸は、緑色顔料の練り込まれたプラスチックに成り、幅が0.2〜0.6mmであり、厚みが幅の4分の1以下の扁平断面形状を成し、単繊維繊度が50〜120dtexであり、長さ方向に曲折した捲縮を有する複数条のテープヤーンによって構成する。パイル層の目付けを240〜400g/m2 とし、パイル層の厚みを4〜8mmとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な融雪装置を提供することを目的とする。
【解決手段】採熱した地熱により融雪を行う融雪装置であって、地中に埋設され内部に地下水Wを収容するケーシング1を有し、このケーシング1の上部開口部1aから該ケーシング1内に抜き出し自在に配され前記地下水Wから熱を採取する採熱部2Aと、地表に設けられる融雪部3に配され採熱部2Aで採取した熱を放熱する放熱部2Bとを具備する長尺の伝熱体2が設けられ、前記融雪部3は地表に移動自在に敷設されるパネル体4であり、このパネル体4には前記放熱部2Bを固定する固定部4aが設けられ、この固定部4aは前記放熱部2Bが取り外し自在となるように構成したものである。 (もっと読む)


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