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Fターム[2D051AA08]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368) | 滑り(スリップ)防止 (199)

Fターム[2D051AA08]に分類される特許

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【課題】舗装面において、すべり止め効果とその耐久性があるうえ、視認性とその材料コストや維持補修コストをも改善したすべり止め構造体を提供する。
【解決手段】舗装を構成する骨材のうち、舗装の表層部に位置する骨材の表面に、樹脂バインダを介して粒状物を添着させた舗装面のすべり止め構造体であって、該粒状物が黒色系の火成岩および/または黒色系の堆積岩を粉砕して得られる砕石粒を含み、該粒状物における該砕石粒の構成比率が40〜100質量%の範囲内であり、該粒状物の目開き0.125mmふるいに対する通過率が10質量%以下であり、かつ、該粒状物の目開き3.35mmふるいに対する通過率が90質量%以上であることを特徴とする舗装面のすべり止め構造体。
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【課題】騒音低減効果の持続性に優れ、従来のゴムチップ舗装に比しコスト的にも優れた低騒音弾性舗装体およびその施工方法を提供する。
【解決手段】既設舗装体10上に敷設される舗装体であって、シーリング材を主成分とし、硬質骨材を含む低騒音弾性舗装体1である。厚さは好適には5〜10mmである。また、シーリング材としては、シリコーン系、ウレタン系、ポリサルファイド系およびポリイソブチレン系からなる群から選択されるいずれか一種を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】スベリ止部を形成することにより、車の走行の安全性を確立させると共に各植物栽培室の下部に貯水部を設けることにより、一年中安定した水を貯めることが出来、貯水部の底面より突出する水路部により、均一な水量を確保し、メッシュ板によりクッション材となると共に、植物栽培床の変形や傷付けることを防止でき、流入部により、各植物栽培室に均一な水量を確保でき、吸水ひもを設けることにより、確実に水を植物に与え、鋳鉄製とすることにより、長期使用可能となる。植物栽培床を簡単に設置及び交換できる路面電車軌道用緑化容器及び路面電車軌道の緑化方法を提供する。
【解決手段】複数の仕切板を設けてなり、各々独立した植物栽培室を形設してなる緑化容器本体の仕切板の上面に凹凸状のタイヤスベリ止部を形成すると共に、各植物栽培室の下部に貯水部を設け、該貯水部の底面より突出する水路部を形成してなる支持板を突設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地下埋設物の埋設工事における舗装面の仮復旧工法において、仮復旧の際に、アスファルト合材のような舗装材を使用せず、仮蓋を使用することにより経済性向上と工事時間の短縮を図るとともに、仮復旧後本復旧のために仮蓋を外したときに、アスファルト合材の廃材が発生しないことにより無駄のない工事を施工できるものとする。
【解決手段】 ガス配管工事などの地下埋設物の埋設工事に際して、舗装面10に開けられた施工穴17を埋め戻して転圧を行い、埋め戻した最上部に数cm以上の深さに支持砂27を敷き均し、舗装面に開けられた施工穴に収まる仮蓋を用意し、敷き均した支持砂上に、舗装面とは独立して沈下可能な状態を保って仮蓋11を配置し、仮蓋の上面に転圧機を用いて振動を加えることにより、仮蓋の下面を全体としてほぼ均一な支持力で支持砂に受け止めさせ、舗装面と同様に使用可能な状態に仮復旧する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の軽減を図りながら、すり付け作業を容易かつ安価に行い得るようにする。
【解決手段】傾斜面12が形成されたすり付け具本体1は、多数のゴムチップ14とバインダー15との混合物を成型してなる。ゴムチップ14は、廃タイヤを粉砕したものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】湿潤時における滑り抵抗、騒音低減効果を保持しながら、道路耐久性に優れた多孔質弾性舗装を提供する。
【解決手段】多孔質弾性舗装材1は、弾性骨材2と硬質骨材3とを樹脂バインダ−4により固結した複数の弾性舗装層の積層体5からなり、この積層体5は路盤G上に設置されている。この実施形態における積層体5は、厚さを3mm以上の最上層5aと下層5bとの2層から成り、最上層5aは、その厚さを3mm以上に設定すると共に、最上層5aの下記の式(1) で表わされる物理的指標の値が、50以上であることである。
(引っ張り強さ(MPa) ×伸び率(%) ×厚さ(cm)) ・・・(1) 具体的には、「最上層5a」の引っ張り特性として、JIS K6251 :2004に準拠して
引っ張り強さ:A(MPa) 、伸び率:B(%) を測定し、抗張積を式 (2)で求める。
抗張積(MPa・%)=A×B・・・・(2) (もっと読む)


【課題】一つの路面で異なる路面滑り抵抗値のテスト路面が容易に得られるようにする。
【解決手段】路盤3の上に所定の長さにわたって敷詰められた表面が平滑な玉石5の表面に炭酸カルシューム7を固着させた構造とする。
炭酸カルシューム7は、前記玉石5の表面に散水したカルシュームを多く含む硬水が蒸発・乾燥するその蒸発・乾燥時の硬水中のカルシュームと空気中の二酸化炭素の結びつきによって生成する。 (もっと読む)


【課題】 ゴム片を用いた舗装用ブロックにおいて、路面凍結による事故を防止でき、しかも耐久性の高い舗装用ブロックを提供すること。
【解決手段】舗装用ブロックの上面に設けたゴム片を、舗装用ブロックの上面より下方に位置させ、かつゴム片から下方に延びる支持部材を舗装用ブロックの内部に固定してゴム片を舗装用ブロックに取り付けた。
これにより、走行する車両により路面上の氷が破砕され、ゴム片が露出するので、凍結路面による事故の発生を防止でき、かつゴム片が舗装用ブロックより下方に、しかも支持部材により固定されているので、除雪作業や凍結等によってゴム片が舗装用ブロックから剥離されず、高い耐久性を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】 高いすべり抵抗性を有するゴム伸縮継手を提供するとともに、滑り止め粒子の剥離を防止する。
【解決手段】 ゴム伸縮継手10は、基材20表面に積層された弾性材料層30と、弾性材料層30の上面に積層された硬質樹脂材料層40とを備える。弾性材料層30と、硬質樹脂材料層40は、滑り止め粒子50を保持する。弾性材料層30の弾性率が、基材20の弾性率より高く、かつ硬質樹脂材料層40の弾性率より低い。 (もっと読む)


【課題】一般廃棄物焼却から排出される溶融スラグを骨材として使用した透水性コンクリートを基層部とし珪石を使用し透水性コンクリートを表層部とし二層構造からなる透水能力および曲げ強度の強い透水性カラーコンクリートを提供する。
【解決手段】 基層部として溶融スラグを40%、砕石7号骨材(2.5mm〜5mm)41%、普通ポルトランドセメント15%、結合材0.01%、必要により減水剤0.15%、水3.7%を混合ミキサーで混練りし0スランプのコンクリートを練り透水性コンクリート舗装材を製造するものである。表層部透水性コンクリートとして珪石(0〜2.5mm)79.38%、セメント(普通ポルトランドセメント又はホワイトセメント)15%、結合剤0.02%、顔料セメント比5%、水6%として、基層部および表層部からなる二層構造の透水性コンクリート舗装を製造打設することにより課題解決を提供することが出来た。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保水性と透水性との両立を従来より安価で、且つ効率良く行えるアスファルト舗装の施工方法及び構造を提供することを目的としている。
【解決手段】アスファルト混合物からなる舗装であって、前記アスファルト混合物の間隙が保水材によって部分的に充填されており、且つ舗装の上面から下面及び/又は側面へ連通した空隙が残存している舗装、及び該空隙を残存させるように、固化後に保水性を発揮する材料を部分的に充填して固化せしめる舗装方法である。前記保水材が、高炉スラグ微粉末を50〜70質量%と、非晶質SiOを50質量%以上含有する無機粉末を30〜50質量%と、該高炉スラグ微粉末と該無様粉末の合計100質量部に対してアルカリ刺激剤を3〜49質量部添加した混合材であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト系弾性舗装に係る上記問題を解消して、施工性を向上するとともにすべり抵抗を高めることで、従来に比しより高機能の弾性舗装材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 アスファルトを主成分とするバインダーと、骨材と、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、発泡剤とを含有する弾性舗装材料である。かかる発泡剤の添加量は、好適にはバインダーに対し2〜10重量%の範囲内である。また、この弾性舗装材料を製造するにあたり、バインダーと発泡剤とを予め混合し、次いで残りの配合物を混合する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 長期供用後においても、湿潤時の滑り抵抗を維持させることが出来ると共に、弾性舗装体の最上層の割れに対する耐久性を付与することが出来る弾性舗装体の構造を提供する。
【解決手段】この弾性舗装体の構造は、基礎地盤1上に接着層2を介して弾性骨材3と硬質骨材4とを樹脂バインダ−5により固結した弾性舗装層6a,6bを2層積層させて積層体を構成している。この発明の実施形態では、前記弾性舗装体の最上層を構成する弾性舗装層6aを、廃タイヤ等から削ぎ落としたような偏平状のチップ状またはファイバー状の弾性骨材3と、砕石や珪砂などからなる微細な硬質骨材4とを樹脂バインダ−5により固結して構成し、また弾性舗装体の下層を構成する弾性舗装層6bを、加硫ゴムチップ、特に廃タイヤに代表される使用済みのゴム物品を粉砕した粒状体の弾性骨材3と、砕石や珪砂などからなる微細な硬質骨材4とを樹脂バインダ−5により固結して構成するものである。 (もっと読む)


【課題】木屑及び反り(不陸)の発生が無いとともに、トラックや重機類のタイヤの切回しによって養生材にズレ(移動)が生じることがなく、敷設及び撤去の作業性を大幅に改善することができる養生敷設材を提供する。
【解決手段】中空構造の樹脂成形体からなる複数の長尺板状体2,2…を並列的に並べ、中空開口側の両側縁部において長尺板状体2,2…同士を相互に連結材3,4により連結してなるユニット構造の養生敷設材1とする。この際、前記養生敷設材1は、並列された各長尺板状体2,2…間に間隙を有する状態で相互に連結する。 (もっと読む)


【課題】 従来、一次目的を果した加硫されたゴムは、通常焼却するが廃棄するしか方法がなかった。これは、加硫されたゴムは溶解が困難とされていた為である。この加硫されたゴムを溶解してアスファルト又はプラスチックを加え、道路用ゴムアスファルト或いは防水材として再利用する為である。
【解決手段】 コールタールを蒸留して得られる中油、重油、アントラセン油、又はそれらの油の中のナフタリン、アントラセン、カルバゾール、フィノ−ル、クレゾール等の有効成分を分離した残油分、又は残油分を適宜配合した残油(クレオソート油)等を加熱する。その中で、加硫されたゴムを溶解させて、アスファルト又はプラスチックを加え、道路用ゴムアスファルト或いは防水材として再利用が可能になった。 (もっと読む)


【課題】塩分による氷着抑制効果、凹凸形状と材質差による氷着抑制効果、セメントミックスそのものの氷着抑制効果、特にセメントミックスに含まれるベントナイト等による剥がれ効果の三つの氷着抑制効果の相乗効果により凍結抑制効果の高い舗装を施工することができる。
【解決手段】開粒度アスファルトコンクリート1(以下、「開粒度アスコン」という。)の空隙にセメントミルク2を浸透させる半たわみ舗装を施工するに際し、セメントミルクは、超速硬性セメント、フライアッシュ、ベントナイト及び高性能減水剤からなるセメントミックスと、水と、塩化物と硬化遅延剤とからなる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂モルタルとアスファルトとは、本来的に接着が悪いためプライマーを塗布し、その上に樹脂モルタルを塗工する手法を取ることが多い。従来のプライマ−は、溶剤タイプと無溶剤タイプがあるが、溶剤タイプでは溶剤の揮発の問題、またそれのアスファルトへの親和性の強さのため残存することなどの欠点があり、無溶剤タイプも樹脂としての強度が発現しにくく、またプライマーとしての付着強度も充分ではなどの欠点がある。そこで、このような欠点がなく、優れたプライマーとして使用できるアスファルト舗装表面の塗布材及びアスファルト舗装表面の処理方法を提供する。
【解決手段】 変性エポキシ樹脂エマルジョン、イソシアネート化合物、及びセメント粉を混合したもの。 (もっと読む)


【課題】 古タイヤを用いて、スリップ防止路面等に用いるのに適した古タイヤ製再生ゴム体を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る古タイヤ製再生ゴム板は、タイヤのトレッド部及びショルダー部を残して両側のサイドウォール部を円周状に切り離してゴム円筒体を形成し、前記ゴム円筒体の一箇所を円周方向に対して垂直に切断して平板状に押し広げることによりゴム板を形成し、
前記ゴム板の内部に埋め込まれたワイヤの一部をカーカス層から押出すようにプレス加工することにより、カーカス層から部分的にワイヤが突出させて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 道路標示材の施工作業時における溶融用塗料の作業時の臭気を低減し得るとともに滑り抵抗性を向上し、同時に幼児や高齢者の転倒時の怪我を減少するようにした。
【解決手段】 溶融型道路標示材に、粒度300〜1500μmからなる滑り抵抗性に優れたホタテ貝殻の細粒体を、10〜30%の混合比をもって混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は木製ブロックの伸縮を効率よく吸収して、平坦性の維持や耐久性の向上を図るとともに、軽量かつ施工性がよく、滑りずらく、歩行性を良好にすることができ、かつ間伐材の有効利用を図ることができるブロック舗装を得るにある。
【解決手段】スペーサを配置して木製ブロックの周囲に間隔を有するように敷設された木製ブロック層と、この木製ブロック層の木製ブロックの周囲の間隔部に充填された舗装材とでブロック舗装を構成している。 (もっと読む)


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