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Fターム[2D051AA08]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368) | 滑り(スリップ)防止 (199)

Fターム[2D051AA08]に分類される特許

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【課題】 車椅子の走行性を改善する。
【解決手段】本発明に係る舗装用マット1は、弾性シート材としてのゴムマット2で構成してあり、該ゴムマットの一方の面には滑り止め3を設けてある。ゴムマット2は、蜂の巣状の連続隔壁4で構成してあり、該連続隔壁で囲まれた六角形空間を充填孔5としてある。ここで、充填孔5は、ゴムマット2の一方の面から他方の面に向けて貫通形成してあり、粒状舗装材としての砂利6が充填されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】発熱効率、熱伝導性、耐熱性、機械物性、耐摩耗性などに優れ、融雪システムなどの技術分野に利用することができる発熱体を提供すること。
【解決手段】ガラス繊維製グリッド基布5、導電性被膜6、及び絶縁被覆層7を備えた発熱体であって、ガラス繊維製グリッド基布が、複数本のガラス繊維を結合した幅5〜30mmの平坦なストラップを、開口部の縦及び横の寸法が各々10〜100mmの格子状に組み立てたものであり、導電性被膜が、結着樹脂中に平均粒径5〜200μmのグラファイトと一次粒子の平均粒径10〜100nmの導電性カーボンブラックとからなる導電性フィラーを40〜90質量%の割合で含有し、該導電性フィラー中の導電性カーボンブラックに対するグラファイトの質量比が0.1〜10であるものであり、絶縁被覆層が、150℃の温度に5時間連続保持する条件下で溶融及び分解することのない耐熱性ポリマー層である。 (もっと読む)


【課題】夜間の歩道、歩道橋、階段等を見やすい状態にして、これらの場所でのスリップや転倒を防止する。
【解決手段】EPM又はEPDMの少なくとも一方を含むものに有機過酸化物系の架橋剤及び補強剤を配合して混合し、透明性を有し、且つ、柔軟性のあるソリッドフォーム状の舗装部材原基とし、この舗装部材原基をロール機のロール上に載置した状態で、ロール機のロールを回転させながら蓄光剤を押し込んで圧入して構成する蓄光機能を有する舗装部材を作製するとともに、これをゴムチップ舗装材の一方の面の一部又は全部に接合させ又は貼り合わせ、耐候性、耐水性、耐熱性、耐久性、耐摩耗性、柔軟性のほか、耐衝撃性にも優れ、且つ、発光輝度が高く、残光時間の長い蓄光機能を有する舗装部材を用いた弾性舗装材とする。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ加重による弾性変形による舗装表面の氷盤を破壊すると同時に、ブラックシリカによる遠赤外線放射機能による氷結の融解を行うことで、交通事故の原因となる道路舗装面の凍結を効果的に抑制することができる凍結抑制舗装組成物を提供する。
【解決手段】 弾性体(粒状ゴム又は繊維状ゴム)、ブラックシリカ、バインダー(アスファルト、セメント、ウレタン系樹脂、エポキシ樹脂など)及び骨材を少なくとも含む凍結抑制舗装組成物である。 (もっと読む)


【課題】鉄がもつ強度・硬度と、ゴムがもつしなやかさを併せ持つ敷き鉄板の代替としての養生板を提供する。
【解決手段】養生板の総質量当たり、50〜60%のゴム成分、13〜16%の熱可塑性合成樹脂成分、及び残部の各種添加剤・充填剤から成る養生板であり、養生板の厚さ方向に水抜き孔としての透孔を穿設し、養生板の上面に複数個の突起を突設し、突起と突起の間の溝部を水路とし、同時に突起を歩行時の滑り止めとすることができる。 (もっと読む)


【課題】雨水等の排水性に優れた側溝を提供する。
【解決手段】蓋材2の側面の長手方向途中に、凹溝を縦方向に形成して雨水落下口7とし、該雨水落下口から外れた蓋材側面の下部に、蓋材幅方向の中央に向かって下り傾斜して支持部5上に載置可能な傾斜下面12を形成するとともに、該傾斜下面と雨水落下口との間に嵌合突部13を形成し、雨水落下口の下方に位置する両側壁部4の上部内側部分に、流路の流下方向に離隔して配置された支持部の間に、上面が開放して底に相当する部分に壇面11を有する嵌合空部14を形成し、該嵌合空部および支持部の下に壇面を上面とする突条部16を側壁部の長手方向に支持部と一体化した状態で形成し、両側壁部の少なくとも一方に、該側壁部の外側面から嵌合空部に連通する雨水導入開口6を開設し、該雨水導入開口を横から嵌合空部の壇面に向けて開口した。 (もっと読む)


【課題】このアスファルト舗装の補修は、従来は既設アスファルト舗装体の基層、表層部をすべて切削機によって切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均す方法や切削除去したアスファルト混合物を再利用する方法であるが、廃棄する量が多くなり環境の観点から好ましくないか、十分な性能、機能は得られないことが多い。そこで、アスファルト舗装面を簡単に補修でき、且つ透水性を付与し事故の軽減にも寄与する補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装路の上部2〜6cmを切削し、該切削部分に防水層としてのアスファルト乳剤を塗布し、その上に製鋼スラグを粗骨材とするアスファルト混合物を舗設する方法であって、該製鋼スラグのサイズは5〜20mmの範囲であり、該アスファルト混合物は透水性を有し、且つその空隙率は17〜25%である。 (もっと読む)


【課題】ごみ等が落ち難く、また歩行性及び自転車、車椅子、子供用の三輪車等が走行する際の走行性が向上するグレーチングの製造法を提供する。
【解決手段】帯鋼を冷間圧延し、その側端面にローレット目を有するロールを印圧することによってローレット加工した主部材11を形成する工程と、主部材11を平行に並べて横部材を直交して配置し、主部材に溶着する工程と、主部材の端部にエンドプレート或いはエンドアングル材を溶着して連結する工程とよりなるグレーチングの製造法において、前記帯鋼の側端面にローレット加工を施す工程の前或いは後に楔状のカッターを打ち込んで長手方向にV溝22を形成し、V溝内に骨材入りの樹脂23を充填する。 (もっと読む)


【課題】舗装表面に凹部を有する空隙を有した舗装に対して表面被覆材(トップコート)を被覆する際、空隙を潰すことなく骨材の頂部のみを選択的に被覆でき、舗装表面に凹部を有する空隙を有した舗装の機能を十分に発揮できる表面被覆材の施工方法を提供する。
【解決手段】舗装材を構成する硬質及び/または軟質の骨材1の表面に、スプレーガン等によりアクリル系、アクリルウレタン系等の樹脂材料からなる表面被覆材2を50μm前後の厚さで吹き付けて被覆する際、骨材間の表面凹部Qにコーンスターチまたは水溶性パルプ等の水溶性物質Waを撒布し、骨材頂部にかかった水溶性物質Waを取り除いた後、前記表面被覆材2を50μm前後の厚さで吹き付けて被覆し固着させる。該表面被覆材2が乾燥した後、前記水溶性物質Waを高圧エアー等を吹き付けて除去し、流水で水溶性物質Waの残留物を溶解除去する。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤの利用において、骨材合成2次製品を多種に亘り提供する。
【解決手段】ワイヤーを取り除いた、廃タイヤをチップ状に裁断し、高炉等にて熔化させ、その中へポルトランドセメントコンクリートに使用されるところの骨材を混入させ、加熱状態を保持したまま攪拌する事で、フレッシュコンクリートと同様の流動状態とし、それを耐熱性の型枠に流し込み成形する。又、2次製品の性質に適合させる為、材料の比率や骨材の配合を変える事により、多種に亘る2次製品の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】グルービングを利用してスリップを防止した舗装路面上への図柄形成方法および図柄表示構造の提供。
【解決手段】舗装路面1に所定間隔で一様に複数のグルービング2を形成し、この一様に形成された複数のグルービング2の内面であって舗装路面1上に表示する図柄3に対応する位置の内面のみに、部分的に着色を施して着色部4を形成する。これにより、舗装路面1に所定間隔で一様に形成された複数のグルービング2の内面のみに部分的に施された着色部4が、巨視的に対応する図柄3として認識される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、アスファルト舗装の表面の全体に亘ってゴムチップを略均等に散布することを可能にして、氷結抑制効果を発揮するアスファルト舗装を効率良く形成できるゴムチップアスファルト舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装11の表面12に多数のゴムチップが溶着されたゴムチップアスファルト舗装10を形成するための施工方法であって、回転軸18を略垂直に配置してアスファルトフィニシャ21に取付けられた拡散羽根板19を備える拡散回転ディスク20に、アスファルトとの相溶性を有するゴムチップ13を上方から供給して、80℃以上に加温されたアスファルト舗装11の表面12に50〜1000g/m2の散布量でゴムチップ13を略均等に散布し、しかる後に、散布したゴムチップ13をローラーで転圧してアスファルト舗装11の表面12に付着させる。 (もっと読む)


【課題】歩車道境界部に水たまりが生じにくく、ガタツキや破損のおそれがなく、強度も高く、歩道領域、車道領域との結着性が高く、歩道領域、車道領域の両方から流れてくる雨水を効率的に排水溝に導出でき、また交差点における歩道領域と車道領域の湾曲境界においても設置可能な構造の路肩集水ブロックを提供する。
【解決手段】一方が車道領域、他方が歩道領域に接する歩車道境界部に設置される路肩集水ブロック。平板状のブロック本体1の車道領域側には、車道領域の舗装材11の排水勾配に連続する勾配を有する車道連設部2を設け、ブロック本体1の歩道領域側には、歩道領域に設置される歩車道境界ブロック13が乗る歩車道境界ブロック載置部3を設け、歩車道境界ブロック載置部3と車道連設部2との境界部には、上部に透水孔を設けた排水管4を、その排水管4の上部が車道連設部2の勾配の最下端部とほぼ同じ高さになるように一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】ニート工法の施工性の簡便性を生かしつつ、ゴム材による氷着機能を発現する。
【解決手段】アスファルトコンクリート20aの表面に、ウレタン変性アクリル樹脂からなるプライマ31層を設ける。かかるプライマ31層上に、ウレタン系樹脂32を設ける。ウレタン系樹脂32の層内に、一部埋設した状態で、ゴムチップ等のゴム材33aを固着させる。固着させたゴム材33a上に、トップコート34を塗布する。かかる道路の表面処理構造は、ニート工法の簡便施工性を維持している。 (もっと読む)


【課題】舗装済駐車場の剥離、掘り起こし工事を不要にして工期短縮を図り、産業廃棄物を出さずに緑化駐車場を施工するとともに、高温下でも駐車場の緑化状態を長期に亘って保持すること。
【解決手段】舗装済駐車場の舗装を剥離しない状態のまま、該舗装面上の各駐車区画1となるところの車輪圧接相当面に車輪乗り上がり2を敷設し、該車輪乗り上がり2の周りには、それと同一の高さ(厚さ)で、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物を入れた植栽用コンテナ4に改良種のイワダレソウ6を植栽した緑化資材ユニット3を敷設する駐車場の緑化施工方法。 (もっと読む)


【課題】路面に張った氷層をタイヤ圧を利用して破砕することにより車両のスリップ、歩行者の転倒を防止することができる舗装路面構造を提供する。
【解決手段】舗装路面1に間隔を空けて、複数の長尺の嵌設用溝2を形成する。嵌設用溝2は、側面を溝口部2Bから底面2Cに向かうに従い外側へ拡開するテーパー面に形成することにより、断面略台形型に形成してある。各嵌設用溝2に長尺の弾性体3を嵌設してあり、弾性体3は、側面を上端から下端に向けて拡開するように傾斜するテーパー面に形成して、嵌設用溝2に嵌合するように構成してある。また、弾性体3は左右上端側を長手方向に切欠し、上面を凸湾曲状に形成することにより、縦断面略凸湾曲状の上端部分3Bが形成してある。かくして、嵌設用溝2の側面上部と上端部分3Bの間には、長手方向に沿って左右に夫々、長尺の砕氷用溝4、4が形成される。 (もっと読む)


【課題】芝生を外力から保護し、施工効率を向上し、市販の芝生材と組み合わせて用いることができる植栽用構造体、及び、これを用いた敷設体を提供する。
【解決手段】植栽用構造体1において、第1の部材10は、第1の基板部11と、貫通孔14と、柱部16とを有している。貫通孔14は、第1の基板部11の一面12から他面13に貫通している。柱部16は、他面13に突設されている。第2の部材20は、第2の基板部21を有し、第2の基板部21の一面22が、他面13と向かい合わせに配置され、柱部16の先端部分を支持している。上述した植栽用構造体1は、植物材51、52と組み合わされて、敷設体を構成する。植物材51、52は、シート状またはマット状であって、第1、第2の基板部11、21の間において、貫通孔14から葉先を露出可能な向きで収納される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に伴う衝撃や騒音の発生を防止でき、また、床版間の相対変位に伴って変形しても、硬質粒子の脱落や構成部材間の剥離や部材の割れが無くて、滑り止め効果を安定して発揮できる伸縮装置を提供すること。
【解決手段】離隔をおいて対向する一対の床版21,31の端部に固定された固定部材11,11と、この一対の固定部材11,11に両端部が夫々固定された弾性部材13と、この弾性部材13の上側面に固定された複数の滑り止め部材14とを備える。滑り止め部材14は、弾性基体41と、弾性基体41の表面部分に担時されたセラミックからなる硬質粒子42を有する。弾性部材13の中央部13aが両端部13b,13bよりも大きい厚みに形成され、複数の滑り止め部材14が幅方向に離隔して配置されているので、弾性部材13の変形量よりも弾性基体41の変形量が小さくなり、硬質粒子42の脱落が抑制される。 (もっと読む)


【課題】床版間が相対変位をしても騒音の発生を防止できると共に、耐久性を確保でき、また、構造が簡易で、製造及び設置の手間と費用を削減できる伸縮装置を提供すること。
【解決手段】離隔をおいて対向する一対の床版21,31の端部に固定された固定部材11,11と、この一対の固定部材11,11に両端部が夫々固定された弾性部材13と、この弾性部材13の下部に埋設された可撓性の荷重支持部材14とを備える。荷重支持部材14を、弾性部材13の下側面に沿って一対の固定部材11,11の間を掛け渡すと共に、固定部材11と非接触の状態で埋設する。床版21,31間に相対変位が生じても、弾性部材13と荷重支持部材14が一体となって変形するので、部材の境界に隙間が生じる不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ポーラスアスファルト舗装等における骨材の舗装体からの剥がれ防止技術を提供する。
【解決手段】水性樹脂の分散体として、分子中に少なくとも1個のカルボニル基を有するカルボニル基含有エチレン性不飽和単量体を含む単量体組成物を重合して得られる水溶性高分子を保護コロイドに用いて、エチレン性不飽和単量体を乳化重合して得られる水性樹脂分散体に、pH7未満の条件下、分子中に少なくとも2個のヒドラジド基を有するヒドラジド基含有化合物を添加して得られる物質を、排水性アスファルト層30の上面の表層40に表面処理材として使用することで、骨材の飛散を効果的に防止する。 (もっと読む)


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