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Fターム[2D051AA08]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 安全、防災 (368) | 滑り(スリップ)防止 (199)

Fターム[2D051AA08]に分類される特許

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【課題】 現場での硬化時間が容易に一定にでき、施工温度の変化によっても排水性表面層部の膜が確実に形成され、表面乾燥性も良好で、アスファルト接着性、耐候性、速硬化性、耐久性、耐摩擦性に優れる排水性道路舗装用硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)ビニルエステル樹脂組成物及び又は不飽和ポリエステル樹脂組成物、(b)ジシクロペンタジエン系架橋性単量体、(c)空気乾燥性付与剤、(d)水酸基末端のポリブタジエン、(e)揺変性付与剤を含有してなるラジカル重合性不飽和化合物で、不揮発分が20〜80重量%であることを特徴とする排水性舗装用硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ハイドロプレーニング現象の発生を抑制したうえ、路面温度の上昇をさらに効率的に抑制する機能を有する給水型の保水性舗装およびその舗設方法を提供する。
【解決手段】不透水層1の上に、粗骨材どうしの間に舗装表面から下端部に亘って連通する間隙が形成されるように該粗骨材をアスファルト系バインダで結合した透水層が積層された舗装において、該透水層が、その下部に形成された間隙に粒状物が充填された滞水層2と、該滞水層2の上方に形成された間隙に保水性グラウト材が充填された保水層3とを含んで構成されていると共に、舗装表面部の粗骨材の少なくとも一部が充填された保水性グラウト材と連続した保水性グラウト材で被覆されたうえ表面が凹凸表面を維持しており、さらに該滞水層2に水を供給する給水手段4を有する保水性舗装を舗設する。 (もっと読む)


【課題】 舗装道路の路面の結氷を、その上を車輌が走行することによって破砕させ、かつ飛散させて除去する。
【解決手段】 ブチルゴムを含有するゴム物質に充填材及び軟化剤を混練して厚さが1〜5mmのシート状に展伸した粘着物質シートを、道路の舗装面に貼付ける。 (もっと読む)


【課題】 除雪作業によって路肩に排除された雪堤から染み出す融雪水が、車両通行区画内に流入するのを確実に阻止して、路面が凍結してしまうのを防止できる舗装路面の改良技術を提供する。
【解決手段】 車両用舗装道路1の路面標示用区画線13に沿う所定深さ位置に埋設されて適宜排水経路14に接続もしくは開放された排水パイプ3に対し、直上の路面標示用区画線13付近から地中の当該排水パイプ3中に達するよう排水用縦溝4を切り込み形成し、除雪作業によって路側帯12側に排除された雪堤Wから溶け出し、車両通行区画11側に染み出そうとする融雪水Wを、排水用縦溝4を通じて悉く排水パイプ3中に誘導し、排水経路14に迅速に排出して車両通行区画11路面を乾燥状態に保ち、路面凍結を防止可能とする排水型舗装道路である。 (もっと読む)


【課題】 埋設後の温度低下に伴う発熱体の端部の損傷を防止することのできる路盤埋設ヒータを提供する。
【解決手段】 長尺状の発熱体3の端部に該発熱体3よりも断面積の大きい端末部2が取り付けられ、路盤に埋設される路盤埋設ヒータにおいて、埋設後に発熱体3が長手方向に収縮したときに端末部2が発熱体3の収縮に合わせて移動できるように、埋設時において端末部2と発熱体3との間の段差部20の発熱体3側に所定の空間を確保する空間確保部材50を備えている。 (もっと読む)


【課題】騒音低減効果に優れ、しかも濡れ時のすべり抵抗性能を長期にわたって維持することのできる、優れた多孔質弾性舗装材を提供する。
【解決手段】弾性骨材1と、硬質骨材2と、これらを結合するバインダー3とからなる多孔質弾性舗装材であって、上記硬質骨材2が、平均粒径0.2〜2mmの大きさに設定され、かつ、弾性骨材1に対し25〜65体積%の割合で含有されている。 (もっと読む)


【課題】
地水道管内の熱を利用する道路の融雪工法に関するものであって、地下水を利用する従来の融雪に比較して安価で有利である。
【解決手段】
発明者は熱媒体として不凍液を用い、採熱管部は下水道管の管路の長手方向に対して、数条に折返して添接させて接触部を長く採用して熱交換を図り、全体を断熱材で覆い、放熱管部は管を蛇行して道路面下に埋設し、一方端にヒートポンプPを設けて温められた不凍液を放熱管部に循環流入させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を照射することによって万遍なく融雪できるとともに廉価でしかも人体に良好な融雪装置を提供すること。
【解決手段】融雪装置1は、桝状に形成するケース体3と、ケース体3に支持される透水性ゴムチップ弾性舗装層5と、ブラックシリカを混入して遠赤外線を放射する遠赤外線放射層7と、ブラックシリカを加熱する発熱体9と、地中内への熱伝導を減少する断熱層11とを備えている。透水性ゴムチップ弾性舗装層5は、上層にカラーチップ弾性層を形成し、下層にブラックシリカを混入した再生ゴムチップ層を形成して2層とする。融雪装置1の対向する面に連結コネクタ4を配置して隣接する融雪装置1の連結コネクタ4と接続可能としている。 (もっと読む)


【課題】 冬期間に道路面上に生じる結雪氷を効率的に破砕除去し、且つ問題となっていた弾性表面材剥離破損問題を容易に解決する路面凍結防止構造構築法の提供。
【解決の手段】路面表面に配置するゴム弾性表面材の下部に不織布等の弾性中間層を構成した構造とすることにより、ゴム弾性表面材の変形度合いを大きくし、弾性中間層弾力性により上部から伝播する応力を低減し、接着層を保護することにより、その結果接着層からのゴム弾性表面材剥離破損を防止しすることを手段とした。さらに、硬質板材を付与することにより、道路基盤との接着を不要とする方法。 (もっと読む)


【課題】 従来、ハイブリッド骨材と水分を吹付けることで硬化養生が促進される樹脂バインダーの混合物である樹脂モルタルを下地路面上に敷き均した後、水を吹付けるものがある。しかし、この樹脂モルタルを塗工すると全体としての透水性がどうなるか、またアスファルト舗装の骨材の飛散が減少するか等についてはまったく考慮されていない。このようなことから、施工が容易で透水性を確保し、且つ硬化が非常に速い工法を提供する。
【解決手段】 透水性アスファルト舗装表面に、骨材と樹脂バインダの混合物である樹脂モルタルを敷設固着させる舗装方法において、該樹脂バインダが水分により硬化反応が促進するものであり、且つ該樹脂モルタルが5〜50容積%の空隙率を有する多孔質構造であり、該樹脂モルタル敷設後一定時間以上経過後に該樹脂モルタル表面及び/又は樹脂モルタル内部の空隙に水分を加えるもの。 (もっと読む)


【課題】 優れた吸音性、排水性及び湿潤時の耐滑り抵抗性を兼ね備えた弾性舗装材を現場において直接施工することを可能にした排水性弾性舗装材及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 弾性骨材2と樹脂バインダ−3とからなる舗装材の下面に水溶性部材4を配設して排水性弾性舗装材1を構成し、その施工にあっては、路盤5の表面をプライマ−処理した後に接着剤を塗布し、その後その上面に水溶性部材4を載置すると共に、弾性骨材2及び樹脂バインダ−3の混合物を敷設し、次いでこの上面を圧延するようにした。 (もっと読む)


【課題】滑り止め効果と遮熱・断熱効果を長期にわたって持続することができ、しかも環境にも人にも優しい塗料を用いたスポーツ用弾性舗装体表面の仕上げ方法を提供する。
【解決手段】スポーツ用弾性舗装体の表面に、水性塗料組成物と無孔質ポリマービーズと中空ビーズと遮熱顔料とを含有する塗料を塗布することにより、上記無孔質ポリマービーズと中空ビーズの少なくとも一部が、水性塗料組成物によって被覆された状態で、表面からランダムに突出した表面仕上げ層を形成するようにした。 (もっと読む)


【解決手段】
敷板は、形成する主素材が、該敷板の厚み以下の長さに切断した多量の金属性ワイヤー6と、上記ワイヤー6の硬度に対して、低い硬度に作られた合成樹脂7とから成り、且つ上記ワイヤー6が一定の確立で幅方向を向くように、上記合成樹脂7とワイヤー6とを十分に撹拌された後に硬化させて形成した。
【効果】このような構造としたことで、高荷重時において埋設したワイヤー6が露出して、建設機械のタイヤまたはキャタピラに当たり、さらに、下面に突出したワイヤー6が地面や路面に対して食い込み大きな摩擦を得ることができる。また表面が摩耗しても、摩擦面が形成される。 (もっと読む)


【課題】 弾性骨材と硬質骨材とをバインダ−用樹脂で固結した舗装材の長期にわたる耐滑り性能の維持と耐久性の向上とを可能にした多孔質弾性舗装材の製造方法を提供する。
【解決手段】 弾性骨材と硬質骨材とをバインダ−用樹脂により固結した多孔質弾性舗装材の製造方法において、硬質骨材とバインダ−用樹脂とを混合するに先立って、硬質骨材をシラン系カップリング剤により表面処理するか、又は表面処理を行なうことなしに、硬質骨材の表面にバインダ−用樹脂と相溶性のある樹脂を被覆することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 湿潤時における耐滑り抵抗性を長期にわたり維持するようにした弾性舗装材を提供する。
【解決手段】 弾性骨材4及び/又は硬質骨材2をバインダ−3で結合した複数の層からなる弾性舗装材1において、最上層を構成する表面舗装層1aが硬質骨材2を樹脂、アスファルト又はセメント系材料からなるバインダ−3で結合した層からなり、表面舗装層1aの下方に少なくとも1層の弾性骨材を樹脂バインダ−で結合した弾性舗装層1bを配設した。 (もっと読む)


【課題】 騒音低減効果を低下させることなく、湿潤時における耐滑り抵抗性を長期にわたり維持するようにした多孔質弾性舗装材を提供する。
【解決手段】 弾性骨材2と硬質骨材3とを樹脂バインダ−4により固結した複数の弾性舗装層をそれぞれ重ね合わせて積層体に形成した多孔質弾性舗装材1において、最上層1aを構成する弾性舗装層における弾性骨材2と硬質骨材3との平均粒子径の比を15/1〜1/15にすると共に、最上層1aを構成する弾性舗装層の圧縮弾性率を最上層1aを除く積層体を構成する弾性舗装層の圧縮弾性率より大きくした。 (もっと読む)


【課題】多孔質弾性舗装材の硬質骨材の脱落や離脱を少なくし、特に雨天時の滑り抵抗の持続性を高めることが出来、更に作業性及び施工作業性を向上させた弾性舗装体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】多孔質弾性舗装材5上には、セル空間部6aを備えた所定高さtbのハニカム状構造物6を積層し、このハニカム状構造物6のセル空間部6aに、前記多孔質弾性舗装材5と同材質の多孔質弾性舗装材5aを充填敷設すると共に、前記多孔質弾性舗装材5と一体化させて構成してある。ハニカム状構造物6は、エキスパンドメタルやスチール等の金属材料または硬質の熱可塑性樹脂材料から成る樹脂材料で形成し、前記ハニカム状構造物6のセル6bの形状としては、四角形,六角形等の多角形、または真円形状、楕円形状等の円形の他、多角形と円形の組み合わせにより構成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 冬季の積雪時や降雪時おけるスリップしやすい舗装路面をスリップしにくい路面に変化させるスリップ防止材を提供する。
【解決手段】 厚さが4〜80mmのコンクリートブロックの表面に厚さ5〜50mmのタイヤマットを積層結合させた積層体からなる冬季の路面に敷設されるスリップ防止材料。 (もっと読む)


【課題】 耐久性および強度に富み、採暖機能、融雪機能を有するコンクリート成型体及びコンクリート構造体を提供する。
【解決手段】 高空隙率水硬性複合物内に内包された空隙に、鱗状黒鉛や土状黒鉛の天然黒鉛又は人造黒鉛微粉末を含む前記高熱伝導率粉状体を含む充填材を所定形状の型枠内に充填してコンクリート成型体を製造する。成型体として、踏石部21と、踏石部21の下面に形成された踏石部21の底面積より小さい根状部22とが一体してなる踏石20等に適用される。 (もっと読む)


【課題】 地面の純放射量を精度よく評価することにより、路面温度予測や路面凍結予測の予測精度を向上すること。
【解決手段】 地面の上空所定範囲のうち、遮蔽物により見通すことができない部分の割合である上空遮蔽率を取得する上空遮蔽率取得部34と、取得される上空遮蔽率に応じた該地面における放射量の変化に基づいて、該地面の純放射量を算出する熱収支計算部42と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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