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Fターム[2D051AC08]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 対象部分 (649) | 傾斜面、階段 (49)

Fターム[2D051AC08]に分類される特許

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【課題】大量の水が階段に流入しても、地下にいる人々が迅速に地上に避難できる階段構造を提供する。
【解決手段】階段1は、第1の床2から第1の床2よりも高い位置にある第2の床3まで延びる。この階段1の各段10の踏面11の下方には、階段1の幅方向に延びる集排水管40が設けられる。階段1は、階段1の昇降方向に沿って、上り階段部20と下り階段部30とに区画される。集排水管40は、上り階段部20の踏面21に形成された集水用開口24から集水し、下り階段部30の上り階段部20の踏面21よりも低い蹴上面32に形成された排水用開口34から排水する。 (もっと読む)


【課題】津波対策を講じた道路技術に属するものであって、津波に対する避難場所の提供と、避難場所の有効活用方法および雇用場所を提供する。
【解決手段】階段状外形の各階段部を道路とする道路構造1とし、道路構造1の中心部は内部に内部空間2からなる地下空間を有し、地下空間を区画し、各区画部を工場、駐車場、倉庫などに利用すると共に、地下空間の下に水槽3からなる水を貯める構造を有し、かつ階段状外形部は階段状に配列した柱4と柱4をつなぐ梁5から形成され、各階段状の張出部には天井部を設け、階段状外形部の内部に瓦礫を充填した道路構造1である。階段状外形部は移動速度の異なる車、バイク、歩道専用であり、交通事故を減少させる。内部空間2からなる地下空間は植物工場として利用し、水槽3からの水を供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】津波に対する避難場所の提供と、避難場所の有効活用方法および雇用場所を提供する。
【解決手段】階段状外形の道路構造1は内部空間2を有し、内部空間2を工場、倉庫などに利用すると共に、内部空間2の下に水を貯める構造を有する。階段状外形部は移動速度の異なる車、バイク、歩道専用であり、交通事故を減少させる。内部空間2は植物工場として利用し、水槽3からの水を供給する。 (もっと読む)


【課題】特別な重機を要せずに、足場の悪い法面で施工できる、道路の構築方法を提供する。
【解決手段】盛土の裾の位置にはコンクリート製の基礎ブロックを形成する。
この基礎ブロックの上に鋼材を折り曲げて多数の溝を形成した壁面用波型鋼板を立てる。下端を基礎ブロックに定着した支柱を、波型鋼板の溝内に貫通させて設置する。壁面波型鋼板の裏側に盛土材を投入し盛土層を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹木の生えた傾斜面に道路を構築する際、床板下の植生を破壊せずに道路を構築する手段を提供する。
【解決手段】谷川傾斜面に設けた基礎杭1で山側傾斜面に谷川に水平方向に設けた支持杭2を支え、梁上に透孔を設けた床板3を敷設した道路構造に構成する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で安価かつ作業性に優れ、ガードレールの支柱を立設する部分にも同一形状のブロックを用いることができ、必要に応じて法面保護板や防草シートの取り付けも可能な路肩保護ブロック及び路肩構造を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリートのブロックをできるだけ小さく軽量にして人力施工も可能な構造とした路肩保護ブロック1aと、その内側に打設した現場打ちコンクリート9又はその外側に設けた防草シート16などとのハイブリッド構造により、それぞれの現場の状況に応じた態様で路肩を保護する。路肩保護ブロック1aは、隣接するものと長手端面相互を連接して、敷設される。現場打ちコンクリート9は、敷設した路肩保護ブロック1aの内側面に接合して打設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砕石の運搬量を減らす山岳歩道の構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、山岳歩道の構造において、砕石による基礎部と基礎部上に設けた荷重支持部と、荷重支持部上に敷設した天板部と天板部上に敷設した砕石部からなり、荷重支持部は踏み圧部と中空部からなる樹脂製のブロックを配置し、前記中空部には土嚢を配設し、荷重支持部から砕石部までを網体で覆った山岳歩道である。砕石を運搬する量を減少させるため、樹脂製のブロックを使用し発生土を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で材料コスト低減、労力軽減を図れ、工期を短縮して全体の施工コストを大幅に低減する道路の構築構造及びその構築工法を提供する。
【解決手段】 地山側斜壁に連接する基盤部に軽量硬化材の現場打ちで積み上げ状に硬化一体連結される1個又は複数の現場打ち硬化段を形成する。道路擁壁は、基盤部に設置した前後型枠を含む連結型枠内と、地山側斜壁との間隙と、に軽量硬化材を打設し硬化一体化し、順次積み上げて複数の現場打ち硬化段を上下にも相互に一体化させる。各連結型枠の前型枠の前方側に前部壁打設空隙枠を着脱可能に取付ける取付装置を介して前部壁打設空隙枠を取付けて上下に貫通する前部壁打設空隙枠を形成し、複数一体化した現場打ち硬化段を形成硬化後に、この前部壁打設空隙枠内にコンクリートを打設して複数の現場打ち硬化段と一体化した縦方向一体打設壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】橋台と橋台の間、あるいは橋台と橋脚の間に床板をかけ渡した山間部に設置した小さな橋梁において、交通の障害にならずに橋梁を再生する。
【解決手段】少なくとも橋梁Aの谷側に、道路の進路方向と平行に遮断壁1を形成し、該遮断壁1と該遮音壁1の山側の斜面と該橋梁の下面とで囲まれる空間の内部に固結材2を充填する。 (もっと読む)


【課題】土砂崩れ等に起因して歩行して通過することが困難となった岩場に簡易に設置可能であり、かつ岩場を安全に歩行することができる歩行用足場を提供することを目的とする。
【解決手段】岩場100に設置する歩行用足場1であって、一端部11を岩場100に形成した挿入穴101に挿入するとともに他の部位を岩場100から突出させて岩場100に固定される棒状部材10と、複数の棒状部材10の突出部に跨って固定される足場板20と、足場板20が棒状部材10から脱落することを防止する脱落防止機構(13)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬船に自動車を搬出入する場合に、滑りによる接触事故を防ぐために、スロープ、カーブ等に滑り止めを施すことが出来る舗装と、その施工方法の提供。
【解決手段】下地である船舶鋼床版(自動車運搬船のスロープ部等の鋼床版1)の上面に塗布された表面処理剤(プライマー2M)の層2と、被覆層上方に位置する結合剤(バインダ3M)の層3と、結合剤上の骨材4と、結合剤(バインダ3M)及び骨材4を被覆する表面被覆剤(トップコート5M)の層5とが積層していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が杖を使用して段差があることを認識できる一方、車椅子や乳母車などであっても歩道・車道間を無理なく通過できる歩車道境界ブロックを提供すること。
【解決手段】所定の高さと幅と長さを有する略矩形形状のブロック本体からなり、歩道と車道との境界に敷設される歩車道境界ブロックであって、前記ブロック本体の長さ方向の中途に、当該ブロック本体の幅方向を横断する所定の傾きの斜面部を形成した。また、前記ブロック本体が敷設された状態で、当該ブロック本体の前記斜面部を除く上端面と車道との間に20mmの段差を設ける。 (もっと読む)


【課題】 張り出し版付きの道路を短い工期で堅牢に施工できる道路用ブロックと、この道路用ブロックを用いた道路及び道路拡幅方法を提供する。
【解決手段】 底版12と傾斜した張り出し壁13と張り出し版14と傾斜した背面壁15とがプレキャストコンクリートで一体形成され、凹溝16を備えている道路用ブロック11を使用する。既設道路51の路肩側縁部を掘削して道路用ブロック11を基礎コンクリート32の上に載置し、複数の道路用ブロック11を路長方向に並設し、凹溝16にカウンターコンクリート37を現場打ちし、その上に路盤5を形成する。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮が可能で高い強度を有する拡幅道路構造を提供する。
【解決手段】既設道路の谷側の路肩部に上位基礎体を設け、前記路肩部に接する法面部に下位基礎体を前記既設道路に沿って設け、L字ブロック体よりなる複数の拡幅用路床部材を逆L字状に倒立させて前記既設道路に沿って並設し、前記L字ブロック体の水平版部の下面先端縁部に形成した係止リブを、前記上位基礎体の上面外縁部に形成した留止リブに係合させて、前記L字ブロック体の水平版部を前記上位基礎体に支持させる一方、前記L字ブロック体の垂直版部の下端を前記下位基礎体の上面に支持させ、前記L字ブロック体と前記法面部に囲まれた空間に中詰充填材を充填し、拡幅路床部の上載荷重を前記法面部で支承させる。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮が可能で高い強度を有する拡幅道路構造を提供する。
【解決手段】既設道路の谷側の路肩部に上位基礎体を設け、L字ブロック体よりなる複数の拡幅用路床部材を逆L字状に倒立させて前記既設道路に沿って並設し、前記L字ブロック体の水平版部の先端部を前記上位基礎体に支持させる一方、前記L字ブロック体の垂直版部の下端を谷側法面の既存擁壁に支持させ、前記L字ブロック体と前記既存擁壁に囲まれた空間に中詰充填材を充填し、拡幅路床部の上載荷重を前記既存擁壁で支承させる。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図るとともに、施工工数の削減、施工時間の短縮等を図る暗渠ブロックを提供する。
【解決手段】擁壁2の設置方向と略直交する方向に傾斜する擁壁積み基礎壁部11が形成されたブロック本体3と、ブロック本体3内に設けられた排水路10とを有し、ブロック本体3が他のブロック本体3と隣接して設置されることにより擁壁積み基礎壁部11同士及び排水路10同士が連続される。 (もっと読む)


【課題】作業が容易であるとともに、強度的に信頼性が高く、さらには、材料の繰返し使用可能回数を高めることができる鉄道工事用仮設道路の構築方法を提供すること。
【解決手段】駅ホーム1と、線路2B,2Cを挟んで位置する道路3との間の仮設道路を構築する地面4にシート31を敷設し、直方体の底面に凹溝22を有する熱可塑性樹脂発泡体製の脚ブロック21Aを、その凹溝22で線路のレール2b,2cを跨ぐようにしてシート31上に設置するとともに、脚ブロック21Aおよびシート31上に、直方体形状の熱可塑性樹脂発泡体製の方形ブロック21Bと、必要に応じて上面に傾斜面を有する熱可塑性樹脂発泡体製の傾斜ブロック21Cとを積層させて、仮設道路のブロック構造体20を構築し、そのブロック構造体20の上面に保護板30を設置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド防止効果に優れたウッドチップを用いた木質系舗装材を提案すること。
【解決手段】木質系舗装材は、ウッドチップ、山砂、セメント、固化剤および水を混練して得たものである。ウッドチップは、剪定木、間伐材などの廃材を粉砕することにより製造した6mm〜10mmのおが粉であり、セメントは普通ポルトランドセメントであり、固化剤は、海水から塩を取った残りの母液である、塩化マグネシウムを主成分とする「にがり」であり、ウッドチップと山砂の配合比は体積比で10:1〜8:3であり、セメントの配合体積比は、ウッドチップおよび山砂の合計使用量に対して3%であり、固化剤の配合体積比は、セメント使用量の4%である。 (もっと読む)


【課題】夜間の歩道、歩道橋、階段等を見やすい状態にして、これらの場所でのスリップや転倒を防止する。
【解決手段】EPM又はEPDMの少なくとも一方を含むものに有機過酸化物系の架橋剤及び補強剤を配合して混合し、透明性を有し、且つ、柔軟性のあるソリッドフォーム状の舗装部材原基とし、この舗装部材原基をロール機のロール上に載置した状態で、ロール機のロールを回転させながら蓄光剤を押し込んで圧入して構成する蓄光機能を有する舗装部材を作製するとともに、これをゴムチップ舗装材の一方の面の一部又は全部に接合させ又は貼り合わせ、耐候性、耐水性、耐熱性、耐久性、耐摩耗性、柔軟性のほか、耐衝撃性にも優れ、且つ、発光輝度が高く、残光時間の長い蓄光機能を有する舗装部材を用いた弾性舗装材とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック蓄光製品や蓄光タイルで表示されている避難誘導表示の欠点を改良する。
【解決手段】セメントの付着しにくいシリコンゴムまたは塩化ビニールで作られた、厚さが0.2mmから1mmのシートで、該シートの裏に粘着剤を塗布し、表示したい文字や図形を切り抜いた型を形成し、施工箇所の表面に貼り付けて、夜光セメントモルタルを吹付け、又は鏝塗りした後に、シートを剥がして夜光セメントモルタルの図形や文字で床面を舗装することにより、照明が無くなった後、直ちに発光して床面の高低や幅、避難方向を表示する舗装を施工する。 (もっと読む)


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