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Fターム[2D051AF05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | スラグ、鉱さい (196)

Fターム[2D051AF05]に分類される特許

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【課題】温度調節機能付きの人工グラウンドを提供する。
【解決手段】人工芝グラウンド10は裏打ちシート12から突出する広く離間したリボン15の列13を含む。温度調節手段23はリボン15の列13の間の空間において、裏打ちシート12に付着されている。充填物層は裏打ちシート12の上部に設けられ、それによって温度調節手段23を埋設し、かつリボン15を直立して保持する。充填物層は植物栽培のための栽培媒質を含んでもよい。一つの実施形態においては電気ケーブルが除氷のために該グラウンドを加熱するため、あるいは植物の根を温暖に維持するために、人工芝グラウンド内に一体化されている。他の実施形態においては該グラウンドを湿らせるために、穴が開いたフレキシブル管が人工芝グラウンド10内に一体化されており、それにより該水分が蒸発したときに該グラウンドを冷却する。 (もっと読む)


【課題】優れた透水性と保水性とを兼ね備えると共に高い揚水性能を有する保水性ブロックを提供する。
【解決手段】基層部と表層部が一体成形されたコンクリートブロックであって、基層部の保水量0.15〜0.3g/cm3、吸上げ高さ70〜100%、透水係数0.01〜0.1cm/sec、および表層部の保水量0.05〜0.25g/cm3、吸上げ高さ60〜90%、透水係数0.05〜0.3cm/secであることを特徴とし、好ましくは、表層部の透水係数が基層部よりも大きく、表層部の吸上げ高さが基層部より小さく形成されている保水性ブロック。 (もっと読む)


【課題】施工に必要な原材料および施工により発生する廃棄物の低減を図ることができながら、工数を低減して、簡易な工法により洗い出し調化粧層を製造することのできる、洗い出し調化粧層の製造方法、および、その方法により製造される洗い出し調化粧層を提供すること。
【解決手段】基材2の上に、ベース骨材5、砂6および樹脂結合剤7からベース層4を形成した後、その上に、化粧骨材9および樹脂結合剤10から化粧骨材層8を形成し、その後、ベース層4の上において、化粧骨材9間の隙間に充填するように、砂12および樹脂結合剤13から骨材充填層11を形成することにより、洗い出し調化粧層1を形成する。 (もっと読む)


【目的】大量のセメントや固化助材を必要とせず、良質で安価な製鋼スラグの固化体を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】酸化カルシウム、二酸化珪素、三酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、五酸化燐の質量合計が70%以上の製鋼スラグと固化助材またはセメントを混合した後に加水して固化する。この時、酸化カルシウムと酸化マグネシウムの質量合計を二酸化珪素の質量で除した数値を塩基度(1)と定義し、塩基度(1)が2.6以上、3.2以下を満足する製鋼スラグを用いるとより好ましい。 (もっと読む)


【課題】コスト的に安価で、しかも容易に実施することができ、かつ重金属類、特に六価クロムの溶出を長期に渡って防止できる土木資材用焼成物からの重金属類の溶出防止方法を提供すること。
【解決手段】重金属類を含有する汚染土壌、焼却灰などの焼成原料を焼成して得られる焼成物からの重金属類の溶出防止方法であって、焼成後の冷却過程において該焼成物が常温に達しないうちに、該焼成物の表層部から内部に向かって還元剤を熱間吸水により浸透させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に湿潤時でのすべり摩擦抵抗を大きくするとともに、長期にわたって該すべり摩擦抵抗を維持し、かつ良好な耐久性を得ることが可能な弾性舗装材を提供する。
【解決手段】ゴム成分を含有する弾性骨材の100質量部にガラス繊維の30〜120質量部を添加してなるガラス繊維添加骨材と、ひじき状ゴムと、バインダーと、を含み、空隙率が20〜50体積%の範囲内であり、ガラス繊維添加骨材の含有量(A)とひじき状ゴムの含有量(B)との和に占めるひじき状ゴムの含有量(B)の割合が25〜75体積%の範囲内である、弾性舗装材に関する。 (もっと読む)


【課題】 舗装材混合物を現場の下地路面に敷設した後に、舗装材混合物を表面部から深部まで効率良く水と反応させて硬化を促進させることで、養生時間の短縮化と、供用開始を早めることが出来るポーラス舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】 先ず施工現場において、弾性骨材と、硬質骨材と、湿気硬化型の1液性のウレタン樹脂バインダーとを所定の割合(例えば、50:50:30)でミキサー等に投入し、混合させて舗装材混合物を作成する。そして、このようにして製作した舗装材混合物を所定の機械等を用いて現場の下地路面に透水量を100cc/15sec 以上に設定した所定の厚さ(例えば、30mm)の舗装路面を敷設し、その後、所定時間経過後に舗装路面の表面に所定量の水を噴霧し、更にその後、所定時間経過後に所定量の水を散水する。前記水の噴霧量は、50〜500g/mが好ましく、また前記水の散水量は、800g/m以上が好ましい。前記水の散水を、所定時間を隔てて2回以上繰返し行うのが好ましく、また前記水の水温は、30°C以上、80°C以下に設定することが好ましい。 (もっと読む)


ジエン末端をキャップしたブロック共重合体を溶融アスファルト組成物と共に導入することで調製された改質アスファルト組成物である。 (もっと読む)


【課題】強制的な潅水装置無しに、植物による水の吸収や表面からの水の蒸発により地表面が乾燥状態になる水分を地表面へ供給できる保水路盤構造を提供すること。
【解決手段】上下異なる粒径範囲をすることでサクションの強弱をつけ、土中の水分を表層へ吸上げ、植物への水分供給や表層からの蒸発を持続的に行える構造とする。更に、土中に保水材を使用することで雨水の貯留が可能となり、前述の構造をとることで水が貯留したままではなく、表層へ水を吸上げ、植物の水分吸収や表層の蒸発で貯留水を活用できることとなる。 具体的な構成として、本発明に係る保水路盤構造は、路床上の一定領域の略全面に亘って配置される保水路盤構造において、該構造は、比較的弱度の毛管力を有する粗粒度の骨材で略形成される下層120と、前記下層の上部に積層され、比較的強度の毛管力を有する密粒度の骨材で略形成される上層110とを備える吸上げ構造によって構成される。 (もっと読む)


【課題】焼成工程を経ることなく、真空押出し成形によって製造される保水性ブロックの製造方法によって、保水性ブロックとしての機能を満足すべく、十分な保水性能を有するとともに、舗装体としての機能を満足すべく、十分な圧縮強度及び曲げ強度特性を有するブロック体を得る。
【解決手段】採石廃土、石砕スラッジ、窯業廃土、ケイソウ廃土および浄水汚泥の群から選ばれた1種以上を主とする粘土系材料、セメントを主とする粉体系材料およびクリンカーアッシュ又は石炭灰固化砕石を主とする骨材系材料からなり、前記粘土系材料を30〜39重量%、前記粉体系材料を15〜38重量%、前記骨材系材料を32〜46重量%の配合で混練し、これらの混合物を真空吸引によって脱気しつつ、押出し成形した後、焼成することなく乾燥させてブロック体を得る。 (もっと読む)


【課題】高い吸水・保水性と優れた強度を有し、且つ低コストに製造可能な保水性ブロックを提供する。
【解決手段】鉄鋼スラグからなる骨材と、無機粉末からなる保水機能材と、水硬性結合材とを主体とし、保水機能材と水硬性結合材を特定の割合で含有する原料の混合物を水和硬化させた水和硬化体からなる。保水機能材の粒子間に形成される気孔(間隙)に水を保持することにより保水機能を発揮するが、保水機能材がブロック表面に露出し、ブロック表面からその内部に向かって連続気孔が形成されるので、高い吸水性を有する。また、原料配合の最適化により優れた強度を有する。 (もっと読む)


【課題】道路や歩道、運動場や競技場などの表層部を舗装する土系舗装の固化材において、カルシウムアルミネート系スラグそのものを固化材として提供し、また土系固化材を用いて舗装する方法を提供する。
【解決手段】土に水硬性を有するカルシウムアルミネート系スラグを混合した土系固化材およびこの土系固化材に水を加えて敷き均し、或いは/及び敷き均した後に水を加えて締め固めることを特徴とした土系舗装方法である。カルシウムアルミネート系スラグが、質量%でAl23:20〜40%、CaO:30〜60%、SiO2:3〜15%含有する。また、カルシウムアルミネート系スラグが、Al23:25〜45%、(CaO+CaF2)/Al23:1.1〜2.0、CaF2:2〜6含有する。これにより、少ない混合量でより安価に土系固化材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】作業保持性及び作業性に優れ、高い曲げ強度を有する、品質変化の少ない、透水性能の優れたポーラスコンクリート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリートは、セメント、粗骨材、粉末状混和剤及び水からなり、該粉末状混和剤はBET比表面積30m/g以上のケイ酸カルシウム水和物粉末に高性能AE減水剤を担持させてなる粉末状混和剤であり、該粉末状混和剤は該セメント100質量部に対して0.5〜2.0質量部の割合で含まれるものである。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって密着性、防水性などの物性に優れたアスファルト舗装構造体の形成が可能なアスファルト舗装工法を提供する。
【解決手段】基体上に形成された防水層に、未反応の液状モノマーを含む常温硬化型の液状熱硬化性樹脂を0.4〜2kg/mと、平均粒子径0.5〜7mmの粒状熱可塑性樹脂を0.2〜2kg/mとを塗工し、前記液状熱硬化性樹脂を硬化させて接着層を形成した後、該接着層上に加熱したアスファルト舗装材を敷設してアスファルト層を形成する。 (もっと読む)


【課題】乾燥収縮低減性に優れ、かつ高い曲げ強度を有するポーラスコンクリート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】収縮低減性ポーラスコンクリートは、セメント、粗骨材、粉末状混和剤及び水からなり、該粉末状混和剤はBET比表面積30m/g以上のケイ酸カルシウム水和物粉末に収縮低減剤を担持させてなる粉末状混和剤であり、該粉末状混和剤は該セメント100質量部に対して1.0〜5.0質量部の割合で含まれるものである。 (もっと読む)


【課題】傾斜部等でも必要な厚みを保持でき、更に、骨材が離脱しにくい、強度や耐剥離性を有する等の耐久性に優れた被覆層とその形成方法を目的とする。
【解決手段】本発明の被覆層は、アクリル系単量体(A)35〜65質量%と、アクリル系単量体(A)に可溶な重合体(B)20〜40質量%と、可塑剤(C)15〜25質量%とを含むシラップ(X)の100質量部に対してワックス(D)を0.1〜5質量部含有するシラップ組成物(Y)の硬化物よりなる下層及び、アクリル系単量体(A)60〜85質量%と、アクリル系単量体(A)に可溶な重合体(B)15〜30質量%と、可塑剤(C)0〜10質量%とを含むシラップ(X)の100質量部に対してワックス(D)を0.1〜5質量部含有するシラップ組成物(Y)の硬化物よりなる上層を有し、該下層と該上層との境界付近に骨材を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量の保水量が得られる道路舗装構造を提供する。
【解決手段】少なくとも上から順に表層1、路盤3、路床とで構成され、最上位となる一番上の前記表層を、開粒度アスファルト9によって所定の厚さに作られた舗装層の空隙内に水を保水する保水性セメントミルク11を充填して保水性表層7とする。次に位置する路盤3を、水を保水する無数の小さい孔を備えた骨材15を用いて前記表層1より層の厚い保水性路盤層9とし、保水性路盤層7と保水性路盤層19の組合わせによって大量の水を保水する。 (もっと読む)


【課題】セメント材などでは成しえなかった、セラミック舗装ブロック材の表層部と外観が良く似た樹脂モルタル舗装体を提供する。
【解決手段】
本発明は、施工されたセラミック舗装ブロック材の表層の表情、すなわち表層の粒径および色調が近似のテクスチャーとなるように、使用する磁器質骨材の粒径を調整し、該骨材の表面にバイダおよび顔料を固着させて所望の色調を得る。得られたカラー骨材とエポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂などの樹脂を混合したものを、セラミック舗装ブロック材施工箇所に隣接する周辺部や屈曲面部、あるいは溝蓋、マンホール、キャブ上などの箇所などに樹脂モルタル薄層舗装材として施工する。セラミック舗装ブロック材と樹脂モルタル舗装体を隣接させれば、一体となった景観性の良い舗装体とすることも出来る。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の含有量は、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内であることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート廃材からのクロム溶出が効果的に抑制される路盤材や土工材を製造する。
【解決手段】コンクリート廃材を破砕して路盤材及び/又は土工材とする工程において、コンクリート廃材に高炉徐冷スラグを加え、該高炉徐冷スラグとともに破砕する。破砕された直後の還元能力が高い破砕面、すなわち還元性硫黄が酸化されることなく潤沢に存在する破砕面を有する高炉徐冷スラグをコンクリート廃材と混合・接触させることができ、これにより高炉徐冷スラグの6価クロムの還元能力を最大限に発現させ、コンクリート廃材からのクロム溶出が効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


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