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Fターム[2D051AF11]の内容

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【課題】遊間に伸縮装置を装着する施工において、遊間処理作業を効率化するとともに、伸縮装置の支持強度の向上を図る。
【解決手段】橋桁端部に形成された箱抜き部24A(24B)の床版25A(25B)に設けられたアンカー26A(26B)にアンカーボルト22A(22B)を取り付ける。アンカーボルト22A(22B)の先端を遊間20に僅かに張り出し、その先端に堰板11A(11B)を取り付ける。堰板11A(11B)を硬質素材からなる堰板本体110A(110B)と軟質素材からなる可撓部111A(111B)から構成する。可撓部111A(111B)を堰板本体110A(110B)の下辺部から斜めに延出させる。遊間20を形成する橋桁21A(21B)の端部側壁に可撓部111A(111B)を押し当てて可撓部111A(111B)を不陸の存在する端部側壁に密接させ、コンクリート打設時の漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】寒冷豪雪地域を通る新幹線などの高架橋の目地部の水漏れを効果的に補修する。
【解決手段】補修対象の目地部に既設された目地材を取り外してから、 接合部の端面の目地切りを行い、目地部の目地幅を拡げる。拡げた目地幅に対応させて、旧目地材と同様の伸縮部を有する新たな目地補修材30を目地部に接着し、遊間を止水する。 (もっと読む)


【課題】光透過性蓄光板に埋設した蓄光粒子の蓄光効率と輝度を改善した発光標識とこれを用いた発光標識表示体を提供する。
【解決手段】多数の蓄光粒子1を埋設せる光透過性蓄光板2で形成された発光標識3において、該光透過性蓄光板2の裏面に光反射シート又は光反射板4を貼り合わせた発光標識3と、該発光標識3を表示体10の表面に設けた凹所9′内に嵌装し、上記光透過性蓄光板2を上記凹所9′内において上記光反射シート又は光反射板4でバックアップした発光標識表示体。 (もっと読む)


【課題】雪を高効率で融雪して、融けた水がマットの表面に残らない、透水性・通気性を有する融雪マットを提供する。
【解決手段】ゴムチップと接着剤で一体成形される、透水性・通気性を有するゴムチップマットの内部に、温・熱風を吹き出す吹き出し管が設置されている事を特徴とする、融雪マットを要旨とする。 (もっと読む)


間隔を置かれた2つの構造部材の間の伸縮継手に配置された開口に架設するためのカバーアセンブリ。カバーアセンブリは、弾性エラストマカバーと係合させられた剛性プレート部材を有するカバープレートを有する。カバーアセンブリは、ベース部材によって、下側に位置する構造部材に固定されている。伸縮継手間隙内でのカバーアセンブリの適切な位置決めは、カバープレート及びベース部材と係合させられた位置決めアセンブリを介して維持される。
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【課題】 保水性を有しつつ、且つ透水性をも発揮しうる保水性硬化体を提供することを一の課題とする。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填し保水性の硬化体を構成する保水性硬化体用セメント組成物であって、セメント、保水性材料、及び水酸化アルカリとの反応によってガスを発生させうる金属粉末を含有することを特徴とする保水性硬化体用セメント組成物による。 (もっと読む)


【課題】特定の材料に頼るのではなく、在来の材料を使用したとしても耐久性を向上させられるような、橋梁用伸縮継手の構造を提案する。
【解決手段】本発明によれば、上部構造の目地部分に遊間Cを跨いだ凹部Dを形成し、該凹部Dに粘弾性合材2を充填した構造をもつ橋梁用伸縮継手1において、その遊間C上部位の粘弾性合材2中に、該粘弾性合材2の下面から所定の埋め込み高さで延設された一筋の下側目地材3と、この下側目地材3を対称軸にして略対称部位の粘弾性合材2中に、該粘弾性合材2の上面から所定の埋め込み深さで延設された二筋の上側目地材4と、を含んだ構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口径が400mmに及ぶ大容量送水ホースであっても、該ホースを車両が容易に乗り越えることができる車両運行補助装置を提供する。
【解決手段】中央部にホース10を通すためのホース挿通路15を形成した本体12を有し、この本体を挟んで両側に先端部に向って下り勾配のスロープパネル13を設けた車両運行補助装置11であって、前記本体12のホース挿通路15は、路面等に敷設された前記ホース10の中途部にその上方から嵌合できるように下面開口部を有し、前記スロープパネル13は、前記本体12の両側縁部に対して上下方向に回動可能にピン結合され、不使用時には折畳み及び分解可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周辺環境からの影響が小さく優れた止水性能を発揮する橋桁止水手段及び橋桁止水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、橋桁2と橋桁2との間の桁遊間3に配置される橋桁止水手段110であって、橋桁止水手段110は、筒状に伸びその内側に加圧流体の給排が可能な弾性袋111を有し、当該弾性袋111の外側面に、その長手方向に沿って伸び、橋桁2の桁端2aと当接する突条112を備える。 (もっと読む)


【課題】地中熱交換器と大地との熱交換率を飛躍的に向上させ、地中からの採熱及び地中への放熱によって地熱を利用できる大地の範囲を広げることができ、地熱の利用効率を飛躍的に高めることができ、さらに竪穴を深くしたり竪穴の本数を増やしたりしなくても必要な熱交換量を確保することができるので、工期の長期化や施工コストが増加するのを防止できる施工性に優れた地中熱交換器の埋設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、大地100に形成された竪穴101と、竪穴101に配設された地中熱交換器2と、竪穴101に充填された充填材102と、を備えた地中熱交換器の埋設構造であって、充填材102が、純度90%以上のケイ素粒を含有した構成を備える。 (もっと読む)


【課題】融雪効率(燃費)、施工性および設備寿命を向上させ、放熱回路に完全な防蝕対策を施して、なお長寿命を実現したロードヒーティングの配管接続構造。
【解決手段】適宜長さに接続して埋設された金属管に熱媒を循環させる放熱回路を構成するロードヒーティングの配管接続構造であって、前記金属管の外周に樹脂被覆を施した複数の樹脂被覆金属管と、前記樹脂被覆金属管の接続部に係る片側端どうしを両側から嵌入し液密の継ぎ手を形成する樹脂スリーブと、前記樹脂スリーブの外周を被覆して堅固に圧着保持する金属スリーブと、前記金属スリーブを被覆する熱収縮チューブと、を備え、前記樹脂スリーブの中で両端からそれぞれ嵌入され対峙する双方の前記片側端を所定間隔だけ離間して保持する構成であることを特徴とするロードヒーティングの配管接続構造。 (もっと読む)


第一熱可塑性ポリマーを該第一熱可塑性ポリマーの融点より高い温度で粒状基材と混合して混合物を形成する段階;前記混合物を前記第一熱可塑性ポリマーの融点より低い温度に冷却する段階;その冷却した混合物を第二熱可塑性ポリマーと併せる段階(この場合、第二熱可塑性ポリマーの融点は、冷却した混合物の温度より低い);および前記併せた混合物を前記第二ポリマーの融点より低い温度に冷却する段階を含む、多層コーテッド粒状材料の形成方法。もう1つの態様において、本明細書に開示する実施形態は、第一熱可塑性ポリマーを含む第一層と第二熱可塑性ポリマーを含む第二層とでコートされた粒状基材を有する粒状材料に関し、この場合、第一熱可塑性ポリマーの融点は、第二熱可塑性ポリマーの融点より高い。 (もっと読む)


【課題】鋼製伸縮継手の遊間から雨水が流入した場合に止水性を発揮し、しかも鋼製伸縮継手内部のウエブプレート端面及びフェイスプレート下面の腐食を防止できる鋼製伸縮継手用防水性止水材を提供すること。
【解決手段】一対の対向するウエブプレートと一対の対向するフェイスプレートとを有する鋼製伸縮継手の対向する該ウエブプレートの遊間の両端面に固着して設けられる鋼製伸縮継手用防食性止水材であって、止水材本体と一対の断面形状がL字形の防食性薄金属板とからなり、前記止水材本体は、遊間全体の伸縮に応じて伸縮可能な支持層と、該支持層の上面に固着一体化された止水層と、該止水層の上面に固着一体化された保護層とを有し、前記一対の防食性薄金属板は、それぞれ前記止水材本体の各側面から上面の一部に離間して配置され、かつ前記止水材本体の各側面で固着されていることを特徴とする鋼製伸縮継手用防食性止水材を採用する。 (もっと読む)


【課題】伸縮装置の設置工事を簡略化出来ると共に止水性の信頼性を高めることが出来る道路橋伸縮装置の止水構造を提供する。
【解決手段】継ぎ目部の長手方向における止水ゴム9の突合わせ端面9a,9b間には、図3に示すように、厚さ3〜5mm程度の接合材料12を介在させて一体的に連結し、前記止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bにおける連結部下面には、該連結部上下面を覆う止水部材13を設けてある。具体的には、自然加硫ゴムで構成する接合材料12を厚さ3〜5mm程度で止水ゴム9の片側の突合わせ端面9aまたは9bの全面に塗布して、接続ボルト等で側板6を連結して密着させる。または、自然加硫ゴムの代わりに、自然加硫型液状ゴムを止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの全面に塗布して接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工場からの排気熱を回収し又は暖房用ガスボイラーで補助加熱し、蓄熱タンクに蓄熱した温水を屋根融雪などに利用した、蓄熱タンクを用いた融雪システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱タンクを用いた融雪システムは、保温性の高い蓄熱タンク1と、温度不足を補う暖房用ガスボイラー2と、工場からの排気熱を回収する排熱回収ユニット3と、ロードヒーティングへ循環するロードヒーティング装置4と、トイレの便器洗浄、洗車、花木の水撒きに利用する生活用水利用装置5と、屋根融雪に利用する屋根融雪装置6と、熱水を風呂、シャワー、洗面台に供給する給湯装置7から構成される。 (もっと読む)


【課題】 省スペースを満足しつつ、周辺の景観を損なうことなく、防汚、空気浄化を効率良く進行させる道路を提供すること。
【解決手段】 光触媒活性を有する基体と、
該基体を被覆する、実質的に細孔を有しない酸化珪素膜とを有し、アルカリ金属含有量が1ppm以上1000ppm以下である、光触媒を含む光触媒層により被覆されていることを特徴とする道路を供する。 (もっと読む)


【課題】 容易に設置および撤去が可能であり、踏切板がしっかりと固定された踏切の提供を目的とする。
【解決手段】 踏切構造1は、踏切板2,3を軌間内および軌間外に敷設して構成される。踏切板2,3は、天面板10,30の裏面側に梁部材31,32を固定したものである。梁部材31,32には、L型固定板13および方形固定板34が固定されている。踏切構造1は、L型固定板13や方形固定板34の軸挿通孔20,40に差し込まれた連結軸19,21,22によってレール6に固定された固定装置50や、まくら木に固定された固定装置100と一体化され、道床G上に敷設されている。 (もっと読む)


【課題】地下鉄では地震によって停電した場合、完全に真っ暗になるため、避難ができないばかりか、それによる二次災害のおそれも多い。そこで、蓄光剤を含有する誘導用舗装板も知られている。誘導用舗装板では、既設の舗道に適用する場合、既設の硬質層を剥離しなければならず、手間と時間がかかる。また、蓄光顔料を含む樹脂を舗道に塗布する方式では、どうしても樹脂が人間の足その他の移動物によって削られ、長期間持続することがいない。特に何年又は何十年に一度の天災に対する備えでは、この長期間持続することが必須である。
【解決手段】既設の硬質舗道を研削することによって溝部を設け、該溝部に蓄光顔料と樹脂を塗布する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車道又は歩道に対し設置スペースを必要とせず、縁石等の境界ブロックに確実に取付可能な標示具を提供する。
【解決手段】縁石等の境界ブロック2に嵌合可能な取付基部3と、取付基部3の上部に設けられた標示部4とを備えた標示具1であって、取付基部3には、境界ブロック2の上面20に対応した上面部6と、境界ブロック2の両側面21,22を挟持する挟持手段11,12とを備えたことにより、標示具1が取付基部3を介して境界ブロック2に上方から取り付けられ、車道S又は歩道Hに対し設置スペースを必要とせず、縁石等の境界ブロック2に確実に取付可能で且つ簡便に取外可能となる。 (もっと読む)


【課題】車止めを敷設するには、地面から突出した係合部を設置する必要があり、軟弱な地面であると係合部(杭、ボルト等)の固定の問題、車止めが不要になった場合に地面より突出した部分がありフラットにならない問題等。
【解決手段】 駐車区画線15の横線16の方向に平行に設定される側溝区画線19で区画される側溝9の溝幅W2を、駐車区画線15の領域内で、且つ自動車18駐車時(ハンドル位置は中立位置にあるとする)の停止位置の前輪20aの駐車時接触領域の長さ範囲Lに重複するように設定する。自動車18の停車位置は、前向きに駐車する場合のオーバーハング分OV1とマージンMを考慮する。オーバーハング分OV2がオーバーハング分OV1よりも長い場合には、これも考慮する。側溝区画線19の設定位置は、前記した重複範囲内において、車止め付側溝蓋2の車止部26の位置或いは形状に従って適宜選択する。 (もっと読む)


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