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Fターム[2D051AF11]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | 金属、金属化合物 (518)

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【課題】 施工後において、従来の表面仕上げ済み組積用ブロック及び舗装用平板の構造上消し得ない目地を隠し、本来のタイル又は貼り石仕上げと同等の仕上りにすることが出来る、組積用ブロック及び舗装用平板とその仕上げ工法を提供する。
【解決手段】 壁面の少なくとも一面に、予めタイル又は貼り石等の仕上げ材が貼着された、貼着仕上げ材の下地部材本体の、前記貼着仕上げ材の下地部材本体が組積又は敷設されて壁又は床を形成する時に、前記タイル又は貼り石等の仕上げ材の一部に、隣接する貼着仕上げ材の下地部材本体に跨って後付タイル又は後付貼り石等の後付用の仕上げ材が貼着できるように、下地を設けてあることを特徴とする貼着仕上げ材の下地部材本体。 (もっと読む)


【課題】 覆工部を定置して下水道などの管埋設作業を実行する覆工装置、及び円形立坑での作業時における作業員の落下物から保護し、安全柵を小形にして管埋設作業時の地上での障害物エリアの占有を小さく留めて、現場環境を改善し、往来の妨げにならず、安全柵、昇降用梯子の取扱性が向上する覆工装置を提供する。
【解決手段】 推進工事中は立坑の開放部を覆うように定置する覆工部1に開口された平面矩形状の開口部2から推進機を立坑内に挿入して、推進工事を実行し、日々の作業終了時には、回りの安全柵4を撤去し、開口部2を蓋板で被蓋して、道路復旧させる。推進機サイドの作業スペース上方の覆工部1を安全板部21にして落下物から作業員を保護する。安全柵4による推進作業時の道路占有面積を少なくする。分解可能な覆工部1、安全柵4は輸送・保管を容易する。覆工部1に設けた出入口3回りの手摺5で覆工部1から作業員を出入りさせ、昇降用梯子6を取扱い容易な折畳み式にする。 (もっと読む)


【課題】厚さをより薄くし、サイズを大きくしても曲げ強度が大きい歩行路用舗装材を提供することを目的とする。また廃ゴム、廃棄FRP成形物をはじめとする廃棄熱硬化性プラスチックを歩行路用舗装材に再生利用をすることを目的とする。
【解決手段】上層、中間層及び下層の3層構造からなる歩行路用舗装材であって、前記上層がゴムチップ(A1)と、ゴムチップ(A1)を結合する硬化性ウレタン樹脂(A2)とからなり、前記中間層が熱硬化性樹脂成形物の破砕物(B1)と、熱硬化性樹脂成形物の破砕物(B1)を結合する熱硬化性樹脂(B2)とからなり、前記下層はシートモールディングコンパウンド(C)からなることを特徴とする歩行路用舗装材に関する。 (もっと読む)


【解決手段】
敷板は、形成する主素材が、該敷板の厚み以下の長さに切断した多量の金属性ワイヤー6と、上記ワイヤー6の硬度に対して、低い硬度に作られた合成樹脂7とから成り、且つ上記ワイヤー6が一定の確立で幅方向を向くように、上記合成樹脂7とワイヤー6とを十分に撹拌された後に硬化させて形成した。
【効果】このような構造としたことで、高荷重時において埋設したワイヤー6が露出して、建設機械のタイヤまたはキャタピラに当たり、さらに、下面に突出したワイヤー6が地面や路面に対して食い込み大きな摩擦を得ることができる。また表面が摩耗しても、摩擦面が形成される。 (もっと読む)


【課題】多孔質弾性舗装材の硬質骨材の脱落や離脱を少なくし、特に雨天時の滑り抵抗の持続性を高めることが出来、更に作業性及び施工作業性を向上させた弾性舗装体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】多孔質弾性舗装材5上には、セル空間部6aを備えた所定高さtbのハニカム状構造物6を積層し、このハニカム状構造物6のセル空間部6aに、前記多孔質弾性舗装材5と同材質の多孔質弾性舗装材5aを充填敷設すると共に、前記多孔質弾性舗装材5と一体化させて構成してある。ハニカム状構造物6は、エキスパンドメタルやスチール等の金属材料または硬質の熱可塑性樹脂材料から成る樹脂材料で形成し、前記ハニカム状構造物6のセル6bの形状としては、四角形,六角形等の多角形、または真円形状、楕円形状等の円形の他、多角形と円形の組み合わせにより構成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】改質電気炉酸化スラグ粒状物または破砕物を、電磁波によって加熱することにより、広範囲にかつ急速に該組成物を加熱することができ、またニクロム線等を配線する必要もなく、非接触的に加熱が行われるので法面、鉄道枕木等の加熱構造を簡単にすることができる。
【解決手段】フェライト系無機質粒状物または破砕物を水硬性無機材料または合成樹脂および/またはゴムおよび/またはアスファルトまたは陶磁器原料であるバインダーによって結着した組成物を提供する。このような組成物を鉄道枕木材料または法面被覆材料または配水管または配水管の被覆管の材料または水槽の壁材または陶磁器材料として提供する。このような組成物に電磁波を及ぼすと、フェライト系無機質が発熱し、組成物は急速に加熱される。 (もっと読む)


【課題】 側溝が側壁の縦壁近傍の路面に位置するボックス構造の自動車道路構造物において、自動車道路構造物の底版の厚さ及び路面上の道路空間を変えることなく自動車道路構造物の底版の高さ位置を地上側に持ち上げる。
【解決手段】 地下開削のボックス構造の自動車道路構造物1には、その縦壁7際の保護路肩8の路面側に有する側溝6に連設して敷設した側溝6及び排水枡4において、排水枡4の側壁をコンクリート製の側壁版4aとし、側壁版下端4kに防錆処理を施した金属板4cを一体化して排水枡4の底版4bとし、防錆処理を施した金属板4cからなる排水枡底版厚さH3を1〜3mmとし、従来の排水枡4のコンクリート製の底版4bの厚さの150mmに比してこの底版4bの厚さを極めて薄くし、自動車道路構造物1の底版2の高さ位置を地上側に上げてその縦壁7の高さを低くした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のアスファルト舗装あるいはコンクリート舗装を実施しても十分透水性の得られるアスファルト舗装の提案である。
【解決手段】本発明は、上下に貫通孔を有する凸部もしくは容易に貫通可能な凸部と当該凸部を繋ぐ梁部と左右に敷き設可能な連結部からなる土木用資材であって、当該土木用資材を敷き設し、土木用資材の上からコンクリートあるいはアスファルトなどを打設し舗装面とし、前記凸部に設けた貫通孔を舗装面上に露出させることによって、前記舗装面上に開口する貫通孔を介し舗装面に降った雨水等を舗装面下に貯留もしくは流出させる舗装である。 (もっと読む)


【課題】 快適性が低下することを抑制しつつ安全性に優れた人工芝生を提供することにある。
【解決手段】 基材に植設されたパイル間に粒体が充填された人工芝生であって、該人工芝生の表面に近赤外線反射剤が備えられていることを特徴とする人工芝生を提供する。 (もっと読む)


【課題】基盤との接着性に優れ、硬化速度が速く、可使時間が長い、弾性舗装材の樹脂バインダーとして好適に用いられる2液型硬化性組成物の提供。
【解決手段】芳香環に直接結合したイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する第1液と、下記式(1)で表されるケトンおよび/または下記式(2)で表されるケトンと、ポリアミンとから得られる、ケチミン結合を有するケチミンを含有する第2液とを有し、前記ウレタンプレポリマーの前記イソシアネート基に対する前記ケチミンの前記ケチミン結合のモル比が、0.01〜0.5である2液型硬化性組成物。
【化1】


(式中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。R2はメチル基またはエチル基を表す。R3は水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R4およびR5は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 道路の工事時等での車輛の渋滞緩和のために、短時間で簡単に組み上げて
設置でき、かつ短時間で分解できて道路を解放できるとともに、作業車等を容易に通行可
能とする仮設道路を提供するにある。
【解決手段】 所定の強度のパイプやチャンネル材構造等により所定の高さに車輛通
路ユニット5を車輛の進行方向に複数連結し、この車輛通路ユニット5の前後の両端部に
車輛昇降用の所定のスロープの車輛傾斜通路体6を連結するようにしている。特に、車輛
通路ユニット5として、その車輛通行用の車輛通路体4にその支持用の脚部3を折り畳み
自在に配設している。また、車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側を起倒可能として
車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側をその下方の道路側に倒して作業車等が車輛通
路ユニット5の下部を通行できるようにしている。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、被覆層としての機能を果たす上部板材を支持体の上に配置することによって生産される成形済み複合ブロックに関するものである。前記支持体は、結合剤化合物を提供され、成形工程によって生産される。また、本発明は、このタイプの成形済み複合ブロックの製造方法にも関するものである。
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【課題】 鉛直方向に大きな負荷が作用する道路等に配設された場合であっても、硬質ゴムの表面に形成された溝の閉塞を抑制可能な伸縮継手を提供する。
【解決手段】 間隙σを有するコンクリート1・2間に配設され、間隙σと略平行な外溝15・16が形成された上面13と下溝17・18が形成された下面14とを有する硬質ゴム12を備える。間隙σを跨ぐベース部材21と底板24・25とが硬質ゴム12と一体的に構成される。底板24・25から上面13に向けて間隙σと反対側で外溝15・16に隣接するように配置され、外溝15・16と略平行に延在して硬質ゴム12と一体的に構成された角筒26・28を備える。間隙σと外溝15・16との間であって且つ外溝の底部15a・16a及び下溝17よりも上面13側に配置されると共に、硬質ゴム12と一体的に構成された天板32・33を備える。 (もっと読む)


【課題】 庭等に敷設される舗石ユニットを複数の舗石片と連結ネットで簡便な作業により連結できるようにする。
【解決手段】 止めネジ3で複数の舗石片1を連結ネット2に連結して構成し庭等に敷設される舗石ユニットであって、裏面のほぼ中央に受け穴1aを有する複数の舗石片1と、複数の多角形が頂点部で連結され各頂点部に止め孔2aを設けた連結ネット2からなり、受け穴1aの内径とほぼ同じ外径、止めネジ3の外径より小さめの内径を有する筒状部材からなるネジ受けアンカー4を介してそれぞれの舗石片1の受け穴1aに連結ネット2のそれぞれの止め孔2aから止めネジ3を螺入して複数の舗石片1を連結ネット2に連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】 発熱部分をユニット化し、施工が容易で、強度が高く地震や地殻変動による断線を防止できると共に、部分的な補修も容易で、しかも加熱効率が良くランニングコストも安いヒーティング装置を提供するものである。
【解決手段】 熱伝導性に優れた金属材料で形成され、内部を密閉した角筒状パイプ6の内側面に密着して電熱ヒーター線1を、角筒状パイプ6の上面温度がほぼ均一になるように取付けて発熱ユニット5を形成し、この発熱ユニット5を地中2に埋設して、電熱ヒーター線1に通電して路面3を加熱するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自然岩石調の舗装を提供することを課題とする。
【解決手段】可撓性型板材1によって所定の岩石形状に囲まれた型枠部分2にコンクリートCを打込み、該コンクリートC表面に着色セメント粉末Pを散布した上で、該表面に着色離型油Oを塗布し、押型5を押付けて凹凸模様PDを形成し、それから該表面を水洗して該離型油Oを洗い流し、最後に樹脂塗装RCを施す。 (もっと読む)


【課題】 車椅子利用者は最小のエネルギーで登り降りすることができ、視覚障害者や高齢者などの交通弱者はブロックの段差が確認できるバリアフリー用ブロックを提案することである。
【解決手段】 道路1と歩道2との境界部分などに設置する車椅子利用者、視覚障害者や高齢者などの交通弱者用のバリアフリー用ブロック4で、その形状を段高さ5aを有する段差のある複数段からなる段状とし、各段の大きさはそれぞれの段高さ5aを車椅子の小径である前輪の径の1/5〜1/3、かつ、各段の奥行き6を前輪5aの径の1/8〜1/3とし、また、着色および面取りを施したバリアフリー用ブロック4である。 (もっと読む)


本発明は、グラウンド、特にスポーツグラウンドを前記グラウンドに埋設の電流供給ケーブル(9,9’,9”)を用いて加温する設備に関するものである。前記設備は、加温すべきグランドの表面をいくつかのセクター(1a,1b,1c...1n)に区分し、共通の変圧器(3a,3b,3c)の各二次側を構成する各セクターを少なくとも2本の加熱ライン(9,9’,9”)により加温するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、通水性パイプの孔を通じての土砂のパイプ内への侵入や、比較的大き目の砂利や土によって孔が塞がれることを効果的に防止し、長期に亘って安定して通水気性パイプによる給水や排水等を行える通水、通気性パイプを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、例えばフィラメント10で形成した多孔質パイプ11の外側に不織布12からなる通気層を設けたことを特徴としており、さらにはこの不織布12からなる通気層の外側に生分解性樹脂または水溶性樹脂からなる被覆層13を施したことを特徴とするものである。
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【課題】木質感と長手方向の十分な剛性とを備え、補強材を設けるのに高い精度を必要とせず、更に長期の使用において短手方向の変形の恐れの小さいデッキ材を提供する。
【解決手段】被覆層1の表面の木粉及び芯材2により、木質感と長手方向αの十分な剛性とが備えられるが、芯材2の外周に被覆層1を設けるので成形における高い精度が必要とされず、また上面全体を下方から一体の芯材2により支持できることで、長期の使用においてもクリープ現象等による短手方向βの変形の恐れは小さいものとなり得る。
【参照図】 図1 (もっと読む)


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