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Fターム[2D051AF13]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | 金属、金属化合物 (518) | アルミニウム系 (73)

Fターム[2D051AF13]に分類される特許

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【課題】覆工板の吊り上げ孔近くに、雨水の侵入を防止する部品を強固に低コストで取付ける方策を提供する。
【解決手段】5本のH形鋼2を平行に接触して敷並べ、上下のフランジが、それぞれ平面をなすように配置し、最外部のH形鋼の上下のフランジの端部に掛け渡して左右の側板3を配置し、H形鋼の長手方向の端面に接して前後の端板4を配置し、最外部のH形鋼の外側の上のフランジの端面近くに吊り上げ孔5を設けた覆工板において、吊り上げ孔5の直下の位置においてH形鋼の下のフランジに排出孔6を貫通して設け、吊り上げ孔5と排出孔6を結ぶ貫通空間を形成するようにH形鋼の上のフランジと下のフランジとウェブと側板3との間に発泡性樹脂を充填し固着させる。 (もっと読む)


【課題】遊間用止水体上に塵や埃、土砂等の異物が堆積するのを防ぐことができるフィンガジョイントを提供する。
【解決手段】一対のフィンガプレート5,5´と、これらフィンガプレート5,5´の下方における遊間3に介挿される遊間用止水体11,12,13とを備えるフィンガジョイント1において、フィンガプレート5,5´と遊間用止水体11,12,13との間に配されて一方の道路基盤2から他方の道路基盤2´に向かって延設されるガード板部8aを有する第1の防護カバー8と、フィンガプレート5,5´と遊間用止水体11,12,13との間に配されて他方の道路基盤2´から一方の道路基盤2に向かって延設されるガード板部9aを有する第2の防護カバー9とを、遊間3の間隔の変化に対応させて相対移動可能に重ね合わせるものとする。 (もっと読む)


【課題】遮熱性能に優れ、温度上昇や蓄熱を抑制可能なコンクリート又はモルタルを提供する。
【解決手段】本実施形態の実施例1に係るインターロッキングブロック10は、表層部11と基層部12との二層構造からなる。表層部11は、活性アルミナボール、水酸化アルミニウム、珪砂及び白色ポルトランドセメントを、骨材とセメントの合計重量に対して重量比40%、15%、15%及び30%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で、2%のポリマーエマルジョンと、70%の水とを加えるものである。また、基層部12は、砂、砂利及び普通ポルトランドセメントをそれぞれ、重量比60%、20%及び20%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で45%の水を加えるものである。 (もっと読む)


【課題】透水性を損なうことなく滑り抵抗を安定して十分に発揮できる透水性舗装の滑り防止構造を提供すること。
【解決手段】エポキシ系樹脂、ビニルエステル系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂及びアクリル系樹脂のうちの少なくとも1で形成した合成樹脂と、ビニロン繊維、ロックウール、ガラス繊維、炭素繊維及びアルミ繊維のうちの少なくとも1つで形成した繊維と、ケイ砂、砕石及びセラミック等の無機系骨材とを混練して滑り止め材を形成する。滑り止め材を開粒度アスファルト層2の実質的に全面を被覆して滑り止め層3を形成する。開粒度アスファルト層2の透水性を損なうことなく、車両の走行による開粒度アスファルト層2の骨材の研磨を防止して、滑り抵抗の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】物体に適度な分散状態で混合して機能を高めることができる砂粒担持繊維強化樹脂物品及びその砂粒担持繊維強化樹脂物品の製造方法及び繊維強化資材を提供する。
【解決手段】砂粒担持繊維強化樹脂物品1が適度に分散した繊維強化コンクリートは、セメントコンクリートと混合された砂粒担持繊維強化樹脂物品1が担持する砂粒3がセメントコンクリートと相互に強く接着結合する。それによって、コンクリートの圧縮強度や引張り、曲げ強度が強く、破壊された時でも分離し難い性状を備える。 (もっと読む)


【課題】非透水性舗装と樹脂系浸透型舗装とを混在させた際に、非透水性舗装側から流入する雨水で樹脂系浸透型舗装の端部が剥離するのを防止できる舗装構造を提供する。
【解決手段】非透水性舗装2と樹脂系浸透型舗装3との継目に排水性舗装5を設け、非透水性舗装2側からの雨水Wを、排水性舗装5を通じて、排水性舗装5に接続した排水枡8や排水溝に排出することにより、樹脂系浸透型舗装3側への雨水Wの流入を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡便に硬さを調節できる弾性舗装体の製造方法および弾性舗装体を提供する。
【解決手段】少なくとも弾性骨材3を含む骨材を樹脂バインダで固結した弾性舗装体1の内部に形成された互いに連結する空隙5に、この舗装体1の表面側から硬質微粒子6を投入して、弾性舗装体1の全体の空隙5の20体積%以上50体積%以下に硬質微粒子6を充填する。 (もっと読む)


【課題】重交通路に適用しても耐久性に優れ、工期の短縮、工費の低減化、さらにはブロック舗装材の再利用も容易に行なうことができる舗装路を提供する。
【解決手段】舗装下地5上に複数のブロック舗装材PBを載せて敷設し、隣接するブロック舗装材PBの間に設けた目地部1に目地材6を介在させてなる舗装路である。この舗装路は、目地部1の目地幅Hより僅かに小さなボール形状であり、ブロック舗装材PB以上の硬さを有する複数の目地ボール7が、目地材6として目地部1に充填されている。 (もっと読む)


【課題】長期強度の発現性に優れるとともに、初期強度の発現性にも優れ、寿命が長く、かつ舗装作業の開始から極めて早期に交通開放をすることができる舗装用コンクリートを提供する。
【解決手段】舗装用コンクリートは、2CaO・SiO含有量が30〜40質量%であるポルトランドセメント及びBET比表面積が5〜15m/gのポゾラン質微粉末を含む結合材を少なくとも含有するコンクリート組成物を硬化させてなり、材齢1日における曲げ強度が、3.5N/mm以上である。 (もっと読む)


【課題】夜間視認性、骨材飛散抵抗性およびすべり抵抗性のいずれもが優れた舗装体構造およびこれを得るための舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】舗装体構造は、ニート工法が適用された舗装体の表面に、再帰反射層を塗布したので、ニート工法による高いすべり抵抗性を維持でき、舗装体において広範に再帰反射性を付与するための塗料を適用可能となる。また、塗布された再帰反射層により、暗闇において車両の照明が入射光の方向に反射して優れた夜間視認性を有するとともに、接着性および粘性が付与されて骨材の飛散を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】遮熱性能に優れ、温度上昇や蓄熱を抑制可能なコンクリート又はモルタルを提供する。
【解決手段】インターロッキングブロック10は、表層部11と基層部12との二層構造からなる。表層部11は、活性アルミナボール、水酸化アルミニウム、珪砂及び白色ポルトランドセメントを、骨材とセメントの合計重量に対して重量比40%、15%、15%及び30%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で、2%のポリマーエマルジョンと、70%の水とを加えるものである。また、基層部12は、砂、砂利及び普通ポルトランドセメントをそれぞれ、重量比60%、20%及び20%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で45%の水を加えるものである。 (もっと読む)


【課題】スリップ防止材の耐久性と機能を向上させるとともに、性能を長期に亘って発揮でき、短時間の作業で強固に敷設できるスリップ防止材を提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂を含浸させた基布11の上面にマトリックス樹脂2を塗布し、その上に摩擦素子粒子1を散布し、散布した摩擦素子粒子1に転圧を掛けてマトリックス樹脂2に摩擦素子粒子1を圧入し、マトリックス樹脂2を硬化させて摩擦素子粒子1を固定し、かつ遊離する摩擦素子粒子1を排除して形成した下層摩擦素子粒子層Aと、下層摩擦素子粒子層Aにマトリックス樹脂4を塗布し、その上に摩擦素子粒子5を散布し、散布した摩擦素子粒子5に転圧を掛けてマトリックス樹脂4に摩擦素子粒子5を圧入し、マトリックス樹脂4を硬化させて摩擦素子粒子5を固定し、かつ遊離する摩擦素子粒子5を排除して形成した上層摩擦素子粒子層Bとを備え、下層摩擦素子粒子層Aを路面に耐熱接着剤で固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除雪車などによる玄関先や車庫前に排出された雪塊を融雪する間口融雪ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の間口融雪ユニットAは、耐熱合成樹脂製の有底矩形枠1内に、最下層から順に、発泡断熱材2、アルミ蒸着付断熱シート5及び鉄筋3を敷設し、更にハイパワーヒーター6又は放熱パイプを布設して、遠赤外線発生物質と蓄熱・補強材を混入したコンクリート7を流し込んで固めた矩形薄板とするものである。前記ハイパワーヒーター6は、下層にアルミ蒸着付断熱シート10、上層に面状ヒーター11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】遊間用止水材の縦方向の剛性を高める。
【解決手段】遊間用止水材10は、止水シート23及び保護層24を支持するための支持部材22と、遊間を止水するための止水シート23と、止水シート23の上に載せられる保護層24とを備える。支持部材22は、伸縮フォーム層30の内部にハニカム構造体33が挿入して構成する。ハニカム構造体33は、隔壁31によって仕切られる複数のセル32から成る。複合体36は遊間距離の変化に応じて、橋軸方向Lに伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】樹種の変更や、樹木の対地面高さの変更を容易におこなえるようにし、樹木を利用した外構の高さの調整が容易にできるようにする。
【解決手段】柱体1を地盤に形成した基礎コンクリート5内に四角形に配置して固定してあり、柱体1の先端には転倒防止のアンカー部材12が設けてある。柱体1の側面には棚受け11が設けてあり、この棚受け11の適宜の高さに固定具21を差し込むことによってポット2の対地面高さを調節する。ポット2の内部には土壌に代えて軽量なプラスチック繊維捲縮マットが複数層に充填してあり、樹木3を植栽することができる。柱体1の内部若しくは外部にランプ4を設置することによって樹木を照明することができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルトやコンクリート構造物の継目部分の防草において、特殊な加熱装置を用いなくとも使用でき、さらに効力が長時間持続する防草目地材、及びそれを用いた防草処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】植物生理活性物質、及び、アクリル樹脂又はウレタン樹脂を主成分とするコーティング材を含有することを特徴とする目地材、及び、当該目地材を、アスファルト又はコンクリート構造物の継目部に充填することを特徴とする、継目処理方法。 (もっと読む)


【課題】温度低下のために水分などを必要とせず、芝生の上面に水蒸気などを放出せずに人工芝生表面の温度上昇の抑制が可能な人工芝生を提供するものである。
【解決手段】芝糸間に充填されて粒状体層を形成する粒状体について、主充填材42にそれよりも熱伝導率の高い補助充填材43を混入させて粒状体の熱伝導性を高める。これによって、太陽光などによって高められた人工芝生表面の熱が粒状体を通して人工芝生の下面へ放熱され、人工芝生表面の温度を下げることができる。また、補助充填材43の形状を繊維状にすれば、粒状体の内部において細長い形状の補助充填材43が熱伝導のバイパスの役目を果たすので、粒状体の熱伝導性がより高められ、人工芝生の下面への放熱量が大きくなり、人工芝生の表面温度がより低下する。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体等の防水を必要とする物体を包むように覆うだけで、面状発熱体の防水を行うことのできる防水シートおよび、その防水シートに用いることのできるシート材を得る。
【解決手段】撥水剤と、アクリル系樹脂とを含む合成樹脂層(a)11と、アクリル系樹脂を含浸させた基材層(b)12と、改質アスファルトコンパウンド層(c)13と、剥離層(d)14とが、(a)、(b)、(c)、(d)の順に積層されている防水シート材である。 (もっと読む)


【課題】 低温環境下において、セメントミルクが開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填される際に流動性を有しつつ、保水性硬化体が、短期間の強度発現性、及び長期の高い強度を備えてなる保水性硬化体用セメント組成物を提供することにある。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填し保水性の硬化体を構成する保水性硬化体用セメント組成物であって、ポルトランドセメントとカルシウムアルミネートとII型無水石膏とを有するセメント、ゼオライト、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、及び酒石酸ナトリウムを含有してなり、前記セメントと前記ゼオライトとの合計量100重量部に対して、前記炭酸リチウムが1.2〜2.4重量部、前記炭酸ナトリウムが0.2〜0.4重量部、及び前記酒石酸ナトリウムが0.1〜0.3重量部含有されてなることを特徴とする保水性硬化体用セメント組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】アスファルト混合物の製造温度を従来より10〜50℃低減しても、生産能力を低下させることなく、かつ従来と同等以上の性能を有するアスファルト混合物を得ることができる、アスファルト組成物を提供する。
【解決手段】アスファルトに、(A)下記の一般式(1)
1−CONH−R2 ・・・・(1)
(式中、R1は、水酸基、または水酸基のアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属の塩で置換されてもよい炭素数7〜23のアルキル基又はアルケニル基を示し、R2は、水素、またはアルカリ金属、アルカリ土類金属及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属、あるいは水酸基、または水酸基のアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属の塩で置換されてもよい炭素数1〜24のアルキル基又はアルケニル基を示す。)で表される脂肪酸アミド化合物、及び(B)炭素数8〜30の脂肪酸の周期律表第3、4、7,8、若しくは11〜14族金属塩、の中から選ばれる一種又は二種以上の脂肪酸誘導体を配合してなるアスファルト組成物である。 (もっと読む)


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