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Fターム[2D051DA11]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 板状又は版状のもの (128)

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覆工板 (45)

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【課題】 透水性のアスファルトが敷設された道路に浸透した雨水等をグレーチング蓋を介してコンクリート側溝に導くことで排水を向上すること。
【解決手段】 透水性のアスファルト50が敷設された道路に浸透した雨水を、グレーチング蓋130の通水路としての丸孔137及び逆U字孔138を通して、コンクリート側溝110内に効率良く排水することができる。また、コンクリート側溝110の両立ち上がり部112に載置されたグレーチング蓋130は、その位置決め穴が両立ち上がり部112に設けられたボルトに挿入され、ナットにて固定されている。このため、コンクリート側溝110に対してグレーチング蓋130が位置ずれを生じることがない。 (もっと読む)


【課題】発熱体に通電するための導電線を収納することのできる融雪用側溝ブロック構造を提供する。
【解決手段】U字側溝ブロック上縁部の段差部に溝を形成し、この溝内に発熱体に電力を供給する導電線を収納するとともに、所定箇所において導電線をT字型に接続し、該接続部はシリコン等を充填したT型接続カバーを介して被覆保護され、T接続カバーは、前記溝部と同様に段差部に形成された凹部内に収納されることで、導電線が側溝外部に露出することなく、外観的にもよく、かつ断線等の故障も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】木屑及び反り(不陸)の発生が無いとともに、トラックや重機類のタイヤの切回しによって養生材にズレ(移動)が生じることがなく、敷設及び撤去の作業性を大幅に改善することができる養生敷設材を提供する。
【解決手段】中空構造の樹脂成形体からなる複数の長尺板状体2,2…を並列的に並べ、中空開口側の両側縁部において長尺板状体2,2…同士を相互に連結材3,4により連結してなるユニット構造の養生敷設材1とする。この際、前記養生敷設材1は、並列された各長尺板状体2,2…間に間隙を有する状態で相互に連結する。 (もっと読む)


【課題】
保水性舗装体に効率よく水を吸収させ、その水を舗装体表面から蒸発させることで、舗装体表面の温度上昇を抑制できる保水性舗装体灌水設備を提供する。
【解決手段】
内部に水を供給すると外部に水が滲みだすように形成された灌水用多孔質パイプ10を所定の領域に布設し、その上に保水性ブロック14を敷き詰めて保水性舗装体12を構成し、多孔質パイプ10から滲みでた水を保水性ブロック14に吸収させ、保水性ブロックの表面から水を蒸発させることで舗装体表面温度の上昇を抑制する。多孔質パイプ10の上に位置する保水性ブロック14の下面には多孔質パイプ収納用の溝24が形成され、この溝に多孔質パイプ10が収納されており、かつ多孔質パイプ10の下側の、溝24の開口部には多孔質パイプ10から滲みでた水が溝の開口部から流出するのを阻止する断面凹形の遮水枠26が嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート版を目地なしの状態で連続させて一体化することができ、しかも、局部的に大重量がかかる埠頭や滑走路として使用に耐える耐荷重性に優れたに耐えることができるPC床板構築方法の提供。
【解決手段】長方方形状をしたプレキャストコンクリート版1の両対角線位置にPC緊張材挿通孔を貫通開口させておき、これをそれぞれの長手方向の2辺を支持させた状態で、前後左右に多数並べて設置することにより床板を形成させ、対角線方向に隣り合う複数のプレキャストコンクリート版1のPC緊張材挿通孔に跨らせて連続したPC緊張材30を挿通させ、その両端を前記床板の両側部において緊張定着させることにより各プレキャストコンクリート版1に対角線方向のプレストレスを付与する。 (もっと読む)


【課題】 施工後において、従来の表面仕上げ済み組積用ブロック及び舗装用平板の構造上消し得ない目地を隠し、本来のタイル又は貼り石仕上げと同等の仕上りにすることが出来る、組積用ブロック及び舗装用平板とその仕上げ工法を提供する。
【解決手段】 壁面の少なくとも一面に、予めタイル又は貼り石等の仕上げ材が貼着された、貼着仕上げ材の下地部材本体の、前記貼着仕上げ材の下地部材本体が組積又は敷設されて壁又は床を形成する時に、前記タイル又は貼り石等の仕上げ材の一部に、隣接する貼着仕上げ材の下地部材本体に跨って後付タイル又は後付貼り石等の後付用の仕上げ材が貼着できるように、下地を設けてあることを特徴とする貼着仕上げ材の下地部材本体。 (もっと読む)


【課題】高齢化や一人暮らし、共働きの家庭が多くなり、雪国の除雪がますます困難な社会になってきている。除雪の苦労を解消するため、歩道に地下水を流す方法が行われているところもあるが、装置が大掛かりでコストがかかるうえ、気温が氷点下のときには、流れ出た水が結氷してスケート場のような有様になり、転んで怪我を誘発する危険性がある。本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
【解決手段】地下水を流すためのホース2の先端に連結する装置として、歩道の形状に合わせて枠1を設け、内部に長いホース2をらせん状に組み込んで放熱面積を広くし、ホース2からの放射熱を蓄熱するために砂(同等のもの)7を入れて空間を埋める。その砂7の熱を伝え、さらに蓄熱効果を高めるために仕上げ材(コンクリート材同等のもの)5を砂7の上に敷きこんで、その仕上げ材5から放熱した熱で降雪した雪を融かす融雪歩道パネルセットに構成する。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を照射することによって万遍なく融雪できるとともに廉価でしかも人体に良好な融雪装置を提供すること。
【解決手段】融雪装置1は、桝状に形成するケース体3と、ケース体3に支持される透水性ゴムチップ弾性舗装層5と、ブラックシリカを混入して遠赤外線を放射する遠赤外線放射層7と、ブラックシリカを加熱する発熱体9と、地中内への熱伝導を減少する断熱層11とを備えている。透水性ゴムチップ弾性舗装層5は、上層にカラーチップ弾性層を形成し、下層にブラックシリカを混入した再生ゴムチップ層を形成して2層とする。融雪装置1の対向する面に連結コネクタ4を配置して隣接する融雪装置1の連結コネクタ4と接続可能としている。 (もっと読む)


【課題】 各石板ユニット部材を、直線部、曲線部それぞれを任意に組み合わせた帯ライン状の敷設面に沿って容易に隣接配置できるようにする。
【解決手段】 曲線部分を有する敷設面に沿って繰り返しパターン形状となって隣接配置する変形多角形の各領域P1,P2…内において石組可能に乱形配置する形状やサイズの異なる複数の石板1A,1B,1C…1Nを組み合わせて、各領域P1,P2…毎に異なる石組配列パターンを形成し、曲線帯状の敷設面2に沿って隣接配置すべく石板ユニット部材1を形成する。石板ユニット部材1それぞれの外郭形状における左右方向の側面には直線形状部5Aまたは曲線形状部5Bを形成すると共に、当該石板1A,1B,1C…1N同士が敷設面2に沿っての前後方向での側面で互いに隣接配置されたときに相互に嵌め合い可能となる凹凸形状部5Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】プレストレスを与える必要がなく、コンクリートのひび割れを防ぎ、かつ強度を向上させることができ、しかも施工性も良好な合成床版を提供する。
【解決手段】型枠底板としての鋼板7上に、多数の孔8を帯状の鋼板に分布して設けたリブ9を適宜間隔を存して底板に対して直交するように並設し、これらリブ9および底板を主鉄筋代わりにし、前記リブ9の上方にこのリブ9と直交方向に配力鉄筋11を適宜間隔おきに配設し、この底板上に前記リブ9および配力鉄筋11が埋設する所定の厚さに、圧縮強度30N/mm以上、引張強度1.5N/mm以上の高靭性セメント複合材料(ECC)12を打設した。 (もっと読む)


【課題】コンクリートのひび割れを防ぎ、かつ強度を向上させることができ、しかも施工性も良好な合成床版を提供する。
【解決手段】RCまたはPCプレキャスト版1を桁上を接合部として配置し、これらRCまたはPCプレキャスト版1上およびこれらの接合部に、圧縮強度30N/mm以上、引張強度1.5N/mm以上の高靭性セメント複合材料(ECC)12を打設した。 (もっと読む)


【解決手段】
敷板は、形成する主素材が、該敷板の厚み以下の長さに切断した多量の金属性ワイヤー6と、上記ワイヤー6の硬度に対して、低い硬度に作られた合成樹脂7とから成り、且つ上記ワイヤー6が一定の確立で幅方向を向くように、上記合成樹脂7とワイヤー6とを十分に撹拌された後に硬化させて形成した。
【効果】このような構造としたことで、高荷重時において埋設したワイヤー6が露出して、建設機械のタイヤまたはキャタピラに当たり、さらに、下面に突出したワイヤー6が地面や路面に対して食い込み大きな摩擦を得ることができる。また表面が摩耗しても、摩擦面が形成される。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたってチップ層の剥れや図柄の褪色がなく、精密な型は不用であるから費用も低減できるのに対し、細かい図柄を表すことが可能であるし、製造効率に優れている。
【解決手段】基板2の上面2Aに輪郭線3Aで下絵3を表し、輪郭線3Aに沿って複数本の係止ピン11を適宜の間隔で立設する。係止ピン11に紐状枠材21Aを係着することにより型枠21を形成し、成形型内で該型枠21の内側及び外側の基板2上にバインダーを混合したゴムチップを充填し、プレス型で加圧しながら加熱することにより、該チップを紐状枠材21Aと一体に固形化してチップ層31、31により図柄を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド軽減のため芝生を植生して緑化した駐車場において、芝生に対する保護が充分に行えるようにする。
【解決手段】縦桟2と横桟3を格子状に組合わせ、左右両側に縦桟2を密に配置した箇所7を設けて車輌のタイヤが乗り入れるようにし、該箇所7から車を乗り降りする際、縦桟2が密に配置されていることにより、ハイヒールを履いていても踵が挟まらないようにする。そして駐車時における芝生5への荷重が分散されると共に、タイヤが直接土壌に接触しないため土壌がタイヤで踏み固められたり、芝生5を押し潰して芝生5の生育が阻害されないようにする。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度と透水性の上昇という相反する性質を確保しつつ、さらに効率的に製造できる透水平板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリマー増粘剤が混和されたセメントを主たるバインダとして、粒子径が1mm〜10mmの範囲内にあり、均等係数が4未満の骨材同士が接合された透水性の表層と、ポリマー増粘剤が混和されたセメントを主たるバインダとして、粒子径が1mm〜10mmの範囲内にあり、均等係数が4未満の骨材同士が接合された基部層とを含み、表層と基部層とは、ポリマー増粘剤が混和されたセメントを主たるバインダとして接合され、透水率が0.1cm/秒以上であり、かつ、曲げ強さが4MPa以上である。振動を与えつつ基部層用ブロック材料充填工程(10)、型締め工程(20)、表層用ブロック材料充填工程(30)及び成形工程(40)を順次行うことにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】側溝を備えた歩道の構造及びこれに使用する側溝ブロックに関し、歩道を幅広い一面の舗装面とでき、歩行者等が蓋板上の通行を強いられることのない、美感にも優れた、歩道構造を提供する。
【解決手段】歩道2の側辺に沿って埋設された側溝ないし側溝ブロックの上面と道路基盤の上面とをアスファルト舗装、タイル舗装、透水舗装などの舗装層20で一面に覆い、前記側溝ないし側溝ブロックには、その反道路側の縁に沿って舗装層20の上面と略同一高さとなる側壁頂部25ないし畝を形成し、この側壁頂部ないし畝と舗装層20との間にドレーン金具18やドレーン口を設けて、側溝内に雨水等を流入させる。側溝は現場打側溝や勾配可変側溝でもよいが、U字溝を用いた既存の歩道を改修するときに、歩道の外観及び機能を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
それ自体の重量が小さく、従来製品に比べて極めて大きい荷重に耐えることができ、しかも低コストで製造できる長方形状のPC床板用PCaC版の提供を目的とする。
【解決手段】
長方形状をしたプレキャストコンクリート
版本体1に、長方形状の両長辺2,2間に斜めに向けて配置した一方の直線型高剛性部3と、これとは逆の斜めに向けて配置した他方の直線型高剛性部4とから構成され、各直線型高剛性部3,4の中央部分を互いに交差させてX字状に配置したX型高剛性部5,5を、長方形状の長手方向に複数並べた配置に設け、各X型高剛性部5,5を構成する各直線型高剛性部3,4にPC緊張材7を挿通してX型高剛性部5の各直線型高剛性部方向に向けてプレストレスを付与した。 (もっと読む)


【課題】
滑走路の路盤や埠頭の路盤として使用でき、それ自体の重量が軽く、従来製品に比べて極めて大きい荷重に耐えることができ、しかも低コストで製造できるプレストレストコンクリート版造方法の提供。
【解決手段】
方形状をしたプレキャストコンクリート版本体Aの両対角間に、剛性が対角線の中央部において最も大きく両端に至るに従って徐々に小さくした対角方向高剛性部3を連続した配置に設け、その対角方向高剛性部3内にPC緊張材6a,6bを挿通して両対角線方向にプレストレスを付与するものであって、対角方向高剛性部を構成する高剛性部構成部材Bを予め形成し、これにプレストレスを付与した後、残りの本体部のコンクリート打設成形を行う。
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【課題】木質感と長手方向の十分な剛性とを備え、補強材を設けるのに高い精度を必要とせず、更に長期の使用において短手方向の変形の恐れの小さいデッキ材を提供する。
【解決手段】被覆層1の表面の木粉及び芯材2により、木質感と長手方向αの十分な剛性とが備えられるが、芯材2の外周に被覆層1を設けるので成形における高い精度が必要とされず、また上面全体を下方から一体の芯材2により支持できることで、長期の使用においてもクリープ現象等による短手方向βの変形の恐れは小さいものとなり得る。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】舗装の切削工事によって生じた段差を必要に応じて随時に路面の高さ調整をおこなえるようにし、工事箇所を通過する車両に衝撃や損傷を与えず、沿道住民への不便を最小限とすると共に舗装補修工事を円滑におこなえるようにする。
【解決手段】断面矩形の発泡樹脂板1と少なくとも下面に滑り止めを施した板体2からなっており、発泡樹脂板1を舗装を切削して形成された段差部に設置して高さを調整し、その上に車両の荷重が直接発泡樹脂に作用しないように板体2を載せて使用する。板体2の下面には使用時に車両から伝達される駆動力によって移動しないようにするための滑り止めが形成してある。歩行者が通過する部分の段差解消に使用する場合は、歩行者が滑って転倒しないように表面側にも同様に滑り止めを形成する。 (もっと読む)


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