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Fターム[2D051DA11]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 板状又は版状のもの (128)

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覆工板 (45)

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【課題】軽量で経済性に優れた融雪パネルを提案する。
【解決手段】融雪パネルの素材としてアルミニウム合金製の中空押出形材1aを用い、中空押出形材1aの2枚の面版2a,2bを接続する複数の縦リブ3の端部を切り欠く。この切り欠きは、並んだ縦リブ3について一本置きに行い、且つ押出し方向の両端において互い違いになる態様で行う。次に、中空押出形材1aの押出し方向の両端に端部材6,6を中空押出形材1aの外面から溶接する。これによって複数の中空部5は、融雪用の温水や井戸水が流れる1本の流路となる。中空押出形材1a及びこれに繋げられる中空押出形材を用いて構成されるパネル本体には、その底面に、流路に通じる水の給水部と排水部とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緑の通路を実現する手段の提供にある。
【解決手段】路盤上に、平板に開口し頂部が離脱可能な複数の筒部を有する基礎枠を連接しながら敷き設し、筒部間の空間にコンクリートを打設し、複数の筒部の中心位置に敷き石の端部が筒部の隅部にかかるように前記コンクリート面に接着した後、筒部の頂部を離脱させることで筒部空間を開放し、開放された筒部空間と敷き石間の間を植生空間とし、当該植生空間に客土し、客土した土壌に植物を育成させると共に、植生空間に植生が現出する隙間を設けた植物保護材で覆った緑の通路である。敷き石を基礎枠上に接着することで基礎枠上に追加の植生空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】下桝躯体の開口端に支持脚をもうけ、この支持脚上の仮舗装材載置板上に舗装材を充填して少量の舗装材を支持した仮舗装を作り、舗装過程でも自動車等の通行に全く支障なく安全に施工できるマンホール補修時のマンホール凹陥処仮設施工法を提供する。
【解決手段】オーバーレイ工法,切削オーバーレイ工法,舗装工法などの道路舗装施工において、マンホール型枠およびその周面の舗装部分を撤去した後のマンホール凹陥処を一時的に路面と同一面に仮舗装するマンホール補修時のマンホール凹陥処仮設施工法であって、地下の配管と通ずる下桝躯体4の開口端4aと係合する支持脚8を配設し、この支持脚8の上部に仮舗装材載置板12を載置し、マンホール凹陥処7との開口面と前記仮舗装材載置板12との間に舗装材を充填して仮舗装して成ることを特徴とするマンホール補修時のマンホール凹陥処仮設施工法。 (もっと読む)


【課題】自然石の板石の景観特徴を低下させることなく透水性、保水性を保持させることにより、夏期のヒートアイランド現象を抑制する自然石の板石舗装を提供する。
【解決手段】板石1の上面より下面まで貫通する孔を開ける。該孔の直径は、板石1の上面から10mmの深さまでの直径3は15mm以下とし、その下に連続する孔の直径2は5mm以上とする。1枚の板石1を貫通する孔の数は、該孔の最大直径の面積の合計が板石1の上部表面積の5%以上となるようにする。該孔の部分に透水性のある物質および保水性のある物質を充填して自然石の板石舗装を構成する。本発明の板石舗装1への雨水あるいは散水は、板石1表面より該孔内を流下し、孔に充填されている保水性物質に保水されることで、該板石舗装の舗装面の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】物品に予め埋め込む吊上用インサートが不要で、吊り上げに際して吊治具を物品に係合し、又は取り外す作業も簡単な吊治具を得る。
【解決手段】上部に吊ワイヤーなどを通す開口が形成された円環部を有し、中間部に軸受孔が形成された軸受部を有し、開口と軸受孔の向きが直角である2本の棒状部材を、開口が対向するように、軸受部において所定間隔を隔てて配置し、この2本の棒状部材の軸受孔に軸を挿通して一体化し、2本の棒状部材を軸に対して回動自在にすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
養生鋼板の敷設に於いて、簡単に施工でき、低コストで、現状復帰が容易であると共に水平力が作用した場合にも、水平反力が得られ、横滑りを抑制する。
【解決手段】
下面にリブ8を突設し、該リブが敷設場所に埋込まれる様に敷設され、又前記リブの周囲がモルタルにより固められる。
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【課題】既設側溝を略そのまま利用して、工期短縮を図りながら、側溝の上に透水性舗装を容易に設置することができ、また、長期に亘り側溝の集水機能を維持確保できる、側溝の施工方法を提供する。
【解決手段】既設側溝1の側溝本体2から蓋版3を撤去し、側溝本体2の蓋掛り6に、複数の透水性蓋版7を新たに設置し、既設側溝1に隣接する舗装表層32又は同舗装表層32の除去後の路盤31の上面から各透水性蓋版7の上面全体に亘り、透水性シート8を配置し、透水性シート8の上面全体にクッション砂9を敷設し、敷設したクッション砂9の上面全体に複数の透水性舗装ブロック10を敷設する。 (もっと読む)


【課題】灌水機能が長時間維持され、ブロックの目詰まり等に対するメンテナンス頻度が削減され、効率よく舗装面の温度上昇を抑制することができる地面灌水構造を提供する。
【解決手段】 ブロック3は互いに縦横方向に隙間11をあけて並べられる。ブロック3の下方には凹溝7を有する送水部材5が設けられる。隣接する送水部材5同士の間には、隙間23が設けられる。凹溝7を流れる水は、ブロック3と送水部材5との間に設けられた流路25を流れる。流路25を流れる水の一部は隙間11を上昇して、ブロック3の上面近傍を濡らし、ブロック3を冷却する (もっと読む)


【課題】
側溝の成形用型枠の変更や歩道側部の掘り下げを必要とせずに車両乗入部や横断歩道接続部における歩車道の区分け施工を安価なコストで的確に行えるようにした車両乗入部及び横断歩道接続部用境界部材を提供する。
【解決手段】
車道側部に側溝が設置されている道路構造の車両乗入部又は横断歩道接続部に使用される板状の境界部材であって、車両乗入部や横断歩道接続部において要求される歩道と車道の高低差に相応した厚さ寸法を有し、側溝の歩道側部の上面に装着される。 (もっと読む)


【課題】支持柱及び貯留槽を備えた緑化用植栽容器の場合、植栽面積を大にするため支持柱の断面積が小さくなっており、複雑な方向の荷重に十分対抗できない。また、培土の表面積が広くなるので水分の蒸発が活発となり、乾燥して植栽物が水分不足で枯死する危険性が高い。
【解決手段】本発明にかかる緑化植栽保護パネルの単位体は基盤部(1)と起立部(2)を備えている。該起立部(2)は側壁(3)及び天板(4)で囲まれた中空部(5)を有している。該側壁(3)にスリット(6)が穿たれ、該中空部(5)に保水性及び吸水性のある内部培土が収容される。そして、該単位体の複数個が該基盤部(1)の外端面で一体となって各起立部(2)間に植栽空間(S)を現出している。 (もっと読む)


【課題】種々な方向の荷重に対し十分対抗して植栽植物を保護できる緑化植栽保護パネルを提供する。
【解決手段】単位体21は柱部1とスカート部2を有する。該柱部1は筒状で内壁面に内リブが形成される。該スカート部2は、該柱部1に該天板部と反対側で連続し、末端外周にフランジを備え、外面にその傾斜に沿いかつその高さが該柱部1側で低く該フランジ側で高い外リブ6を備えている。該単位体21の複数個が該フランジ及び該外リブ6の各外端面で一体となって各柱部1間に植栽空間Sのある植栽パネルを形成している。 (もっと読む)


【課題】床材表面に汚れが溜まりにくく、目詰まりしにくいため、透水性の機能を長期間維持できる保水性床材を提供すること。
【解決手段】床材表面に、足裏を支持する多数の突起部と、隣接する突起部の間に形成される凹部とを備え、前記凹部が、足を踏み込んだときに足裏が接触しない程度の深さを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】コストが安く、敷板の連結が容易で、取り換えが簡単な敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の四周辺に凹部2と凸部3を交互に形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って、凹部2を横断する板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には板本体側ピン挿通路4と同軸に連通する凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を、凹部2を横断する連結位置とその凹部2から退避した収納位置とにわたってスライド自在で回転自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには、ピン本体部7の連結位置で把手部8が没入する第1横溝9と、収納位置で把手部8が没入する第2横溝10とを分岐形成し、開口溝4aの内側壁面にはピン本体部7が収納位置で開口溝4aから抜け出ないように保持する突起11を突設する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることで急速施工を行えるようにして工期の短縮を図るようにし、また特殊な継手部材を用いることなく、安価な継手構造とした。
【解決手段】互いに接合されるプレキャスト床版1A、1Bの接合構造は、各プレキャスト床版1の接合端面1aに形成された切欠部11と、切欠部11の所定箇所において接合端面1aに面して設けられた凹陥部12と、ボルト孔13を有していて凹陥部12の接合端面1aに配置された接合板14と、接合板14でボルト接合されたプレキャスト床版1A、1Bの夫々の切欠部11に嵌合した状態で接着剤18によって固着されたコンクリート補強板17とを備えている。コンクリート補強板17を設置した後に、グラウト注入孔17Aから凹陥部12にグラウト材19を充填するようにした。 (もっと読む)


【課題】 仮舗装を行うことなく、自動車等の通行が一時的に行え、しかも作業や資源の無駄を無くし、また環境面でも優れたマンホール改修工法を提供する。
【解決手段】 道路における既設のマンホール枠5の周囲を切断する工程と、前記マンホール枠5周囲の切断した道路部分とマンホール枠5およびその蓋6を撤去する工程と、該撤去後に形成された空間部Sに複数の円板状等の落し込み部材8A・8B・8Cを積み上げて最上部の落し込み部材8Aの上面8aと隣り合う道路7の上面7aとを面一にする工程とを含むことを特徴とし、道路における自動車等の通行を一時的に可能とする。 (もっと読む)


【課題】空港の滑走路やエプロンなどのPCa版の交換作業の施工法において、既設もしくは交換済みのPCa版に隣接して新たなPCa版を仮施工する際に発生する段差を、簡単な構成にて解消する。
【解決手段】既設もしくは交換済みのプレキャストコンクリート版20の端部高さに対して、隣接している仮設のプレキャストコンクリート版20Aの端部高さが低くて段差Hが発生した場合は、一端部が前記段差に相当する厚みを有し、かつ他端部は厚みが漸減するテーパー部44を有する摺り付け板40を形成し、該摺り付け板40を前記仮設のプレキャストコンクリート版20Aの端部上面に固定して前記段差Hを解消し、さらに、前記仮設のプレキャストコンクリート版20Aを本施工する際には、前記摺り付け板40を取り外した後に、本施工することを特徴とするプレキャストコンクリート版の施工法。 (もっと読む)


【課題】融雪路盤の耐久性の向上と、維持管理コストの低減等を改善する。
【解決手段】地面に敷設され、ヒータが具備された融雪可能な融雪路盤構造物において、前,後,左,右のいずれかの端面10aに結線部9aを設け、かつ該結線部9aと電気接続されている前記ヒータとしての電熱線9を内部に埋設してなる中強度コンクリートプレキャスト版4Aを平面状に複数枚敷き並べ、これら隣り合う中強度コンクリートプレキャスト版4A,4A同士の前記結線部9a,9aを互いに電気的に連結するとともに、該隣り合う中強度コンクリートプレキャスト版4A,4A同士を着脱可能にできるコッター式継手装置6で機械的に連結して一体化したコンクリート基盤4にて構成した。 (もっと読む)


【課題】設置する場所の様々な距離や形状に対応できる融雪道ユニットを提供する。
【解決手段】融雪道ユニット10は、水が流れる傾斜した路面22を有する路面部20と、この路面22に散水する散水機30とを備えている。路面部20は、ステンレスや硬化樹脂から作製される。路面22は、幅方向の中央部が最も高くなるように緩やかに湾曲しており、この上を人が歩く。また、図では、路面22は平滑な面になっているが、滑り防止用の凹凸が形成された路面としてもよい。路面部20のうち路面22の下流側(路面22での水の流れの下流側)には水収集桶24が配置されている。この水収集桶24には、路面22に散水されて流れた水が収集される。ここでは、路面部20と水収集桶24を一体として作製したが、これらを別々に作製して組み合わせてもよい。 (もっと読む)


【課題】構造、施工簡単で競り割れ防止に有効で、表面材は目地となる隙間が生ぜず、ユニットの組み合わせの自由度が高く所望するパターンに対応できるタイルパネルを得る。
【解決手段】表面材11及び裏面材12が固着されているタイルパネル1であって、(イ)前記表面材は硬質材製の平面視略正方形状の板状体で、隣接する各側面の四隅部に上下境界線を軸芯として1/4円盤状の嵌合溝11aが該表面材の上下厚み略中央部分に水平方向に4個形成され、上面縁部の四周全体に斜め小幅の面取り部11bが設けられ、(ロ)前記裏面材12は前記表面材11と平面視同大の発泡体製板材で、(ハ)2個又は4個の前記表面材の嵌合溝11aを突き合わせて形成される半円盤状又は円盤状間隙に嵌合可能な連結部材によって施工するタイルパネル。 (もっと読む)


【課題】 携帯スロープにおいては、過重に対する剛性、強度は必須条件であり、技術課題は軽量化と携帯性であると言える。また、家庭への発展を考慮すると、外観の維持などは今後の機能と合わせて重要となる。軽くて、持ち運びがし易く、傷や変形しにくい携帯スロープを提供することが本発明の目的である。
【解決手段】 左右スロープ板1,2には裏面に偏平形の丸管6、7,がリベット10a、10bで一体固定し剛性を成し、左右スロープ板1.2の合わせ部分には、折り曲げた縁22を有し、実施形態においては、縁22外側面が隙間なく対面する如く連結し、伸縮型取っ手25を縁22の外面より内側に縮む構造とし、折り畳みを可能にした。また、実用金属の中で最も軽い金属のマグネシウム合金を使い、実用金属においては、最軽量化を達成し、更に、衝撃による変形、傷などが付きにくく、走行、歩行面の安定した平面維持を可能とした。 (もっと読む)


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