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Fターム[2D051DA12]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 板状又は版状のもの (128) | 覆工板 (45)

Fターム[2D051DA12]に分類される特許

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【課題】 溝の開口に容易に設置、撤去可能な覆工装置、覆工装置の覆工板の設置方法、及び覆工装置の覆工板の撤去方法を提供する。
【解決手段】 地盤に形成された溝の開口を閉塞するための覆工装置39であって、前記溝の開口周縁部に設置される覆工受桁50と、前記覆工受桁50の上部に設置されて前記溝の開口を閉塞するとともに、下面から複数のキャスター45が出し入れ可能に設けられる覆工板40と、前記覆工受桁50に設けられるとともに、前記覆工板40を上方に押し上げ可能なジャッキ55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】敷設、取り外し及び再敷設を容易とする工事用覆工板を提供する。
【解決手段】覆工板100は、所定長さで、側面部分を有する上側基板1と下側基板2を上下に合わせて一体にされた、断面矩形状の外部筐体110と、外部筐体110内に配置され、前記所定長さで長手方向に対し、垂直方向に交互に曲折を繰り返す補強板4を有して構成され、補強板4の、外部筐体110の底面側に対応する面に長手方向に長いスリットと、前記長手方向に長いスリットと直交する短いスリットを有する打ち抜き形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】土木建設分野等で用いられる、H形鋼を連結して構成された覆工板を提供する。
【解決手段】断面形状が同じ複数本のH形鋼をフランジ外面の高さと長手方向を揃えて連結した覆工板であって、前記H形鋼はフランジ外面に縞状突起が一方向に形成され、必要に応じて、長手方向に縞状突起が形成されているもののみで構成したり、フランジ外面に長手方向に縞状突起が形成されたH形鋼とフランジ外面に長手方向と直角方向に縞状突起が形成されたH形鋼が交互に連結して構成し、H形鋼のフランジ外面における縞状突起は、突起高さ1.0mm以上で、突起高さと突起間隔の比が0.07以上、0.2以下とする。 (もっと読む)


【課題】覆工板の吊り上げ孔近くに、雨水の侵入を防止する部品を強固に低コストで取付ける方策を提供する。
【解決手段】5本のH形鋼2を平行に接触して敷並べ、上下のフランジが、それぞれ平面をなすように配置し、最外部のH形鋼の上下のフランジの端部に掛け渡して左右の側板3を配置し、H形鋼の長手方向の端面に接して前後の端板4を配置し、最外部のH形鋼の外側の上のフランジの端面近くに吊り上げ孔5を設けた覆工板において、吊り上げ孔5の直下の位置においてH形鋼の下のフランジに排出孔6を貫通して設け、吊り上げ孔5と排出孔6を結ぶ貫通空間を形成するようにH形鋼の上のフランジと下のフランジとウェブと側板3との間に発泡性樹脂を充填し固着させる。 (もっと読む)


【課題】遮熱効果が高く耐久性のある遮熱機能を有する樹脂層を、道路工事や橋梁工事等において交通路を確保するための仮設路面板として路面覆工施工に用いられる覆工板の表面に設けた覆工板(遮熱覆工板)を提供する。
【解決手段】道路工事や橋梁工事等において交通路を確保するための仮設路面板として路面覆工施工に用いられる覆工板であって、前記覆工板の表面には遮熱機能を有する樹脂層が設けられていることを特徴とする覆工板。前記樹脂層を覆工板に定着させるための主樹脂としては、ラジカル硬化可能な樹脂と酸基を有する化合物とを必須成分として含むものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】覆工板の吊り上げ孔近くに雨水の侵入を防止する部品を強固に、かつ、比較的低コストに取り付けることができる覆工板の構造を提供する。
【解決手段】5本のH形鋼を平行に接触して敷並べ、上下のフランジ21a、22a、23a、24a、25aが、それぞれ平面をなすように配置し、最外部のH形鋼の上下のフランジの端部に掛け渡して左右の側板を配置し、H形鋼の長手方向の端面に接して前後の端板を配置し、最外部のH形鋼の外側の上のフランジの端面近くに吊り上げ孔5aを設けた覆工板1において、吊り上げ孔5aの下面に当接し、かつ、H形鋼の下のフランジ24aに当接する鋼管13であって、その内径が吊り上げ孔5aの開口より大きい鋼管13をその中心軸が吊り上げ孔5aとH形鋼の下のフランジ24aを結ぶ直線に一致するように配置し、鋼管13の内径より小さな径の排出孔17をH形鋼の下のフランジ24aに貫通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 覆工板の厚さの相違や、隙間の変化にも一定範囲で対応可能で、かつ着脱の容易な隙間カバー装置を提供する。
【解決手段】 垂直に接合されたカバー1と隙間プレート4と、隙間プレート4と同じ方向に延長されて設けられた高さ調整プレート10の貫通孔に、回動可能な状態で取り付けられたシャフト5の下端に、回動フック13を取り付けて隙間カバー装置を構成する。隙間プレート4を覆工板の隙間に挿入し、回動フック13を、覆工板の下部で、隙間プレート4に垂直になるように回動することにより、隙間カバー装置が抜けなくなるようにすることができる。回動フック13は、高さ調整プレート10の位置調整により、取り付け位置が変更可能で、着脱の際には、回動フック13を隙間プレート4と同一の面を形成するように回動フック13を回動する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、1夜間作業で従来よりも多くのプレキャスト床版設置を可能とし、しかも不測の事態に対応できる時間的余裕も有し、継手部の補強も可能であって、市販されている一般的なプレキャスト床版の使用も可能である橋梁床版の施工方法とプレキャスト床版の継手構造を提供することにある。
【解決手段】本願発明の橋梁床版の施工方法は、プレキャスト床版を所定位置に敷設するプレキャスト床版敷設工程と、継手部で対向する双方のプレキャスト床版上面に仮覆工板を架設する仮覆工板設置工程と、仮覆工板を撤去する仮覆工板撤去工程と、継手部に形成される空間部に間詰めコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、を備え、プレキャスト床版敷設工程及び仮覆工板設置工程を先行して行い、2以上である所定箇所数の継手部が形成されると、2以上の継手部に対してまとめて仮覆工板撤去工程及びコンクリート打設工程を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】容易に基準幅Wと異なる覆工領域に対しても適合可能なホーム柵敷設用間隔調整覆工板を提供する。
【解決手段】ホーム柵敷設工事の際に、隣接して敷設されてプラットホーム上の工事個所を覆う覆工板であって、底面側が解放にされ、上面が幅方向と長手方向を有する長方形を有する直方体を成す中央パネルと、底面側と一側面が解放にされ、前記中央パネルの上面の長方形の幅に対し、1/2以下の幅を有する上面長方形を有し、前記中央パネルに重ねられるように形成された調整パネルを有し、前記中央パネルの上面に、前記幅方向に沿う長形のスライド長穴が形成され、前記調整パネルから前記スライド長穴に挿入されるボルトの位置を前記スライド長穴の長さ方向で調整固定することにより覆工板の幅方向の大きさが変更可能である。 (もっと読む)


【課題】重量増加を抑えながら高い強度を確保することができ、ひいては長尺化が可能な覆工板を提供する。
【解決手段】上フランジ11と下フランジ12とウェブ13とを備えた型材10を複数本並列して連結した覆工板1において、両外側に配置される型材10,10の下フランジ12、12の長手方向中央部に対して、強化材20にプレストレスを与えて添接することにより鋼板プレストレス強化を施す。 (もっと読む)


【課題】覆工板の敷設、取り外し及び再敷設を容易とし、且つプラットフォームの端辺の形状に容易に対応できる覆工板を提供する。
【解決手段】ホーム柵敷設時に複数個配置されて工事個所の部分を覆うそれぞれの覆工板50であって、所定の長さと幅を有する矩形を成し、板面から、挿入される複数のボルトを有し、高さが異なる段差を有する基礎プレート53を覆う際に、前記複数のボルトを前記基礎プレートの最上面に突き当たるボルトの長さを基準とし、前記基礎プレート53の前記最上面の高さより低い段差面に対して、前記基準長さより長いボルト長さで、且つ先端にねじ結合されるボルトにより、高さ調整される。 (もっと読む)


【課題】電源の配線を変更する手間が少なく、また、化石燃料を用いることなく、仮設構造物に付帯する設備に電力を供給できる振動発電機構を提供すること。
【解決手段】路面覆工1を構成する覆工板11と受桁12との間に、緩衝機能と発電機能を有する緩衝発電シート20を配置する。覆工板11の上を車両が走行して生じる振動により、緩衝発電シート20に増減する圧力が作用し、振動発電素子22内の圧電部材23に歪が繰り返して生成されて、圧電部材23に起電力が生じる。振動発電素子22で生成された電力は、整流部28で整流され、出力線29を通って覆工板11の表面側に出力される。 (もっと読む)


【課題】軽量で、強度が大きく、耐久性があり、リサイクルも容易な、高強度複合樹脂板を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる板状体1の内部に、板状体1の長さと同一の長さを有する複数本の繊維強化樹脂からなる管2又は棒が、板状体1の幅方向に間隔をあけて互いに平行に配置されて板状体1の長さ方向に抜き取り可能に埋設された構成の高強度複合樹脂板P1とする。板状体1も管2又は棒も樹脂からなるため軽量であり、腐食しないので耐久性があり、強靱な繊維強化樹脂の管2又は棒で板状体1が補強されるため強度、特に曲げ強度が大きく、管2又は棒を抜き取って板状体1の熱可塑性樹脂を容易に再生(リサイクル)できるので無駄が少ない。 (もっと読む)


【課題】オープンシールド工法でコンクリート函体を敷設する場合に、交通障害を少なくでき、工期の短縮も図ることができる覆工板の設置方法を得る。
【解決手段】オープンシールド工法において、施工場所が道路と直交する方向の道路下では、道路を挟んで道路の両側に覆工板推進引込ジャッキ18を設置し、道路の一方の側から道路の略中央まで覆工板17を推進し敷設した後、道路の他方の側から道路の略中央まで覆工板17を推進し敷設する。 (もっと読む)


【課題】工事現場やイベント会場で容易に設置および撤去することが可能であり、かつ、ひび割れ等の発生を低減することができる地面養生用の敷板を提供する。
【解決手段】建設現場やイベント会場で地面に敷設される養生用の敷板において、ポリ塩化ビニルを素材とする硬質層と、該硬質層のポリ塩化ビニルに可塑剤を添加して軟化させた軟質層とから積層体を形成し、かつ、硬質層を軟質層の上面に配した。 (もっと読む)


【課題】 クリップを正確に退避位置に配置した状態から簡単に締結作業を開始できるようにする。
【解決手段】 当接部4Aと支持部4Bとを有するクリップ4と、クリップ4を固着していて回動工具D1によって回動及び押し下げ可能な締結ボルト5と、締結ボルト5の上部に螺合されていて締結工具D2によって回動可能なナット6と、締結ボルト5を上向きに付勢する付勢体7と、クリップ4の当接部4Aを退避位置Rから当接位置Sまで回動したときに停止させる位置決め体8とを備えている。前記位置決め体8は、クリップ4の当接部4Aを当接位置Sから離脱して退避位置Rに回動したときに、付勢体7による上向き付勢によって係合して退避位置Rからの回動を阻止しかつ付勢体7に抗する押し下げによって離脱可能な係止部9を有する。 (もっと読む)


【課題】舗装路面を掘削して管路工事を行う際の路面仮復旧工事の簡素化を実現する仮復旧用部材及び前記部材を使用する路面復旧工法を提供する。
【解決手段】覆工マット1は、矩形ゴム板で、中央厚部を厚くし、両裾の側辺薄部12を薄くして、適宜箇所に表裏貫通するピン孔16を設けてなり、覆工マット1の側辺端が舗装路面上に位置するように埋め戻し面を覆うように敷設し、ピン孔16に筒状のズレ止めピン2を打ち込み、該ズレ止めピン2の筒部に抜け止めピン3を打ち込んで覆工マット1を固定したり、ピン孔16に止着体の係止突部42を挿着して隣接マットを連繋する。 (もっと読む)


【課題】路幅が狭い場合であっても、道路を通行止めにすることなく覆工板を設置または覆工部材を撤去することのできる覆工方法を提供する。
【解決手段】受桁29の軸線に交差する方向を境界線として路面を第1路面1と第2路面3の2つの領域に2分割し、2分割したそれぞれの路面に覆工板31を設置する覆工方法であって、第1路面1側の地下に第2路面3側から受桁29を挿入して設置することが可能となる空洞部を形成する空洞部形成工程と、第1路面1を仮復旧する仮復旧工程と、第2路面3を開削して第2路面3側と第1路面1側に亘って受桁29を架設する受桁設置工程と、設置された受桁29における第2路面3側に覆工板31を設置する第2路面覆工板設置工程と、仮復旧した第1路面1を開削して空洞部を形成した部材を撤去する空洞部形成部材撤去工程と、空洞部形成部材を撤去した側の受桁29に覆工板32を設置する第1路面覆工板設置工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 橋梁伸縮装置を撤去する際に、比較的容易にかつ低コストで撤去箇所を復旧することができる、橋梁伸縮装置の撤去に伴う仮復旧工法を提供することである。
【解決手段】 撤去しようとする伸縮装置が位置する部分およびその周囲の部分の舗装を取り除く工程と、舗装を取り除いた部分の伸縮装置を切断して地上に取り出す工程と、舗装および伸縮装置を撤去した箇所に覆工板を設置する工程と、覆工板を設置した箇所の橋梁内部の桁の適所に継手部材を固定する工程と、覆工板と前記継手部材とをワイヤで連結し、ワイヤを緊張させる工程と、覆工板の周囲および覆工板の上に舗装材を敷設する工程とを含むことを特徴とする工法が提供される。 (もっと読む)


線路カバーは、線路(2)のレール(3)間にレールと同じ高さで配置された厚板状のカバー部材(7)を有し、好ましくは、レール(3)の外側に隣接する厚板状のカバー部材(8)をさらに有している。カバー部材(7,8)は、レール(3)に面する周縁部(10)に支持体(9)を有するとともに、支持体によってレール(3)に載置されている。カバー部材(7,8)の、レール(3)に面する周縁部(10)に配置された支持体(9)が、カバー部材に、レール長手方向(11)に移動可能に取り付けられている。少なくとも2つの支持体(9)が、カバー部材(7,8)の各周縁部であって、カバーを備えたレール(3)に面する各周縁部(10)に移動可能に配置されていると適切である。支持体(9)が、レール長手方向(11)に移動可能に取り付けられているとともに、変位方向に平行な幾何学軸を中心としてピボット運動可能に取り付けられていることが好ましい。
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