説明

Fターム[2D051DA13]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | シート状(可撓性)のもの(弾性マット等) (86)

Fターム[2D051DA13]に分類される特許

1 - 20 / 86


【課題】高い保水性が長期間にわたって維持され、実用上十分な圧縮強度を有し、且つ、水分の初期浸透性に優れた保水性舗装およびその製造方法を提供する。
【解決手段】有機結合材18と、AMERICAN FOUNDRY SOCIETY粒度指数が5以上180以下である骨材20と、界面活性剤と、を含有する多孔質保水層16を備えた保水性舗装10である。有機結合材18は、ポリブタジエン系有機結合材であることが好ましく、界面活性剤は多孔質保水層形成後に付与されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 振動軽減効果を高めながら、基層と表層の間に敷設するシートをアスファルト系の材料で構成することにより、シートと基層や表層との密着性を高めるとともに施工時に特別な配慮をしなくても確実な効果を有する振動軽減舗装を提供すること。
【解決手段】 アスファルト混合物からなる基層とアスファルト混合物からなる表層の間に、繊維系織布を基材としてこの基材の上面及び下面にそれぞれアスファルトが積層されていて前記上面のアスファルトよりも前記下面アスファルトの方がその厚さが厚いシートを敷設する。 (もっと読む)


【課題】舗装作業の工数や部品数を削減し、舗装作業の簡素化やコストダウンを図ると共に、作業効率の向上を図る。
【解決手段】ハニカム状に連続する隔壁により多数の枡目が形成された舗装用マットを地面に固定するための舗装用マット固定具10であって、前記枡目を貫通して前記地面に打ち込まれるアンカー部15と、アンカー部15により所定位置に固定されて前記隔壁を挟持すると共に前記舗装用マットの浮き上がりを規制するマット支持部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】第一に、アスファルト舗装面に隣接して直立するコンクリートブロック側面との境界の雑草発生を防止する。
【解決手段】境界にアスファルト被覆の不織布(アスファルトシート)を溶融して断面L字状に敷設する設備として、移動容易な台車内の支柱と一体の作業用支柱にアスファルトシートのロール巻き体を取り出し容易に保持し、作業用支柱にアスファルトシートを断面L字状に折り曲げる初期の成形具とガイド板を置き、ガスバーナーを配置し、作業用支柱の下端の枠組に、アスファルトシート敷設用の回転体として、敷設時、アスファルトシート面との接触部が直交する2直線をなし、直径比が2対1程度の大小2個の回転体で、前段の若干高位置に誘導用の小の回転体を、後段に敷設用の大の回転体を置き、それぞれ枠組で軸支し、アスファルトシートを敷設する際の位置決めハンドルを大の回転体を軸支する枠組に連結して、溶融アスファルトシートを敷設する。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップシートの裏面に面ファスナーが一体化されている面ファスナー付きのゴムチップシートであって、ゴムチップシートの成形時に面ファスナーが一体化されているにもかかわらず、成形時の熱とプレスにより係合能を消失していない面ファスナー付きゴムチップシートを提供する。
【解決手段】ゴムチップとこれを結合するバインダーからなるシートの裏面に雄型面ファスナーが固定されているゴムチップシートであって、該雄型面ファスナーが、プラスチック基板の表面に多数の雄型係合素子が列をなして立設されており、該係合素子が、該基板から立ち上がるステムと同ステムから該列方向とは交差する方向に突出する係合用突起からなり、且つ係合素子は該列方向には係合用突起を有しておらず、さらに該列が平行に該基板表面に複数列存在しているゴムチップシート。 (もっと読む)


【課題】低温の環境下において低温可とう性を保ち、かつ、高温の環境下においても軟化が生じることなく、両環境下において接着強度を維持した床版防水構造を施工することができる床版防水工法を提供する。
【解決手段】本発明の床版防水工法の施工法は、ウレタン系防水材層の上に活性水素含有合成樹脂を成形してなる接着用敷設物を貼り付けて舗装接着剤層を積層する工程と、前記舗装接着剤層にイソシアネート基含有化合物を塗布または散布する工程と、前記舗装接着剤層の上面にアスファルト合材を舗設する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】舗装工事などにおいて、路面に露出した構造物の表面を簡易に防護する。
【解決手段】路面用防護シート1は、マンホール蓋の凹凸に追従できる程度の可撓性を有し、かつ、アスファルト舗装工事に耐えうる程度の耐熱性又は耐火性を有するシート部と、前記シート部の一方の面に設けられ、マンホール蓋の表面に粘着するよう形成された粘着層とを有する。路面用防護シート1は、マンホール蓋の形状に合わせて切り出されて、マンホール蓋に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】短時間で施工可能な複合防水シート、該複合防水シートを備えた床版防水構造、及び該床版防水構造の施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート床版5とアスファルト舗装体3との間に設けられる複合防水シート10であって、厚さ0.3mm以上5mm以下の樹脂系防水層2と、該樹脂系防水層に貼合された、厚さ0.05mm以上3mm以下の熱可塑性樹脂層1とを有し、熱可塑性樹脂層がアスファルト舗装体に面するように敷設される、複合防水シート、該複合防水シートを備える床版防水構造、及び該床版防水構造の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】適度の摩擦抵抗を発揮して歩行者に安心感を与えることができる、透明性防滑シートを提供する。
【解決手段】施工面に敷設して滑り止め効果を発揮する透明性防滑シートとして、施工面11を透視する透明性を有するプラスチックフィルム類から成る基材シート14と、粉砕されたガラス粒子16から成り、上記基材シートの表面に固着した防滑材層とを具備し、上記防滑材層は、大きさが100〜800μmの範囲の粒度の異なるガラス粒子16の混合物によって構成され、防滑材層の表面がガラス粒子の異なる粒度による凹凸構造を有している。 (もっと読む)


【課題】防草シートを備えた境界ブロックを舗装路に敷設する工事の際に、工事現場で防草シートをコンクリートブロック部に止着する必要が無く、防草シートが被覆しようとする路面を容易に施工できる境界ブロックを提供する。
【解決手段】境界ブロック1は、コンクリートブロック部2の側面に止着している防草シート3の一端部以外の残余部分が、コンクリートブロック部2の下端まで垂れ下がらないように捲り上げた、捲り上げ状態を保持する保持手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収力が高く保水機能を有する高分子シートを用い、日照等による高分子シートの熱膨張を抑止すると共に、粒状充填材を大幅に減量することができ、より土に近い弾力を有し、保水機能を有する人工芝用下敷クッションマットを提供する。
【解決手段】透水性を有する弾性体シートと、繊維素材で構成された繊維材シートとが積層された人工芝用下敷クッションマットであり、弾性体シートがウレタンチップフォーム、ウレタンチップ、ゴムチップ、発泡ゴムチップ又はそれ等の混合体のいずれか一であり、繊維材シートが不織布又はフェルトであることを特徴とする人工芝用下敷クッションマットである。 (もっと読む)


【課題】仮設配管の撤去作業が容易になる仮設配管の設置工法を提供する。
【解決手段】仮設配管Aの設置用の掘削溝Bを掘穿した後、掘削溝Bの底面b1上に仮設配管を載置し、少なくとも四隅側縁に吊上げ連結部12を設けたシート体1を、仮設配管に密着させて被せると共に、掘削溝の溝側面b2の下方部分を覆うように溝内に敷いて、掘削溝内に土砂を埋め戻してなるもので、仮設配管撤去に際しての掘り起こしは、仮設配管埋設個所近傍まで機械掘りで行い、前記機械掘り後にシート体を土砂と共に掘削機械で持ち上げ、残余の埋め戻し土を一挙に掘削溝から取り出す。 (もっと読む)


【課題】振動軽減効果を高めながら、基層と表層の間に敷設するシートをアスファルト系の材料で構成することにより、シートと基層や表層との密着性を高めるとともに施工時に特別な配慮をしなくても確実な効果を有する振動軽減舗装を提供すること。
【解決手段】表層を切削して基層用アスファルト混合物8からなる基層を露出させ、露出した前記基層の表面の平滑処理をした後または平滑処理を省略し、繊維系織布を基材としてこの基材の上面及び下面にそれぞれアスファルトが積層されているシート9を敷設し、その上に表層用アスファルト混合物10からなる表層を敷設した。 (もっと読む)


【課題】自由にレイアウトすることができ、しかも、耐久性に優れた人工芝連結体を提供する。
【解決手段】表面側に延設されるように芝糸312が植設された芝本体31の裏面に衝撃吸収層32が形成され、該衝撃吸収層32の裏面に係合層33が形成された複数並設される人工芝体3と、前記係合層33に係合可能に構成され、互いに隣接する人工芝体3の各々の係合層33に係合することで当該人工芝体3同士を連結する連結体4とを備え、前記衝撃吸収層32は、前記芝本体31の裏面全域に亘って形成されており、前記係合層33は、前記衝撃吸収層32の裏面全域に亘って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート等構造物自体の変形を伴わず、かつ耐候性や使用耐久性に優れた雑草抑止シート及び雑草抑止方法を提供すること。
【解決手段】アスファルト又はコンクリートからなる舗装面と、アスファルト又はコンクリートからなる構造物との境界における雑草の繁茂を阻止する雑草抑止シート10であって、防水性を有し帯状に形成された2つのシート部材と、当該2つのシート部材の長辺を対向かつ離間させて、当該2つのシート部材を長さ方向に並行に連結する、柔軟性を有する保持部材とからなり、前記2つのシート部材は、一方の幅が25〜40mmに形成された狭幅シート部材であり、他方のシート部材が60〜110mmに形成された広幅シート部材であることを特徴とする雑草抑止シート10とする。 (もっと読む)


【課題】舗装路面を掘削して管路工事を行う際の路面仮復旧工事の簡素化を実現する仮復旧用部材及び前記部材を使用する路面復旧工法を提供する。
【解決手段】覆工マット1は、矩形ゴム板で、中央厚部を厚くし、両裾の側辺薄部12を薄くして、適宜箇所に表裏貫通するピン孔16を設けてなり、覆工マット1の側辺端が舗装路面上に位置するように埋め戻し面を覆うように敷設し、ピン孔16に筒状のズレ止めピン2を打ち込み、該ズレ止めピン2の筒部に抜け止めピン3を打ち込んで覆工マット1を固定したり、ピン孔16に止着体の係止突部42を挿着して隣接マットを連繋する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、短工期に行う事が出来る舗装道路の補強構造を提供すること。
【解決手段】基礎支持層の上部に路床、路盤及び硬質舗装層を積層してなる舗装道路の補強構造であって、前記基礎支持層と前記硬質舗装層との間に、前記硬質舗装層を待ち受けて支持する補強支持層を形成することを特徴とする、舗装道路の補強構造。 (もっと読む)


【課題】舗装面、コンクリート面、木材の表面などの対象面にタイル、ブロック、セラミックス、アスファルトなどの路面標示材または舗装材を敷設するために用いられる敷設用シートおよびこれを用いた敷設方法、並びに、路面標示定着用シートを用いて、対象面に白線などの路面標示材を定着させる路面標示材の定着方法、さらに、上記の対象面に上記の路面標示材または舗装材を敷設するために用いられる敷設材を提供する。
【解決手段】本発明の敷設用シート1は、路面標示材または舗装材を対象面に敷設するために用いられる敷設用シートであって、合成樹脂発泡シート2と、合成樹脂発泡シート2の一方の面2aに設けられた表層3と、合成樹脂発泡シート2の他方の面2bに設けられた粘着層4と、を備え、表層3は合成樹脂発泡シート2の一方の面2aに固着された多数のセラミックス粒子5からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄がもつ強度・硬度と、ゴムがもつしなやかさを併せ持つ敷き鉄板の代替としての養生板を提供する。
【解決手段】養生板の総質量当たり、50〜60%のゴム成分、13〜16%の熱可塑性合成樹脂成分、及び残部の各種添加剤・充填剤から成る養生板であり、養生板の厚さ方向に水抜き孔としての透孔を穿設し、養生板の上面に複数個の突起を突設し、突起と突起の間の溝部を水路とし、同時に突起を歩行時の滑り止めとすることができる。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック表面等に蒸発量を充足する十分な水を供給でき、保水性ブロックを安定して冷却できる保水部材、潅水構造体及びこの潅水構造体の保水性ブロックへの給水方法を提供する。
【解決手段】路盤上方に平面状に隣接して敷き詰められる複数個の保水部材1と、複数個の保水部材1の間隙に充填される保水性、透水性及び揚水性を備えた保水部材用目地砂12と、保水部材1の上方に平面状に隣接して敷き詰められる保水性と透水性とを備えた複数個の保水性ブロック14と、複数個の保水性ブロック14の間隙に充填される保水性と透水性を備えかつ保水部材用目地砂12と協働して保水部材1の導水性部材7により保水部材1外部に導水された水2を毛細管力で上方に揚水する揚水性をも備えた保水性ブロック用目地砂15とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 86